リブログ記事”変形性股関節症で頑張ることは良いことなのか?”
キミドリさん、いつも読ませて頂いてます温存療法の時の事を思い出したので、リブログさせて頂きます。私は現在51歳、両側人工股関節置換術を50歳の時に受けました。60歳までは頑張って温存療法を続けるつもりでした。そのためにスポーツクラブ頑張って通ってる時期もありました。変形が進むと動きに痛みが付いてきました。痛みが強すぎて安静が第一と整体の先生に言われ、ストレッチもダメと言われじっとしてたら、体が硬くなって可動域が一気に悪くなりました。温存療法しながら何が正解かわからなくなりながら、でも何かやらなきゃと、もやもやしながら痛みと向き合ってました。温存療法に希望を持ってずっと手術しないで過ごせれば良かったのですが、私は動きに付きまとう痛みと寝てても痛みから解放されない日々で心身疲れ切って、もう限界でした。温存療法している時は、温存するための情報を求めてネットサーフィンしてましたが、痛みを解消すべくたどり着いたのが、人工股関節置換術をされた方々のブログの情報。同じように痛みを感じていた方々が手術をして活動的にされてるのを読んで、私も痛み気にせず動きたい!と、手術を決断するきっかけになりました。痛みを我慢しすぎてQOLが失われていると感じた時は、手術を考えるきっかけかと思います。私は手術してもうすぐ1年になります。家トレでエアロビ楽しんでやってます。痛みなく体動かせるって幸せできなくなっていたことがまたできるようになるって幸せです