なにがあろうと、どんな日だろうと、あしたへ希望つないでいってくれるから
困ったときやくるしいときも
「その奥にあるまだ見えてないじぶんの本音」にしぶとく聞いてみるのもいいとおもう。
不安からの行動じゃなく、しあわせな「今」をつみあげる心持ち選ぶ道応援したいサイタは
こころからだ環境のバランス調律する大切さとともに今日もやっぱりおもっています
きのうのサイタの頭の中の備忘録つづきを、かきだしてみる。
そんなこと言ったらおこられちゃうかもしれないけどさ
「正しさ」なんてなくてもいい
ってサイタはおもう。
正しさ求めて
正解探して
最善の道はこっちじゃないってさまよって
「正しい場所」にばっかり意識向きすぎるあまりに頭の中も行動もぐるぐるしすぎてくるしくなるくらいなら、
「正しさ」の前に、自分のこころが「楽しい」「ここちいい」「軽くなる」と感じるほうにいったん無理くりにでも意識移してみることからも進みだすことあるから。
正しさに向かいたいなら、それからでも遅くない(というよりこっちの方が近道)とサイタは実感から確信しておもってます。
「あけない夜も、やまない雨もないよ」
ってだれかの声が耳に届いてもそれがやさしさとわかっていながらも
そんなきれいごとで片づけられることじゃないんだってつっぱねて閉じこもりたくなること、誰しもあるとおもいます。
時にそこから絶望感じてしまうことも。
たとえ今、呼吸もままならないほどに不安でこわくてしんどいくて状況にいたとしても、
ぜったいに大丈夫。ってつたえたい。
ハーバード大学の研究チームによると、「希望」というのは「感情のひとつ」として分類されていて
その希望は、「絶望の後にしか現れない。」ということが判明しているのだそうです。
これはたしかに、
どん底を経験した人たちは口をそろえて言っていることでもあると感じている。
雨の日と雨上がり
夜の暗闇と夜明け
絶望からの希望
誰が何と言おうとこれらはぜんぶセットでたしかにそこに存在していた。
あきらめなくてよかった。と心から思えた瞬間はたしかに訪れた。
サイタもご多分にもれずもう戻れないと思うほどの絶望を経験してつよくそうおもっている。
だからこそ届けたい。
たとえ今この瞬間が、どんなにしんどい今だとしてもそのくるしみが永遠には続かないこと。
絶望と希望はセットってことが間違いないとわかったからにはもうだいじょうぶの方向へしか進んでいないということ。
すべてに意味があったんだ。って思える日はかならずくること。
いまは半信半疑でも忘れずにいられたらたどりつけること。
あのときがあったからこそ想像はるかに超えるこんな奇跡に出逢えたんだ
と思える瞬間、その先にかならず訪れること。
「じぶんの本音との対話」で「人生を単純化してもっと面白くする」をサポートしている中でもたびたび感じることがあります。
不安やきょうふ、かなしみくるしみ、いろんな感情におそわれることがあっても
わるいことばかりじゃない。
半信半疑でもそう思っていられると、最短で道が見えてくる。
だけど今ある状態をいけないものとしてそこにばかりとらわれてしまうと、くるしい感情はどこまでも増幅してしまう。
ぬけだせる道がせっかく目の前にあっても、みえなくなる。
だからこそそんな時には、
その先に希望を見出せるにんげんのシンピと
その感情を味わうことのできる特権を思い出して
できる範囲で無理なくきもちを切り替えしてみる。
(どんなふうに?とわからなくなったら、下の「関連記事」やキーワード検索で出た記事も参考にしてみてください。)
そうしているうちに
希望という言葉では物足りないほどの想像超える奇跡に出逢えたりする。
これまでのぜんぶがギフトに変わる瞬間やってくる。
身をもって味わったくるしみのおおきさに比例してやってくる。
人生はきっとおもうよりもっとずっとあっという間。
どれほどの絶望におしつぶされそうになっても
「この先でしか出逢えない、かならず出逢える希望がある」
って思い出して小さく立て直していくことからも、しあわせのもちぐされなくしてこ。
むりせず、あせらず、あきらめず、一歩ずつ進んでこ。
きょうもすてきなひとときを。
きもちの切り替えがやっぱりむずかしい
って、そんなあなたへは
人生もっと単純にしてたのしむヒント見つかる
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「あたまでなく、こころで考える。感じる。」
少しずつ意識してみるだけでも、これまで目の前にあった景色が見違えてくるはず。
そんな練習のヒントあるかも。
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それだけで今日もどこかできっと起きだす、
福わらい
みんなと一緒にたのしみながら
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