蜷川実花さんがLINEにてメッセージを発信して下さいました。
「今週のAERAは羽生結弦さん!」
「今回は、AERAの表紙、そして10月13日発売の書籍『羽生結弦 飛躍の原動力』の表紙と巻頭グラビアを撮らせていただきました。」
「当日は、和やかな雰囲気でスタート。スタッフひとりひとりに丁寧に挨拶される姿がとても印象的でした。」
「いざ撮影が始まると、
その場を制する圧倒的な存在感と表現力!
本当に素敵でした。
久しぶりに撮れてとても嬉しかったです。」
「撮影したカットが発表になるたび、羽生さんのファンの方のコメントを読ませていただき嬉しく思ってます。
喜んでいただけて良かった!本当に緊張しました。」
「撮っているときも、ファンの皆様が喜んでくれる姿を想像しながら撮りました。
書籍はまもなく発売ですね。早く見ていただきたいカットがたくさんです。
ぜひ感想を教えてくださいね。」
蜷川実花さん、ありがとうございます。
これほどまでに「美」に振り切った羽生くんの姿を見せてくださった。まさに眼福の極みです。
羽生くんも、蜷川実花さんだから、安心して自分を委ねられたのだと思います。
羽生くんはとても繊細な感受性をお持ちです。
羽生くんにとって、自分を心の底から求めてくださる方々の中に立つことは、安寧感と同時に、心地よい高揚感ももたらしたことでしょう。
昨日、蜷川さんがLINEに投稿された「撮影ポリシー」も頷けることばかりでした。
「ポートレートの撮影でなにより大切にしているのは撮影させてもらう相手と信頼を築くこと。
限られた時間で信頼関係を築き、自分を解放してもらう。
そのために必要なのは、撮影する方のことをどれだけその瞬間に愛せるか、
そして、
ひとつひとつの仕事に誠実に向き合う自分でいる、この2つに尽きると思います。
好きだなとか、素敵だなと思いながらシャッターを押すと、本当に不思議なんですが、その気持ちが写真に写るんです。」
今回の羽生くんの写真にも、蜷川さんの「羽生結弦が好きだー」という思いがいっぱい詰まっていました。まるで、私達ファンの「羽生くんが好きで堪らない」思いを掬い取ってくださっているように、前回同様、蜷川さんは、ファンの気持ちに寄り添って撮ってくださっていると感じます。
2017年の初めての撮影についてのお言葉を思い出します。
ファンにとってなんと有り難い御心でしょうか
今回もきっと撮影現場そのものがキラキラした気迫に満ち溢れた空間だったに違いないですね。
更に、私は、撮影時に蜷川実花さんご自身がとても美しく装われていらっしゃる、そのお姿も大好きなんです。
前回は、後日にテレビのバラエティー番組でメイキング映像が放送されました。
今回も是非とも、メイキングを公開していただきたいと、切に願っています。
↓Chiemiさま、感謝してお借りします。
Chiemi♡@yz4Acem_k今回のAERAも前回みたいにメイキング映像とかあれば見たいなぁ😌✨きっと撮ってますよね~😊😊😊#AERA#羽生結弦 https://t.co/arbcesh6DM
2022年10月04日 12:05
蜷川実花スタッフ@ninagawagumi蜷川実花の公式LINEアカウントにて限定情報を配信中です🌸「羽生結弦」さんの撮影の裏側も10月6日(木)20時に投稿予定✨友だち登録はこちらからっ↓https://t.co/vT26FWuVh0 https://t.co/RaUinIFz0B
2022年09月30日 17:03
《当ブログの関連記事》
個人的には、背景美術スタッフの遠藤歩さんのツイートにものすごく共感しました。おそらく彼女の目線はよりファンに近いですね。↓
「羽生選手の頭の先から足の先まで美しく洗練された表現力に息をのみ、直視できないほど眩しく、本当にこの世に存在されているのだろうか…!今神が舞い降りてきてくださっているのでは…!!う、美しい…!!!とパニックに陥りました。」
私達ファンがアイスショーで感じる「羽生結弦像」そのまんまです❣️