「全ての瞬間を絵にする」貝塚さんのコラムに感激しました／仙台会場開幕！ | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい
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羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

「全ての瞬間を絵にする」貝塚さんのコラムに感激しました／仙台会場開幕！

毎日新聞さんの羽生結弦愛が止まりません。
連日コラム発信やイベントの企画発信などを通して、羽生くんを応援してくださっています。

羽生ファンにはお馴染み、貝塚太一カメラマンも出演なさるイベントです。↓





私が大好きな貝塚さんの写真。
何十回見ても見飽きない、何十回でもご紹介したい、羽生くんの4A挑戦の連続写真❣️

貝塚さんが北京に行ってくださって本当に良かったと、何度も感じます。🙏


更には、貝塚カメラマンのSharePractice話にも、写真家の「凄み」を感じました。

8/10の「SharePractice」。

各社のお写真の中でも、私は、貝塚さんのこの「羽生くん」にぞっこんです。↓室内でスポットライトを当てているだけなのに、まるで朝日を浴びて微笑んでいるようです。お見事です。照れ


さて、そんな貝塚カメラマンが、昨日、またまた珠玉のコラムを発信してくださいました。

これは是非、広く皆様方に読んでいただきたいと思いましたので、ご紹介させて頂きます。


全ての瞬間を絵にする羽生結弦

貝塚さんは、2014年ソチ五輪と2022年北京五輪に毎日新聞社から派遣されたフォトグラファーです。ですが、何故か中間の2018年平昌には派遣されていません。それどころか、ソチ五輪後は新聞社の方針で5年間もフィギュアスケート撮影から離れることを余儀なくされていたそうです。その「撮れなかった5年間」、如何に劇的にフィギュアスケートの写真が変遷していったかを、撮る側の目線で振り返ってくださっています。


​　…驚がくした事実がある。それは(ソチ五輪以降の)羽生選手が「フィギュアスケート撮影」の世界を一変させていたことだった。
背面からのアングルやシルエットさえ「絵にする」羽生選手の表現力は、スポーツ写真の枠を超えて芸術性に特化したかのような新しい世界を生み出した。それまで、特に新聞においては、何より顔がしっかり見えることや、全身が入った写真を求められることが多かったのだ。
さらに記者会見や公式練習など演技以外の写真も私が知るものとは一線を画していた。それは「羽生結弦」という人間性を感じさせる振る舞いや仕草を捉えた写真の数々だ。報道陣への気配りや大会関係者への誠実な対応、他の選手とのやりとりや敬意を見せる姿も写真として大きな力を持っていた。
　競技会1回で千変万化の「絵」が生まれる。言い換えれば、羽生選手が見えている限り、そこはどこでもフォトグラファーにとって勝負の現場となる。写真集や出版物、放映はソチ後に飛躍的に増え、その流れは今も広がる一方だ。
今回、改めて自身が撮影したソチ五輪の写真を見返した。そこには体が勝手に反応して、まるで「撮らされた」と思えるような仕草や表情を捉えた写真が数多くあった。今に続く「羽生結弦」の魅力は、当時から変わらず宿していたんだと気付かされた。


(2014年ソチ　撮影：貝塚太一さん)

毎日新聞さんのフィギュアスケート記事は有料会員記事が多いのですが、こちらは全文を読むことができます↓

figure-eye：すべての瞬間を「絵」にする羽生結弦さん　ソチで見せた千変万化 | 毎日新聞夢中でシャッターを切った。その屈託のない笑顔に心躍らされ、引き込まれていった感覚を今も鮮明に覚えている。 　2014年ソチ冬季オリンピック男子シングルのフラワーセレモニー。表彰台の最も高い位置に立った19歳の羽生結弦選手は、新五輪王者誕生に沸く会場の声援にあどけない表情で応えていた。リンクmainichi.jp


当のカメラマンの方に、劇的変化の「核」は、羽生結弦選手であると明言していただけるのは、ファンとして嬉しい限りです。

羽生くんは「背面からのアングルやシルエットでさえ、絵になる」…まさに、その通りです❣️爆笑

ファンなら皆知っています。

羽生くんの演技や、その一挙一足が如何に麗しいか。

オフアイスでも耳目を集めるその行いが、如何に誠実で尊敬に値するものであるか。

↓maimaiさま、感謝してお借りします🙇‍♀️



もとより、「羽生結弦」を魅力的に撮る為にカメラ陣の競争は、さながら「羽生結弦選手権」。

「俺の撮る羽生結弦を見てくれ！」と腕を競い合い、知恵を絞った見応えのある写真のオンパレードは、数多の羽生ファンの心をガッチリ掴んでいます。

更に「羽生結弦選手の真の姿」を伝えるカメラ陣の活躍は、新たなファン層を開拓していきました。


スポニチのベテランカメラマンであった長久保豊さんがおっしゃった言葉「羽生結弦さん、あなたは沢山のフォトグラファーをを育てました」は、これからも輝く「真実」であり続けると思います。


これまた、何度でも読みたい「長久保豊さんのあとがき」はこちらです↓

​羽生結弦選手、ご自身では気づいていないと思いますが、あなたはたくさんのフォトグラファーを育てました。それはあなたが成し遂げた偉業に比べればすごく小さなことかもしれません。でもかつて写真家を育てたアスリートはいたでしょうか。あなたを誰よりも美しく撮ろうとして、もがいて苦しんで…。やがて自分の絵を作れるフォトグラファーになっていく…



数多の応援を受けて羽生くんが「感謝のスケート』を舞い、カメラが「スケーター羽生結弦の美」を写し撮り、更に彼が皆に「幸せ」を還元する…なんて尊い「循環」だろうかと、しみじみ思うのです🙏


最後に、素敵な＂触れ合い＂エピソードをご紹介します。

↓万華鏡さま、感謝してお借りします🙇‍♀️



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今日も見ましょう、「SharePractice」。
今日は、いよいよ、「羽生結弦展」仙台会場開幕です！







今日も羽生くんを全力応援！ᕦ(ò_óˇ)ᕤ「


羽生くんが痛みなく滑れていますように！

羽生くんが笑ってくださっていますように！

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏



画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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