追悼モハメド・アリ/【特別連載】わが心のキックボクサー③ 中京ジム/他

※会場は、代々木八幡「七福」から台湾料理の「麗郷・富ヶ谷店」に変更になりました。
※詳しくは、チラシをご覧ください。
第1回キックボクシング・デーの詳細はこちら
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■[随感]躾の問題
~大和君行方不明騒動に問う~
~果たして親を非難できるのか~
■[哀悼]モハメド・アリさんの死去
~永遠のスーパースターよ安らかに~
~世紀のショー、猪木との対戦の記憶~
■[畑]殺虫剤は最小限にして
~畑は害虫との戦いの日々~
【特別連載】わが心のキックボクサー③
~中京ジム・大沢と延長6回を戦った片山源太あり~
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[随感]躾の問題
大和君行方不明騒動に問う
北海道七飯町の山林で行方不明となり、6日振りに自衛隊員によって保護された田野岡大和君(7才=小2)は、助かって良かったとしかいいようがないけれど、同時に親の躾(しつけ)という問題も世間に問いかけた。
親は息子のいたずらに業を煮やして、体罰として山林に放置した。もういいだろうとその場に戻ってみれば、大和君の姿が見えず親は焦って捜査願いを出し、大騒動になったというのがことのあらまし。
大和君はといえば、自衛隊の演習場内の宿泊施設に歩いて辿り着き6日間を水だけで生き延びた。自衛隊員に保護されたときは、大和君?と聞かれる、「うん」答えて平然とした容子は、稀にみる胆力の持ち主とみた。
生死を彷徨って、普通の子なら、忽ち堰を切ったように泣きじゃくるのに、それもせず差し出されたお握りを食べたらしい。お握りを手にした大和君のしっかりとした目つきを写す写真も頼もしい。これ稀にみる怪童也。
桁外れのこういう息子だから、いたずらも半端じゃなかった、と私は臆断する。そこで生半端なことでは反省しないと、親は体罰として山林に置き去りにした。確かに褒められた方法ではない。だが、待てよだ。
果たして親を非難できるのか
お見受けしたところ父親は悪人じゃなさそうだし、我が子を何とか矯正させようとしての、愛情から出た、止むにやまれぬ体罰とするなら、父親の行為そのものは短絡的に「悪い」と責めること如何か、と思うのである。
「子の躾は80%以上は家庭で決まる」の理(ことわり)もある。子供の躾は難しい。教育者は断固反対するであろうが、時には体罰も必要だとオジサンは力説するのだが、間違いだろうか。
ところで、名前の大和も、その胆力、行動力に相応しい。真っ当に育てば、一角の人間になれると私は睨んだ。幸い「お父さんは優しいから許す。」と言ったそうな。堅い絆で結ばれた親子が事件を糧に、新たな船出を期待したい。
[哀悼]モハメド・アリさんの死去
永遠のスーパースターよ安らかに
「蝶のように舞い、ハチのように刺す」あの20世紀のボクシング界が生んだ最大のスパースター、元ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリさんが3日、「パーキンソン病」との闘病の末、アメリカアリゾナ州の病院で死去した。享年74才。
64年ローマ五輪でL・ヘビー級で金メダルを獲得、プロ転向して64年2月、ソニー・リストンを7回KOで倒しヘビー級の王座に就いた。「アイアムザ・グレーテスト」の伝説の始まりだ。
以来ヘビー級タイトルを19度防衛、3度王座獲得と次々と歴史を塗り替えてきた。私が特に印象に残るのは、キンシャサの奇跡といわれたジョージ・フォアマンとの一戦だ。
32歳のアリは40戦全勝37KOの無敵王者フォアマンに挑んだ。大方の予想は「アリはKOされるだろう」だった。だが、アリは勝った!8回2分58秒、不倒王は倒れ、新たなアリ伝説がまた始まった。
ベトナム戦争では、「私には罪もない人々を殺すことはできない」と徴兵を拒否したためタイトルを剥奪された。アリは、人種差別とも戦う平和の伝道師でもあった。
76年月日本武道館でヘビー級現役チャンプとして、プロレスラーのアントニオ猪木とボクシング対プロレスの異種格闘技も行った。
私も記者席に座ったが、遥か右方には作家野坂昭如さんもいた。野坂さんが国歌吹奏のとき一人立ち上がらなかったのが何故か印象深かった。
この試合、引き分けだったが、名勝負と云う人もおれば、世紀の凡戦と云う人もいるが、私はただ退屈な3分15ラウンズだったと記憶する。
世紀のショー、猪木との対戦の記憶
アリを投げてはいけない、ケガさせてはいけないの、雁字搦めの暗黙のルールに縛られて猪木は試合させて貰いなかったのだから、幾ら講釈を垂れても、そりゃあ名勝負にはならない。
猪木がマットに寝ころび徒にキックを放つさまは、とても不甲斐なく心に宿った。いってみれば世紀のショー。同じリングに両雄が立ったことに意義があったのだろう。そのアリの名義料たるや何と18億との風聞、やっぱりアリは何もしなくてもスーパースターだった。
1966年アトランタ五輪では、アリさんが聖火を震える手に掲げ登場した。パーキンソン病と懸命に闘う姿がクローズアップされ感動を誘ったものである。
私はこの偉大なるボクサーと共に同時代を生きて、彼の数々の試合を目に出来た。幸せこの上ない。永遠のモハメド・アリよ、安らかに眠ってください。サヨナラ。
[畑]殺虫剤は最小限にして
畑は害虫との戦いの日々
5月ゴールデンウイーク中に植えた野菜の苗も、適度な雨と高温で、育ちは例年になく良い。直播のトウモロコシもマークシートの穴から元気よく飛び出し、そよ風に揺れる。日毎、我が子の成長を見るようで、畑に足を運ぶのも浮き浮きする。
いち早くキュウリもナスも実が生育して、花も次々に開いて、畑はちょっとした花園に変身する。そうすると、モンシロチョウが飛んでくる。これが厄介もので、ちょんちょん野菜に尻を付けていく。その度に夥しい卵を植え付ける。
油断すると忽ち卵が孵化して青虫となり、葉っぱがを食い荒らす。そこで虫取り網を買って駆除に当たる。うどん粉病もキュウリには憑き物で、葉が枯れてしまう。この病気には、酢を水で割り葉の表面、裏表に隈なく塗る、これが一番だというので試みた。
トマトの害虫駆除には、脇にバジルやネギ、ニラを植えるといいと専門書に書いてあったのでこれもやってみて、キュウリにはパセリ、花のマリーゴールドも推奨するが、昨今マリーゴールドは、香りが臭くなくなって効き目がないように思う。
いずれにせよ、収穫まで毎日害虫との闘いが続くが、殺虫剤は最小限にしている。全く使わない有機栽培もあるが、手間がかかるから私には無理だ。収穫期を想像しながらの畑作業は、私の癒しの一時である。
【特別連載】わが心のキックボクサー③
中京ジム・大沢と延長6回を戦った片山源太あり
中京ジムといえば、西の黒崎健時といわれた三森(みつもり)義徳会長の風貌容姿が蘇る。空手道場からキックボクシング界に進出して、あの片山源太を育て上げた。”小さな巨人”大沢昇(目白)を散々てこずらせた男である。
片山は大沢とは2度戦いいずれも引き分け。S46年11月の全日本王者決定戦バンタム級では、5回引き分け(公式には引き分け扱い)で、決着を付けるために、何と延長戦を6回戦った挙句末の僅差判定負けだった。
延長6回、まるで荒野の決闘だ。これは延長戦の明確な規約が無いためこのような惨い試合となった。本来なら特例で2人同時王者を出すべきだった。2度目の試合も判定に差が出ず、ドローで王者大沢は防衛した。
極真空手が生んだ最強の男といわれる大沢に二度までも苦渋を飲ませた片山は、キックボクシング史に残る名選手である。無冠の王者といってもよい。私の忘れえぬキックボクサーの一人である。
弟に協同ジムで活躍した小源太がいた。引退後は町工場に勤め定年退職したが、勤勉さを買われそのまま同じ職場で正社員としてで働くいている。温和な五島列島出身のファイターも齢、68才になった。じっくり酒でも酌み交わしたい。
他に早川新介もいた。華奢な体でフライ級ランカーとして活躍、マネジャー的役割も担っていた。その後中京ジムを受け継ぎ早川ジムを開設した。フライ級王者になった丹代進選手もいた。
変わったところでは、ボクシングに転向して後に世界チャンプとなる浜田剛史と対戦したバーニー武田がいる。余談ながら病床にあるという三森会長さんにも、この場を借りて往年の御礼を申し上げたい。数々の試合を見せて頂きに感謝いたします。
現役時代は大沢昇と死闘を繰り返した片山源太さん(左端)
梅雨空に咲く青紫のアジサイ。

畑の隅にはカサブランカも咲いて、野菜を見守る。

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壮大な政治ショーが終わって/【特別連載】わが心のキックボクサー②/他

第1回キックボクシング・デーの詳細はこちら
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■[随感]サミット&オバマ大統領
~壮大な政治ショーが終わって~
~オバマ大統領の黙祷に感じたこと~
■[大リーグ]ダル、マー君、マエケン
~圧倒的な存在感ダルビッシュ~
■[花]ワスレナグサとは
~花の名に秘められた悲しい物語~
■[イベント]7・30「キックボクシング・デー」
~その日会場は小劇場となる~
【特別連載】わが心のキックボクサー②
~称えよ、せんばジム戸高会長!~
~せんばに稲毛忠治あり!~
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[随感]サミット&オバマ大統領
壮大な政治ショーが終わって
安倍総理、作・演出・構成の壮大なG7サミットのドラマは何事もなく終わり、最後は米国オバマ大統領の広島訪問というクライマックスで政治ショーは完結した。めでたし、めでたし。
伊勢神宮参拝もあった。玉砂利を踏むG7首脳たちに伊勢神宮はどう写ったであろうか。賢島からの英虞湾の風景はさぞ印象に残ったであろう。
印象深かったのはやはりオバマ大統領、スレンンダーな長身の体躯は、何処に立っても絵になった。初めて私は気が付いたのだけど、大統領の移動には同じ物を二つ用意するんだね。
オバマ大統領の黙祷に感じたこと
岩国基地からの大統領専用ヘリコプターも二機だったし、広島に着いてからの平和公園へのキャデラックも同じものが二台、ところでどちらに乗るのかは、テレビのリポーターですら分からなかった。まるで007の映画のシーンを見るようで、アメリカの遣ること為すことは凄い。
平和公園に到着するや、先ず原爆資料館に入っていったのは予期しなかった。献花の後は、やや長い黙祷で、大統領の後ろ姿にこそ暗黙のメッセージがあるような気がする。
回りくどい演説だったけれど、これは謝罪じゃないんだよ、というアメリカ国内向けの苦肉の策だったように思う。核廃絶謳ったけど、割と地味だったのは、背後にこんな事情があったからだ、と私は臆断した。
いまなお、原爆投下は正しかったという国民が半数近くいるお国、大統領が広島へ来ること自体が危険な冒険だったと、私は理解するね。演説を終えて、被爆者代表と語り合い、且つ抱擁したシーンは恩讐を超えた瞬間だったね。被爆者の寛容と寛濶さに心揺さぶられた。
安倍総理の誤算は、消費税延期の理由としたかった、リーマンショック以来の経済危機との主張しは、賛同を得ず虚しさだけが残った。でサミットの一連のデモンストレーションに費やしたお金は、600億だと!
テロの危険を孕むサミットだから、大目に見るとしても、たった三日のサミットのために建築したプレスセンターは、約30億、終わればあっさり取り壊したという。
どこぞの体育館を利用したり、経費節約法はあったはずだ。現にドイツはそうした。だから同国は財政が健全だ。見栄もほどほどに。為政者は国の財政が破綻していることをいつも心の隅に置いて政治(まつりごと)を行うべきだ。
[大リーグ]ダル、マー君、マエケン
圧倒的な存在感ダルビッシュ
1年9か月振りにマウンドに上がったレンジャーズのダルビッシュ有は、パイレーツを相手に5回3安打1失点で勝ち投手。肘の手術の不安を払拭した見事な投球内容だった。
身体つきも一回り大きくなったように見受けられた。威風堂々としたマウンド姿に、圧倒的な存在感を私は感じた。平均150㌔を超すストレートが軸となり、変化球も活きる。MAX158㌔も!目指せサイ・ヤング!
田中もようやく安定した投球外手で、3勝目を挙げた。ヤンキースのエースとして、彼の活躍がとにもかくにもチーム浮上の命運を背負っている。
マエケンは、ここ二、三戦振るわなかったが29日(現地28日)のメッツ戦で快投して4勝目を挙げた。
大リーグの日本人投手は、レドソックスの上原もいて実に頼もしい。球場も絵のように素晴らしく、応援も洗練されていて、テレビを見ても癒される。大リーグをBSで観戦するは、私の老後の楽しみの一つになった。
[花]ワスレナグサとは
花の名に秘められた悲しい物語
先般書き記したように、花の名前を間違えたことで痛く反省した私は「散歩の樹木図鑑354種」を購入したり、図書館で「散歩でよくみる花図鑑」を借りたりと早速知識の狩猟に取り組み始めた。
これほどの探求心、旺盛な知識欲が中・高時代にあったなら社会に出て、苦労せずに済んだものをと、今になって悔いる私なのです。
花図鑑を捲ったら「ワスレナグサ」のページで目が留まった。心ひく名前はなんぞ理由がありそうだと思ったら案の定、素敵なストーリーが秘められていて、私は詠嘆した。
花の名の由来はこうだ。中世ドイツの騎士が恋人のためにこの花を摘もうとして、川に落ち流された。騎士は、溺れながら咄嗟に花を投げ出して叫んだ。「私を忘れないで!」(vergissmein nicht)これが語源。「散歩でよく見る花図鑑」家の光協会=写真・文:亀田龍吉より。
何とも悲しくも美しい名前の由来ではないか。花言葉は、私を忘れないで。別名、フォーゲット・ミー・ノート。欧州原産の帰化植物で、中心部が黄色い美しい青色の花である。嗚呼、知ることは人生を豊かにするものよ。
[イベント]7・30「キックボクシング・デー」
その日会場は小劇場となる
「第1回キックボクシング・デー」の骨格が7・30に向かって徐々に固まりつつある。当日は仙台から元仙台青葉ジム瀬戸幸一会長が、全日本二代目バズーカ岸浪氏ら4人で参加してくれることになった。
増沢潔さんとのトークが楽しみである。また瀬戸会長は仙台興行の折のパンフやチケットなど、オークションに出展する品を多数持参するというから、マニアにとっては垂涎だ。
元会長と選手には、とっておきのサプライズも企画している。宴会あり、トークあり、オークションありで2時間30分をOBにもファンにもたっぷりエンジョイしてもらう趣向だ。
【特別連載】わが心のキックボクサー②
称えよ、せんばジム戸高会長!
人に歴史あり。千葉ジム戸高今朝明会長はキックボクシングの生き証人である。創成期から今日までキックと共に歩んできた。「キック馬鹿だねえ、つまり。アッハハ!」と笑いながら、キックボクシングとの関わりを語った。
「キックが旗揚げするというので、タイからタイ式ボクサー(ムエタイ)の選手たちが来日して、野口さんが盛んに最強の格闘技だ、空手なんか問題にしないと吹聴していた。それで我々は当時空手の道場を品川でやっていたもんだから、これを聞いて目黒の野口ジムへ殴り込みを掛けたわけよ、空手を舐めんなとね。6人で品川から目黒まで、走ってよ、カッカしてね」
かくてムエタイ戦士と空手の決闘となった。レフェリー役は野口恭さん(野口ジム会長)がやった。「その結果は6人共、あっという間にKOされて、これは凄いやと、脱帽して野口修社長にキックへの参加を申し入れたわけです」
昭和41年4月に旗揚げしたキックボクシングだが鳴かず飛ばずで、「42年4月26日、新宿体育館で、3階級の東洋タイトル戦を行い野口さんは勝負に出わけです。で、うちの菊池功が初代東洋ライト級王者に就いた。ミドルが沢村忠さんで、ヘビーが藤本勲さんだった。藤本と木下尊義は凄惨な頭突き戦で、流血の試合だったよ」
ジムの前身は国際ジム(ヒロ井上会長)だったが、その後戸高会長がジムを引き継ぎ、ジム名も千葉(せんば)に変えて快進撃が始まる。一躍千葉ジムが注目を集めたのは稲毛忠治の出現だった。
せんばに稲毛忠治あり!
49年1月、後楽園ホールで乗富悦司(目黒)を下し日本ウェルター級王座に就くと、さらに51年1月、ポスト沢村の富山勝治を撃破、東洋同級王座も手中にした。
稲毛は、富山とは1勝1敗1分けと五分。長髪、もっさりした動きから一瞬の間に相手を叩きのめすファイトは、差し詰め”キックの眠狂四郎”だった。
フライ級王者にテクニシャンの佐々木小次郎もいた。小気味よいファイトは、いつも好感がもてた。フェザー級王者には佐藤元巳もいた。日本ムエタイ連盟時代の話は知らないので省く。
キックにのめり込んだ男、戸高今朝明会長はジムを引き継いで 半世紀、その情熱は些かも衰えずジムでスパーリング対抗戦を開催して、地元のファンを熱狂させている。
見上げたものである。キックボクシングが連綿と息衝いているのは、戸高会長のような一途な情熱家がいるからだ。これぞ肥後もっこす、戸高今朝明の人生の歩み方に乾杯!「7・30キックボクシング・デー」には是非参加して話を聞かせて頂きたい。
◎千葉(せんば)ジム:千葉市稲毛区小仲台7-7-12 TEL043-252-3446
咲いた咲いた、クジャクサボテン!
白いアジサイも雨に咲いた

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
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7.30 第1回キックボクシング・デー開催/【特別連載】わが心のキックボクサー①/他

第1回キックボクシング・デーの詳細はこちら
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■[イベント告知]7.30 第1回キックボクシング・デー開催!!
~皆で語ろう黄金時代のキック!~
■[季節]夏は来ぬ
~失われた自然の営み~
■[花]栴檀の花に寄せて
~木花名、失敗から学ぶ~
~身近な植物の名前を知らず~
【特別連載】わが心のキックボクサー①
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[イベント告知]第1回キックボクシング・デー開催!!
皆で語ろう黄金時代のキック!
7月30日(土)「舟木昭太郎のトークとオークションの午後 Part2、~第1回キックボクシング・デー」の会場が決まりました。
小田急線「代々木八幡駅&千代田線代々木公園駅徒歩1分の「七福パート2店」です。居酒屋テイストで、料理はイタリアンあり、姉妹店からの出前の焼き鳥あり、しゃれた佇まいのお店です。私と妻のよく行くお店です。
収容人数は最大55人です。今回も早々に定員になることが予想されますので、締切は7月20日ですが参加御希望の方は早めに申込をお願いたします。多くのOB、ファンの方の御来場をお待ち申し上げます。案内は下記要項の通りです。
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「舟木昭太郎のトークとオークションの午後」Part2 案内
「第1回キックボクシング・デー
~黄金時代のキックを熱く語れ!~
主催:「舟木昭太郎と語る会」
団体の枠を超えてOB&ファンが集まり黄金期のキックを語り合います。どなたでも参加できます。トークあり、オークションあり、酒と食事ありの2時間30分、どうぞ御賞味あれ!
◆ゲストホストは伝説のキックボクサー藤原敏男さん!
開催日時----平成28年7月30日(土)
開始時間----13時~15時30分。
参加定員----55名限定、先着順。
会場--------台湾料理の名店「麗郷(レイキョウ)富ヶ谷店」
電話:03-3485-3052
住所:渋谷区富ヶ谷1-14-18池田ビル1F
アクセス:千代田線代々木公園駅(2番出口)から徒歩3分
小田急線代々木八幡駅から徒歩7分。
会費----男性5,000円/女性3,000円(領収書発行可)
<オークション品>
◎藤原敏男大型ポスターの直筆サイン。
◎サイン会&写真撮影会
◎サイン入りグローブ
◎パンフ、新聞、雑誌、DVD他
◎OB持ち寄りのお宝グッズ。etc...
<申込方法>
メール、LINE、FAXのいずれかで。
「7・30キックボクシング・デー参加希望」と書いて、
住所、氏名、年齢(書かなくても可)、連絡先電話番号、又はメールアドレスを明記の上、下記宛先に。
◎メール:upper@lapis.plala.or.jp
◎FAX:03-3469-0685(アッパー)
お問い合わせ:03-3469-0620 〒151-0066渋谷区西原2-2-4 ㈱アッパー
[季節]夏は来ぬ
失われた自然の営み
初夏の季節とは、5月~6月始めの頃をいうらしい。俳句の季語に山笑うという、新緑若葉に燃えるさまを謳った言葉はまさに今時分にぴったり。
「夏は来ぬ」の詞もメロディーも好きだが、私の好むのは五番。
五月やみ 蛍飛びかい
水鶏なき 卯の花咲きて
早苗植えわたす 夏は来ぬ
私の小さい頃は、夕方になると蛙の大合唱に混じって、畦道から水鶏(くいな)のクックッという鳴き声が聞かれたものだ。
実家の横が田圃で、前が鮫川のせせらぎだったから、六月には川面から源氏蛍が湧い出てきた。田圃にはタガメやドジョウがのんびりと泳いでいたが、人類は農薬や洗剤といった便利な物を手にして、自然の営みを破壊した。そしてあの情景は、唱歌の世界だけになった。
[花]栴檀の花に寄せて
木花名、失敗から学ぶ
先般この項で花の名前で「柘植」(つげ)と書きましたが、「車輪草」の間違いでした。お詫びして訂正いたします。
ラジオ体操の公園で、御高齢の方が「この花は車輪草というんだよ」と御婦人に教えていたのを耳にしたのです。ええ?ホントかよ?と早速パソコンで検索したら、その通りでした。一つ勉強になりました。
しかしネットの初夏の木花の項に「車輪草」は出ていません。どうした訳でしょうか。それにしても柘植(正確には黄揚=つげ)と車輪草は酷似しています。よくよく凝視すれば、柘植の花は、やや黄色がかっていました。
身近な植物の名前を知らず
以来植物名に猛烈に興味が湧き、かつ如何に草木の花の名を知らないかを痛感していて、これを機に図鑑を狩猟して、真剣に学ぶことにしました。久々に猛烈に学問意識が湧いてきました。まさに失敗から学ぶです。
という矢先、今度はラジオ体操で顔馴染みの御婦人が、ねえ、舟木さんこの木、花咲いているでしょう、これ、前から何ていう木だろうと不思議に思っていたの、調べて呉れない、と申し渡された。木にはいまは盛りと薄紫の小さな花を付けている。
早速ネットで調べた。どうやら「栴檀(せんだん)」という名の木であった。前車の轍を踏まないために、樹木の皮質や葉っぱの形、花の色、格好と入念にチェックした。今度は間違いないと確信が持てる。因みに「栴檀は双葉より芳し(かんば)し」の諺は、白檀を指すらしい。
よく歌などに、名もない路傍の花、なんて謳われるが本来、人間が誰でも氏名がある如く、どんな雑草1本でも名前があるから、途方もない探索になる。私のライフワークになりそうだ。平成の牧野富太郎(日本植物学の父)を目指すか。
【特別連載】わが心のキックボクサー①
増沢をKOしたバズーカ岸浪を生んだジム
第1回は仙台に青葉ジム(瀬戸幸一会長)あり。
仙台は、あの戦国武将伊達政宗の居城、青葉城があった。その武骨な精神を青葉ジムは受け継ぐ。
ジム第1号のチャンプはバズーカ岸浪、強打の増沢潔(山田)番狂わせのKOに下して全日本ウェルター級二代目王者になった。喜び爆発したあのリング上の光景はいまも脳裏に残る。彼は現在宣教師として、神の教えを信者に説く毎日を送る。
ミドル級2位まで登りつめた阿部正成は猪狩元秀との選手権で、痛烈な一発を猪狩に見舞い、あわやの場面を演出した。フェザー級ランカーにヤンガー石垣もいた。そしてヤンガー舟木は、引退直前の藤原敏男選手と戦って、5回KOで敗れた。82年7月25日のこと。現在は船木高虎の名でジムを開いている。
彼らを率いた猛将は、武芸百般の瀬戸幸一会長だ。数多くの勇者達を育て上げたその手腕は、高く評価したい。東北の地から虎視眈々、キック界を睨んだ。遠き日、野望の轍(わだち)の跡は、夢の跡。仙台に青葉茂れる時節である。
7月30日のキックボクシング・デーで、瀬戸会長、バズーカ岸浪、ヤンガー舟木、阿部正成君とも久しぶりに会ってみたい。藤原敏男、増沢潔両元王者も参加する。是非参加を!
大山公園に立つ栴檀の木、薄紫の可憐な花を咲かしている。

7月30日「ボクシング・デー」の会場となる七福パート2店。
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人間失格!東京都舛添知事は即刻退陣せよ/7月30日は「キックボクシング・デー」/他
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■[随感]人間失格!東京都舛添知事
~レッドカード、即刻退陣せよ~
■[イベント]次回は7月30日「キックボクシング・デー」
~団体の枠を越えて集まろう!~
~戦友よ、共に語らん~
■[花木]可憐な柘植の花に魅入って
~一日を演出するは我也~
~白い花の咲く頃~
~茶人も花に学ぶ~
[今週の俳句もどき]
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[随感]人間失格!東京都舛添知事
レッドカード、即刻退陣せよ
週刊文春が火をつけて、まるで燎原の火の如く広がる舛添東京都知事スキャンダル、どうにも止まらない。いやしくも1300万都政を預かるトップとしては、誰が見ても相応しくない。ここに至っては即刻レッドカード、都庁から退場せよ。
月収約140万、年収約2,220万円、生活費はたっぷりあるんじゃないの?それが何から何まで公金タカリ、身銭を切らない最低男。海外出張はファーストクラスで、ホテルはスイートルームじゃないと外聞悪いと、感覚がずれている。都民の税金で賄われているのにあなた、何様のつもりですか。
湯河原の別荘へは公用車を使い、家族旅行でホテルに泊まれば、宿泊代を会議費と称するし、家族で食事に行けば、これまた領収書で落とす、これじゃ、とても職員に率先垂範出来ないだろう。人間失格、さもしい男、潔く身を引くべきだ。
[イベント]次回は7月30日「キックボクシング・デー」
団体の枠を越えて集まろう!
5月7日の「舟木昭太郎トークとオークションの午後」は、狭くてすし詰め状態の居酒屋に30人、主催者としては御迷惑をおかけしたと平身低頭なのに、大部分の参加者は好かったとメールを頂いた。
身を寄せ合って、かつての仲間が、あるいはファンが、兎に角そういう場があったことがよかったのか、これが次回7月30日(土)のイベントの大いなるヒントになった。「キックボクシング・デー」~黄金時代のキックを熱く語れ!~はその証である。
だからこそ次も居酒屋か庶民的料理店にスンなり決まった。あとはキャパシティーがどれくらいで、料金はいかほどで上がるか、目下最終チェック中。
戦友よ、共に語らん
最低でも60人を見込んでいる、来週火曜日までには概要を発表できるつもりです。団体の枠を越えて出来るだけ多くのOB,ファンに集って欲しい。
選手もファンもライターもカメラマンも皆戦友なのだ。黄金時代のキックボクシングが如何に素晴らしかったのかを、熱く語ろうじゃないか。同士よ、声高らかに集まらん!
[花木]可憐な柘植の花に魅入って
一日を演出するは我也
私は最近ICレコーダーに、朴蔡姫(パク・キュヒ)のギター演奏で「アルハンブラ宮殿の思い出」を入れた。ラジオ体操に向かう道すがらこれを繰り返して聞くのだ。
彼女の演奏は、五臓六腑に滲みわたる。早朝のときめき、演出するは我。一日一生、演出家は我、一日を彩るの我也。
白い花の咲く頃
毎朝ラジオ体操に行く大山公園に初夏の朝日を浴びて柘植(つげ)の花が咲き誇る。可憐な小さな白い花で、ネットで調べてやっと判明した。清純な乙女を思わせて、なんだかデビューしたての頃の吉永小百合を思い出した。
そういえば、「白い花の咲く頃」という岡本敦夫が歌う流行歌があった。我が高校生の時分である。あの白い花は、リンゴの花ではなかったか。ともかくも公園のその花に魅入っていたら、無意識に口ずさんでいた。
白い花が 咲いてた
ふるさとの 遠い夢の日
さよならと 云ったら
黙って 俯いてたお下げ髪
悲しかった あの時の
あの 白い花だよ
故郷の小高い丘の上に登ってよく口ずさんだものだ。当時はジャニーズのSMAPや嵐のようなグループもなかったから、大人も子供も唄うのは流行歌だった。懐かしく思い出される「白い花の咲く頃」。嗚呼、青春セピア色。
茶人も花に学ぶ
花と言えば、茶人は必ず、花に学ぶものだ。茶の湯の祖村田珠光(じゅこう)はかくいって、能阿弥に花の心を教わった。でその心は「花の事、座敷のよきほどに、からからとあるべし」教授されたと珠光。私はどこぞの本で読んだことがある。
「からからに」とは、軽やかにである。さりげなく、といえば分かり易いかもしれない。花に譬えて世の華美を戒めた。世俗を包み込む含蓄のある示唆である。舛添都知事に聞かせたい。
新緑若葉の薫風、花咲き乱れる五月、早起きして散歩はいかが?「早寝早起き、それは人を健康にし、裕福にし、賢命にする」とはアメリカ独立宣言起草者ベンジャミン・フランクリン。陽光さんさん、特に週末の朝寝坊はモッタイナイ!
白い清純な花を咲かす柘植(つげ)。
苗を植えた露地栽培の光景。

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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■[随感]人間失格!東京都舛添知事
~レッドカード、即刻退陣せよ~
■[イベント]次回は7月30日「キックボクシング・デー」
~団体の枠を越えて集まろう!~
~戦友よ、共に語らん~
■[花木]可憐な柘植の花に魅入って
~一日を演出するは我也~
~白い花の咲く頃~
~茶人も花に学ぶ~
[今週の俳句もどき]
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[随感]人間失格!東京都舛添知事
レッドカード、即刻退陣せよ
週刊文春が火をつけて、まるで燎原の火の如く広がる舛添東京都知事スキャンダル、どうにも止まらない。いやしくも1300万都政を預かるトップとしては、誰が見ても相応しくない。ここに至っては即刻レッドカード、都庁から退場せよ。
月収約140万、年収約2,220万円、生活費はたっぷりあるんじゃないの?それが何から何まで公金タカリ、身銭を切らない最低男。海外出張はファーストクラスで、ホテルはスイートルームじゃないと外聞悪いと、感覚がずれている。都民の税金で賄われているのにあなた、何様のつもりですか。
湯河原の別荘へは公用車を使い、家族旅行でホテルに泊まれば、宿泊代を会議費と称するし、家族で食事に行けば、これまた領収書で落とす、これじゃ、とても職員に率先垂範出来ないだろう。人間失格、さもしい男、潔く身を引くべきだ。
[イベント]次回は7月30日「キックボクシング・デー」
団体の枠を越えて集まろう!
5月7日の「舟木昭太郎トークとオークションの午後」は、狭くてすし詰め状態の居酒屋に30人、主催者としては御迷惑をおかけしたと平身低頭なのに、大部分の参加者は好かったとメールを頂いた。
身を寄せ合って、かつての仲間が、あるいはファンが、兎に角そういう場があったことがよかったのか、これが次回7月30日(土)のイベントの大いなるヒントになった。「キックボクシング・デー」~黄金時代のキックを熱く語れ!~はその証である。
だからこそ次も居酒屋か庶民的料理店にスンなり決まった。あとはキャパシティーがどれくらいで、料金はいかほどで上がるか、目下最終チェック中。
戦友よ、共に語らん
最低でも60人を見込んでいる、来週火曜日までには概要を発表できるつもりです。団体の枠を越えて出来るだけ多くのOB,ファンに集って欲しい。
選手もファンもライターもカメラマンも皆戦友なのだ。黄金時代のキックボクシングが如何に素晴らしかったのかを、熱く語ろうじゃないか。同士よ、声高らかに集まらん!
[花木]可憐な柘植の花に魅入って
一日を演出するは我也
私は最近ICレコーダーに、朴蔡姫(パク・キュヒ)のギター演奏で「アルハンブラ宮殿の思い出」を入れた。ラジオ体操に向かう道すがらこれを繰り返して聞くのだ。
彼女の演奏は、五臓六腑に滲みわたる。早朝のときめき、演出するは我。一日一生、演出家は我、一日を彩るの我也。
白い花の咲く頃
毎朝ラジオ体操に行く大山公園に初夏の朝日を浴びて柘植(つげ)の花が咲き誇る。可憐な小さな白い花で、ネットで調べてやっと判明した。清純な乙女を思わせて、なんだかデビューしたての頃の吉永小百合を思い出した。
そういえば、「白い花の咲く頃」という岡本敦夫が歌う流行歌があった。我が高校生の時分である。あの白い花は、リンゴの花ではなかったか。ともかくも公園のその花に魅入っていたら、無意識に口ずさんでいた。
白い花が 咲いてた
ふるさとの 遠い夢の日
さよならと 云ったら
黙って 俯いてたお下げ髪
悲しかった あの時の
あの 白い花だよ
故郷の小高い丘の上に登ってよく口ずさんだものだ。当時はジャニーズのSMAPや嵐のようなグループもなかったから、大人も子供も唄うのは流行歌だった。懐かしく思い出される「白い花の咲く頃」。嗚呼、青春セピア色。
茶人も花に学ぶ
花と言えば、茶人は必ず、花に学ぶものだ。茶の湯の祖村田珠光(じゅこう)はかくいって、能阿弥に花の心を教わった。でその心は「花の事、座敷のよきほどに、からからとあるべし」教授されたと珠光。私はどこぞの本で読んだことがある。
「からからに」とは、軽やかにである。さりげなく、といえば分かり易いかもしれない。花に譬えて世の華美を戒めた。世俗を包み込む含蓄のある示唆である。舛添都知事に聞かせたい。
新緑若葉の薫風、花咲き乱れる五月、早起きして散歩はいかが?「早寝早起き、それは人を健康にし、裕福にし、賢命にする」とはアメリカ独立宣言起草者ベンジャミン・フランクリン。陽光さんさん、特に週末の朝寝坊はモッタイナイ!
白い清純な花を咲かす柘植(つげ)。
苗を植えた露地栽培の光景。

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トークイベントに参加くださった皆さんに感謝!!/キックボクシングの生みの親,野口修氏逝く/他
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■[随感]キックボクシングの生みの親逝く
~野口修氏は三月に亡くなっていた!~
~野口氏は希代の革命児だ!~
~格闘技界に残した功績の数々~
■[イベント]トークとオークションの午後終わる
~宴会を盛り上げた藤原敏男さん~
~五木ひろしさんの義父も参加~
~藤原×増沢さんの掛け合い~
~トークの中身はこんな話も~
~参加者の皆さんへの御礼!!~
--------------------------------------------
[随感]キックボクシングの生みの親逝く
野口修氏は三月に亡くなっていた!
キックボクシングの創始者である野口修社長が三月にお亡くなりになっていたと、7日のイベント会場で元木浩二さんより伝え聞いて吃驚した。葬儀は密葬で済ませたそうである。御逝去を悼む。
そういえば、野口社長からは、月に一度は電話があったのに今年一月頃からぱったりなかったから、不思議に感じていたのだ。
しかも最近は業界の先輩方からも、同氏の携帯番号を知りたいと、私に俄かに何本も掛かってきて、何が起きているんだろう、と私自身訝っていた矢先の訃報、残念でならない。
野口社長は、父親が日本ウェルター級初代王者だった野口進、リングネーム、ライオン野口でその長男として生まれた。次男に恭(日本フライ級C=野口ジム会長・故人)がいる。
野口氏は希代の革命児だ!
ボクシング一家に生まれ、明治大学卒業後はボクシングのレフェリーやプロモーター等を経て昭和41年4月、タイ式ボクシングにヒントを得て、キックボクシングを旗揚げした。
当初は「ゲテモノ」と揶揄されたが、TBSが毎週月曜7時から30分、全国ネットでレギュラー放送されるに及び瞬く間にキックは広まった。その原動力となったのは、キックの鬼・沢村忠。真空飛び膝蹴りで一躍時代の寵児となる。
寺内大吉の解説もまた拍車をかけた。寺内節は差し詰め野球の小西徳郎、本職が住職であり、直木賞作家ということもあり話題が豊富で、言語は耳に心地良かった。沢村を見い出し、寺内大吉和尚を解説に抜擢するなど、やはり野口社長のプロデュース力は抜きん出ていた。
格闘技界に残した功績の数々
一方で、何度名前を変えても売れなかった歌手を『五木ひろし』と改名して、クラブ姫の山口洋子さんと組んでスターダムにのし上げた。「よこはま・たそがれ」は空前のヒットとなり、五木は野口修無しには存在しなかった。
人生は一瞬の光芒である。その生涯の評価は棺の蓋を閉じて定まる、という。故人は栄光とは裏腹に、事業の失敗で晩年は不遇な生活を送っていたが、恵比寿の古い喫茶店で会うときには、いつもダンディーな装いで現れた。
華奢な体躯で煙草を離さず、キックの話になると目を輝かせ留めなく話した。歴史の生き証人と二人で腹を割って語り合った、あの時間は私の大きな財産になっている。
長く同棲していた山口洋子さんが亡くなって、急に老けたように思えたが、心のよりどころを失って生きる力が萎えてしまったのかも知れない。享年83才、希代の革命児は、静かに土に還った。尚、お別れ会を後日開く予定だという。
キックが存在しなかったらK-1は生まれなかったかも知れない。空手にローキックやハイキックをもたらしたのも、キックボクシングの影響が大きい。格闘技界に野口修さんの残した功績は不滅である。
野口修死して、キックボクシングは残る。合掌。
[イベント]トークとオークションの午後終わる
宴会を盛り上げた藤原敏男さん
5月7日(土)「舟木昭太郎トークとオークションの午後」は無事終わりました。参加してくださった方々には、すし詰め状態の中でさぞ窮屈な思いをしたかと心よりお詫び申し上げます。
藤原敏男さんは足首の手術前の歩行困難なときに、代々木上原までお越し願って大変有り難く御陰様で、イベントは大いに盛り上がりを見せました。同郷のいわき市から御出でになった佐藤さん、ご苦労様でした。
五木ひろしさんの義父も参加
大部分は元キックボクサーの中にあって、異色の参加者もいました。歌手五木ひろしの義父にあたる方で、五木さんの妻の和由布子の父親。中締めをお願したら、軽妙洒脱な挨拶のあと三本締めで占めてくれました。友達の横井社長が連れて来てくれました。
何でも大阪船場の繊維問屋の4代目だそうで、聞けばあの谷崎の「細雪」のモデルになった商家だったとは驚きました。私の中学時代の恩師・小瀧先生も来てくれました。
乾杯の後はすぐ宴席になって、初代全日本ウェルター級チャンプ増沢潔さんを見つけると藤原さんは、早速「俺の前歯は君が折ったのだから、弁償してくれよ。」と突っかかりました。二人は74年3月対戦して、藤原選手が判定勝ちしている。
藤原×増沢さんの掛け合い
「俺がパンチに出たところへ増沢君のハイキックが顔面に飛んできたんだ。それで前歯3本も折られた。」「藤原さんは流石に強くてあしらわれました。二度とやりたくない相手です。」と、話は笑いを交えて続きました。
電車のトラブルで遅れてやってきた日本人で唯一人の陸軍系ルンピニースタジアム公認レフェリー、サミー中村さんは、本場でのレフェリングの苦労を語ってくれました。もっと聞きたかった!
私の「70年代初頭のムエタイ暮色」の講演は、パートに小分けして、宴会の間を縫って語りました。その頃のバンコク市内は東洋のベニスと言われたように大小の運河が縦横無尽に流れて牧歌的だったたことなど。1円が7バーツの時代。
トークの中身はこんな話も
始めて見たカノメVSファーサイ戦に感動したこと。70年代初頭はムエタイは中量級が人気があったがそれも黄昏を迎えていた。同時期日本では、俄かにムエタイという言葉が出てきて、私もその命名に預かったこと。私は「モエタイ」を主張したことの裏話に触れた。
74年から79年にかけて本場のリングに藤原敏男旋風が巻き起こり、フアイトマネーが日本円で300万(現地価値で3000万相当)に跳ね上がったことなど、藤原選手の活躍がいかに本場を戦慄させたかも手短に紹介した。
閑話休題として、横道にも逸れて、タイには「雪」という言葉がないので、代わりに「ヒマー」と呼び、それはヒマラヤに由来していること、タイ人はヒマラヤにこそ極楽浄土があると信じていると雑学を披露した。
タイ国王が用いる日傘が九層になっている理由が、9(ガウ)は憑依(ひょうい=神懸かり)の数字であり、単なるラッキーナンバーではないことなどを話しました。
センサックがライオン古山戦で、試合時間になっても控え室を出なかったのはタイの高僧のお告げで、九に拘ったからである、とのエピソードにも言及しました。
タイ語の発音に濁音がないこと、例えば、味の素はアシノモト、鈴木はススキ、藤原はフシダラではなくフシワラという具合で、因みにチャチャイ(元ボクシングフライ級王者=タイ)は、チャーチャーに聞こえる等。
講演は面白くなくては講演じゃない、と私は痛感しているので、直接ムエタイとは関係ないことにも触れて、こちらの方が楽しかったと参加者からお褒めを頂きました。
参加者の皆さんへの御礼!!
熱海から参加してくれた元目黒ジムの元木浩二さんと仲間の金沢、林さん、千葉県富津からもMA日本キックボクシング連盟菅原忠幸代表、有難うございました。
日頃お世話になっているすっぽん「田吾作」の井上御夫妻、代々木八幡商店街竹井副会長、東京都シルバー会河原副会長、山田ジム同窓の町田、石川さん、渡辺さんご家族、ミッキー&アトム元チャンプ。
司会進行村上氏、ネット配信で助けてくれた藤本君、地元の斉藤ママ、石井会長、カメラマン熊谷さん、本当に有難うございました!!7に月またお会いしましょう!!
会場の『浜屋』入口に飾られた私の肖像画。

左から、藤原氏、私、菅原代表。

対戦時の話が弾む藤原氏×増沢氏。

藤原氏と私のトーク場面。

店の前に並んだ皆さん。別れた難い様子です。

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■[随感]キックボクシングの生みの親逝く
~野口修氏は三月に亡くなっていた!~
~野口氏は希代の革命児だ!~
~格闘技界に残した功績の数々~
■[イベント]トークとオークションの午後終わる
~宴会を盛り上げた藤原敏男さん~
~五木ひろしさんの義父も参加~
~藤原×増沢さんの掛け合い~
~トークの中身はこんな話も~
~参加者の皆さんへの御礼!!~
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[随感]キックボクシングの生みの親逝く
野口修氏は三月に亡くなっていた!
キックボクシングの創始者である野口修社長が三月にお亡くなりになっていたと、7日のイベント会場で元木浩二さんより伝え聞いて吃驚した。葬儀は密葬で済ませたそうである。御逝去を悼む。
そういえば、野口社長からは、月に一度は電話があったのに今年一月頃からぱったりなかったから、不思議に感じていたのだ。
しかも最近は業界の先輩方からも、同氏の携帯番号を知りたいと、私に俄かに何本も掛かってきて、何が起きているんだろう、と私自身訝っていた矢先の訃報、残念でならない。
野口社長は、父親が日本ウェルター級初代王者だった野口進、リングネーム、ライオン野口でその長男として生まれた。次男に恭(日本フライ級C=野口ジム会長・故人)がいる。
野口氏は希代の革命児だ!
ボクシング一家に生まれ、明治大学卒業後はボクシングのレフェリーやプロモーター等を経て昭和41年4月、タイ式ボクシングにヒントを得て、キックボクシングを旗揚げした。
当初は「ゲテモノ」と揶揄されたが、TBSが毎週月曜7時から30分、全国ネットでレギュラー放送されるに及び瞬く間にキックは広まった。その原動力となったのは、キックの鬼・沢村忠。真空飛び膝蹴りで一躍時代の寵児となる。
寺内大吉の解説もまた拍車をかけた。寺内節は差し詰め野球の小西徳郎、本職が住職であり、直木賞作家ということもあり話題が豊富で、言語は耳に心地良かった。沢村を見い出し、寺内大吉和尚を解説に抜擢するなど、やはり野口社長のプロデュース力は抜きん出ていた。
格闘技界に残した功績の数々
一方で、何度名前を変えても売れなかった歌手を『五木ひろし』と改名して、クラブ姫の山口洋子さんと組んでスターダムにのし上げた。「よこはま・たそがれ」は空前のヒットとなり、五木は野口修無しには存在しなかった。
人生は一瞬の光芒である。その生涯の評価は棺の蓋を閉じて定まる、という。故人は栄光とは裏腹に、事業の失敗で晩年は不遇な生活を送っていたが、恵比寿の古い喫茶店で会うときには、いつもダンディーな装いで現れた。
華奢な体躯で煙草を離さず、キックの話になると目を輝かせ留めなく話した。歴史の生き証人と二人で腹を割って語り合った、あの時間は私の大きな財産になっている。
長く同棲していた山口洋子さんが亡くなって、急に老けたように思えたが、心のよりどころを失って生きる力が萎えてしまったのかも知れない。享年83才、希代の革命児は、静かに土に還った。尚、お別れ会を後日開く予定だという。
キックが存在しなかったらK-1は生まれなかったかも知れない。空手にローキックやハイキックをもたらしたのも、キックボクシングの影響が大きい。格闘技界に野口修さんの残した功績は不滅である。
野口修死して、キックボクシングは残る。合掌。
[イベント]トークとオークションの午後終わる
宴会を盛り上げた藤原敏男さん
5月7日(土)「舟木昭太郎トークとオークションの午後」は無事終わりました。参加してくださった方々には、すし詰め状態の中でさぞ窮屈な思いをしたかと心よりお詫び申し上げます。
藤原敏男さんは足首の手術前の歩行困難なときに、代々木上原までお越し願って大変有り難く御陰様で、イベントは大いに盛り上がりを見せました。同郷のいわき市から御出でになった佐藤さん、ご苦労様でした。
五木ひろしさんの義父も参加
大部分は元キックボクサーの中にあって、異色の参加者もいました。歌手五木ひろしの義父にあたる方で、五木さんの妻の和由布子の父親。中締めをお願したら、軽妙洒脱な挨拶のあと三本締めで占めてくれました。友達の横井社長が連れて来てくれました。
何でも大阪船場の繊維問屋の4代目だそうで、聞けばあの谷崎の「細雪」のモデルになった商家だったとは驚きました。私の中学時代の恩師・小瀧先生も来てくれました。
乾杯の後はすぐ宴席になって、初代全日本ウェルター級チャンプ増沢潔さんを見つけると藤原さんは、早速「俺の前歯は君が折ったのだから、弁償してくれよ。」と突っかかりました。二人は74年3月対戦して、藤原選手が判定勝ちしている。
藤原×増沢さんの掛け合い
「俺がパンチに出たところへ増沢君のハイキックが顔面に飛んできたんだ。それで前歯3本も折られた。」「藤原さんは流石に強くてあしらわれました。二度とやりたくない相手です。」と、話は笑いを交えて続きました。
電車のトラブルで遅れてやってきた日本人で唯一人の陸軍系ルンピニースタジアム公認レフェリー、サミー中村さんは、本場でのレフェリングの苦労を語ってくれました。もっと聞きたかった!
私の「70年代初頭のムエタイ暮色」の講演は、パートに小分けして、宴会の間を縫って語りました。その頃のバンコク市内は東洋のベニスと言われたように大小の運河が縦横無尽に流れて牧歌的だったたことなど。1円が7バーツの時代。
トークの中身はこんな話も
始めて見たカノメVSファーサイ戦に感動したこと。70年代初頭はムエタイは中量級が人気があったがそれも黄昏を迎えていた。同時期日本では、俄かにムエタイという言葉が出てきて、私もその命名に預かったこと。私は「モエタイ」を主張したことの裏話に触れた。
74年から79年にかけて本場のリングに藤原敏男旋風が巻き起こり、フアイトマネーが日本円で300万(現地価値で3000万相当)に跳ね上がったことなど、藤原選手の活躍がいかに本場を戦慄させたかも手短に紹介した。
閑話休題として、横道にも逸れて、タイには「雪」という言葉がないので、代わりに「ヒマー」と呼び、それはヒマラヤに由来していること、タイ人はヒマラヤにこそ極楽浄土があると信じていると雑学を披露した。
タイ国王が用いる日傘が九層になっている理由が、9(ガウ)は憑依(ひょうい=神懸かり)の数字であり、単なるラッキーナンバーではないことなどを話しました。
センサックがライオン古山戦で、試合時間になっても控え室を出なかったのはタイの高僧のお告げで、九に拘ったからである、とのエピソードにも言及しました。
タイ語の発音に濁音がないこと、例えば、味の素はアシノモト、鈴木はススキ、藤原はフシダラではなくフシワラという具合で、因みにチャチャイ(元ボクシングフライ級王者=タイ)は、チャーチャーに聞こえる等。
講演は面白くなくては講演じゃない、と私は痛感しているので、直接ムエタイとは関係ないことにも触れて、こちらの方が楽しかったと参加者からお褒めを頂きました。
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内山の王座転落に具志堅を回顧する/黄金週間真っただ中/他
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■[随感] 黄金週間真っただ中
~被災地を思う/7日のイベントに乞うご期待~
■[大リーグ] マエケン&マー君
~出来過ぎの前田と凋落ヤンキース~
■[ボクシング] 連続防衛記録が止んだ内山高志
~内山の王座転落に具志堅を回顧する~
~勇者は還らず~
■[エンブレム] 藍染組市松門のデザイン
~地味は否めない~
■[畑] 黄金週間の年中畑仕事
~ここに幸あり、青い空~
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[随感] 黄金週間真っただ中
被災地を思う/7日のイベントに乞うご期待
黄金週間の真っただ中、皆さんはいかがお過ごしですか。平穏な東京に住み初夏の薫風を一身に浴びて楽しんでいるが、九州の被災地の人たちは、不便な生活を余儀なくされている。申し訳ないと切に思う。
7日はささやかなイベントを地元の居酒屋で開催する。30人の定員が御陰様で早々に満杯となった。顔なじみの友人に、元キックボクサー、ネットの申込もある。浅学非才の我がトークに、連休の最中に福島県いわき市から来てくれる方もいる。有り難くも恐縮の至り。
特に嬉しいのは長年の友人、生きる伝説、藤原敏男さんが荒川区三ノ輪から参加してくれることだ。イベント後に膝の手術が控えている中で。私は今回取って置きのニュースを披露したいと考えている。楽しみに。
[大リーグ] マエケン&マー君
出来過ぎの前田と凋落ヤンキース
ドジャース前田健太投手は、4戦目でメジャー初黒星を決した。28日(現地時間)イチローの所属するマーリンズとの試合で、6回2/3投げ7安打4失点、チームは3-5で敗れた。
順調に行き過ぎた。これが普通だろう。叩かれもまれ成長する。大リーグの本当の怖さを知るのは
これからだ。大河は何処までも真っすぐなものはない。蛇行しながらやがて大海にそそぐ。成長する前田投手の歩みを見守りたい。
マー君は相変わらず勝てない。そこそこの内容なのだが6、7回に差し掛かると守り切れない。実にもどかしい。マー君も抜け出せないが、所属のヤンキースはア・リーグ東地区最下位、それも6ゲームも引き離されて。(5月2日現在)
大リーグきっての名門チームが、目を覆うばかりの惨状だ。このままの状態が続けば、ジラルディ監督の交代騒ぎも浮上しよう。くたばれヤンキース!あの無敵の時代は遠い夢―。
[ボクシング] 連続防衛記録が止んだ内山高志
内山の王座転落に具志堅を回顧する
具志堅用高選手のV13にあと2つと迫った内山高志(WBA世界S・フェザー級C=ワタナベ)は、パナマからの刺客ジェスレル・コラレスの前に2回KO負けして王座から転落した。
試合はコラレスの一方的なもので、内山は為す術がなかった。相手が強かった。負けるときはこんなものだ。既に11度の防衛戦で内山は身も心も燃焼していたようだ。プロ26戦目の黒星。戦っていたのは内山の抜け殻ではなかったか。
具志堅選手がV14戦に挑んだフローレス戦を思い起こす。挑戦者は凡庸な選手だった。彼に12回KOに敗れて引退した。プロ生活生涯唯一つの敗北である。この試合は伏線が13度目の防衛戦にあった。
正確にはV12のM・バルガス戦で引退を決めていたが、金平会長の意向に逆らえずに止む無く現役を続行したら、モチベーションが上がらないまま戦う羽目になった。
勇者は還らず
従ってV13戦はフローレスにやっとの思いで判定勝ち、そして問題のV14戦、懸念した通り同選手に12回KOで敗れ、4年5ヵ月間守った王座から陥落した。体重は増えるどころか、顔色も生気なくして、傍目にも痛々しかった。
現にV14戦の計量の後に、具志堅選手は食ったものを吐き出した。内臓が疲労の極みで食べたものを消化しきれない状況だった。当時は15ラウンド制、試合中はスタミナを奪うといって一滴の水も飲めないので、試合終了後はよく血尿が出た。
(血液が水の役割を果たすとは後で知った。ボクシング関係者もドクターも無知だった。いまは水を適度に飲み、12ラウンド制である。タイのセンサックなどは試合中水をがぶがぶ飲んで、ライオン古山に勝ったのにである。余談。)
最後の試合のキャンプ中、渡辺剛トレーナーが私に暗示を掛けた。「舟木さん、一回消えてしまった火は、熾(おこ)すのは大変なんですよ。」と。私はこの一言で、V14戦は負けるかもしれないと悟った。その通りだった。もはやカンムリワシの猛々しい面影はなかったのだ。
いつかは英雄もリングを去る。内山も消耗が激しいボクシング界にあって、6年3ヵ月もの長い間タイトルを守ってきた。私は名王者に一言ご苦労様でしたと言いたい。ボロボロになった内山の姿を見たくない、勇者は還らず、だ。
[エンブレム] 藍染組市松門のデザイン
地味は否めない
すったもんだの末、20年東京五輪のエンブレムが決まった。日本伝統の「組市松紋」をデザインした藍色のシンプルなものだ。目に慣れ親しんだら愛着が湧いてくるだろうが、地味は否めない。
インパクトという点では凄みも躍動感もない。他の候補に挙がった3作品と比べれば、こちらが妥当という、消去法的な結果ではないか。リオのエンブレムと比較するとその違いが分かる。
そこへいくと1964年(昭和39年、10月)、半世紀前の東京オリンピックのエンブレムは、日の丸をあしらっただけなのに、あのインパクトは比類なき迫力があった。
デザイナー熊倉雄策の手になるものだが、豊臣秀吉の陣羽織がヒントだったという。用いられている色は赤、金、黒の三色だけ。
白地に日の丸がシンプルにして大胆、五輪マークは金で、TOKYO 1964が墨。縦長に日の丸がギリギリに描かれている。これが迫力を増す構図になっている。
半世紀を経ても何ら色あせず燦然と輝いている。この前例があるだけに、デザイナー諸氏にとっても余計なプレッシャーとなっているかも知れない。とにもかくにも、この度のエンブレムを愛でるしかない。愛せよ、さすらば、あばたも靨(えくぼ)なり。
[畑] 黄金週間の年中畑仕事
ここに幸あり、青い空
一坪300万の都会のど真ん中で十坪程の畑は知人が無料で提供してくれて、今年も作付の時を迎えた。畑を耕し肥料を施し一週間寝かす。苗は5月の連休中に植える。苗は例年の如く府中の大国御魂神社の祭礼に足を運び植木市で購入する。
家内とリュックサックを背にまるで終戦後の闇市に買い出しに行くような装いで京王線で出かける。トマト、ナス、キュウリ、トウモロコシに今年は大玉のスイカに挑戦してみる。すっかり農民の気持ち、高揚する。ここに幸あり 青い空~。
黄金週間躑躅も最後の輝きを放つ
都会の真ん中にの露地栽培、苗の植え付けを待つばかり。
DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
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■[随感] 黄金週間真っただ中
~被災地を思う/7日のイベントに乞うご期待~
■[大リーグ] マエケン&マー君
~出来過ぎの前田と凋落ヤンキース~
■[ボクシング] 連続防衛記録が止んだ内山高志
~内山の王座転落に具志堅を回顧する~
~勇者は還らず~
■[エンブレム] 藍染組市松門のデザイン
~地味は否めない~
■[畑] 黄金週間の年中畑仕事
~ここに幸あり、青い空~
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[随感] 黄金週間真っただ中
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黄金週間の真っただ中、皆さんはいかがお過ごしですか。平穏な東京に住み初夏の薫風を一身に浴びて楽しんでいるが、九州の被災地の人たちは、不便な生活を余儀なくされている。申し訳ないと切に思う。
7日はささやかなイベントを地元の居酒屋で開催する。30人の定員が御陰様で早々に満杯となった。顔なじみの友人に、元キックボクサー、ネットの申込もある。浅学非才の我がトークに、連休の最中に福島県いわき市から来てくれる方もいる。有り難くも恐縮の至り。
特に嬉しいのは長年の友人、生きる伝説、藤原敏男さんが荒川区三ノ輪から参加してくれることだ。イベント後に膝の手術が控えている中で。私は今回取って置きのニュースを披露したいと考えている。楽しみに。
[大リーグ] マエケン&マー君
出来過ぎの前田と凋落ヤンキース
ドジャース前田健太投手は、4戦目でメジャー初黒星を決した。28日(現地時間)イチローの所属するマーリンズとの試合で、6回2/3投げ7安打4失点、チームは3-5で敗れた。
順調に行き過ぎた。これが普通だろう。叩かれもまれ成長する。大リーグの本当の怖さを知るのは
これからだ。大河は何処までも真っすぐなものはない。蛇行しながらやがて大海にそそぐ。成長する前田投手の歩みを見守りたい。
マー君は相変わらず勝てない。そこそこの内容なのだが6、7回に差し掛かると守り切れない。実にもどかしい。マー君も抜け出せないが、所属のヤンキースはア・リーグ東地区最下位、それも6ゲームも引き離されて。(5月2日現在)
大リーグきっての名門チームが、目を覆うばかりの惨状だ。このままの状態が続けば、ジラルディ監督の交代騒ぎも浮上しよう。くたばれヤンキース!あの無敵の時代は遠い夢―。
[ボクシング] 連続防衛記録が止んだ内山高志
内山の王座転落に具志堅を回顧する
具志堅用高選手のV13にあと2つと迫った内山高志(WBA世界S・フェザー級C=ワタナベ)は、パナマからの刺客ジェスレル・コラレスの前に2回KO負けして王座から転落した。
試合はコラレスの一方的なもので、内山は為す術がなかった。相手が強かった。負けるときはこんなものだ。既に11度の防衛戦で内山は身も心も燃焼していたようだ。プロ26戦目の黒星。戦っていたのは内山の抜け殻ではなかったか。
具志堅選手がV14戦に挑んだフローレス戦を思い起こす。挑戦者は凡庸な選手だった。彼に12回KOに敗れて引退した。プロ生活生涯唯一つの敗北である。この試合は伏線が13度目の防衛戦にあった。
正確にはV12のM・バルガス戦で引退を決めていたが、金平会長の意向に逆らえずに止む無く現役を続行したら、モチベーションが上がらないまま戦う羽目になった。
勇者は還らず
従ってV13戦はフローレスにやっとの思いで判定勝ち、そして問題のV14戦、懸念した通り同選手に12回KOで敗れ、4年5ヵ月間守った王座から陥落した。体重は増えるどころか、顔色も生気なくして、傍目にも痛々しかった。
現にV14戦の計量の後に、具志堅選手は食ったものを吐き出した。内臓が疲労の極みで食べたものを消化しきれない状況だった。当時は15ラウンド制、試合中はスタミナを奪うといって一滴の水も飲めないので、試合終了後はよく血尿が出た。
(血液が水の役割を果たすとは後で知った。ボクシング関係者もドクターも無知だった。いまは水を適度に飲み、12ラウンド制である。タイのセンサックなどは試合中水をがぶがぶ飲んで、ライオン古山に勝ったのにである。余談。)
最後の試合のキャンプ中、渡辺剛トレーナーが私に暗示を掛けた。「舟木さん、一回消えてしまった火は、熾(おこ)すのは大変なんですよ。」と。私はこの一言で、V14戦は負けるかもしれないと悟った。その通りだった。もはやカンムリワシの猛々しい面影はなかったのだ。
いつかは英雄もリングを去る。内山も消耗が激しいボクシング界にあって、6年3ヵ月もの長い間タイトルを守ってきた。私は名王者に一言ご苦労様でしたと言いたい。ボロボロになった内山の姿を見たくない、勇者は還らず、だ。
[エンブレム] 藍染組市松門のデザイン
地味は否めない
すったもんだの末、20年東京五輪のエンブレムが決まった。日本伝統の「組市松紋」をデザインした藍色のシンプルなものだ。目に慣れ親しんだら愛着が湧いてくるだろうが、地味は否めない。
インパクトという点では凄みも躍動感もない。他の候補に挙がった3作品と比べれば、こちらが妥当という、消去法的な結果ではないか。リオのエンブレムと比較するとその違いが分かる。
そこへいくと1964年(昭和39年、10月)、半世紀前の東京オリンピックのエンブレムは、日の丸をあしらっただけなのに、あのインパクトは比類なき迫力があった。
デザイナー熊倉雄策の手になるものだが、豊臣秀吉の陣羽織がヒントだったという。用いられている色は赤、金、黒の三色だけ。
白地に日の丸がシンプルにして大胆、五輪マークは金で、TOKYO 1964が墨。縦長に日の丸がギリギリに描かれている。これが迫力を増す構図になっている。
半世紀を経ても何ら色あせず燦然と輝いている。この前例があるだけに、デザイナー諸氏にとっても余計なプレッシャーとなっているかも知れない。とにもかくにも、この度のエンブレムを愛でるしかない。愛せよ、さすらば、あばたも靨(えくぼ)なり。
[畑] 黄金週間の年中畑仕事
ここに幸あり、青い空
一坪300万の都会のど真ん中で十坪程の畑は知人が無料で提供してくれて、今年も作付の時を迎えた。畑を耕し肥料を施し一週間寝かす。苗は5月の連休中に植える。苗は例年の如く府中の大国御魂神社の祭礼に足を運び植木市で購入する。
家内とリュックサックを背にまるで終戦後の闇市に買い出しに行くような装いで京王線で出かける。トマト、ナス、キュウリ、トウモロコシに今年は大玉のスイカに挑戦してみる。すっかり農民の気持ち、高揚する。ここに幸あり 青い空~。
黄金週間躑躅も最後の輝きを放つ
都会の真ん中にの露地栽培、苗の植え付けを待つばかり。
DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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百花一時に至る・不届き被災地空き巣泥棒・哀れ三菱自動車/他
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■[随感]百花一時に・不届き被災地ドロ・哀れ三菱自
~百花一時に到る~
~データ偽装の三菱自動車~
■[剃刀]国産カミソリ奮起せよ
~格好も切れ味も外国製に劣る~
■[ヒステリー]初めて分かった語源
~当初は女性の専売特許だった~
[今週の俳句もどき]
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[随感]百花一時に・不届き被災地ドロ・哀れ三菱自
百花一時に到る
拙宅の隣宅は、まさに「百花一時に到る」の表現がピッタリの花盛り。ジャスミンに藤、薔薇が一斉に咲いた。写真でもお分かりのように、これほど豊穣に、惜しげもなく一民家の背に見られるのはこの上ない眼福である。ジャスミンは、夜になると更に妖艶な匂いを発散する。
寒さに身を震わせていた裸木も、あっという間に芽生え新緑若葉の季節となり、その燃え立つ緑が引き立て役となって、花々の彩を鮮明にするのだ。
花水木に躑躅、純白な木蓮、いやはや街はゴージャスな花園にすっかり模様替えしてしまった。何もかも忘れず季節はちゃんと巡るのだ。人生楽しからずや。何が不足あろうか、と平和を謳歌する春の日、待てよ、済まない、と九州の地に思いを馳せる。
熊本地震はいつ終息するとも知らず、罹災者は自宅に帰れず、学校の体育館やテント、あるいは車の中で過ごす毎日、正直いってお前、地震よ、いい加減悪さを止めろ、嫌がらせも度が過ぎると怒鳴りたい気分だ。
かくも長く地震が居座る状況は何とも異常である。それにしても、塗炭の苦しみに喘ぐ罹災者を尻目に、何と自衛隊やボランティアを装い住民を騙し、或るいは、空き巣泥棒が横行しているという。天も恐れぬ不届き者め!こ奴らに天誅を加えよ!!
データ偽装の三菱自動車
三菱自動車の燃費のデーター偽装は、これも唾棄すべきお粗末な出来事で、嘘は何時かはばれるのに、これが大三菱の仕業とは情けない。しかして国土交通省へのデーター提出が自己申告とあれば起こり得る問題だ。僅かの燃費の良さが売れ行きを左右するのだから。国土交通省の検査システムにも問題があった。
三菱の創業者岩崎弥太郎も泉下で、お前ら三菱の看板に泥を塗った、とさぞ怒り心頭に達しているであろう。いや政商岩崎なら、バカ野郎!お前らそんなことも揉み消せないのか、と怒鳴り散らすかも知れない。哀れ、スリーダイヤモンド!
[剃刀]国産カミソリ奮起せよ
格好も切れ味も外国製に劣る
私は毎朝決まった時間に髭を剃る。ラジオ体操から帰宅した7時頃、上半身裸で冷水タオルのマッサージした後に一気に剃る。一年中剃刀にはお世話になるので、替え刃は馬鹿にならない額になる。長くG社製の舶来ものを使用していたが、4月から国産のK社のものに切り替えた。
理由は馬鹿高いからだ。5枚刃4個で1800円もする。ホルダーがG社製だから、好むと好まざるに係らず替え刃も同社製を買うしかない。人の弱みに付け込んで商売しているわい、と堪忍袋の緒が切れた。
そこでスーパーで国産のK社製ホルダーを見つけ替え刃も購入した。K社は剃刀メーカーの老舗である。値段はG社の半額である。日本は古来より刀剣の国であるから、切れ味は真っ当なはずと即座に買った。
だがよくよく比べてみると、ホルダーのスタイルといい、切れ味といい、G社が上である。K社製ホルダーがダンプカーとするなら、G社製はスポーツタイプのそれで、スマートだ。これじゃ何時まで経っても日陰の花だ。
トヨタ自動車が真似から出発して、苦難の末世界一になった。剃刀業界も技術革新が求められている。世界一となる気概と矜持だ。その覇気がなければ、いずれ滅びる。奮起せよ、国産剃刀!
[ヒステリー]初めて分かった語源
当初は女性の専売特許だった
『家内がねえ、ヒステリーでね、半端じゃないんです。』なんてことを噺なんかでよく聞きますが。ええ、うちの家内じゃありませんよ、断っておきますが。そんなこと言うと家庭騒動になりますから。
この語源が女性の子宮から来ていると御存知でしたか。そうなんですよ、ギリシャ語のヒステロン
(子宮)に由来するんですって。何故、子宮なのかといえば、そもそも当初、ヒステリーは女性にしか生じないと医学界では認定されていたのです。ヒステロン、だから歴然とした医学用語なのです。
それを覆したのがかの精神分析学者であり、精神科医のジークムント・フロイト(オーストリア)で、いや男性もヒステリーは存在すると彼は証明してみせたのです。
そういえば、身近な友達に男のヒステリーがいて、騒ぐと手に負えなかったなあ。もう鬼籍に入ったけど。(資料:フロイトその思想と生涯 講談社現代新書)
[今週の俳句もどき]
緑風や撞木も揺れて木魚哉
※撞木(しゅもく=釣鐘を鳴らすための吊り下げた棒)
昭太郎
拙宅の燐家に一斉に咲いたジャスミン、藤、黄色いバラ。

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
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■[随感]百花一時に・不届き被災地ドロ・哀れ三菱自
~百花一時に到る~
~データ偽装の三菱自動車~
■[剃刀]国産カミソリ奮起せよ
~格好も切れ味も外国製に劣る~
■[ヒステリー]初めて分かった語源
~当初は女性の専売特許だった~
[今週の俳句もどき]
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[随感]百花一時に・不届き被災地ドロ・哀れ三菱自
百花一時に到る
拙宅の隣宅は、まさに「百花一時に到る」の表現がピッタリの花盛り。ジャスミンに藤、薔薇が一斉に咲いた。写真でもお分かりのように、これほど豊穣に、惜しげもなく一民家の背に見られるのはこの上ない眼福である。ジャスミンは、夜になると更に妖艶な匂いを発散する。
寒さに身を震わせていた裸木も、あっという間に芽生え新緑若葉の季節となり、その燃え立つ緑が引き立て役となって、花々の彩を鮮明にするのだ。
花水木に躑躅、純白な木蓮、いやはや街はゴージャスな花園にすっかり模様替えしてしまった。何もかも忘れず季節はちゃんと巡るのだ。人生楽しからずや。何が不足あろうか、と平和を謳歌する春の日、待てよ、済まない、と九州の地に思いを馳せる。
熊本地震はいつ終息するとも知らず、罹災者は自宅に帰れず、学校の体育館やテント、あるいは車の中で過ごす毎日、正直いってお前、地震よ、いい加減悪さを止めろ、嫌がらせも度が過ぎると怒鳴りたい気分だ。
かくも長く地震が居座る状況は何とも異常である。それにしても、塗炭の苦しみに喘ぐ罹災者を尻目に、何と自衛隊やボランティアを装い住民を騙し、或るいは、空き巣泥棒が横行しているという。天も恐れぬ不届き者め!こ奴らに天誅を加えよ!!
データ偽装の三菱自動車
三菱自動車の燃費のデーター偽装は、これも唾棄すべきお粗末な出来事で、嘘は何時かはばれるのに、これが大三菱の仕業とは情けない。しかして国土交通省へのデーター提出が自己申告とあれば起こり得る問題だ。僅かの燃費の良さが売れ行きを左右するのだから。国土交通省の検査システムにも問題があった。
三菱の創業者岩崎弥太郎も泉下で、お前ら三菱の看板に泥を塗った、とさぞ怒り心頭に達しているであろう。いや政商岩崎なら、バカ野郎!お前らそんなことも揉み消せないのか、と怒鳴り散らすかも知れない。哀れ、スリーダイヤモンド!
[剃刀]国産カミソリ奮起せよ
格好も切れ味も外国製に劣る
私は毎朝決まった時間に髭を剃る。ラジオ体操から帰宅した7時頃、上半身裸で冷水タオルのマッサージした後に一気に剃る。一年中剃刀にはお世話になるので、替え刃は馬鹿にならない額になる。長くG社製の舶来ものを使用していたが、4月から国産のK社のものに切り替えた。
理由は馬鹿高いからだ。5枚刃4個で1800円もする。ホルダーがG社製だから、好むと好まざるに係らず替え刃も同社製を買うしかない。人の弱みに付け込んで商売しているわい、と堪忍袋の緒が切れた。
そこでスーパーで国産のK社製ホルダーを見つけ替え刃も購入した。K社は剃刀メーカーの老舗である。値段はG社の半額である。日本は古来より刀剣の国であるから、切れ味は真っ当なはずと即座に買った。
だがよくよく比べてみると、ホルダーのスタイルといい、切れ味といい、G社が上である。K社製ホルダーがダンプカーとするなら、G社製はスポーツタイプのそれで、スマートだ。これじゃ何時まで経っても日陰の花だ。
トヨタ自動車が真似から出発して、苦難の末世界一になった。剃刀業界も技術革新が求められている。世界一となる気概と矜持だ。その覇気がなければ、いずれ滅びる。奮起せよ、国産剃刀!
[ヒステリー]初めて分かった語源
当初は女性の専売特許だった
『家内がねえ、ヒステリーでね、半端じゃないんです。』なんてことを噺なんかでよく聞きますが。ええ、うちの家内じゃありませんよ、断っておきますが。そんなこと言うと家庭騒動になりますから。
この語源が女性の子宮から来ていると御存知でしたか。そうなんですよ、ギリシャ語のヒステロン
(子宮)に由来するんですって。何故、子宮なのかといえば、そもそも当初、ヒステリーは女性にしか生じないと医学界では認定されていたのです。ヒステロン、だから歴然とした医学用語なのです。
それを覆したのがかの精神分析学者であり、精神科医のジークムント・フロイト(オーストリア)で、いや男性もヒステリーは存在すると彼は証明してみせたのです。
そういえば、身近な友達に男のヒステリーがいて、騒ぐと手に負えなかったなあ。もう鬼籍に入ったけど。(資料:フロイトその思想と生涯 講談社現代新書)
[今週の俳句もどき]
緑風や撞木も揺れて木魚哉
※撞木(しゅもく=釣鐘を鳴らすための吊り下げた棒)
昭太郎
拙宅の燐家に一斉に咲いたジャスミン、藤、黄色いバラ。

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同級生の受章パーティー・40余年ぶりの友と祝杯/熊本地震、大リーグ田中&前田/他
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★残席僅か★
GW特別企画「1970年代初期のムエタイ暮色」
■[随感]熊本地震、大リーグ田中&前田
~泉下で落涙している清正公~
~大リーグ田中と前田の明暗~
■[再会]40余年ぶりの友と祝杯
~同級生の受章パーティー~
■[料理]トムヤンクンを作る
~タイ料理にチャレンジ~
--------------------------------------------
★★残席僅か★★
舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後のご案内>主催:(株)UPPER 実行委員会
~黄金週間を格闘技三昧で過ごす~
長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:代々木上原「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)千代田線代々木上原駅より約10分
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
◎司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム
ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)
格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、
レナードVSハーンズポスター他、etc...。
◎申し込みは㈱アッパー宛てにFAXかメールで。
FAXの場合:03-3469-0685
E-MAILの場合:upper@lapis.plala.or.jp宛てに、メールの件名に『舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後』本文に『申し込みます』と記入の上、住所、氏名、職業、電話番号、E-MAILアドレスを明記ください。
ご参加お待ちしています。

[随感]熊本地震、大リーグ田中&前田
泉下で落涙している清正公
15日夜8時過ぎ夕食を摂っていたところグラッと来た、家内と顔を見合わせ、地震だなと呟いた。まあ、大したことないとテレビを見ていたら、この揺れは熊本が震源地で、その後刻々と被害の状況が明らかになり、思わぬ巨大地震に驚かされた。阿蘇山の噴火とは関連はないのだろうか。
民家はもとより熊本城の天守閣の鯱が崩れたり、阿蘇神社が崩壊したり、被害は増幅している。熊本城といえば日本三大名城の一つで別名「銀杏城」。難攻不落の、その清正流と呼ばれる石垣の崩れゆく映像は無残で、さぞ勇将加藤清正公も泉下で落涙していることあろう。
どれが本震でどれが余震なのか、この度の地震はスクランブル地震だ。いつ終息するとも知れず、被災地の方々の不安と恐怖はいかばかりであろうか。日を追うにつれて地震は、被害を甚大なものにしている。
多くの死者と11万人余の避難住民、果たしてこの惨事を誰が予想しただろうか。数多の地震研究者がいるのにである。科学の進歩は日進月歩なのに、人類は地震に対して全く無力無防備だ。
時は春、桜終わり野山には新緑の芽吹く爽やかな季節なれど、天災は血も涙もない。これ以上無垢な民を苦しませないでくれ、と叫びたい。明日は吾身と心に刻まん。
大リーグ田中と前田の明暗
大リーグはヤンキースの田中将大が3戦して1勝。本調子には程遠い。先取点を貰いながらも守り切れないのは、決め球がないからだ。やはり肘の手術後の具合が、しっくりしてないようだ。ヤンキースでは一番手のエース、それの相応しい活躍が求められる。
一方広島からドジャースに移籍したマエケンこと前田健太は2戦先発して1勝、12回投げて連続無失点と胸のすくような好投を演じた。3度目となるジャイアンツ戦の先発も7回1失点、自軍ドジャースが3-1で勝ち2連勝とはビックリポン!
ドジャーブルーのユニフォームも好く似合っている。制球力とコーナーに振り分ける変化球、粘り強い投球は十分本場でも通用することを証明している。(4月18日現在)
[再会]40余年ぶりの友と祝杯
同級生の受章パーティー
高校時代の同級生金内光信君が旭日双光章を授章して、その祝賀会が4月12日、新宿のハイアットリージェンシー東京で行われ私も招待を受けた。
彼は美容師でその精力的な活動を認められ現在は東京都生活衛生営業指導センター理事長として業界の発展に寄与している。
パーティーは盛大なもので、石原伸晃経済再生担当大臣をはじめ名だたる政治家が壇上花を添え祝辞を披露した。アトラクションは宮廷の雅楽が演奏された。
晴れの宴が高卒以来40余年、半世紀に迫ろうかという同級生との再会をも齎してくれた。S君は教職に就き最終は地元の小学校校長で終えた。
痩身の繊細な少年が、豪快に酒を愛する好々爺に代わっていた。来し方を語り合い、杯を重ねた。親友F君も高校教師、田舎の高校で共に学んだ青春の日々遥かなり。
[料理]トムヤンクンを作る
タイ料理にチャレンジ
16日土曜日はタイ料理にチャレンジ、トムヤンクンとヤムウンセンを作った。一人では手に負えず家内と愚息の助けを借りたのは言うまでもない。
肝心の味の方は、少しショッパイとやっとの及第点だったことで、益々やる気が起きた。本格を目指して、腕を磨くつもり。見ていなさい。
壇上の金内夫妻、叙勲は同級生の我々にとっても名誉なことである。

晴れの受章者金内君を囲み記念の1枚。左端S君、右端F君は共に教職にあった。

できたてのトムヤンクン、具がいっぱい入っています。

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
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GW特別企画「1970年代初期のムエタイ暮色」
■[随感]熊本地震、大リーグ田中&前田
~泉下で落涙している清正公~
~大リーグ田中と前田の明暗~
■[再会]40余年ぶりの友と祝杯
~同級生の受章パーティー~
■[料理]トムヤンクンを作る
~タイ料理にチャレンジ~
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「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後のご案内>主催:(株)UPPER 実行委員会
~黄金週間を格闘技三昧で過ごす~
長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:代々木上原「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)千代田線代々木上原駅より約10分
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
◎司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム
ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)
格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、
レナードVSハーンズポスター他、etc...。
◎申し込みは㈱アッパー宛てにFAXかメールで。
FAXの場合:03-3469-0685
E-MAILの場合:upper@lapis.plala.or.jp宛てに、メールの件名に『舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後』本文に『申し込みます』と記入の上、住所、氏名、職業、電話番号、E-MAILアドレスを明記ください。
ご参加お待ちしています。

[随感]熊本地震、大リーグ田中&前田
泉下で落涙している清正公
15日夜8時過ぎ夕食を摂っていたところグラッと来た、家内と顔を見合わせ、地震だなと呟いた。まあ、大したことないとテレビを見ていたら、この揺れは熊本が震源地で、その後刻々と被害の状況が明らかになり、思わぬ巨大地震に驚かされた。阿蘇山の噴火とは関連はないのだろうか。
民家はもとより熊本城の天守閣の鯱が崩れたり、阿蘇神社が崩壊したり、被害は増幅している。熊本城といえば日本三大名城の一つで別名「銀杏城」。難攻不落の、その清正流と呼ばれる石垣の崩れゆく映像は無残で、さぞ勇将加藤清正公も泉下で落涙していることあろう。
どれが本震でどれが余震なのか、この度の地震はスクランブル地震だ。いつ終息するとも知れず、被災地の方々の不安と恐怖はいかばかりであろうか。日を追うにつれて地震は、被害を甚大なものにしている。
多くの死者と11万人余の避難住民、果たしてこの惨事を誰が予想しただろうか。数多の地震研究者がいるのにである。科学の進歩は日進月歩なのに、人類は地震に対して全く無力無防備だ。
時は春、桜終わり野山には新緑の芽吹く爽やかな季節なれど、天災は血も涙もない。これ以上無垢な民を苦しませないでくれ、と叫びたい。明日は吾身と心に刻まん。
大リーグ田中と前田の明暗
大リーグはヤンキースの田中将大が3戦して1勝。本調子には程遠い。先取点を貰いながらも守り切れないのは、決め球がないからだ。やはり肘の手術後の具合が、しっくりしてないようだ。ヤンキースでは一番手のエース、それの相応しい活躍が求められる。
一方広島からドジャースに移籍したマエケンこと前田健太は2戦先発して1勝、12回投げて連続無失点と胸のすくような好投を演じた。3度目となるジャイアンツ戦の先発も7回1失点、自軍ドジャースが3-1で勝ち2連勝とはビックリポン!
ドジャーブルーのユニフォームも好く似合っている。制球力とコーナーに振り分ける変化球、粘り強い投球は十分本場でも通用することを証明している。(4月18日現在)
[再会]40余年ぶりの友と祝杯
同級生の受章パーティー
高校時代の同級生金内光信君が旭日双光章を授章して、その祝賀会が4月12日、新宿のハイアットリージェンシー東京で行われ私も招待を受けた。
彼は美容師でその精力的な活動を認められ現在は東京都生活衛生営業指導センター理事長として業界の発展に寄与している。
パーティーは盛大なもので、石原伸晃経済再生担当大臣をはじめ名だたる政治家が壇上花を添え祝辞を披露した。アトラクションは宮廷の雅楽が演奏された。
晴れの宴が高卒以来40余年、半世紀に迫ろうかという同級生との再会をも齎してくれた。S君は教職に就き最終は地元の小学校校長で終えた。
痩身の繊細な少年が、豪快に酒を愛する好々爺に代わっていた。来し方を語り合い、杯を重ねた。親友F君も高校教師、田舎の高校で共に学んだ青春の日々遥かなり。
[料理]トムヤンクンを作る
タイ料理にチャレンジ
16日土曜日はタイ料理にチャレンジ、トムヤンクンとヤムウンセンを作った。一人では手に負えず家内と愚息の助けを借りたのは言うまでもない。
肝心の味の方は、少しショッパイとやっとの及第点だったことで、益々やる気が起きた。本格を目指して、腕を磨くつもり。見ていなさい。
壇上の金内夫妻、叙勲は同級生の我々にとっても名誉なことである。

晴れの受章者金内君を囲み記念の1枚。左端S君、右端F君は共に教職にあった。

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★残席僅か★GW特別企画「1970年代初期のムエタイ暮色」/春に思う/他
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★残席僅か★GW特別企画「1970年代初期のムエタイ暮色」
■[随感]春に思う
~ああ、春なのに…。~
~護国寺の桜~
~五体不満足の浮気~
~心貧しき舛添都知事~
~マスターズは「匠」の技が求められる~
■[賭博]裏カジノで五輪をフイ
~桃田、田児の不遜~
■[水泳]北島は散り、金藤は咲いた
~競泳一発勝負で単純明快~
■[柔道]負けても五輪出場とはこれいかに
~競泳一発勝負で単純明快~
■今週の俳句もどき
--------------------------------------------
★★残席僅か★★舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後のご案内>主催:(株)UPPER 実行委員会
~黄金週間を格闘技三昧で過ごす~
長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:代々木上原「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)千代田線代々木上原駅より約10分
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
トークテーマ「1970年代初期のムエタイ暮色」
司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム:ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、レナードVSハーンズポスター他。etc...。
◎申し込みは㈱アッパー宛てにFAXかメールで。
FAXの場合:03-3469-0685
E-MAILの場合:upper@lapis.plala.or.jpに
メールの件名に『舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後』
本文に『申し込みます』と記入の上、住所、氏名、職業、電話番号、E-MAILアドレスを明記ください。
ご参加お待ちしています。

[随感]春に思う
ああ、春なのに…。
肉体は年齢に正直だ。この10日余り風邪で苦しんだ。咳は爆咳で周囲を憚らず、痰に鼻水は泉のように湧くから堪らない。その間幸いにも4日間も雨で太極拳とラジオ体操は休めたが、どうにも一日のスタートダッシュが鈍く闘志が湧かぬ。たまに外出すれば、帰るやベットに仰臥した。衰えを身に染みて感じた。一杯の酒が不味い不幸せ。
護国寺の桜
愛別離別、桜も冷たい雨に打たれ散った6日は、劇作家梶原一騎先生夫人高森篤子さんの御命日、
涙雨か。私は一日早く護国寺に眠る高森家のお墓に詣でた。境内は桜が咲き誇り春のやわかな日差しが墓石を包んでいた。「舟木さん、元気?」明るい高森夫人の呼びかけが聞こえた。同じ境内にある大山倍達総裁の墓に香を捧げたのは言うまでもない。
五体不満足の浮気
なにやら”五体不満足”乙武さんの浮気不倫報道がかしましい。3人の子供に恵まれ、ガールフレンドと旅行とは、羨まし。乙武さんの場合は介護役も必要だろうし、健全な人には想像できない不便なこともあろうに、その生気溢れる行動に畏敬するのみ。私なら一生引き籠りになる。爆発するエネルギーは何処から出てくるのだろう。浮気の勧め、乙武さんに習っても、オジサンはもう遅すぎるか。
心貧しき舛添都知事
舛添都知事の海外主張も困ったもんだ。大名旅行とはこのことだ。飛行機はファーストクラス、宿は一泊19万もするスイートルーム、これじゃないと都知事の体面が保てないと豪語する。ロンドン出張は5泊7日20人で5000万!この金額を大多数の都民は納得はしまい。心まずしき人よ、だ。自分の金なら出すまい。教養と常識は一致しないらしい。
一方に世界一貧しいウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏有り、在任中オンボロ車を自ら運転して、大統領府に通った。世界一の富豪、ビル・ゲイツは、ファーストクラスには乗らないという。その理由は「高い運賃を払っても、到着する時間は一緒だから」舛添都知事に、爪の垢でも煎じて飲ませたい。
マスターズは「匠」の技が求められる
マスターズ、松山英樹はイーブンパー7位タイ。朝の太極拳やラジオ体操の慌ただしい中を縫うように、テレビにかじりついた。優勝に絡むかと期待したが、叶わなかった。耐えて忍んで松山は強くなる。いずれメジャーを手にする日が来る。
グリーンを点で攻め、針の穴を通すようなパッティング、いうなれば「匠」の技を駆使できなければマスターズ制覇はないということだろう。今回優勝したのは、D・ウィレットでスコアは5アンダー。久々の英国チャンピオンだ。
二連覇はできなかったがJ・スピークス(2位タイ)、世界ランク1位J・デイ、R・マキャロン等世界のトップレベルも、がらり顔ぶれが一新した。その中に松山が割って入る。タイガー・ウッズは春霞の彼方だ。ウッズ狂としては寂しい限りである。
[賭博]裏カジノで五輪をフイ
桃田、田児の不遜
リオ五輪でバドミントンのメダルが有力視されていた桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表田児賢一選手(26)の二人が、裏カジノに通い金を賭けていたことが発覚して、無期限の試合出場停止処分(田児は無期限登録抹消)でリオ出場は消滅した。
若気の至りといえ国を代表するという自覚ががない。桃田は、世界トップクラスに仲間入りしただけで、有頂天になり過ぎた。俄か成金のごとく高級時計や金のネックレスで誇示、ギンギラギンがお洒落だとは、無知過ぎる。
お洒落の神髄とは「秘すれば花」にあり。見えないところに施すことが、粋なお洒落だと私は思うのだが。桃田は、頭を冷やすにはいい機会だ。技術を磨く前に、先ず心を磨いて貰いたい。
[水泳]北島は散り、金藤は咲いた
競泳一発勝負で単純明快
競泳のリオ五輪選考会は、一発勝負で分かり易く御陰でリアルタイムの感動、落胆を選手とともに共有できた。北島康介選手にはリオに届けよと応援した。結果的にできなかったが、身も心も燃焼した34歳、アスリートの後姿は神々しい。
女子200㍍平泳ぎ決勝でも金藤理絵の悲壮感漂う表情に、祈るような気持ちで応援した。北島は散り、伝説の最後を見届けた。金藤は世界記録に迫る好タイムで優勝、五輪切符を手にした。一発勝負のきらめくドラマあり。勝者に乾杯、敗者に献杯。
[柔道]負けても五輪出場とはこれいかに
柔道は選考が不透明
柔道の選考試合では、男女とも敗れた選手が五輪代表に選ばれた。世界選手権の実績を尊重しての選考理由だった。それなら何も試合を組む必要はなかった。
最初から決まっていたのなら、勝った選手には残酷だ。この一戦にかけて、日々研鑽してきた選手の心情を思うと割り切れない。競泳のように一発選考が透明で望ましい。
今週の俳句もどき
大仏や花の陰にてくしゃみ哉
花筏漂い去らぬ目黒川
木下闇一条光初夏を告げ
昭太郎
花に囲まれ桜に見守られた高森家の墓。

護国寺境内の大仏も桜に覆われて。(いずれも4月5日午後)

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
Upper Official Siteへ
★残席僅か★GW特別企画「1970年代初期のムエタイ暮色」
■[随感]春に思う
~ああ、春なのに…。~
~護国寺の桜~
~五体不満足の浮気~
~心貧しき舛添都知事~
~マスターズは「匠」の技が求められる~
■[賭博]裏カジノで五輪をフイ
~桃田、田児の不遜~
■[水泳]北島は散り、金藤は咲いた
~競泳一発勝負で単純明快~
■[柔道]負けても五輪出場とはこれいかに
~競泳一発勝負で単純明快~
■今週の俳句もどき
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★★残席僅か★★舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後のご案内>主催:(株)UPPER 実行委員会
~黄金週間を格闘技三昧で過ごす~
長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:代々木上原「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)千代田線代々木上原駅より約10分
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
トークテーマ「1970年代初期のムエタイ暮色」
司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム:ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、レナードVSハーンズポスター他。etc...。
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FAXの場合:03-3469-0685
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本文に『申し込みます』と記入の上、住所、氏名、職業、電話番号、E-MAILアドレスを明記ください。
ご参加お待ちしています。

[随感]春に思う
ああ、春なのに…。
肉体は年齢に正直だ。この10日余り風邪で苦しんだ。咳は爆咳で周囲を憚らず、痰に鼻水は泉のように湧くから堪らない。その間幸いにも4日間も雨で太極拳とラジオ体操は休めたが、どうにも一日のスタートダッシュが鈍く闘志が湧かぬ。たまに外出すれば、帰るやベットに仰臥した。衰えを身に染みて感じた。一杯の酒が不味い不幸せ。
護国寺の桜
愛別離別、桜も冷たい雨に打たれ散った6日は、劇作家梶原一騎先生夫人高森篤子さんの御命日、
涙雨か。私は一日早く護国寺に眠る高森家のお墓に詣でた。境内は桜が咲き誇り春のやわかな日差しが墓石を包んでいた。「舟木さん、元気?」明るい高森夫人の呼びかけが聞こえた。同じ境内にある大山倍達総裁の墓に香を捧げたのは言うまでもない。
五体不満足の浮気
なにやら”五体不満足”乙武さんの浮気不倫報道がかしましい。3人の子供に恵まれ、ガールフレンドと旅行とは、羨まし。乙武さんの場合は介護役も必要だろうし、健全な人には想像できない不便なこともあろうに、その生気溢れる行動に畏敬するのみ。私なら一生引き籠りになる。爆発するエネルギーは何処から出てくるのだろう。浮気の勧め、乙武さんに習っても、オジサンはもう遅すぎるか。
心貧しき舛添都知事
舛添都知事の海外主張も困ったもんだ。大名旅行とはこのことだ。飛行機はファーストクラス、宿は一泊19万もするスイートルーム、これじゃないと都知事の体面が保てないと豪語する。ロンドン出張は5泊7日20人で5000万!この金額を大多数の都民は納得はしまい。心まずしき人よ、だ。自分の金なら出すまい。教養と常識は一致しないらしい。
一方に世界一貧しいウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏有り、在任中オンボロ車を自ら運転して、大統領府に通った。世界一の富豪、ビル・ゲイツは、ファーストクラスには乗らないという。その理由は「高い運賃を払っても、到着する時間は一緒だから」舛添都知事に、爪の垢でも煎じて飲ませたい。
マスターズは「匠」の技が求められる
マスターズ、松山英樹はイーブンパー7位タイ。朝の太極拳やラジオ体操の慌ただしい中を縫うように、テレビにかじりついた。優勝に絡むかと期待したが、叶わなかった。耐えて忍んで松山は強くなる。いずれメジャーを手にする日が来る。
グリーンを点で攻め、針の穴を通すようなパッティング、いうなれば「匠」の技を駆使できなければマスターズ制覇はないということだろう。今回優勝したのは、D・ウィレットでスコアは5アンダー。久々の英国チャンピオンだ。
二連覇はできなかったがJ・スピークス(2位タイ)、世界ランク1位J・デイ、R・マキャロン等世界のトップレベルも、がらり顔ぶれが一新した。その中に松山が割って入る。タイガー・ウッズは春霞の彼方だ。ウッズ狂としては寂しい限りである。
[賭博]裏カジノで五輪をフイ
桃田、田児の不遜
リオ五輪でバドミントンのメダルが有力視されていた桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表田児賢一選手(26)の二人が、裏カジノに通い金を賭けていたことが発覚して、無期限の試合出場停止処分(田児は無期限登録抹消)でリオ出場は消滅した。
若気の至りといえ国を代表するという自覚ががない。桃田は、世界トップクラスに仲間入りしただけで、有頂天になり過ぎた。俄か成金のごとく高級時計や金のネックレスで誇示、ギンギラギンがお洒落だとは、無知過ぎる。
お洒落の神髄とは「秘すれば花」にあり。見えないところに施すことが、粋なお洒落だと私は思うのだが。桃田は、頭を冷やすにはいい機会だ。技術を磨く前に、先ず心を磨いて貰いたい。
[水泳]北島は散り、金藤は咲いた
競泳一発勝負で単純明快
競泳のリオ五輪選考会は、一発勝負で分かり易く御陰でリアルタイムの感動、落胆を選手とともに共有できた。北島康介選手にはリオに届けよと応援した。結果的にできなかったが、身も心も燃焼した34歳、アスリートの後姿は神々しい。
女子200㍍平泳ぎ決勝でも金藤理絵の悲壮感漂う表情に、祈るような気持ちで応援した。北島は散り、伝説の最後を見届けた。金藤は世界記録に迫る好タイムで優勝、五輪切符を手にした。一発勝負のきらめくドラマあり。勝者に乾杯、敗者に献杯。
[柔道]負けても五輪出場とはこれいかに
柔道は選考が不透明
柔道の選考試合では、男女とも敗れた選手が五輪代表に選ばれた。世界選手権の実績を尊重しての選考理由だった。それなら何も試合を組む必要はなかった。
最初から決まっていたのなら、勝った選手には残酷だ。この一戦にかけて、日々研鑽してきた選手の心情を思うと割り切れない。競泳のように一発選考が透明で望ましい。
今週の俳句もどき
大仏や花の陰にてくしゃみ哉
花筏漂い去らぬ目黒川
木下闇一条光初夏を告げ
昭太郎
花に囲まれ桜に見守られた高森家の墓。

護国寺境内の大仏も桜に覆われて。(いずれも4月5日午後)

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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昭和がまた一つ消えた、板橋本町「ペニスコ白樺」46年に幕/見応えあった春のセンバツ/他
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■[女子フィギュア]メダルゼロの日本の前途
~ロシアの時代がやってきた~
■[選抜]印象に残る準決勝、決勝
~クロスゲームが多く見応えあり~
■[歴史]板橋本町「ペニスコ白樺」46年に幕
~昭和がまた一つ消えた~
~地域住民の交流の場~
■[桜]代々木公園の桜
~菜の花とチューリップと桜と~
★ 予告 ★GW特別企画・舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
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[女子フィギュアスケート]メダルゼロの日本の前途
ロシアの時代がやってきた
フィギュアスケート世界選手権で女子は結局メダルを取れなかった。いまやエース格の宮原知子(18)は5位が精一杯。ジャンプに切れも高さもなく平凡で、見るものなし。今から安全を求めていては、進化は覚束無い。浅田真央(25)は、今季自己最高(200・30点)7位、良化しているとはいえ1年のブランクは隠しようもない。
優勝したメドベージェワ(16)はフリーで歴代最高点150・10、合計223・86点で3位からの逆転。身長は宮原と同じ149㌢なのに、演技が大きく見栄えする。宮原がメドを凌駕するには、高難度の演技を連発しなくてはならない。
3位のボゴリラヤ(18)は、長身で表現力豊か、ロシアは他にラジオノワ(17)もいる。ロシアはスムーズに選手の世代交代ができた。しばらくはロシアの時代が続き、日本女子は氷河期に入る。
ティーンエイジの時代に入って、真央の復活の道は益々険しさをました。次の冬季五輪は、韓国平昌(ピョンチャン)で、2年後2018年2月。ロシアのメダル独占もあり得る。
[選抜]印象に残る準決勝、決勝
クロスゲームが多く見応えあり
春の選抜高校野球は、掻い摘みテレビで観戦したが、クロスゲームが多く見応えがあった。準決勝
第一試合竜谷大平安×智弁学園は9回、智弁が4連打で2-1の逆転サヨナラ勝ち、火の吹くような見事な逆襲だった。
2試合目の高松商×秀岳館も、延長11回、高松商は相手のエラーから好機をつかみ、一死一、三塁で、二本の長短打を放ち勝負を決めた。泉下の大先輩水原茂(元巨人、東映監督)もさぞ喜んでいるだろう。
55年ぶりの古豪復活に私も密かに応援した。結果は延長11回、劇的なサヨナラで、智弁が2-1勝って優勝。高松商浦投手、智弁村上投手の憑依の投げ合いは心打った。高校野球は、ドラマの玉手箱、夏甲子園が待ち遠しい。
[歴史]板橋本町「ペニスコ白樺」46年に幕
昭和がまた一つ消えた
客席はゆったりしたソファが並び、フロアーは広く煙草の売店まで備えてある。その横に金魚遊泳する水槽、食事はありとあらゆる料理が揃う。中でも鉄板スパゲティは人気メニューだという。ここに昭和がある!
残念ながらこの日は早々に食べ物は売り切れというので私は410円のコーヒー一杯を喫した。レトロな哀愁漂う店内で、この店の来し方を思うとなぜか万感胸に迫った。
開業以来46年、昭和、平成を威風堂々駆け抜けた白樺の緞帳が降りる30分前に店を離れたが、私には尊い体験だった。また一つ昭和がこの世から消えた、オジサンはつまらない。
「一切は過ぎ去っていく、ただ思い出を残して。」といったのはフランスの詩人アルチュール・ランボー。住民の白樺への哀切の念、手にとるようだ。欲をいえば、夏の日の薄暮、私は昭和の残照に包まれて、ビールが飲みたかったなあ。白樺よ、さらば!
地域住民の交流の場
31日は寒の戻りなく暖かな日だったから、家内と代々木公園に桜見物に出かけた。私共が弁当を広げる場所はいつも決まっていて、ドックランの近く桜の巨木の下である。
原宿口辺りは当公園のメインストリートで混雑が激しいが、件の場所はいわば穴場で目の前にはお花畑がある。折しも菜の花とチューリップが彩をそえ、満開の桜の立ち木を一段と際立たさせて、これぞ絶景世界だった。
ビールとワインを飲みほろ酔い気分で桜を愛でると、幸せはここに~を歌いたくなる。まさに桃源郷ならず桜源郷。満開の桜は後何回見られるのだろうか。死生観が忍び寄る老境、桜を人生と重ね合わせることになる。
★★予告★★舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後>ご案内
主催:(株)UPPER 実行委員会
~黄金週間を格闘技三昧で過ごす~
長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
トークテーマ「1970年代初期のムエタイ暮色」
司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム:ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、レナードVSハーンズポスター他。etc...。
◎申し込みは㈱アッパー宛てにFAXかメールで。
FAXの場合:03-3469-0685
E-MAILの場合:upper@lapis.plala.or.jpに
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ご参加お待ちしています。
代々木公園の菜の花とチューリップに満開の桜!(31日)
46年の歴史を閉じた喫茶店「ペニスコ白樺」の店内。

文京区白山「白山神社」の真っ白な桜。(31日)
4月2日カラオケ仲間と誕生会と快気祝い。

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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~ロシアの時代がやってきた~
■[選抜]印象に残る準決勝、決勝
~クロスゲームが多く見応えあり~
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~昭和がまた一つ消えた~
~地域住民の交流の場~
■[桜]代々木公園の桜
~菜の花とチューリップと桜と~
★ 予告 ★GW特別企画・舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
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[女子フィギュアスケート]メダルゼロの日本の前途
ロシアの時代がやってきた
フィギュアスケート世界選手権で女子は結局メダルを取れなかった。いまやエース格の宮原知子(18)は5位が精一杯。ジャンプに切れも高さもなく平凡で、見るものなし。今から安全を求めていては、進化は覚束無い。浅田真央(25)は、今季自己最高(200・30点)7位、良化しているとはいえ1年のブランクは隠しようもない。
優勝したメドベージェワ(16)はフリーで歴代最高点150・10、合計223・86点で3位からの逆転。身長は宮原と同じ149㌢なのに、演技が大きく見栄えする。宮原がメドを凌駕するには、高難度の演技を連発しなくてはならない。
3位のボゴリラヤ(18)は、長身で表現力豊か、ロシアは他にラジオノワ(17)もいる。ロシアはスムーズに選手の世代交代ができた。しばらくはロシアの時代が続き、日本女子は氷河期に入る。
ティーンエイジの時代に入って、真央の復活の道は益々険しさをました。次の冬季五輪は、韓国平昌(ピョンチャン)で、2年後2018年2月。ロシアのメダル独占もあり得る。
[選抜]印象に残る準決勝、決勝
クロスゲームが多く見応えあり
春の選抜高校野球は、掻い摘みテレビで観戦したが、クロスゲームが多く見応えがあった。準決勝
第一試合竜谷大平安×智弁学園は9回、智弁が4連打で2-1の逆転サヨナラ勝ち、火の吹くような見事な逆襲だった。
2試合目の高松商×秀岳館も、延長11回、高松商は相手のエラーから好機をつかみ、一死一、三塁で、二本の長短打を放ち勝負を決めた。泉下の大先輩水原茂(元巨人、東映監督)もさぞ喜んでいるだろう。
55年ぶりの古豪復活に私も密かに応援した。結果は延長11回、劇的なサヨナラで、智弁が2-1勝って優勝。高松商浦投手、智弁村上投手の憑依の投げ合いは心打った。高校野球は、ドラマの玉手箱、夏甲子園が待ち遠しい。
[歴史]板橋本町「ペニスコ白樺」46年に幕
昭和がまた一つ消えた
客席はゆったりしたソファが並び、フロアーは広く煙草の売店まで備えてある。その横に金魚遊泳する水槽、食事はありとあらゆる料理が揃う。中でも鉄板スパゲティは人気メニューだという。ここに昭和がある!
残念ながらこの日は早々に食べ物は売り切れというので私は410円のコーヒー一杯を喫した。レトロな哀愁漂う店内で、この店の来し方を思うとなぜか万感胸に迫った。
開業以来46年、昭和、平成を威風堂々駆け抜けた白樺の緞帳が降りる30分前に店を離れたが、私には尊い体験だった。また一つ昭和がこの世から消えた、オジサンはつまらない。
「一切は過ぎ去っていく、ただ思い出を残して。」といったのはフランスの詩人アルチュール・ランボー。住民の白樺への哀切の念、手にとるようだ。欲をいえば、夏の日の薄暮、私は昭和の残照に包まれて、ビールが飲みたかったなあ。白樺よ、さらば!
地域住民の交流の場
31日は寒の戻りなく暖かな日だったから、家内と代々木公園に桜見物に出かけた。私共が弁当を広げる場所はいつも決まっていて、ドックランの近く桜の巨木の下である。
原宿口辺りは当公園のメインストリートで混雑が激しいが、件の場所はいわば穴場で目の前にはお花畑がある。折しも菜の花とチューリップが彩をそえ、満開の桜の立ち木を一段と際立たさせて、これぞ絶景世界だった。
ビールとワインを飲みほろ酔い気分で桜を愛でると、幸せはここに~を歌いたくなる。まさに桃源郷ならず桜源郷。満開の桜は後何回見られるのだろうか。死生観が忍び寄る老境、桜を人生と重ね合わせることになる。
★★予告★★舟木昭太郎講演&オークション開催!!
「1970年代初期のムエタイ暮色」
<舟木昭太郎講演とコレクション処分オークションの午後>ご案内
主催:(株)UPPER 実行委員会
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長いゴールデンウイークの掉尾に格闘技三昧の午後を過ごしませんか。
講演に食事にお酒、アットホームな雰囲気のなかで、一時を楽しんでください。
◎日時:5月7日 13時~15時30分
◎会場:「魚貝幡ヶ谷浜屋」
TEL:03-5738-7255 渋谷区西原2-26-1TMビル1階
(京王線幡ヶ谷駅南口から徒歩4分=改札を出て左、階段を上がり左に折れ、八千代銀行に沿って直進、ファミリーマートの前に西原商店街のアーチあり、更に直進するとゴルフ練習場、その斜め前)
◎会費:予約2700円、当日3000円(昼食海鮮丼+酒の肴3点+酒(瓶ビール、焼酎、ウーロン茶))
◎限定30名(先着順)4月20日締め切り。
トークテーマ「1970年代初期のムエタイ暮色」
司会&トーク:舟木昭太郎(元週刊ゴング&ゴング格闘技編集長)
◎オークション出品アイテム:ベルト、グローブ、ポスター(アリVS猪木、石坂浩二画)格闘技&一般書籍、柔道一直線カラー原画、レナードVSハーンズポスター他。etc...。
◎申し込みは㈱アッパー宛てにFAXかメールで。
FAXの場合:03-3469-0685
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本文に『申し込みます』と記入の上、住所、氏名、職業、電話番号、E-MAILアドレスを明記ください。
ご参加お待ちしています。
代々木公園の菜の花とチューリップに満開の桜!(31日)
46年の歴史を閉じた喫茶店「ペニスコ白樺」の店内。

文京区白山「白山神社」の真っ白な桜。(31日)
4月2日カラオケ仲間と誕生会と快気祝い。

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