こんばんは。
「1児のワーキングマザーが
新卒から詰んだキャリアを捨て、
脱サラ& 起業への挑戦をする」
という決意をして18日目が経過した、うのまりです。
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(宇野まりプロフィールはこちら)
https://profile.ameba.jp/ameba/unomari-aikirapower
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子供の熱は、今朝にはすっかり下がり、今日1日元気一杯だったしんたろうです。
→昨日のブログ子供のお熱。(明日休もうと気軽に思えた初めての日)はこちら。
保育園の先生とも、保育園で流行っている風邪もないし、何だろうねと話をしていました。(特にしんたろう自身も、風邪の兆候などが事前になかったので)
思い当たることといえば、私の脱サラと、夫の転職による、生活リズムの大きな変化があげられるのかな?と感じています。
夫が9月1日から転職をしてから、夫は朝6時には家を出て、夜は深夜0時に帰ることがほとんどの日々を過ごしています。
そうすると、しんたろうは平日、お父さんに会うことができない(起きたら父はいない。父が帰ってきたときは自分は寝てる)ため、熱がでた朝は、夫が起きた時にしんたろうも起きて、夫に会えたことをとても喜んでいたのです。
下記の表にもあるように、8月末までと10月1日からでは、
しんたろうの生活リズムは実は大きく変化したんです。
▼実際の変化はこちら
今回は発熱という形だったので、せっかく母である私が脱サラして、表のように母と一緒にいる時間を増やしたことというのに、結果ネガティブにうつってしまいそうな事件でしたww
だがしかし、実は私からするとネガティブな話ではなく、そもそも「とーとに会いたい」「とーとに会えないと寂しい」という、しんたろうのこの感情こそが、私が脱サラをしたからこそ起きた、しんたろうのとてもとても大切な大きな変化だったんです!
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<脱サラ前>
「お父さん嫌い」「お父さんいじわる」
↓
<脱サラ後>
「お父さんに会いたい」「お父さん大好き」
に変化した理由。
そう、私が仕事を辞める前、
私は夫に、自分と同じように家事育児と仕事のプレッシャーを私:夫=50:50の同じような境遇で一緒に仕事で成果も出して認められて行こうよ!と心底思っていました。(元々同じ会社勤めで、同じ人材業界なので、人材業界の仕事内容理解しているでしょ!と心の中で思っていた。)
ということで、朝の育児や家事はほとんど夫の仕事だった(8月末まで)のが現状です。
■朝ごはんの支度
■保育園の荷物準備
■洗濯物(取り込みと洗濯するのと干すのの一連作業)
■保育園の送り
が夫の仕事。※夜は夫は仕事で帰りが遅くなるので、私のワンオペ育児です。
今思うと、とっても家事育児を夫に頑張ってもらっていたのに、
私は常日頃、夫に当たる日々、常にイライラをしている日々でした。
そのため、夫との喧嘩も頻繁に。。
話し合いを比較的する2人なので、話し合いをし続けるのですが、
いつの日か、仲直り仕切れない話し合いを重ね続ける日々を送るようになりました。
極力子供には私たちの喧嘩を見せないように・・
そうお互い気をつけてはいるのですが、子供はすごいものでちゃんと私たちの関係の気まづさを気づいているようでした。
また、母親は生きていく上では必要だからなのか、悪いのは夫。
夫が私をいじめている・・そう思うようになっていったのだと思います。
「とーと嫌い。とーと意地悪」そうやって夫を嫌うようになりました。
結果、私は、夫に会社でのストレスを伝え、自分に今自信が全くなくなってしまい、
会社を続けながら自分をリセットすることは難しい。(リセット=夫を責めない自分。イライラしない自分に戻ることは難しいということ)
(環境を変えるということで)一旦自分を変化させる要素を作らさせてもらえないですか?とお願いし、9月末で退職をする調整を会社にしました。
(もちろんこうなっていることも私の許容範囲の少なさや自分の力の足りなさだとは思っているけど)
▼会社勤めの私が悩んできたことを綴っているブログはこちらです・・▼
という経緯をふみ、今の脱サラを決意し、私たち家族の生活が大きく変化した結果、
退職に伴い私と夫の関係も大きく変化。喧嘩をすることは全くなくなりました。
今までだったら突っかかってしまっていたことも、今は普通に話せるようになり、そうするとで、しんたろうが「お父さん大好き!」に大きく変わっていきました。
私の個人的見解ですが、元々しんたろうはお父さん大好きだったのだと思います。
ただ、お母さんと喧嘩する=しんたろうには夫が私をいじめているように見えていたのでしょう。
そのため、「喧嘩しないで」とはまだうまく伝えられない3歳なので、「とーと嫌い、あっち行って!」ということで私と夫を離していたのだと思います。
脱サラして、今、キャリアを本当の意味で諦めたとは思っていません。
むしろ、在宅で、起業して稼げるようになることは、小学生の壁とも言われる時期にも対応できるようになるし、子供ももう一人(あわよくばもう2人)欲しいと思っている私にはチャレンジしていることだと捉えています。
ただ、このしんたろうの変化について、私が会社を辞めて1週間ほどの短期間で大きく変化をしたので、親の喧嘩が子供に対しどれほどの影響があるのかをひしひしと感じ、また、本当に自分が変化できてよかったと感じることができるひと時であることに間違いはありません。
育児初心者の私は、母親としては未熟な点が本当に多いのですが、それでもこの子供の変化をしっかり心に刻み込み、ちゃんと夫に感謝とリスペクトを持ち続けたいし、一緒に成長できるパートナーとして尊重することを忘れないよう、しっかりとこの事実を記録に残したいと思い、このブログを書きました。
一歩ずつですが、前に進み続けたい。
そう心に誓った今回のしんたろうのお熱事件でした。
組織に縛られすぎない、うまく周りとコミュニケーションが取れないのであれば、
その組織から一旦離れる決断をしても、自分の挑戦は続けられるんだよ。
そんな勇気を誰かにも渡せるような実績を、これから私は自分の歩む道で証明できていけたらなと感じています。(普通の脱サラではなくて、何か世の中に大きく影響させられるようなプロジェクトをフリーランスでも叶えて行きたい。成長を止めたくない)
▼今日、とても元気すぎて、、ちょこっとしんたろうとお出かけしてしまいました・・笑
よし!明日も頑張るぞ!
ただいま、フリーランス第一歩として、
プログラミング習得に向け、プログラミングスクール無料体験会にいくつか足を運びレポートを書いています。私のわかる範囲での回答になりますが、何かご質問など個別である場合は、お気軽にline@から個別質問してくださいませ。