「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカの夜明け」(2019年) | きまぐれWalker2

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1977年から続くSFシリーズ「スター・ウォーズ」完結編。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐレイ。光と闇の戦いは最終決戦に託される。監督・脚本は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。エピソード7から出演のデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジン・ボイエガオスカー・アイザクの他、エピソード4~6で主演を務めたマーク・ハミル、同6以来の登場となるランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスらが出演。

 

カイロ・レン(アダム・ドライバー)は、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ銀河の圧倒的支配者となる。一方類まれなフースを覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の想いを引き継ぎ生きる英雄 レイア・オーガナ(キリー・フィッシャー)、天才パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、元ストームトルーパーのフィン(ジョン・ボイエガ)ら わずかなレジスタンスの同志たちと共に 立ち上がる。スカイウォーカー家を中心とした壮大なサーガは光と闇のフォースをめぐる最終決戦に託される…。

 

 

1977年の第一作「エピソード4/新たなる希望」公開から 40年以上ついにスター・ウォーズが完結しました。思えば 昨年のお正月、コロナを気にして 劇場に行くのをためらっていたら、いつの間にかロードショー公開が終わってたビックリマーク ついについに、さらに待つこと一年以上。足かけ44年で私の中ではようやくの最終回エンディングでした。本当に感慨深いものがありますね。前作「エピソード8/最後のジェダイ」撮影終了後、公開直前にレイア役のキャリー・フィッシャーが突然死していたので、なおさらこの最終作がどうなるのかはてなマーク心配でした。

 

結局は、「エピソード7/フォースの覚醒」で撮影した未公開のシーンを、繋いだようです。ただ、内容的には、不満が残るものでした。主人公レのフォースの源泉の謎や、その他のディテールが大雑把で、伏線の回収も不十分なまま、無理やり終わらせた感が強かったです。まあ、3部作の3作目は、大体つまらないんですよね…。それは結末が決められているから。そこの結末に どう持っていくか!?という、勝負だけになってしまう。それにキャリー・フィッシャーの死で、だいぶ脚本も変えなきゃいけなかったでしょう。いずれにしても お疲れさまでしたm(__)m

 

 

「スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け」(2019年)

監督 J・J・エイブラムス

製作 キャスリーン・ケネディ、J・J・エイブラムス、ミシェル・レイワン

脚本 J・J・エイブラムス、クリス・テリオ

撮影 ダニエル・ミンデル

編集 メリアン・ブランドン、ステファン・グルーベ

音楽 ジョン・ウィリアムズ

出演 デイジー・リドリー   (レイ)

   アダム・ドライバー   (カイロ・レン)

   ジョン・ボイエガ    (フィン)

   オスカー・アイザック  (ポー・ダメロン)

   ナオミ・アッキー    (ジャナ)

   ルピタ・ニョンゴ    (マズ・カナタ)

   イアン・マクダーミド  (パルパティーン皇帝)

   ビリー・ディ・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン)

   マーク・ハミル     (ルーク・スカイウォーカー)

   キャリー・フィッシャー (レイア・オーガナ)

 

 

 

 

 

 

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サンキュー💗 スター・ウォーズ

第一作「エピソード4/新たなる希望」

から40数年、内容はともかく、

スター・ウォーズに感謝を言いたいです。