「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999年) | きまぐれWalker2

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世界中が待ちこがれていた「スター・ウォーズ」サーガの序章。舞台は前3部作からさかのぼること約30年、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描く。 前作「ジェダイの帰還」から実に16年振りに製作された通産4作目。ジョージ・ルーカスにとっては22年ぶりの監督作品でもある。

通商連邦の調査に向かったジェダイ騎士たちは、その背後に銀河征服を企む暗黒卿の存在を知る。ジェダイのクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、砂の惑星タトゥイーンでひとりの少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。 アナキンに秘められたフォースの力を感じ取ったクワイ=ガンは、彼をジェダイ騎士団に入れようとするのだが…。

結構前になりますが、TVの地上波初放送で、スター・ウォーズの「エピソード3/シスの復讐」をやっていました! 私にとって、このスター・ウォーズ・シリーズは映画の原体験であり、今のSF・ファンタジー好きの礎となった記念すべき作品です。ちょうどいい機会なので、新3部作、エピソード1・2・3を一挙に特集します!
 
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この「エピソード1/ファントム・メナス」は、実に16年振りに作られた待望の新作でした。SWシリーズは当初、全9話(3部作×3)の予定でしたが、エピソード4・5・6を撮り終えたルーカスが特殊効果の技術が進化(CGの登場)を待って、エピソード1・2・3の製作に取り掛かったといわれています。 そのため、エピソード7・8・9は時間切れで出来なかったとか?

確かに、CG技術の進歩により映像は格段に綺麗になりましたが、逆にあまりに美し過ぎて、まるでゲームのようで現実(リアル)味に欠けているように感じたのは私だけでしょうか? あの共和国軍のX-Wing、 Y-Wingの薄汚れたリアル感が、まるで本物の戦闘機のようで、懐かしく感じられたからでしょうか?観ていてちょっと寂しい気持ちになってしまったのを覚えています…。

「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999年)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
製作 リック・マッカラム
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 リーアム・ニーソン  (クワイ=ガン・ジン)
   ユアン・マクレガー  (オビ=ワン・ケノービ)
   ナタリー・ポートマン (アミダラ女王)
   ジェイク・ロイド   (アナキン・スカイウォーカー)   

   イアン・マクダーミド (パルパティーン元老院議員)

   ペルニラ・アウグスト (シミ・スカイウォーカー)

   アーメド・ベスト   (ジャー・ジャー・ビンクス)
   アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)
   ケニー・ベイカー   (R2-D2)
   フランク・オズ    (ヨーダ)

   レイ・パーク     (ダース・モール)
   サミエル・L・ジクソン(メイス・ウィンドウ)
   テレンス・スタンプ  (バローラム最高議長)
 
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