「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005年) | きまぐれWalker2

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SF映画の金字塔として映画史に燦然と輝く“スター・ウォーズ” サーガを締めくくるシリーズ最終作。アナキン・スカイウォーカーがフォースの暗黒面に転落し、ついにダース・ベイダーとして生まれ変わる過程と、共和国の終焉への運命が描かれると共に、これまで持ち越されてきた多くの謎がすべて解き明かされていく。

クローン大戦の勃発から3年、戦争自体は終結に向かっていたものの、 依然としてジェダイの騎士団と分離主義者たちとの戦闘は各地で繰り広げられていた。そんな中、パルパティーン最高議長がドゥークー伯爵によって誘拐される事件が発生。しかし、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの活躍によって、パルパティーンは無事救出される。 一方、パドメのお腹にはアナキンの子の命が宿っていた…。

さて、ついにスター・ウォーズ・シリーズのファイナルです♪ その名も「シスの復讐」。1,000年の発展と繁栄を謳歌していた銀河共和国は終わりを告げ、帝国による支配の時代が幕を開けることになるのです。(まあ、結果的には30年と続きませんが…)
 
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さすがに、旧3部作と新3部作の間にあった様々な謎や疑問を明らかにする重要な作品であり、その全貌が明らかになった時、感動と興奮を抑えることは出来ません!アナキンは何故、ダークサイドへ落ちていったのか?ジェダイの騎士と分離主義勢力との壮絶な戦いの行方、アナキンの子を宿したパドメの運命、アナキンとオビ=ワンとの最後の決戦…。

最初から、ルークの父アナキンは、火山で戦いに敗れて死んだ。ということになっていたので、“火山の惑星” 『ムスタファー』がその最終決戦の地となりました。オビ=ワンとの決戦を前にアナキンが見せたあの表情(写真3枚目)は忘れられません!

更に、迫力を増したI.L.M.による世界最高水準のCG映像は、映画史上最大の2,100カットにも及び、見る者を圧倒する迫力でした。 あの有名なテーマ曲とともにダース・ベイダーが誕生した最後のシーンは、映画史に残る名シーンとなりましたね…。

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005年)
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
製作 リック・マッカラム
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 ユアン・マクレガー   (オビ=ワン・ケノービ)
   ナタリー・ポートマン
  (パドメ・アミダラ)
  ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー)
   イアン・マクダーミド  (パルパティーン最高議長)
   ピーター・メイヒュー  (チューバッカ)
   アンソニー・ダニエルズ (C-3PO)

   ケニー・ベイカー    (R2-D2)
   フランク・オズ     (ヨーダ)
   ジミー・スミッツ    (ベイル・オーガナ元老院議員)
   カイル・ローリング   (グリーヴァス将軍)
   サイラス・カーソン   (キ=アディ=ムンディ)
   サミ
エル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドウ)
   クリストフトファー・リー(ドゥークー伯爵)
 
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