「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」(2015年) | きまぐれWalker2

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映画史に燦然と輝くSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズが、監督に「スター・トレック」 「SUPER 8/スーパーエイト」のJ・J・エイブラムスを迎え、新たなる3部作の幕開けとして贈る全世界待望のSF超大作。 「スター・ウォーズ エピソードVI/ジェダイの帰還」からおよそ30年後を舞台に、家族を待ち続ける孤独な女性レイと、 戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが導く壮大な冒険の始まりを描く。
 
出演はヒロインのレイ役に新人デイジー・リドリー、フィン役に「アタック・ザ・ブロック」のジョン・ボイエガ。その他アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴらが新キャラクターとして登場。さらに、ハリソン・フォード、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーをはじめ…旧シリーズの伝説的キャラクターを演じたキャストたちも豪華に再登場。
 
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第2デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後。 銀河帝国が滅びる大きな要因を作ったとされる、ジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが姿を消した。その間、銀河帝国軍の残党から新たに台頭した「ファースト・オーダー」と呼ばれる組織が、再び銀河に脅威をもたらしていた。 レイア・オーガナは共和国レジスタンス軍を指揮しながら、ルークの行方を捜していた。 その頃、砂漠の惑星ジャクーでは 一人ぼっちで廃品回収をしていたレンが、迷い込んだドロイドBB-8に出遭うのだった…。
 
さあ、始まりましたよビックリマークニュー・サーガ。エピソードⅥ「ジェダイの帰還」から数えて32年。 「エンドアの戦い」から、30年後の想定なので、現実もほぼ同じ年月が経ったんですねぇ~!? みんな年をとりました。  内容は、旧3部作(エピソードⅦ~Ⅸ)へのオマージュが色濃く感じられるものとなっております。 砂漠の惑星タトゥイーンがジャクーへ。孤独なルークは一人ぼっちのレイへ。アナキン=ルークの父子関係は、ハン・ソロ=カイロ・レンの父子へと、置き換わっていますがね得意げ
 
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そして、「新たなる希望」のオビ=ワンのポジションに当たるのが本作ではルークになるのでしょう。デス・スターは、新たな基地惑星スター・キラーとなって、さらにパワーアップ雷してるしねぇ~。気になっていた 作品全体を通しての雰囲気も、だいぶ旧作に近い感じでしたね。ミレニアム・ファルコン、X-ウィング、TIEファイター、スター・デストロイヤー、ストームトルーパーと メカニックはほぼそのまま登場しますよにひひ
 
まあ、ちょっとまだ しっくりこない部分はあるものの、これからのエピソードに期待しましょう。ハリソン・フォードはこの作品でお役御免かなヒロインは、デイジー・リドリー。予告などでは 観ていたものの、こんなにチャーミングな人だとは思いませんでしたラブラブ! 個人的には、キャリー・フィッシャーよりも ナタリー・ポートマンよりも好きかも~グッド! 彼女が演じたレイと、ルークの関係は、次回明かされるのでしょうかね…!?
 
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「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」(2015年)
監督 J・J・エイブラムス
製作 キャスリーン・ケネディ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
脚本 ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント
撮影 ダニエル・ミンデル
編集 メリアン・ブランドン、メアリー・ジョー・マーキー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 デイジー・リドリー  (レイ)
   ジョン・ボイエガ   (フィン)
   アダム・ドライバー  (カイロ・レン)
   オスカー・アイザック (ポー・ダメロン)
   ルピタ・ニョンゴ   (マズ・カナタ)
   アンディ・サーキス  (最高指導者スノーク) 
   アンソニー・ダニエルズ(C-3PO)
   ケニー・ベイカー   (R2-D2)
   ピーター・メイヒュー (チューバッカ)
   マーク・ハミル    (ルーク・スカイウォーカー)
   キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ)
   ハリソン・フォード  (ハン・ソロ)
 
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