「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(1980年) | きまぐれWalker2

きまぐれWalker2

2019年より Amebaブログにやってきました
それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

イメージ 1
 
前作でデススターを破壊し、勝利を治めた反乱軍だが、圧倒的
に戦力で勝る帝国軍によって氷の惑星ホスのエコー基地から
の撤退を余儀なくされる。 亡きベンの導きによってルークは戦
列を離れ、惑星ダゴバへ向った。残ったハン・ソロとレイアたち
はファルコン号で帝国軍封鎖の突破を図る。しかし、ハイパー
ドライブ故障のため、旧友ランド・カルリジアンのいる雲の惑星
ベスンへ逃れる…そこには、ダース・ベイダーの罠が待ち
けていた。
 
(エピソードV)にあたるため、続編でありながら次のエピソード
へも続く という作りが、どうしても 一つの作品として完結しない
宿命になるのが辛いが、それでも、次々と舞台を変えて見せる
アクションやSFXシーンはさすがビックリマーク 特にジェダイの師匠として
登場するヨーダの存在感は驚異的であり、 これもまた、
SFファンタジー作品に多大な影響を与えた。
 
イメージ 2
 
2作目の舞台は、“砂漠の惑星”タトゥイーンから、“氷の惑星”
ホスへと変わります。  このエピソードⅤで 一番驚愕したのは、
ルーク・スカイウォーカーの顏が変わったということでしょう
これは、マーク・ハミルが撮影直前に自動車事故を起こし、怪
我のために容貌が変わってしまったためです。 しかし、なにが
を奏するかは分かりませんね。これが吉と出ます。この、怪
我した顏こそが、ジェダイの修行と、自分の生い立ちに悩むル
ークを象徴するビックリマークと、ファンには好感を持って受け入れられま
した。
 
また、この壮大な世界観を創造したジョージ・ルーカスの才能
は疑うべくもないのですが、正直演出家としての手腕は、そん
なに高くないという意見もあります。それが証拠に、他人(アー
ヴィン・カーシュナー)が監督をした本作品が一番面白い!!と、
ファンの間では評判になっています得意げ この作品の、クライマッ
クスのベイダーvsルークは親子対決。 「No. I am your father」
また、ハン・ソロとレイアにも新展開が…「I love you」 「I know」
名シーンには事欠かない2作目です。
 
イメージ 3
 
ス」は特別な映画です。それが証拠に、今から10年前2006年
11月30日ブログ・スタート時には、この「帝国の逆襲」のエンデ
ング・シーンの画像を使っていますよ ちなみに、2000アク
クス」でした
 
「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」(1980年)
監督 アーヴィン・カーシュナー
製作 ジョージ・ルーカス、ゲイリー・カーツ
脚本 リー・ブラケット、ローレンス・カスダン
撮影 ピーター・サシツキー
特撮 ブライアン・ジンソン、リチード・エドランド、デニス・ミーレン
音楽 ジョン・ウィリアムズ

出演 マーク・ハミル      (ルーク・スカイウォーカー)

   ハリソン・フォード    (ハン・ソロ)

   キャリー・フィッシャー  (レイア・オーガナ)

   アンソニー・ダニエルズ  (C‐3PO)

   ケニー・ベイカー     (R2‐D2)

   フランク・オズ      (ヨーダ)

   ピーター・メイヒュー   (チューバッカ)

   ビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルリジアン男爵)

   ジェレミー・ブロック   (ボバ・フェット)
   デヴィッド・プラウズ   (ダース・ベイダー)    
   アレック・ギネス     (オビ=ワン・“ベン”・ケノービ)
 
イメージ 4