1990年までの名画ベスト10 | きまぐれWalker2

きまぐれWalker2

2019年より Amebaブログにやってきました
それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

以前に、といっても もう6年前ですが、ここ最近20年くらい
映画1991年以降のベスト10 映画とは何か考え ブロ
アップしました。今回はその続編。じゃあその前は…!?
 
イメージ 1
 
「風と共に去りぬ」(1939年・アメリカ)
「カサブランカ」(1942年・アメリカ)
「ローマの休日」(1953年・アメリカ)
「ベン・ハー」(1959年・アメリカ)
「アパートの鍵貸します」(1960年・アメリカ)
「アラビアのロレンス」(1962年・イギリス)
「タクシードライバー」(1976年・アメリカ)
「スター・ウォーズ」(1977年・アメリカ)
「ディア・ハンター」(1978年・アメリカ)
「羊たちの沈黙」(1990年・アメリカ)
 
まあ、そうそうたる名画が並びましたね。 さすがにこの年代
はアメリカ映画が多い。その中でも、「風と共に去りぬ」は名
画中の名画ビックリマーククター・フレミング監督、ヴアン・リー、
クラーク・ゲーブル主演。文句なしのランクインです
 
イメージ 2
 
「カサブランカ」は恋愛映画と、男のダンディズムのお手本。
マイケル・カーティス監督、ハンフリー・ボガート、イングリッ
トバーグマン主演。 “君の瞳に乾杯”の名台詞と、この世の
ものとは思えないバーグマン絶頂期の美しさ!!
 
「ローマの休日」は永遠のマドンナ、オードリー・ヘップバー
ン主演。 自転車バイクを2人乗り、スペイン広場ではアイスク
ームとヘアー・カット、真実の口なんて 素敵な 御伽話!?
詳しくは書けませんが、私の人生を決めた映画です。
 
壮大な歴史スペクタクル・ロマンからはウィリアム・ワイラー
監督、チールトン・ヘストン主演、オスカー最多受賞の「ベ
ン・ハー」。 チャールトン・ヘストン主演では預言者モーゼを
演じた「十戒」もありますが、やはりこちらでしょう
 
イメージ 3
 
「アパートの鍵貸します」は、大好きな監督ビリー・ワイルダ
ーの代表作。他にも「麗しのサブリナ」「七年目の浮気」「お
熱いのがお好き」「あなただけ今晩は」…🎾テニスラケット
でパスタをすくうシーンが印象的でした
 
「アラビアのロレンス」は、ご存じ巨匠デヴィッド・リーンの代
表作。「逢びき」「旅情」「戦場にかける橋」「ドクトルジバゴ」
「ライアンの娘」…スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・
スコセシなど次代の映画監督に大きな影響を与えました。
 
「タクシードライバー」は、ベトナム戦争後 “病めるアメリカ”
時代の傑作。 ロバート・デ・ニーロの狂気の演技と、子役・
ジョディ・フォスター衝撃のデビュー作です。 マーティン・ス
コセッシ監督作品カチンコでは、これが入選。
 
イメージ 4
 
「デアハンター」も同じくベトナム戦争もので、ロバート・デ・
ニーロ主演作。 ベトナム戦争ものには名作が多く、「帰郷」
「地獄の黙示録」「プラトーン」「7月4日に生まれて」「フ
スト・ガンプ/一期一会」もあるけど、私はこちらですね
 
「スター・ウォーズ」は、2作目「帝国の逆襲」が一番好きで
すが初作に敬意を払って。 「羊たち沈黙」は内容の衝撃度
も凄かったけど…サイコ作品でもオスカーを取れるんだと、
ビックリしたものです汗
 
1991年以降のベスト10は全作品ブログアップしてましたが、
さすがに大分昔の映画なので、ブログアップは少な目です。
「ベン・ハー」(リメイク版比較記事)
 
イメージ 5