北インド☆ゆるヨガライフ

北インド☆ゆるヨガライフ

ヒマラヤで出会った夫と、北インドローカル暮らし8年目。
お見合いが主流のインドで年の差婚、3度の流産、文化や習慣の違いに奮闘中。
スラム支援のNGOで働いたり、子宮腺筋症と共存しながらゆるーくヨガを続けたり。
40代インド生活の気づきと学びです。


おそらく今日が開花宣言?の自宅前の桜たち🌸



ようやく、ようやく待ち望んだ春。

 

北海道の冬、こんなに永かった?

 

切望の理由は、それだけではなくて。

 

 

私は

 

私に出会う約束を

 

うんと先延ばしにしてきた。

 

本当にずーっと、「いつになったら?」と

 

何十年も、それらしく生きてきたの。

 

カタチを保って、迷惑かけずに

 

良い人でいようとして

半世紀もの間、自ら小さな過ちさえ赦さずに

頑なに

 

いつか、あなたに愛されると信じて

 

違和感は全てミュートして

辛くても涙なんて流さずに

 

冗談ばかりが得意になっていて。

 

でもね、

 

あなたに愛されたかったこと、

 

ごまかさずに見えてしまった。

 

春のまだ早い日差しに透けて見えた。

 

だからもう、本当にすべてを赦したい。

 

家族だから当然、とばかりに


何も知らずに甘えていた私自身も含めて。

 


母の庭のエゾエンゴサクも咲きました🪻



人を無条件に愛するという定義は

とても曖昧で、危うく脆く

 

多分この3次元では実現しない感覚を

 

きっと天から貰って生まれ落ちたのか

 

見渡す限りこの地上には存在してなくて

 

教えて貰えるものではなくて。

 

まずは、そこに着地しないと、と

 

相変わらずふわふわと (笑)、

でも何かが肚に落ちて涙が出た

 

インドの家族にはよく

泣いちゃダメと言われ続けて

引っ込んでいた、真実の涙。

 

いいんだよ。

 

「出るものは出しちゃって」と

ヨガとレイキと整体の恩師が

口を揃えて言っていた意味、かな

 

わかったよ。

 

もう、認めます。

 

もう逃げません。(だって疲れるもん)

 

 

私、本当の愛なんて知りません。

 

めっぽう記憶にございません。



山間の集落の誇らしげな鯉のぼり🎏これも愛のカタチ✨


 

愛されて育ったって思いたかった。

だから

 

正義感をふりまわして相手に求めて

 

最初から倒錯だからてんで通用しない。笑

 

本当の愛なんか知らないから

 

追いかけるものは大体見当違い

 

期待が裏切られるどころか

 

真実を見ないばかりに歯車が合うことがない。

 

安定とか

常識とか

家計とか

体面とか

 

昔ながらのちぐはぐなリズムを刻み続けて。

 

スクリーン越しの友だちの笑顔も

老齢の母が少女に還って行くことも

夫が私の姿を通して見るまぼろしも

 

この地上ではもう追求しないことにしてた。

きっと天国で見た夢なんだろうなって。

 

この地上の重さなんて、みんな抱えきれないよね

私も、同じ痛みの中。

 

絶対的に愛されてきた、と倒錯しながら

目の前の存在を実験台にして

こんな私に付き合わせてしまって

 

ごめんね。

 

素直にそう思う(多分言えないけど)

 

こんなにルールにがんじがらめの私が

あなたを本当に愛せるはずがない

 

あなたの夢が光に透けて見えてしまうのに

この地上ではまだ、私には叶えられそうにない。

 

だから赦していて

 

旧時代のルールであなたを縛らせないで

 

逃げてもいいよ (笑)

 

ただのプログラムのバグだから



2月末から1ヶ月インドへ🇮🇳前泊で立ち寄った明治神宮⛩️

 


書き換えのコードは

私もまだ分からない

 

それは多分ここに書くことも

誰にも教えることだってできない

 

私なりの真実に向き合い続けて

それを受け入れるタイミングに開き続けて

 

知ったかぶって諦めきってきた

この目をもう一度開いて

耳をかっぽじってw

 

よぉく真実に耳を澄まして

感覚を開いて

心臓で、丹田で感じて

魂のふるえる方に舵を切って

やってみてから考えましょう笑


何が出るのか本当に未知🪐

 

時代の嘘も支配もバグも振り切ると誓って

 

国や文化や名誉や世間をそっと後にして

 

愛して欲しかった人たちへの執着は明らめて

 

この命の中にしかない真実へ開いて行く

それしかないみたいなの。笑

 

惚れた腫れたも切った張ったも

ただ、やってみたかっただけのことで

そこに留まる理由も時間も

もう残されていないような気がする

 

 

この先の未来の、この地上に

 

天国で見た夢を創りに来たことを

 

お兄さんもお姉さんもお嬢さんもお婆さんも

 

みんな、忘れないで歩き続けるだけ

 

だって盲目のまま

目先の便利や利得に操られていては

いけない時代に

 

本当に突入してしまったみたいだから

 

仕方がないのです。

 

いつ天国の約束に目覚めるのか?

 

今、でしょう。



そんなダウンロードが色々降ってきた


早春の新月の日の朝でした☀️


インドの甥っ子アルー君と📸 あなたとは天国で一体どんなオモシロイ約束をしていたのだろう?💓

 


 先月インドに里帰りしてきた話も


この波に乗って書けると良いのですが、


インドで仕入れた美しいお洋服と


澄んだエネルギーを皆さまにお届けしたく、


まずはひた走っています🏃‍♀️💨


良かったらぜひショップの方へ


お立ち寄りいただけたら嬉しい❣️です😊✨



春夏の新商品に加え、10-20%オフセールも開催中🎈✨

〜5/11(日)まで。皆さまのお越しをお待ちしています🌸





 

2025年の皆様の毎日が健やかで明るい光に溢れますように💖

 


気付けばもう2月も半ば!


今年もよろしくお願いいたしまーす🙇‍♀️🙇‍♂️



 

さて、2月末のインド行きが決まったのは新年で

 

それからは嬉しいという思いより

プレッシャーと、感情の乱れを感じていた。

 

個人的な感覚で、陰が極まったのは大寒前後かなと。

 

テレビを見ないのにフジの報道を見てしまい、

 

未解消のトラウマに無意識にハマりまくったのか

感情が小噴火をくり返し始めた。

 

男性や父性や家長や

私たちを守ってくれるはずだった者たちへの

何とも言えない絶望と悲しみと。


日本国🇯🇵では、

 

男性が女性を守る時代はとっくに終わっていて

 

それを腑に落とせず勝手に期待していて

 

自分を偽り、相手に合わせて、

 

直感を殺して生きて来てしまった。。。ガーン!

 

ガチョーーーーン!て笑。

 

令和だよ!?


ってなった。


(インドに長居しすぎたせいか感覚がおかしい😥)


 

権力者でも悪い奴はしっかり罪を償わせる。

 

そこまでやるのが正解な時代に


昭和の未解決トラウマがザワザワし出した笑



雪の中、米10キロを担ぐ夫🇮🇳。嬉しそう。こういうのは好きにしてもらってありがたいけど😅

 

 

そりゃ 言いたかったさ

 

穢れたエゴの餌食にするなんて許せない!

 

と。

 

相手を呪って消せたら早かっただろうか?

なんて頭をよぎったり汗

 

でも時代が違っていたからなのか、

そうは問屋が卸さなくて

 

良心の葛藤と自己理解への死闘の道を生きて来た。

 

簡単に「相手を切る」ことが不可能な世代だった

 

でも、それももう終わったんだ。。

 

生き延びたような

まだ信じられないような

ちょっとショックなような

でも、終わったんだ!と。

 

 

インディゴ世代が地上に示したかった唯一の証は

 

冷え切った経済至上のカリユガで

ボロボロになっても諦められなかった

 

天界からのひとすじの光の存在。

 

その証。


そして、


闇は誰の中にもあるのだから


隠して抑えて消そうとするより


愛で認めて包んでしまえばいいと。


どんなに傷ついても、きっと実証したかったんだね

 笑


闇に惹かれて近付いては

挑んでいたようなところもある


 

年末はインドから航空便ラッシュ🎁仕入れの手染め服の他、夫のホームシックを癒す食材とミタイ(お菓子)の数々。

 

 

 

この宇宙には

光と闇を分ける確かな一線があって

 

それは人間社会の作った善悪や法とは一致せず

 

誰も見ていないからと、光の存在を貶めたり

悪に憑かれた無意識で闇に取り込もうとして、

 

無知や無意識や無力の闇に落ちることは

光に上昇する宇宙の意思に背くことで

 

不自然なことでしかない

 

だから自然と反動が起きるよね、


次元上昇と共に。


わざわざ闇に近付いて

わざわざ犠牲になって、悪行の証人になって

自分も闇落ちしかけて、生き延びて


そっちじゃないよと伝えるためだった。


そんな事しなくても同じ夜明けは来ただろうか


色々と思いが巡った。


 

宇宙の物理的な理を地上にもたらすのが

ブラフマンやアマテラスと名付けられた宇宙意識で、

 

その意識より一段階地球人に近い宇宙人の

シヴァやパルヴァティ

イザナギやイザナミ

アダムとイヴと呼ばれる

 

デミゴッド(宇宙人)たちが、宇宙の理を分かりやすく

人情味あふれる神話で教えてくれていたけど

 

でも、神話って、ギータでも古事記でも、

明らかに現代人のモラルや意識には劣る。。

 

暗黒時代の話を、

支配者が都合良く支配に利用した。。

 

そういう側面は否めないのだけど

 

人間の目には見えない

意識体の世界を知らせてくれたのは尊い。


宇宙の理りに沿って生きることなど

現代の日本では遠く忘れ去られている。。


欲望のまま自由を謳歌するだけでは

方向を見失うんじゃないかな?


インドでは辛うじて暦通りに祭事を執り行うし


宗教の垣根を超えたヴェーダ哲学としても

宇宙の理りに沿う行き方が伝えられている


インドでは一年を通して皆が行うようなお祭が

日本に戻ってみるとなくなってしまって


何を拠り所に日々を過ごすのか

すっかり分からなくなって困りました




年末年始は日本食を楽しみました🇯🇵いつもインド食を頑張った私🇮🇳お疲れ❣️


 

例えばの話

 

神が人間を助けたことなんて一度もなくて、

もとい、

どんなヒエラルキー権力も人々を守る目的なんてサラサラなくて

 

闇落ちの隠れミノ、エゴの吹き溜りってだけ

 

 

陰の世界の中では、陽を帯びた男性性が繁栄しただけで

陽に転じるこれからは、女性性は弱い存在ではいられない

 

と、解像度低くボヤいてみる。笑

 

 

そもそも、人間という生物の能力の範疇では

宇宙の理なんて壮大なものは理解が出来ない前提

 

2025年の3月にカリユガの終わりが始まると(??)

言っているヒンドゥー教徒たちもいますが

 

宇宙物理学で証明されたらみんな納得するのにね。

 

「宇宙の中心から離れて行っていた太陽系が

折り返し地点を通過して

宇宙の中心に近づく軌道を進んでいます」

 

って。そういう単純な話ではないんだろう。。w

 

 

結局何が言いたかったんだ??というと、

 

私は私を無意識に大きく縛り付けていた

 

「男性や権力という存在への誤った見解」を

 

洗い出して、見直して、検証して行こうと決めた!

 

ということ

 

 


年末ケーキ。好きだから家事も料理も全部私がやってるとか?いいえ、旧石器時代の役割分担のままだからよ!笑

 

 

 

時が進まなかったり、逆戻りするバグが起きるのは

 

トラウマ持ちには共通する点かもしれません。

 

それでも、

 

今ここ私に帰って来て、生き生きと生きてみたい

 

意識も物質も豊かに進化する未来へと、

 

自分の力で歩んで行きたい。

 

 

そのためのステップとして

 

今も決して良い思い出ばかりではないけれど、もう

 

昭和の男たちには成仏していただこうと思います。

 

蟻んこ一匹に、どんなに傷つけられたとしても

そのトラウマは妄想としか言えないのです


 

彼らがこの先幸福に生きる方法 (仮) があるとしたら、

自らを省みて心から悔い改めることのみでしょう

知らんけど。

 

 

無意識で闇に加担させられている私たちだけれど

 

できる限り、どこまでも

 

光の道を進みたいものです

 

 


平成生まれの夫君。せめてあなたは旧時代の常識から自由になって。私も自由になります😝



 

 

「親愛する人の意見は真面目に聞かなきゃ」

 

とか

 

「自分よりも相手を優先してあげなきゃ」って

 

そう思っていたのかもしれない。

 

 

そうやって頑張ればみんなが幸せになれる

 

そう健気に信じて無理してきたのかもしれない

 

 



夫と一緒にインドから日本へ来た1年前、

 

私は「妹」と「姉」のような友人とそれぞれ行き違い

 

実の妹や実の姉との関係も変化して来ている


繋がっていない感覚はないんだけれど


必要もなく会ったりはもうしなくてもいいし


それぞれがそれぞれの幸せの形をよしとして


ただそっと見守っている感じ

 

🪷


 


一度も外国を見たことがない夫が結婚7年目に

 

「日本へ行ってみたい」と初めて言ったことは

 

期待していなかった私には一大事でw

 

手続きや渡航準備や生活基盤を立てること、

 

その一切を私が仕切ることを一瞬で理解したけど

 

無謀にも必ず行くぞと瞬時にに決めていた…


 

本人は「雪が見たーい」とか、軽いノリだったのかもしれないのに

 

ww

 


夫の実家から送られて来た昔の写真。右上の愉快犯が夫君😅

半自給農の実家から初めて海外移住する1人になりました冷汗


 

思えばそれよりさらに1年ほど前から心は変化していてたのかもしれず、

 

インドで「女子会」で定期的に会う日本人の友人と

 

親しくなろうとすればする程 お互い思いがすれ違い

 

良かれと思うことが お互い重くなって行って

 

対処の仕方が分からないながらも貴重な日本人の友人を失いたくなくて、

 

帰国する前に話ができなくなっていたり。。

 

 

「みんなのことを優先して」

「相手の気持ちを考えて」

 

習慣だった「古い常識」が通じない世界に切り変わった?

 

 

なぜならもう「私」も「あなた」も

 

みんなと「同じ」ではいられないいことに

 

決定的に気がついてしまったから



…そんな感じだったのです

 


日本移住や移住後の仕入れに悩みながら孤独に奮闘した2023年。ようやく「私」はどうしたいのか?問い始めたのかも。

 


この2024年という1年、

 

「私」とは何なのか

 

鏡のように映したり反射したりして見せてくれたのは

 

友人知人家族の中の女性たちでした。

 

そして時にご意見、時に励ましを下さるお客様たち

 

 


私が本当の私ではない何かになろうとしていたり

相手のために本当の好みを隠して合わせていたり

傷つけたくなくて本心をオブラートに包んでいたり

 

ひとたびでも、以前は普通にやっていた様な余計な気を回すと

 

たちどころに関係が一掃されて行くようで、

 

タイムラグの余地さえ残さないスピード感だったw

 

 

相手に対して不実でなければ許し放題だった「思いやり」は、本当は、


自分に対してどれほど嘘をついて来たのか

 

どれほど自分を傷つけ放題で、そのまま黙らせて来たのか。。

 

目の前の相手はそれを見せてくれていた気がします

 

 

 

今ようやく朧げながら真実の仕組みに気づき始めたけれど

 

去年の今頃はただただ

 

姉妹のような友達と心が離れてしまうことが悲しく悔しくて

 

どうしてそうなってしまうのかなんて全く分からず、

 

とにかく日本で夫と生き残らなきゃと必死でした



相手の行動の背景にある気持ちを感じる余裕がなくて


感じたとしても、受け入れ難く思えてしまい


「違い」の辻褄合わせを追求してしまって


かつてはふわっと面白がっていたのに


お互い全然それが出来なくなっていた。



頑張りすぎ、無理しすぎ、頑固すぎ


相手のことはそう見えちゃったりするのに

もしそれを言ってしまいでもすればタイヘンな事になるのは

自分も同じ様にやり過ぎているから?


多くの人がいっぱいいっぱいな時期だったのかな..


なんて。


 

ふと大好きな人たちを思うと今も辛い時があるけど

 

彼女たちとの関係の変化によって私の心が伝えているのは

 

そんな単なる郷愁や執着に逆戻りすることではないと

 

人恋しくなりがちなこの年末、

 

自分の本心の棚卸しをノートに書き始めています

 

 

そろそろ終わりに近づく水星の逆行も

 

内へ内へ


私の見えていなかった真実の私の過去の旅へ


タイムマシンのように連れて行ってくれて


少しだけ相手のことも自分のことも


絡まっていた気持ちがほどけつつあります

 


よく通った敬愛する Anokhi の手押し木版カバーのノート。言えなかった事もすべてを記して受け入れて行くと、見ていなかった過去の宝物が話しかけて来てくれる感覚…⭐︎


 

「思いやり」「気遣い」がどんなに染み付いていても、

 

「自分のせいで事を荒立てない」ことが昔は美徳でも、

 

この瞬間はもう真逆に振れ始めたのかもしれない

 

人よりかなり慎重な性格の私でさえそう感じるので、

 

世の中の常識はもうかなり書き換え完了している?w

 

 

ヨガの根源となるヴェーダ哲学の世界では

太陽系が、宇宙の中心から一番遠い軌道上にあり


最も陰の極まるカリユガ(暗黒世界)を抜けたのは

クリシュナ神が誕生した5千5百年ほど前という説があるそう

 

確かにかつての魔女狩りやホロコーストの時代より

現代はかくじつに光に向かって進んでいる。

 

私たちは転生の記憶やDNAのパターンや

人類としてのトラウマを脱皮しようとしているのかな


そんな風に思ったりもしています。

 

 

何が起こったとしても必要な事象しか起きず

 

それは必ず最善でしかありえない

 

 

そのことを起点として目の前の事象を見て行く時

 

今の自分に必要な真実への理解が

 

紐とかれるのかもしれません

 

(まだまだ私には程遠いのですがw)



先月から新しい会社に就職し、仲間と日本語で少し会話ができ始めた夫と、昨日はパキスタン料理のバイキングへ🍛市内で初めて会うインド人シェフと話して嬉しそうでした😂

 

 


でもいつか、この先に見てみたい世界があって

 

そこには、一旦は物理的に離れてしまったそれぞれの心が

 

「そんな時代もあったよね」(by みゆき?)って

 

それぞれの中ですべてを許して微笑んでいるような

 

温かく優しく、どこまでも大きな愛の感覚を

 

まぶしく放って咲き誇っているような未来が

 

必ずみんな訪れると信じているから、


心配はしていなくて。


 

その世界に向けて毎日の現実を一歩一歩

 

明るい幸せで満たして行くことに


取り組んで行こうと思います。


 

 

自分自身に我慢をさせていることは

 

この世界の鏡である自分の大切な人たちにも

 

真実ではないものを強いて苦しめることになるから

 

毎日一歩ずつ、ひとつづつ

 

縛りをほどいて、自由になって

 

今と、私と、ここに感覚を戻して

 

生き生きと楽しむ事を、この人生に赦していたい

 


これまでのような

分離や厳しさや我慢ではなく


 

喜びでしか前に進めない場所にたどり着きたいと

 

ようやく感じ始めたのかもしれません。


 

私に喜びと親愛と成長をくれたすべての魂と

 

この同じ世界で出会えたことに


心からの感謝を込めて





外はマイナス10度の北海道で、2024年で4枚目の葉が開こうとしています🌿✨自然からは学ぶことばかり🌿✨


天然素材のインド手仕事服 tinyuri earthでは、自然のインスピレーションをいっぱいに受けたAINAのワンピースが入荷しています🪻🪷


クーポンセール開催中ですが、年末年始にもセールを予定しています🙋‍♀️ 色と素材の優しさを感じにぜひ遊びにいらしてください💓


terrarium no. 04 by AINA India @tinyuri.earth


先月、またひとつ歳を重ねて◯9歳になり

アラフィフもラストスパート!


なのに、笑っちゃうほど四面楚歌な状況💦


前のブログでは夫婦それぞれクレカ詐欺に遭ったことを書いたのに、


またかい??って状況です笑


(クレカ詐欺被害は、夫も私もチャージバック申請を行い被害が数万円まで減りました。インドは対応遅めですが諦めなくて良かった😂)


今年は息つく間もなくピンチの連続。


インド占星術のサデサティ(出生の月を土星が運行する7年半)中なのと、さらに凶星ラフーも出生の月にかかっているだけある。。


私の体感を占星術の12ハウス的にたとえると、


2ハウス経済

3ハウス兄弟仲

4ハウス住まい

6ハウス健康

7ハウス夫婦仲

8ハウス義家族縁


の辺りが仮死状態😂

初の本気の離婚危機でした。


辛うじて

1ハウスの自分は正気っぽく

5ハウスの創造意欲はムクムク湧いて

9ハウスの人生哲学的な気付きも多く

10ハウスのお仕事も辞めずに済んだのは

11ハウスの皆さまのおかげがあってかと。

12ハウスのインスピレーションは

「今、何があってもも大丈夫」と

恐ろしい現実とは裏腹な感覚をくれます。



今のトランジットの運行図を記念に貼ってみます。

感覚の経験値から図を読む練習もしなくちゃ。


夫君の人生も。。危機一髪でした


本日10月2日の私のアセンダント運行図



明日10月3日は日蝕。


今年はちょうど先日の9月18日の月蝕から、Pittra Paksh(ヒンドゥー教の先祖供養)の期間が始まり、この日蝕で終わります。


蝕の期間と先祖供養がぴったり重なるという年がもたらすメッセージは、ご先祖様からの警告の気がしてなりません。。


少なくとも個人的にはてんやわんやな年なので笑、ヒンドゥー式のプージャやレメディーをひと通りやってみました。


日本のアパートのベランダでゴマやら水やらを宙に垂らす夫婦をご近所さんはどう思うのか。。

(人口減少地区すぎて人影は少ないです)


明日はもう一つ、ヒンドゥーのお祭り「ナヴラトリ」が始まります。


お祭りと言っても夜宮が並ぶワケではなく、9日間に渡って9人の女神たちを讃えながら断食する行事。


今年は、持病の子宮疾患でこの上なく貧血なので私は断食はしません🖐️


なのに夫はやたら張り切って「お肉ダメ、たまごダメ」と始まりつつあり、そういうインド縛りもケンカの元🌋


でも夫がそうなるのも無理もなく、私と日本に来てアンラッキー続きで不憫になるくらいで。



ファラフェルってひよこ豆茹でずに作ると初めて知った日😅


夫は建設会社の正社員の仕事をしていたのですが


仕事を紹介した社員は仲介料目的だったのか?

事実と全く違う条件で誘って、契約書は中々出ず、

その内に突然辞めて音信不通に💦


彼が唯一英語を話す社員(ダブルの方)だったので

夫は突然、通訳ゼロで現場で作業することに


それから数ヶ月、仲間外れ、無視、罵倒、重機を使った脅し、無監督で独りだけ朝から晩まで重作業を押し付けられ、


それでも日本語が出来ないので反論せずに毎朝5時に出勤していました。


でも終いには社長へ不当な評価を告げ口され

お給料が半分以下に減らされてしまった。。

(時給換算で770円。。)


それでも、頑張り次第で次の月は元に戻してもいいと言う社長の言葉を信じて、集団で日本語で笑い者にして来る人々のいる現場に通い続けました。


でも、もう限界でした。


アレルギー反応か、顔に発疹が出始めました😭


病院に行く時間はもらえませんでした。


私も限界を通り越して毎日生きた心地がしなかった。


本人は頑張るって。。いやでもダメだ!私がまたきちんと伝えて何も変わらなかったらお終い!


マネージャーや社長に何度かお話しさせてもらったのですが、


どうにもこうにも、無理でした。


結論。


そもそも、人間だと思ってない?泣


身体が資本!と朝4時起きで食べる物はほとんど手作りした日々でした。



実際、技能研修生のミャンマー人のグループでさえ、日本語は出来るのに罵倒され放し、反論は許されない様子だったそう。日本人の半分のお給料だそうです。


とは言え現場や送迎の方の中でも人間的に素晴らしい方々は沢山いて、丁寧に優しく説明してくれ、インドの食や文化に興味を持って話しかけてくれ、心を許して弟の様に見守ってくれる人も何人もいて。


ただ、なぜかどこの現場監督もそんなタイプではなく、コミュニケーション力は「背中見て覚えろバカヤロウ」的な?


上手く教えられないのをこっちのせいにして皆とつるんでありとあらゆる嫌がらせで辞職に追い詰めます。


夫は指示された場所へ行くとあっちへ行けと言われ、次の現場に着くとまたあっちへ行けと言われる、を繰り返し、「あの人たちはチームワークがないのか?」と言ってた😢


そういう「イジメ」はインドにはなかったようで、ただの失態に見えるらしいです。


どうして日本人は皆で協力して仕事が出来ないの?


と。私も苦し紛れに


日本人みんながそうじゃないからね?


などと言っても次の日もイジメはエスカレート。


本当に、申し訳なかった。


(わたしと結婚しなければ

子供も出来てたろうし

文化や言葉で苦しんだり

私の実家の謎の冷たさや

金策に苦しむこともなかったろうに)


ま、それを言うのはナンセンスですが

日本に来たことを本気で悔やみそうでした


夫が腕を振るってくれたチキンターリー


結局、在留期間更新の書類も揃わぬ先日、


「もう辞める。身体が壊れてしまう」


と辞職を決心しました。


1ヶ月以上前からの社長との話し合いも進展はなく


これ以上は身の危険があると判断し、私も即日の辞職に同意しました。


全ては、ここからです。



今年は9月に入って肌寒い日が続きました。



こんな状況でも、何故か「何とかなる!」と感じてしまうのは、若い頃のピンチとは別の感覚です。


若い頃は理不尽もイジメも騙されることも

初めての経験でしたが

今はそうではありません


人や社会を冷静に見る目も養われるので

そこに不正が働いていることも見逃すことはない


そして、もう1人きりの人生ではないのだし

夫のためにも諦めて泣きねいる訳には行かない


世の中でたまたま苦しい立場に追いやられる

善良な人たちへの同志愛のようなものも芽生えます


人生半分終わってもまだこんな感じなのは

若い頃から1人で黙って諦めて来た残像でしょう


もう決して何事も諦めない


そう自分に誓うような◯9歳の誕生日でした。


文化や言葉の差を乗り越えられる私たちは

もっとトライリンガル、クアトロリンガルを極められるはずで


もっと周りに分かってもらえるはずだった。


負けずに努力不足を解消して

もっと周りと仲良くして

もっとインドと日本の良さの相乗効果を起こしたい


四面楚歌でもそんな狂った野望は止まりません♡


そうじゃないと悔しくてこの先の半生生きらる気がしない


若い頃に泣きねいった事の数々

周りに折れて押し殺してきた自分だけの真実たちが

今、何故か活力として胸に蘇っています


相手のことは今更どうでもいいのですが。


若い私が諦めて苦しんだ理不尽を

未来の世代には絶対に残したくない


インドでは物質的に恵まれない人たちでも

人をイジメる心の貧しさは見たことがないです


(無関心はよくありますが)


だから

もうそこそこの風では揺れることもない今

人を利用し私服を肥やす全てに対して


ダメなものはダメ

悪いものは変わって下さい

私も変わります


私も口を開く番が来るのかもしれない


そんな気持ちを新たにしました。


弱い者を犠牲にする気持ちって

案外心細さから来てるの?かも


大家族に囲まれ気の置けない友人が山ほどいて

確固たるモラルがあり暦通りの祭事があって

みんな一緒に宇宙のリズムで生きているインド人は


強がることもなく

心細くなるまで孤独になることもなく

いつも素直に誰かとビデオコールしている


日本とインドは違い過ぎるんだけど

だからこそこれからの世界で

お互いを高め合うための存在として

必要としている気がますますしています


明日10月3日(木)23:59まで、天然素材のインド手仕事服 tinyuri earth のクリアランスセール開催中です🌏🌱


tinyuri earth クリアランスセール❣️


収益の10%は、私と同様インドの農村に嫁がれ、北東マニプール州の農村の自立支援活動を立ち上げられた日本女性のプロジェクト Bridges between Rongmei Naga and Japan(BRJ) へ寄付いたします🙏


北東インド・マニプール州の農村の自立支援プロジェクト


インドの農村という異文化で日本人1人、諦めずに学校教育やきのこ栽培に奮闘する代表の大木さんのインスタです👇そんな日本人女性の人生に魂が震えます。フォロー&応援をお願いいたしします😘🇯🇵💞🇮🇳




8月もなかなかハードな月でした。

何がハードって、人生初の詐欺被害。
しかしも私も夫も😱

最初は私でした。

インドに帰りたくてぼんやりしていたのか?
詐欺広告にポチってしまったのです😂

Facebookで航空会社ジェットスターを装う
キャンペーン広告が出て来ました。

見かけはこんな感じ👇


(当該ページは2週間ほどで跡形もなく消えたので、上の画像は私がイメージで作ったものですが😓)



説明では「Rimowa」というドイツのスーツケース

ブランドとのタイアップキャンペーンで

特別価格で販売するというもの。


写真付きコメントも沢山あって

「さっき届きました。とてもしっかりしています。」

「お得に旅行に行けます。ありがとうございます!」


一見どれも実在人物の本物のレビューっぽく見えました。


そして(嘘でも365円だし)

と、完全に魔がさしてしまったようです。


Jetstar Japanは前回乗ったばかりで

馴染みのある色とロゴを疑わなかった★


「フィッシング詐欺」という言葉は聞いたことがありましたが、どういう仕組みか全く知らず💦


フィッシング🟰釣り🎣


なんですよね?


365円はただの釣り餌で

次に獲物を盗りに来るための呼び水🤮


本当にあとの祭りです。


注文後に追跡番号が来ないので

決済先のページで問い合わせても

そこは「販売会社ではなく管理会社です」と

たらい回しにされる間、


Jetstar Japanからは回答なし

Facebookも回答なし

Rimowa Japan は関係ないと回答



やっぱり!(値段が値段だし)と、

すぐにカード発行元と

カード会社に報告しカードをロック


それなのに、その1週間後、詐欺会社へ「2度目」の支払いが確定、14,400円が勝手に支払われました。


現在はこの詐欺集団についてカード会社は捜査中です。


1週間後に届いたメール。知らぬ間にファッションアドバイス?のサイトにサブスクした事にさせられています。しかもこのパスワードを使ってもログイン出来ないというカラクリ😓



結局、VISAに対してチャージバック申請のため

英語で詳細な報告書を作成する必要があると

カード会社から連絡があり

脳みそが溶けそうになっています🫠


①Jetstar Japanの偽Facebookページ

②Facebookの多数の偽の個人アカウントたち

(後コメントしてた個人のページを見に行ってみると、日本人や欧米人でも文法が微妙におかしく、アルバム写真のセンスが盗用や安っぽいフィルター使い。全員中国ぽかったです)

③Rimowa Japanの偽キャンペーンサイト

④イギリス所在の偽ファッションサブスクサイト

⑤イギリス所在の偽サブスク管理サイト

⑥イギリス所在の不正なペイメントシステム


ざっと遭遇したものでもこんなに周到に多数のページや(偽装の)会社が作られています。



フェイスブック、前々から有名人の発言に見せかけた明らかな投資詐欺とか見かけるので


最近ほとんど使っていなかったんですが


本当に荒れてますね😭


インスタや他のメディアも続くんでしょうか?


AIが悪用されたり

個人データはルール無視で盗み放題


やっぱり私もそろそろ本当に

身体と心と五感を使う

本当の世界に戻りなさいと


この出来事から教えられています🙇‍♀️


日本に来てからいつも変化に追いつこうと必死


アップアップしながら我慢と辛抱の日々


我慢のしすぎで限界を越えてしまうと


こういうことになるのでしょう😢


しかも8月は私だけでは済まず


夫のインドのクレジットカードの方は

もっと大変なことになっています💦


この件はまた時間があれば書きたいと思います。

最近のインドのネット詐欺、めっちゃ怖いです😭

しかもクレカの銀行も国も日本よりいい加減だから

高額で大人数の大規模詐欺を救済できないという😭



夫は毎日ハードワークを頑張ってくれているのに。。インドの詐欺対策はひどすぎです。。😤



そんな諸々の事情がありまして


せっかく再オープンした tinyuri earth🌏🌱 も


少しの間だけお休みすることになりそうです🙏


たくさんの方においでいただいて


インスタでは温かいメッセージもいただいたのに


こんなドタバタ劇💦本当に申し訳ございません。



お恥ずかしい状況ではあるのですが


本当に容易に、悪質な詐欺に引っかかってしまうことをお伝えしたいと思い、ブログに残します。


皆さまもどうかお気を付けて✊



リネンコットンと刺繍バッグも💛


クーポンセール開催予定です❣️

次回のオープンは9月27日、21:00〜となります💚




幸い今私たちは先の見えない状況は脱しています。


不正は許さない姿勢で報告をきっちりした後は、


この9月、夫も私ももっと自分を大切にしながら


仕事の合間にも心を満たす時間を取り入れ


心身に余裕を持ちながら

日々の小さな幸せを感じられるような

楽しい月にして行きたーーい!!!🌾🐇🌕


そう思っています😔


(今月から夫の在留期間の更新手続きも📄頑張ります💪)


インドでは日本食材がとぼしく苦労しましたが、日本はネット買ってインド食材が玄関に届くなんて❣️🥹✨


8月30日に甥っ子のアーラブが2才になりました💖Amazonでおもちゃの電子ピアノを送ったら、すごく気に入って弾き語り?していました😊


昨日は1番目の義姉から、息子の Sachin のカナダ留学決定の報告がありました🇨🇦🙌 昔を思うと信じられないほど、相当の努力があって叶った夢🥹いつの間にかみんな大きくなって行きますね。。🥰






#インド #フィッシング詐欺 #日印夫婦 #日本移住 #ヒマーチャルプラデシュ州 #北海道 #国際結婚 ##


最近おぼえた便利なフレーズ

 

「皆さまが天命を全うされますように」

 

 

これ、何が便利かと言うと


善意という名の執着を手放せること。

 

正誤とかエゴのジャッジメントもポーンと手放し

 

顕在意識のウルさいお喋りを鎮めて

 

最善を信じて、別れや旅立ちを見送る術なのだ


引越し後1ヶ月してようやく神棚の場所が決まった🙏✨



何故心配や不安が手放せないのかって

この世界を信じられていなかったから


目の前の困難に呑み込まれて

本当はこの世界は最善でしかないこと

つい忘れてしまいがち



今年は夫と日本に暫定移住したりして

三次元では前に進む努力をして来たけれど


うまく行かない事や絶縁、不運も続き

心身ともにかなり参ってしまった感。。

 


夫はほぼ日本語ができないこともあり

かなりハードな仕事に就いており

事故のないよう入念な体調管理が不可欠に

 

朝5時に家を出て、夕方8時に帰宅するけど

ほんとうにクタクタで埃まみれで

ご飯を食べたら倒れ込むように眠ってしまう

 

夫の大好きなジムの近所に引っ越したのに

夏の間は通う時間ないかもしれないなー

 

私も最近は夫君のこと、考えるだけでも辛い。

昨晩も悪夢に泣きながらうなされていた。。

(半分甘えなのは百も承知だけど)


7月はドライブや温泉に行けたけど、8月は頑張りどき😅

 


インドを離れ親戚や知り合いと離れたり

日本で実家の母と折合いがつかなかったり

友人たちとも心が離れてしまったり

 

辛いことが積み重なっていった。



極めつけは先月末のこと。


北インドKulluで働く夫の幼馴染が行方不明になり

数日の捜索の後、遺体で発見されてしまった😢


その同じ日、義実家に預けていたソチカ🐈‍⬛が

犬に噛まれた傷が悪化して亡くなったと。。😭

 


私たちの結婚式の介添人をしてくれた親友

ラッキー君の弟が旅立ってしまったことで

夫もずいぶん落ち込んでいた



私はと言うと、しばらく外出できず。。。

ようやく今日は買出しには行けそうな気分。


水星逆行とライオンズゲートよ、ありがとう😭

かな?



人や環境を責める気持ちと

自分たちを責める気持ちと

自分の半生を呪う気持ちさえ押し寄せて

闘っていました


そして祈り始めました


もうこの手は絶対に届かないけれど

魂としてその天命が全うされますように

彼らの魂が自由に輝く場所へ辿り着けますように



ソチカは小鳥になってベランダに来て

朝起こしてくれたり、歌って励ましてくれたり

写真からメッセージを送って来たりして

ちょくちょくその存在を知らせに来てくれた


カードでも思いを伝えてくれた


楽しかったこと

たくさん大好きだったこと

「忘れないで」と。


パパっ娘だった

ずっとずっと忘れないよ



 

そのさらに背景でずーっと苦しかったことは

 

この激動で、私の分身のオンラインショップを


4月から営業できなくなっていること。

 

 

説明するのも複雑すぎて

インスタではお客様にご報告もできず

フェードアウトしたまま(ToT)

 

 

もし読んで下さっているお客さまがいらしたら

何もお伝えできず、本当にすみませんでした。

 

日本で一から立て直そうとしています。

 

再オープンまで何があるか分かりませんが

あと少しと言う状況です。

 

この猛暑の中、日本の皆さまきインド綿をお届けできないは辛すぎます😭


頑張りますので、ほんの少し待っていて下さい!



インド綿の中でも手紡ぎカディは長く涼しく着られます

 


こんな手探り状態で


私が追いかけているビジョンはというと

 

インドの女性たちの

 

美しい夢の結晶なのかもしれません


 

インド生活で私がシンクロするのはいつも

様々な社会環境に身を置きながらも

「誰かのため」に頑張る女性たちでした

 

どんなに辛くても苦しくても

愛を与える歩みを止めないのはきっと

彼女たちには夢を見るチカラがあるから


そんな風に感じていた。

 

インドの女性は娘として妻や母として

エゴを捨てて家庭や社会で生きる人が多い

 

でも、そんな中でも女性性は捨てないのだ

 

(そこが私の最大のミステリーだった)


みんなのためにお祈りしてくれる義妹

 


いつも色彩や美を意識していて

機会があれば必ず美しく着飾るし

服やアクセサリーのお店はいつも大人気

 

どんなに質素な暮らしをしていても

女性を忘れることがないのです

 


丁寧に飾られたインドの職人技は


頑張る女性たちに捧げられた賛歌であり


無限に広がる彼女たちの理想の姿なのでしょう


手仕事は神聖な愛のかたちですね✨



いやね、


現実では確かに厳しいことが多いからか


昨日も仕入れ元のインド女子は塩対応だったし


マウントみたいな接客しかない事も多々。。


職場では最小限の接客でエネルギーを温存しつつ

 

きっと恋に家庭に頑張っている彼女たち



女神ドゥルガーに吸い寄せられる女子


インドで働いてた時は5時終業なのに4時15分にはみんな帰り支度。女子は忙しい❣️



私は、女性として、人間として


自由で美しく輝いている姿が


どんなに遠くに感じられる日も


祈りと夢がいっぱい詰まったインドの手仕事に


立ち上がるパワーをもらっています





色々なことがありすぎてワチャワチャですが


祈りのおかげか、インド手仕事愛のおかげか


何しろ今日から復活です💪




今年も酷暑のライオンズゲート


皆さまが健やかに天命を全うされますよう


心よりお祈り申し上げます😊💫




ショップオープンもぜひお楽しみに!




夫が10年お世話になり、私にもいつも優しくしてくれた社長の奥さま。寂しいです🥲ご冥福をお祈りします🙏

 

 

 

一番、言われてみたかったコトバかもしれない

 

喜んでもいい、楽しんでもいい

 

それよりも、その前に

 

泣いていいよ


と。

 

恥ずかしいことじゃない


大人は泣かないなんて決まりはないよ


何でも一人でやらなくてもいいよ


なぁんて



誰も私の命を生きたことがないから

わかってもらおうとしなくてもいい

そういう意味の涙ではなくて


誰もあなたの魂を生きられないから

周りに合わせなくてもいいの

涙は突き抜けるためのエネルギー

 


弱いから、相手の弱さを包み込めるのかもしれない

 

脆いから、助け合う幸せを味わえるのかもしれない

 

涙を流すことができたら、心はうるおいを取り戻し

しなやかに、たおやかに、柔らかく強くなる

 

確かにこの日本社会で大人を演じ切っていたら

その場では不適切なのかもしれないけれど

 

 

でも、私が涙を流すことがあっても

驚かないでください

 

大人気ないだなんて言って

恐れて心を閉じないでください

 

けど、いっぱい我慢をしている時は

そんな奴を見るのは不快かもしれないね

 

分かるよ

 

でもね、

 

なんもなんも、だよ(北海道弁。笑)

 

ハートが開かないと涙は流れない

あなたの前で涙がこぼれたときは

 

アイラブユーだと信じてください




日本に来てすぐの1月にケンカ別れしてしまった心友を思う。泣き虫を許して下さい。

 

この地球は三次元の制限に囲まれているから

時に重たく、息が切れ、しんどいのに頑張ることがやめられない。

 

わかるよ。わかる。

 

獲得することや所有をすること

競争することの意味の分からない子供じみた私も

ここに降り立ってもうすぐ半世紀

 

経験してきたからわかるよ、でも

 

たくさんの人間だけのルールに縛られて

息をひそめ笑顔も見せず涙は枯れてしまって

もうこれ以上そんな風には生きられなかった

 

少し変わってるのかも、私

 

毎日痛みの中に閉じ込められるこの身体を脱いで

早く自由になりたいと心から願ってしまう

 

だって、泣いてなかったんだもんずっと

こんなタイヘンな星に生まれてしまったのに

 

喜んでも、笑ってもいなかった

できること以上を背負ってしまっていたから

 

行き場を失った魂のエネルギーが

身体に閉じ込められて痛みになって病になって

 

それは、感じるんだ



苺をきび砂糖でコンフィチュールに。自然の色がさらに鮮やかに。



今、引越しの準備をしているんだけど

思い出を整理する中で

私の魂は本当はどんなエネルギーなのか

向き合うような思い出すような作業

 

子供の頃に描いた色々な国のプリンセスの絵笑

思春期に世界を飛び周ることに思い馳せたことや

学生の時に抱いた未来への明るい夢や希望

 

そこから一気に心が

奈落の底を旅することになった20代

 

グレーの闇の中で(うざいかも)と思っていた

大学の友人からの手紙も出て来たけれど

今読むと愛の塊でしかないコトバたち。

いっぱい愛されていたのに、霧の中で見えていなかった。

 

出世払いでススキノに飲みに連れて行ってくれて

どんな時も泊めてくれた恩師の酔っ払い写真も笑笑

 

苦しい気持ちをやり過ごすだけの日々だったのに

今は分かる。

みんな私の命を救ってくれていた。

 

30代は鬱と称されるような別次元から

地に足を着けて歩むことで三次元までは回復

 

40になってヒマラヤに呼ばれて飛んでしまって

夢にも見なかったインド人の家族ができた

 

来年は50になるのだけれど

再び日本に戻って来て

昔の記憶のままに日本ライフを再現しようとして

心も体も壊れそうになっていた

 

よく考えてみれば、そうなるはずだよね

 

老齢の母が仕切っている実家のルールにも

いちいち気が狂いそうになるし笑

 

初海外の夫の将来とかも含め

今の私が何とかしなきゃだなんて

できるわけがなかろうに!

 

泣いた

 

そして吹っ切れて笑けて来た

 

今日はこの地で2人で住むアパートの鍵が開く。

 

せっかくなので My new rules を書いてみよう。




インド料理用に常備してるヨーグルトと合わせてフローズンヨーグルト🍓市販のアイスより美味😋


 

1. 人並みに出来なくたって良しとする

   だって元々でこぼこ国際同盟

 

2. 何も所有しなくても胸を貼る

   どう考えても宇宙人なので帰還の邪魔でしょ笑

 

3. お金がなくなったらキャンプする

   こんな私がここで稼ぐ方が被害甚大である

 

4. 泣きたい時に泣き 笑いたい時に笑うこと

   自分たちのルールで生きる初めての場所を作る

 

 

若い頃の自分に教えてあげたい。

 

半世紀生きてもまだ何も始まっていなかったよ!と笑

 

三次元の枠組の構造を早く知って抜け出して

自由な魂の幸せを存分に生きようね

 

そこからしか始まらない気がする



実家での最後の晩餐?は雄武町の毛ガニ🦀ふるさと納税なのに人生で一二の大きさ👐夫にも貴重なホームステイになりました。

 

毎日きっかり8時間寝ていても

まだ眠くだるい日々が続いた


現実生活はガチャガチャとした意識の

騒音が言葉や態度や疑念で降り注いでいて

五感を閉じないと辛い瞬間が訪れた


きっと医療的には軽度うつ状態で

解離したくてたまらなかったんだろう


まだ余韻は残るけど

今朝は不思議と出口に辿り着いた気分


諦めかけて

誰も何も信じられずに

自分を恥じて

手放しそうになる位

久々に長い持久戦


これが噂のサデサティか?

(7年半の土星が出生月を運行する期間)

だとしたらまだ4年以上残ってる。。


ま、第1ステージはクリアってことで。


私のちっぽけな想像力で思い描く「最悪」が

現実化する恐れにたっぷり向き合っていた


え?本当にこんな事起きるの?何故?。。って


心と現実化と創造の仕組みの

レッスン1みたいな

(私の創造はまだ始まってもいない感)


物事や存在へのポジティブな概念が

一旦ぶっ壊れる事象ばかり起きた


人は大体いい人

私の友人はいい人ばかり

ウチはまぁまぁいい家族 

私はふつうにいい人間


思い込みの盲目が解けてしまった





そもそも「いい」って何?

相手から私への良心や善行が

諸刃の刃の様に切れ味抜群の数年だった


という事は


相手にとっても、私の「よかれ」が

意に反して刺さっていたんじゃないだろうか


価値観が多様化しながら拡大する昨今

当たり前も良かれもなくなってしまった


今も全身が痛くて

狭義の医学的には(またか)原因不明の

繊維筋痛症になるのかもしれず

切ってしまえば黙る子宮疾患からの訴えで


インド占星術的に見ると土星のレッスン

仏教的には歴代のカルマ(行い)の結果


私そんなに悪いことしたっけ?


顕在意識ではそう思っちゃうけど

私だけのものではない歴代の潜在意識に

気付かず添えず勇気を出して立ち上がれなかったことが

今の結果なんだと身体で感じる


現実世界の誰にも何にも見離されたようで

潜在意識は私のことを諦めていない


この3次元世界の摩擦のような痛みを超えて

真我は何を感じて生きたいだろう


何を作るために命を受けたんだろう


恐れや不信や怒りがこんなにも訴えている

そうでないものを作って渡して広めなさいと


ネガティブ感情からも光は生み出せる

光がなければ闇も感じないのだから


無からだって有は生まれる

ニンゲン社会の恥や見栄や正誤なんて後付け


どんなに早いスピードで時代が変わっても

そのことでどんなに価値観の差異が生まれようと

目先の恐れで争うことに歩みを止めないでいよう


宇宙は上昇して拡大する過程にあると

ヨガでは説いているのだけど


みんな違ってみんないい時代の

本当の訪れを祝って行きたい


3次元は多様化の極みを見るのだろうね




色々な事がありすぎて


怒涛の時期を過ごしていたような


去年からの日々でした。


続く変化に決断も身体も心も


ついて行けずに縮こまって


予測も期待も育たなかった。


でも、、、


私生きてるじゃん!


そう思えた2月。


毎日が未知の日々。

誰に何を決められることもなく

本当は進んでいたんだ。。


インドを離れ夫に依存することがなくなり

望んでいた生活が始まったけど

色々と想像以上でキツ!笑


逆に、日本に来た夫の心配を

抱え込みすぎている


深呼吸ー


ため息も出るけどあえて深呼吸ーーー









これからの日々は


自分の呼吸を1番に意識していく。


シンプルにいきて


何が展開するのか見守るだけで


怒涛に巻き込まれた時にも


するする解けていきられそう笑


もう通したい我もなく

闘いたかった論点も

重要じゃなくなった


心の平安があれば


きっと


大丈夫🙆‍♀️だから