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うにの日日是好日

★賢母でありたい愚母な高齢ママの占星術と算命学を取り入れた子育て雑記&備忘録★

こんにちは
うにです(*゚∀゚*)


とってもお久しぶりです。

変わらずあっという間に過ぎていく
毎日を過ごしております。



さて、

私は算命学の6旬目の大運天中殺というのを
4年後に控えていまして‥

4年後なんてまだまだーという感じですが、
大運天中殺の影響は大運天中殺に入る
5年前から出始めるようで‥

これ?そうかな?
もう来てる?
もう?じわじわと⁈
いや‥じわじわじゃないな‥
だとしたら
結構もう打撃が強い感じで
あたふたしています(;ω;)


今からこんなので
20年続く大運天中殺を乗り切れるのだろうか?
未知すぎて分からないです。



晩年期の6旬目で大運天中殺を迎える現象(型)は
入る時の無の条件作用として
人との離別があるとのこと。
年齢的に自然の流れなのでしょうけど‥
書かれていることが結構刺さる‥。

(算命学って割と刺さる)



親兄弟、伴侶、子供、親戚、友人や恩師など
死に別れ、生き別れと
その関係性や別れ方によって
大運天中殺の稼働の仕方も違うので
どのような離別が待っているのか‥。


この6旬目の離別は親が存命なら
親が身代わりになるということも
あるようですが、
私の両親は既に他界しているので
余計に胸がざわざわしたります。


そんな中思い出したのですが、
占星術での私のネイタルの月に

2022年から(もう来年ですね)
2023年の間に
トランジットの冥王星と
プログレスの海王星が
ぴたりとコンジャクションする
時期があるのです。


何の暗示があるのかと前々から気になっていて
占星術の先生であるzephyrさんに息子の鑑定をお願いした際聞いてみたら


「高齢の月の対象になる人が他界する」

という暗示でした。


私の母は既に他界してるので
夫の母である義母かなと言われたのですが

当時私には96歳の母方の祖母がいて
そして2年経った今も元気に過ごしています。

その事を先生に告げると
多分この星の暗示は祖母を示していると
言われたことと

(多分義母だったらこんなにくっきり鮮明には出ないと思う笑)


6旬目大運天中殺に離別が起こりえる時期と
同じ頃かもと感じました。




父方の祖母も大好きでしたが、
母方の祖母も同じように大好きな存在で

父方のように近くではなかったので
頻繁に会いに行くことはなかったけど
母親が死んでからは
寂しいだろうと
ずっと気にかけてくれて
6年前に父親も父方の祖父母も他界してからは
祖母は私の心の支えでもありました。

息子が生まれるまでは祖母は私の
ただ一人の直系血族でしたので(*´-`)
大切な存在だったのです。
(それまでは血縁なんて深く考えたこともなかったのですが、父方の祖母、父、父方の祖父が一年の間に他界してぽっかり心に穴が空いたようになりました)

45歳で初めて産んだ子を
祖母に見せれたのは奇跡だと
思ったほどでした。

祖母は母の倍以上の歳を生きて
(祖父も倍以上生き99歳で逝きました^ ^)

歳が歳だけに
もうあっぱれ大往生で
いつお別れが来てもおかしくなく
それなりの覚悟は出来ていますが
それでもやはり考えると悲しみが
込み上げてきます。

今も元気に過ごしているようですが
このコロナ禍で一年半近く会えていないので
このまま会えず‥にだけはしたくないなと思います。

しかしこればっかりは
どうにもならないですしね‥(ー ー;)


6旬目大運天中殺の
大きな運気の切り替わりと
占星術の3重円の
トリプルコンジャクションの
壮大なホロスコープの采配を考えながら
祖母の存在の大きさを感じています。



最後までお読みいただき
ありがとうございます。

素敵な一日を♡


お久しぶりです

うにです(*゚∀゚*)



久々の更新です。




流れに乗ったというか

流れついたというか



算命学から陰陽


そして‥

易の世界まで足を伸ばしてしまいました。



どれも入門までも行きませんが

ことの道理を突き詰めれば易まで

行ってしまうのかもしれません。



もっと早くに知っていれば

少しは賢く生きられたかもしれない

そんなふうに思うのですが、

いろいろすいも苦いも経験した今

だから理解できる、素直に入ってくる

ことのように思います。


遅くもなく早くもなく

結局今なんだと思うことばかりです。






ここ数日

梅雨は何処へやら‥

もう夏がやってきたような日々。



ある日の光景



外を眺めるにゃん太郎の横に

息子が座りに行く。

そして

二人並んでて外を眺める‥

最近の日課になってます。


こんな光景が見たいと

いつから願っていたのか



息子が生まれるずっとずっと前‥

にゃん太郎が我が家に来てから

こんな光景がいつか見れたら‥


なんて願ったことがありました。



そんな願った光景が目の前に‥

手の届くところにある



人生って何が起こるか分かりませんね




ご訪問ありがとうございます♡

素敵な一日を(^-^)









Ameba公認マーク



こんにちは

うにです(*゚∀゚*)




お花の定期便bloomee(ブルーミー)さん



以前から気になっていたお花の定期便。


試しみたいかも?と

思いつつ‥

幼い子もいるので

どうしようかなと

ついつい置き去りになっていたところ、


アメブロさんからお誘いがあり

このようなことでもない限り

重い腰が上がらないような気がしたので

乗っかってみました(*゚∀゚*)


購入したのはお試しコース。


配達されたものに

何でも触りたい好奇心旺盛な息子。



触り屋の息子にぐちゃぐちゃにされる前に

PR写真を撮っておこうと必死になっていたら‥。


器用にお花を包んであった包みを外し、

お花を取り出したまではよかったのですが‥

茎の先に乾燥防止にゼリーが付いており

それが手について

止める間もなくペロリとしてしまいました💧



写真撮影に夢中になっていた母を

許しておくれ‥すまん




撮影一時中断。




ストップー!

の私の声と形相にビックリして

泣き出す息子。



口に入れたゼリーは少量で

すぐさま嗽をさせたので

大丈夫だと思いますが

害がないモノである事を願います。

今後は気をつけようと思います反省。



気を取り直して



素敵です。

花がある生活って

やっぱり良いです(*´-`)♡


息子の手の届かない

かつ

私のよく目につく所の

キッチンに置いていますが

炊事が楽しくなります♡


※目新しい花瓶を出すと息子が欲しがり危険なので、お花は‥すみませんペットボトルに挿しています(><)





お花は新鮮で元気で

とても良いお花を使っていると思います。



ゼリー事件があって

よほどビックリしたのか

(ペロリして苦虫みたいな顔をしていたので)



触りたがり屋の息子は

花を欲しいとは言わず

花を遠くから

眺めているので

(今のところ)


それはそれで

長く花を楽しめそうです\(//∇//)\






最後までお読みいただき

ありがとうございます。








おはようございます。
うにです(*゚∀゚*)



先週の日曜の花散らしの雨、
そして
昨日の強風で近辺地域の
桜は一気に散ってしまいました。


満開の桜を側に
桜に興味を示さない息子。

今年は桜との写真は無理かなと
思っているたところ

先週土曜日に初めて訪れた公園で
息子の目の前に垂れ下がる桜に
「さくらー!」と
興味を示してくれました( ´ ▽ ` )



この写真に写る桜の近くで
息子がまたとないアングルで
桜の前にいたので
(動く2歳児には奇跡‼︎)
今年初の桜との写真を撮りたかったのですが、
撮ろうと思ったと同時に
その背後にお兄さんがやってきて
その場所から動かない。
カメラを持っているも
桜の写真を撮っているわけでもなく
ただずっとその場所から離れない。

私が息子の写真を撮っていたのも見ていたので
少し察して離れてくれたらいいのにと思っていたら‥。
(ほんの数分の事なのに‥)


少し経ってから

ここですー!
ここで撮りますー!

とお兄さんが叫びだしたのです。


とその言葉に合わせて
ずかずかと数名
私と息子の前に割り込んできて

桜は見れない。
写真も撮れない。
場所を離れようと思っても
道は塞ぐはかなり迷惑と感じました。
(桜並木は沢山ありどこも空き空きなのにここ⁈)


‥‥。

入学入園シーズンの
桜の前での写真撮影です。


いいと思います。
一生に一度しかない入学入園。


でもね。
ここは公共の場。


一般に桜を見る人撮る人ならともかく


撮る側も撮られる側も
自分達しか見えてないようで‥
桜を見ている(撮っている)人の
目の前に割り込もうがお構いなし。
(混雑してる場所ならともかく
誰もいない桜並木沢山あるのにも関わらずです)


特に撮る側は
その場所を商売の場所に使うなら
お客様の大切な記念の写真撮影に
要らぬ念を乗せない為にも
周りの人への配慮も必要ではないかと
私は感じました。


実際、
私はかなり不愉快になりましたし‥。


そんな複雑なお花見となってしまいましたが、
息子はそんな事はお構いなしで
目の前のことに夢中。

上記の写真撮影の事を不愉快に感じたのは
息子の写真を撮り損ねた私のエゴであって
子供は今を楽しむ天才だと
つくづく感じました。


それでも
今年も息子と桜、
撮れてよかったです\(//∇//)\
 




ご訪問ありがとうございます。
素敵な一日を♡




こんにちは

お久しぶりです!

うにです(*゚∀゚*)


先週辺りから

息子の公園遊びが

ベビーカー押しだけでなく

遊具遊び、

公園内の散策、

市内上空を飛ぶヘリコプター探しと

世界が広がったので

公園1時間半から2時間の滞在が

3時間近くまで伸びたので

毎日がクタクタで

ブログから遠のいておりました。



いつもは貸し切り状態か

ヨチヨチのちびっ子ばかりの

のんびりムードの遊具エリア。


気づけば世間は春休み期間で

幼稚園児や小学生がわんさか

遊具エリアはパワフルムード

息子には刺激があっていいのだけど

少しばかり危なっかしく

人口密度も高いので、

(譲り合いの出来る子ばかりではないので)


春休みが終わるまで暫く

どんくり公園はお休み(*´-`)

(↑本当の公園の名称ではなくどんぐりの木がたくさんあるので私が勝手に付けました笑)



ということで

今日は海にー!\(//∇//)\


滞在時間も公園の半分(๑˃̵ᴗ˂̵)

お昼寝も早々と寝てくれて

久しぶりののんびりな午後です♡




どんぐり公園を春休みが終わるまで

行くのをやめようと思ったのは、

遊具エリアの人口密度や危険度が高いと

感じたのもあるのですが‥


遊具エリア以外はひと気も少なく

のんびりゆっくり過ごせるのですが


それらとは別の思いがありました。





息子は遊具で遊ぶこともするのですが

何より観察好き。


人の動きや

遊具のオブジェ⁈飾り⁉︎を

(蝶々やらカエルやトンボ)

じーっと見たり

何回もママ見てー!と指を指す。

その度息子の気持ちを代弁して

言葉にするのですが‥。


オブジェやら飾りならいいのですが

人にも同じようにするので

遊んでる子供達は何⁉︎⁉︎

みたいな感じで息子を見るので


その度息子に

お兄ちゃん(お姉ちゃん)上手に

ジャンプするねー(登るねー)。

と息子に語りかけていました。


そうすると息子は

年上の子のジャンプや登るのを見て

上手上手と言わんばかりに拍手する。



その拍手された子は

私の息子に対しての語りかけや

息子の拍手で自分が褒められていると思い

何度も何度も息子の前にやってきて

ジャンプやら登ったりぶら下がったりと

数段上にいる2歳児の下に

気づけば数人集まっていて

(高学年の子も来てびっくり!)


息子の褒め上手に感心しました。

(息子よりも小さい子にも上手上手の拍手します)



とすると

その中に小学生3年・4年生くらいの子で

一人で遊びに来ている子がいて

私達の横で独り言のようなことを

何やら言っていて


ん?と思ったのですが

スルーし


その後息子が

公園散策に行くと

私達の周りを自転車でウロウロ。


あっち行っても視界に‥

こっち行っても視界に入るようになり


途中からまさか私達の後を付いて来ている?

と感じるようになりました。



途中、

息子が持ってきたおにぎりを食べたいと

言ったので座って食べていると


やはりその周りをウロウロと

そして「あ〜◯☆△×ー。」と

何やらぶつぶつ。



自分の子供に手一杯で

よその子供に関わっている余裕はなく

完全に無視しましたけど‥。


そして

これは完全に付かれているなと思いました。



その後もあっちこっち散策する息子の後を

2時間近く付いていたと思います。


帰り際にまた遊具で遊ぶ息子の前に来て

色々やっていましたが、

他の子も居て他の子にも同じように

息子は拍手で褒めていたので

気づけばその子は居なくなっていました。



その子は別に私や息子に何をする訳もなく

何もないのですが、

何かね‥。

変に疲れました。



一人で時間を持て余していたところに

上手ねーと言ってくれる大人。

(息子の気持ちを代弁しただけでその子の事を褒めた訳ではないのですが‥)


拍手してくれる年下の子。


何かね‥。

勘違いしちゃったのかな‥。



ずっと付いてきた子は一人でしが

そんな子を数名見かけ


褒め上手、観察好きな息子に

引き寄せられてくる子が

また現れると母は

ちょっと疲れるので

どんぐり公園は暫しのお休みです。




海は癒されるー♡



最後までお読みいただき

ありがとうございます。


素敵な一日を♡











こんばんわ
うにです(*゚∀゚*)



先日、
夫が同じ会社の定年間際のおじさんに

「お前の嫁はまだ働かないのか?」

と言われたとか‥。
それに対し夫は

「子供が幼稚園に入ったら働きに出ると言っている」

と答えたそうで
それに対しておじさんは

「お前のところはのんびりしているねー」

と‥。


このおじさん会社だけでなく
プライベートでも
多少なりお付き合いがあるので、

我が家の子育て事情を知っている⁈
(他の助けなしに夫婦二人で子育て)
はず‼︎だと思っていたので
この話を聞いて正直かなり不愉快に感じました。

このおじさんは、
夫に老後のための資産運用などの
話をよくするらしく
我が家の経済的なことを
思ってのことだと思うのですが、
私からしたら余計なお世話な話。


「何がのんびりだ⁉︎」

子育てが楽だとでも言いたいのか⁉︎


あまりの不愉快さに

夫に

◯◯さん(おじさん)、
私に仕事しろって言うなら
息子の保育園の送り迎えや
病気になったとき変わりに看てくれるのかな?

幼稚園入ってからだって
帰りも早いし(早朝延長別で)
熱出たら誰が看くれるの?

幼稚園入りました。
はい仕事行きますとは
私は言えない。

と言いました。


私は息子と一分一秒少しでも長く居たい。
そして出来れば息子が
小学校高学年になるまでは家に居たい。
その中の空いた時間で出来る仕事があれば
働きたいと思うだけで

(死活問題となれば違うスイッチが入り
四の五の言わず働きに出ますが)


身近に子育てのサポートを得られない中
私としては今がいっぱいいっぱいで
今のところそれ以外で、
働けと言われれば
もう心も体も壊れてしまいます。



そんなことがあり

以前何だかな‥と思ったことを
思い出しました。

市内隣町の
父方の叔母のところに
息子が6ヶ月の時に
顔見せに息子を連れて行った時に

離婚して実家に帰ってきた従姉妹の子(孫)が
通っている保育園が良いと勧められました。


そして、
息子が一歳2ヶ月の頃
母方の従兄弟のお嫁さんに
うちは田舎だから保育園が
一つしかないから選べないけど、
うにちゃんの所は沢山保育園があって
入れたい保育園が選べていいね。と‥。
保育園ありき⁉︎

保育園とは仕事を持っている(予定)の人が
利用できる施設よね‥。


私は産休でも育休でもなく
復帰する職場はない専業主婦なのだ。

そのことも、
そして、
私の子育て環境を一番知っている
一番近い親戚たちに保育園をと言われて
正直イラっとしたことを思い出したのです。

(従兄弟夫婦は母親の姉である伯母と同居しており、祖母も同居していることもあり行き来もし、母親が他界してからは伯母が私によくしてくれるので我が家の事情を一番知っていたのです)


これに関しては嫉妬もあるかもしれません。
自分たちは両親、義両親の助けや援助があるから出来ること。

誰の助けも援助もなく夫婦二人で
子育てしている私達の身になってみろ。

と‥。ほぼ怒り。


我が家は
保育園云々選べる余地はなく
幼稚園一択。


しかしながら
子育て環境に関係なく
私は元から
(子供が生まれる前から)
子供が生まれたら
入園は幼稚園と決めていたので
良いのは良いのですが、

周りからとやかく言われるのに
何だか腹が立つのです。


おじさんの話しに戻りますが、


やはり
仕事=収入を得る
になるのかなと‥。


いくら子育ても大切な仕事だと思っていても
私の中でも
仕事=収入を得るという思いが強いのか、


仕事=保育園と言われると
こんなに頑張っているのに
収入を得てない私は駄目と
評価されているようで
腹ただしく感じてしまうのかもしれません。


志す子育てがあっても
人の意見に一喜一憂してしまう
自分の自信のなさにほとほと
情けなくなります。


ソニー創業者の井深大さんの言葉


育児くらい崇高で素晴らしい仕事はない
「井深大語録」より

毎日同じような繰り返しでも、育児中は1日として無駄な日はありません。子どもは日々たくさんのことを吸収し、確実に成長しています。「1人の人間を育て上げる」という偉業。

親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも、素晴らしい影響を与えるんです。
「0歳からの母親作戦」より


この言葉を胸に
私の子育てを誇りに思い
明日もまた頑張ろうと思います(*´-`)




*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*


身近に子育てのサポートを
得られない中で
夫婦共働きをされている方も
たくさんおられると思います。

これはあくまで
私の子育て環境においての
私視点の話しです(^-^)



*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*


最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日を♡


こんばんわ
うにです(*゚∀゚*)



以前、江戸仕草のことを
書いた記事があったのですが‥

探しても見当たらず
おそらく‥
下書きを整理している時に
間違えて削除してしまったようです。

いいねをくださった方や
この記事にコメントをくださった方も
いたので申し訳なさでいっぱいです。

江戸仕草の事を書いたのは
覚えているのですが
しかしながら
どんな内容で江戸仕草の事を
書いたのか一向に思い出せず

備忘録として
江戸仕草を残しておきたいと思います。



三つ心・六つ躾・九つ言葉・十二文・十五理で末決まる

▼三つ心(みっつこころ) =三歳までに、心の大切さを理解させる。

 ▼六つ躾(むっつしつけ) =六歳までに、日常生活のしぐさを身に付けさせる。 

▼九つ言葉(ここのつことば)=九歳までに、どんな人にも失礼にならないあいさつや、世辞(せじ)覚えさせる。 ※世辞とは、心にもないお世辞ということではなく、 時候の挨拶など、会話の潤滑油のような意味合いだったようです。 

▼十二文(じゅうにふみ)
=十二歳までに、きちんと中身が伝えられる文章を書けるようにする。

 ▼十五理(じゅうごことわり)=十五歳までに、宇宙に存在する一切の物事のしくみや意味などを理解させる。







※江戸しぐさには間に受けない方が
良いものもあるそうですが、
この教育に関しては習いたいと思います(^-^)


↓面白そうなので読んでみようと思います♡




ご訪問ありがとうございます(*´∀`*)
こんにちわ
うにです(*゚∀゚*)








この偶然が実は必然だったりします。



人の脳は3歳までに70ー80%
6歳までに約90%が完成されると
言われます。

息子を育てるにあたり
この事のこの時期の大切は心得ていましたが、

この記事では
0ー6歳はプログラミング期で

身の回りの情報(言葉)を
(特に親からの)
子供の意思や理解に関係なく
どんどん吸収して潜在意識の中に
貯蓄されていく。

そして人は
6歳までに入った情報をベースに、
考え行動し、人生を歩んで行く。

この時期の子供の脳は催眠状態で
暗示にかかりやすいく
子供は親の言葉に常に洗脳されている
ものだと思ってください

と書かれており


この洗脳と言う言葉を見てでゾッとしました。


このゾッとは息子の事ではなく
私の幼児期を思うと身震いがしました。
(息子に関しては身が引き締まりました)



私はずっと以前から
無意識に出てしまう(思ってしまう)
言葉がありました。

その言葉は怒りを感じる時に
現れるのですが、


それは

「嫌い」

という言葉。


そしてその後必ず

「本当に嫌い」と何度も続きます。


それはただ怒りの感情であって
その対象を別に嫌っているわけでもないのに



ふと口をついて出たり、
心の中でつぶやいたりと

無意識に出るので
あっ‼︎また出てしまった‥
何でだろう‥?
罪悪感に駆られたり

え?
何に対して?
誰に対して?なの?‥と

と自答自問を繰り返してきましたが


上記の記事の

幼児期の洗脳という言葉を見て


これだ!


と思いました。




きっと幼い頃の日頃から
この「嫌い」という言葉を
浴びせられてきたのだと思います。
(容易に想像できました)



その他にも
違和感ばかりの
何故?こうなの?
こうなってしまうの?と
思ってしまう癖の
思い当たる所は
幼児期にあたる洗脳と言われるもの
だったのだろうと推測できました。



この記事に会ってから
数日の間
自身の幼児期の洗脳の事を
考えてフォーカスしていたこともあり


先日書いた


のも一つの要因になっていると思います。


息子には辛い思いをさせましたが‥



そして
記憶のない幼い頃の私に会えた
感触を体験してから



先日も

(刷り込こまれた)

すり替えられた記憶

(母親から聞いていたことと
私の感情が一致しない事にも)

に気づくことが出来ました。


また息子を通してですが

母親から聞いていたことを思い出し
その事に関して感謝すると
無性にイライラする。


しかし、

もしかして⁉︎と
早くに気づけたので

前回のようにはならず

イライラの波に
息子を飲み込まずに済みました。


このことで
これに関連した事の
本当は嬉しいことのはずなのに
後から無性に罪悪感や苛立ちの
感情が湧き上がることの
理解できました。



先日の記事に
リブラさんからいただいたコメントの

息子さんは、いつもうにさんの「記憶にない幼いの自分」を引き出すきっかけを与えてくれているのでしょうね。

のお言葉
本当にその通りだと思いました。




息子は
沢山のきっかけを与えてくれる
小さなナイトかもしれません♡





最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日を♡


おはようございます、
うにです(*゚∀゚*)




一ヶ月前のこの蕾が





もうすぐ満開に(*´∀`*)




寒い暖かい日を繰り返し

春の訪れを日々感じます。



ご訪問ありがとうございます。
素敵な一日を♡

おはようございます。
うにです(*゚∀゚*)


一昨日の記事の
の続きになりますが、




私は息子を育てていながら
同時に"自分の育て直し"を
しているな‥と感じています。


それは同時に幼い頃の私、
もしくは母親と対峙することにもなります。


この数日間は
何かに
乗っ取られているように
息子を叱っていました。

自分の育て直しをしている
"ハズ"なのに、
幼かった時の私のように‥
毎日怒られていたであろうことを
同じようなことを息子にしている。
(私の母親より俄然緩いし日常的にではないですが‥)

そんなことをこの数日感じていました。



先日の記事に

書類ケースを落とし
そのことにびっくりして
泣いていた息子を
抱きしめることなく
怒りに任せて
黙々と書類を片付けていた私。

我に返り後ろを振り返ると、
きっとママがギュッとしてくれると
信じて待っていたであろう息子が 
ポツンと一人立って
泣きじゃくっていてました。

大丈夫だよと言って
何で抱きしめてあげなかったのだろう‥
今までこんなふうに放って置いたことは
なかったのに‥
何でこんな事で怒ってしまったのだろうと
冷静になりましたが‥。

何故かそんなふうに思ったあとも
息子を抱きしめることが出来ませんでした。


ママがいつもの様子と違うと
何かしら感じたのか
息子はその後すぐ泣き止み
カーテンに包まりじっとしていました。

そんな息子を見ながら
きっとギュッとして欲しかったんだと
思いながらも‥。
今何でギュッとしてあげれないのだろう?
と‥。

そう思いながらも私は、
私の幼い頃なら
きっと酷く怒鳴り散らされて
ほっぺたの一発くらい
叩かれてただろうな。
きっと
こんなふうには済まされない。

と考えていました。


(息子が6ヶ月頃から私はこの頃にはもうお尻を叩かれていたと感じ、その頃から度々このように想像することがありました)


そんなふうに思っていたら
等身大の息子に重なったのか

記憶にない幼い頃の私の感情が一気に
脳裏と心にくっきりと込み上げてきました。
↑表現がややこしくごめんなさい🙏

妄想といえばもう妄想なのかもしれません。
母親を悪者にしたい私の心の現れかもしれません。


記憶のある頃の数ある傷付いた自分には
たくさん寄り添ってきましたが、
記憶のない幼い頃の自分の感情に合うのは
初めてでびっくりしましたが、
これは妄想でも何でもなく
きっと真実なのだと感じました。

その幼き頃の湧き上がってきた感情に触たことで
胸が震えて涙が出てしまいました。

辛かったね‥。
寂しかったね‥。
偉かったね‥。
頑張ったね‥。

そんな言葉を小さな自分に
かけていたと思います。

こんな小さなうちから
きっと何度も淋しい思いも
悲しい思いも痛い思いも
不安で独りぼっちの思いも
沢山してきたのだと思いました。


そうしているうちに息子が
カーテンから出てきて
床に座り込んでいた私のところに
来てくれました。
(ありがとう‥息子)
(愛を与えて貰っているのはいつも私の方)


そんな無垢な息子を見て
ごめんね‥
ひとりにしてごめんね。
寂しい思いをさせてごめんね。
と言って
息子をギュッと抱きしめていました。



陰陽で男女だと、
男が陽で女が陰。

母と息子だと
母が陽で息子が陰になるそうです。

(母娘の場合は?どうなのでしょう?
分からないですが、
やはり母娘も陰陽なのかな‥)


陽が強すぎると陰も強まる。


穏やかな海に包まれる安らぎと、
荒れ狂う海に飲み込まれる恐怖。


私は息子にとって穏やかな海でありたい。


一昨日の海を見ながら
そんな事を考えていました。




この記事を書いている途中で
読ませていただいた
まるでリアルタイムなような
リブラさんのブログの記事は、
その時折の私の心境にシンクロすることが多いです。


記憶のない頃の私。

あの幼い小さな小さな私は
もしかしたら
インナーチャイルドだった‥。
のかもしれません。


あの小さな私に会ってから、
あの数日は何だったの?と思うほど
私の心は一昨日見た海のように
穏やかになっています。


*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*


昨日は東日本大震災から10年の日でした。

津波‥。
一昨日の穏やかな海からは想像も出来ません。

私は度々、
息子を連れて海に訪れますが
その時必ず私の脳裏にあるのが

もし今、
大地震が起きたらどうするかを
必ずシュミレーションしています。
(してしまいます)

遊びに行って休まらない、
神経質とお思いになるやもしれません。

外海ではないですがそのくらい
いつ来てもおかしくない大地震と
隣り合わせの地域に住んでおります。


その事を改めて感じ、
今ここで過ごしている日々は
当たり前の日々ではないことに
感謝しました。


あの日の映像から見たこと
そして何を感じ何を思ったかを
忘れずに今この時を大切に
生きたと思います。



最後までお読みいただき
ありがとうございます。
素敵な一日を♡