休日にお家で体育教室をしました。
対象は我が子・・・
・5歳男児(G-レックス)
現在の状態・・・
運動全般的に特に優れた感じはない。
跳んだり跳ねたりは好きだが、
あまり全身の筋力、瞬発力はない。
・もうまもなく4歳女児(ドングリ)
現在の状態・・・
よくわかっていません・・・。
3次元ならぬ、5次元不思議少女なので。。。
・末っ子ノン君※今回はお母さんの背中で見学。
(2歳7ヵ月なんですがダウン症で成長が非常に緩やかでまだ歩行不可能なのです。)
こんな感じの我が子らも運動教室などに通わせてあげたいな、
と考えているのですが、共働きでなかなか通わせてあげる
時間も取れず、しかも二人共となると結構高い。
今までも、
普段の遊びの感じで時々運動していましたが
遊び感覚で色々な運動に興味をもって運動能力が向上するなら
OKなのでしょうが、子どもの性質と親子関係によってはそれが難しいこともあります。
僕も色々と『こうしたほうがイイ』
『ああしたほうが上手になるよ』と言ってもなかな聞かない。
結局、僕だけ熱くなってしまい子どもはすぐ飽きてしまう。
で、やるならきちんと時間とお約束決めて、ご挨拶して
体育教室風にしてやろうと言う事になりました。
とは言うものの、
正直、普段の体育教室や体育の家庭教師では
生徒さんにあまり感情むき出しにしませんが、
今回は我が子ですから。色々な感情が出てきます。
その辺の心境はきっと世の中のパパさんママさんも良く理解して頂けるでしょうか?
でも今回は過去の失敗?を踏まえて冷静に。
さてさてどうなる事やら。
※僕は小学生の時から何故かプロレス好きなんです。
どんな感じで体育教室が行われたかをササーっとご紹介します。
・お父さん(先生)のお話を良く聞きましょう。
・すぐにあきらめたりぐずぐずしない。
・順番を守りけんかをしない
・勝手な事をしない
準備運動(ストレッチの風景)
おでこのたんこぶを床に着ける。
膝が少し曲がってます。
二人とも硬くはないが、柔らかくもない。
自転車コギコギ
バランス感覚を養う運動など
準備運動は他にも色々と行いました。
まだ連続でつけない子には親がボールを持ってあげて、
練習するとイイです。
次第に真上に弾んでくる感覚を覚えて行きます。
タオル回し
なわ跳びの連続跳びに必要な腕の動きを身に付けます。
両手にタオルを持ち、身体の横で回します。(短縄2本でも可)
両方のタオルがぶつからずに身体の横でしっかり回ればOK。
『車のタイヤ』、『機関車みたいに』とイメージさせるとわかりやすい。
長くなりそうなので、今回の記事はここまで。
次回の記事は、
跳び箱、鉄棒運動の様子を更新します。
お楽しみに~。