前回の記事:コロナワクチン接種状況と副反応報告件数の追記です。

 

新型コロナウイルス感染症に関して、ワクチンを接種しても感染するし、人にも感染させることは、周知の事実ですが、接種すると感染するリスクが高まることは、まだあまり認知されていないように思います。

 

最近、厚生労働省の公表しているデータの集計方法に問題があったのでは無いか。という報道がされ、厚労省は集計方法を改めました。その結果ワクチン接種を受けていない人よりも2回接種した人の方が、感染者が多いという事実が分かりました。

 

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等(第81回~)より

ここにあります。

 

しかし、このページにたどり着くのは結構大変で、厚労省のHPからここまで来られる人は少ないのではと思います。また、検索してもPDF直リンクしか出てこないので、どれが最新情報なのかも判断できません。

 

これでは、公表しているとは言えず、故意に隠蔽しているように思えます。

 

ワクチン接種で自然免疫が損なわれるために、接種してから時間が経つと非接種やよりも免疫力が落ちるために、この様な状況になっていると思われます。

 

3回目の接種者も接種後は抗体値が上がっている為に抑えられていると思いますが、接種回数を重ねる度に自然免疫は損なわれるので、今後は免疫力低下による影響が懸念されます。

 

最近話題のサル痘に関しても、この免疫力の低下も関係している可能性はありますし、日本ではほぼ話題に成っていませんが、AIDS(後天性免疫不全症候群)というよりもVAIDS(ワクチン接種による免疫不全症候群)も懸念されています。

 

自然免疫が損なわれれば、今までは感染しなかった感染症にも罹りやすくなりますし、罹ったさいに重症化することも考えられます。そうなった場合、私たちは定期的にワクチンを接種し続けることにもなりかねません。もし、そうなれば、ワクチン無しには生きていけないという事態もに陥ってしまうかもしれません。

 

まぁ、そうなれば製薬会社は少ない労力でボロ儲け出来ますし、ワクチンを推奨する政治屋もお金をガッポリ貰えるでしょう。病院経営も楽になるでしょうね。

 

この様な重要な情報は、誰でもアクセスが容易であるべきですが、都合が悪い?(誰にとって?)ことは見つけにくくしてしまう。見つけにくくても載せていれば、公表していると言える?要は言い訳出来る。

 

万事が万事これなんです。コロナ騒動に限ったことではありません。

 

ウクライナ問題だって、肝心なところ、本質には全く触れない。

 

全ては故意であり、策略であることを認識しなければイケません。

 

 

ワクチン関係の過去記事

mRNA「DNA遺伝子編集」-もはや陰謀論ではない

mRNAワクチンから人遺伝子に逆転写されることが確認されました

子どもへのコロナワクチン接種を考える- 医療・研究の最前線から -

わが子への接種及び3回目接種についての考察

こどもコロナプラットフォーム

 

コロナ騒動についての過去記事

コロナ騒動による赤ちゃんと小さな子どもたちの危機

似て非なる2つのグローバル・COVID・サミット

COVID-19とプランデミックのタイムライン

HIVとAIDSについての情報がまとめられた報道を読んで思うこと

イギリスの医学専門雑誌によるコロナ禍の医療についての社説

京大の宮沢孝幸先生のお話 オススメ!

 

世界の構造についての過去記事

ウクライナ問題。非西洋的な視点から世界の構造を見る

世界経済フォーラム年次総会2022 最もディストピア的なものトップ10

ウクライナ問題を知ることで、世界の構造を知る。その1-1

WHOで地球を支配する? ビル・ゲイツ氏と国際金融資本の思惑

「グレート・リセット」に対抗するには何をすれば良いのか。

世界経済フォーラムのアジェンダ

 

日本の現状についての過去記事

全国民に費用負担を強いる。東京都の「太陽光発電の設置義務化」パブリックコメント開始 パブリックコメントをお寄せください!

 

岸田政権は新自由主義路線を更に推し進めます。 オススメ!

日本の再生と未来のための「松田プラン」 オススメ!

安倍元首相の「日銀は政府の子会社」発言に対する報道はズレきっている

日本の食糧問題について鈴木宣弘氏のお話 オススメ!

AI(人工知能)を使う為に最低限必要な事とは