コロナ騒動が静かに進行している中、一番気になることは子どもたちへの影響です。特に小さな子ども、赤ちゃんの成長が阻害されていることに、もっと注意が向けられるべきだと思います。

コロナ騒動でマスクの着用が推奨され、まじめで共同体意識が高く、人を思いやる気持ちが強い私たち日本人は、周囲への配慮からもマスクを常用しています。

感染症対策としてのマスクの有効性は、科学的には証明されておらず子どもへの影響については、様々な問題が指摘されています。しかし、メディアの偏向・扇動報道により、盲目的にマスクを着用しているように思われます。

そして、このマスクの常用は子どもたち、特に小さな子どもや赤ちゃんに、大きな影響を与えていることも考慮しなくてはイケナイと思います。

今回は、子どもへのマスク着用見直しを求める、都医師会のニュースがありましたので、より多くの人が、再度マスクについて考察して欲しいと思い取り上げてみました。

また、話が少し異なりますが、この報道から気になったことも最後に書いてみます。

 

2022年05月15日07時08分
新型コロナウイルス対策の一つである子どものマスク着用について、東京都医師会が見直しを提言し、注目を集めている。国内感染が3年目となる中、マスクで表情を読み取りづらく、けんかが増えるといった発達への影響が出始めているため。


子どもへの影響は、コロナ騒動の前から言われています。それが、コロナ騒動後は殆ど言われなくなりました。そのことも覚えておく必要があります。

そして、記事の中にあるリンク。

 

こちらも是非読んでみてください。
 

コロナ騒動も2年以上が経過し、データーも揃ってきています。現在の変異種は鼻風邪程度になっていますし、もともと子どもはほとんど重症化しませんし、亡くなってもいません。それから、とっても重要なことですが、人は必ず死にます。死なない人間はいません。そして、人が死ぬ時は何かしらキッカケというか、原因があります。高齢者を守るため?に子どもがワクチンを接種したり、マスクを強要されることはあってはならないと思いますし、子どもの成長を考えれば、周囲の大人のマスク常用にも、気を配らなければイケナイと思います。

厚労省が公表しているデータを載せています。確認してみてください。
厚生労働省 人口動態統計2月速報とコロナの数値データをみて思うこと

わが子への接種及び3回目接種についての考察

 

前にも書きましたが、私たちはいつから「病気であること」が常態になったのでしょうか?今までは病気の症状がでるまで、人は健康であったハズです。何の症状も出ていない健康な人が、感染症の患者(病人)であるはずはなく、何かを人に感染させることなど、非常識だと思いませんか。

未来ある子どもたち、赤ちゃんのために、賢明な判断をするべきです。
それは、コロナ騒動の終焉にも繋がると思います。

参考サイト
こどもコロナ プラットフォーム

2022年5月号子どものマスク–496199980

 

 

マスクに付いては過去記事も読んでみてください。
マスクの有効性につての研究をまとめたサイトがありました。

そろそろマスクの常用は止めにしませんか

海外メディアによる日本のコロナ禍におけるマスクの有効性の検証

 

マスクのことはここまでにして、気になったことを書きます。
それは、小池都知事のことです。
コロナ騒動も落ち着いてきて、マスクについても今回のようなことが言われ始めました。
国政に復帰したいと思っているとの噂もあり、自分の評判がどうすれば良くなるかを考えて動いている様にしか見えません。今回の報道でも国に判断を求めることで、マスクの子どもたちへの影響を私も知っている。なんとかしたい。という、「やってる感」を出し。マスク常用が撤回で何もなければ、「自分の手柄」。感染者が増えて騒がれたら「国の責任を追求」と、どちらに転んでも自分に都合よく利用するつもりでしょう。
相変わらず、自分ファースト全開です。
コロナ騒動初期、たった5人の感染者でレインボウブリッジを赤くして大騒ぎしたくせ、翌年には数千の感染者が出ても知らん顔。都合よく「国」を使い、自分のイメージ作りに専念し、都合が悪くなると「狸寝入り」。この方のお芝居はもうバレバレかと思いますが、相変わらずだなと、思わず書いてしまいました。
 

 

過去記事もご覧ください