今日はこれから秋田放送エキマイクラジオ生出演
写真は9月に収録したとき
早いもんでラジオも丸4年経つんだなぁ
今日はスピネタを初披露、
秋田県民の耳にはどう聴こえるんだろう？
ときが経つのが早いと感じる
歳の関係なのか
１０代の頃は、ときが止まっている？くらい
遅く感じてたのに
気づいたら、あっちゅーまに５０も後半
還暦の方が近い^^;
独立してから
「ずっーーーと後悔のない人生を過ごしたい」で
走ってきたと思う
今まで自分の人生でありながら
自分の人生を生きて来れなかった
無念さを取り戻すかのように・・
いつまでもあると思うな！
今世での健康な肉体
わたし達って
時間だけは永遠にあるような気がしてるから
おめでたいもんだよね
明日、どうなるかわからないのに・・
その根拠のない自信を
他のお金、恋愛、仕事にもスライドさせたら
めでたし、めだたしなんだけどねｗ
ここ数日、旦那さんが熱を出すやら歯は痛むやらで
健康のありがたさを実感してます
でも、かといって長生きするために
制限だらけにするつもりはもうない
あれも食べちゃダメ、これも食べちゃダメ
睡眠はしっかり取って、疲れないように遠出はせず
健康に気を使い過ぎて制限だらけ
ってのも、もうしたくない
３０年以上前に
玄米菜食してて、肉は食べちゃいけない
無農薬の玄米を１００回噛まなくちゃいけない
食品は添加物の入っていないものを買う
当時ベビーだった長男には、
足りない分は粉ミルクではなく
などまさに制限だらけの生活してました
大空にも上昇もしない
常に低空飛行みたいな・・・
低空飛行のまま過ごしている毎日は
低燃費、無難かもしれないけど、どこか物足りない
もちろんそれが心からやりたいことなら
楽しめるだろうし、ストレスはたまらないだろう
＊わたしは今は、筋トレのおかげで
心から納得して
食事は高タンパク・玄米を意識してます
が、当時のわたしの行動は食事に限らず
「こうしなくてはならない」の制限から
端を発してたから
どんどん苦しくなっちゃった
「健康で長生きがいい」の価値観も
１つの固定概念に過ぎないのかもしれない
健康で長生きすることがいいと
信じていたけど
そうではないのかもしれない
3年ほど前だったか、宮本亜門さんが５０針も縫う
交通事故にあったそうだ
頭が割れて血が吹いて
意識が遠のいていくのを感じたとのこと
ひょえ～
話を聞いていて悲惨！痛そうだし、壮絶！と
恐ろしくなった
が、亜門さんはこの時、白い世界が見えたのだそう
やっと安心して眠れる
なんとも言えない幸福感が訪れたのだと言うのだ
傍から見てたら、悲惨と思うが
当時者は今まで体験したことがない
幸福感に包まれていたというのだ
死を迎えるときって
壮絶かと思いきや
本当は体験したことがないほどの
安らぎの境地なのかもしれない
でも、要は本人が
死ぬときに「いいようもない幸福感に包まれてる」と
感じて死ねればいいのでしょう
とはいえ
もちろんわたしだって死ぬことは怖い
（だって体験したことないし）
子どもだって私より長く生きてと願う
でも
人は死んでも必ずまた生まれ変わる
輪廻転生もするのだろう
魂は永遠なのだから
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〔次男編〕宿題をやらなくても立派なひとになる/のらりくらりの自分軸
途中、崖から落ちても、どんなに争いがあってもゴールはどう転んでも幸せ