復学支援にて 1年間の完全不登校から

2か月で在籍校への復学をした、

中学生息子(三男) と私(母)の記録です


中1の3学期に 再登校開始

中2の現在まで 教室登校を継続中 おすましペガサス


2023年2月-【 復学支援開始の記事

2023年4月-【 再登校の記事




“不登校は誰にでも起こりうる”


と言われる昨今。



もしそうであれば、


その 解決方法気づきも、


誰もが知っているといいな。



じゃないと 辛すぎます.‥泣くうさぎ




病気になったら、


標準治療気づきというものがあるし、



○○依存などの依存症には、


回復プログラム気づきがあるように、



不登校の親子にも効果的な、


不登校の解決方法気づきがあるといい。




いえ正しくは・・・


不登校の解決方法は ある気づき



[ 復学支援 ] という


アプローチがあります!







[ 動きだすまで待つアプローチ ] は、

現在主流の解決方法です。



治療で言えば、療養の環境を整えて

自然に治る のを待つ感じです。



安定後には穏やかな経過ですが

先の見通しが立ちづらいのが、

つらいところだと思います。




もう一方の、


[ 復学支援によるアプローチ ] は、

治療で言うと 積極的な治療 です。



家庭教育 (親の対応) を基本にし

復学支援独自のプロセスで進むので、



回復への道筋や、

期間のメドがたちます。



支援機関によりますと、

再登校までは “数か月” だそうです。


※ わが家の場合は2カ月でした




それは不登校の 根本的な解決 

をめざす手法のため、



高確率で 学校へ復学する形 での、

不登校解決 となる気づき



親子関係が健全化し、

子育てが楽になるというメリットまで!

(参考記事:『仲良し親子』に潜む問題) 




・ ・ ・



このことを、



わが子の不登校に悩む、

全ての親御さんが知っていられる

といいなと思います。



不登校は

不治の病じゃない。


不登校は

復学を諦めなくていい




※復学支援が適さないケースもあります


※「心配のいらない不登校」もあると思います

(参考記事:心配な不登校と心配のない不登校) 






復学支援による不登校解決は、子どもの力を

生かしたダイナミズムとスピード感が特徴↓

夫も心の中で思っていたようです。
「いつまで待つんだろう?」と↓