〘大阪市〙ちょいめしあさチャン「2種ミックスレギュラー定食・とりから&エビフライ・ご飯大」
この日は日本橋のちょいめしあさチャンを訪問。12時30分ごろに到着したらまだ開店しておらず、少し待っていたら開店となりました。直後から来客が相次いで満席となりましたので、早めに行動しておいて正解でしたね。今回はちょい定食と単品焼きそばの組み合わせにしようかな~と考えていましたが、焼きそばがメニュー落ちしたみたいですね。というより少し自分のブログを見返してみたら前回訪問時の時点でメニュー落ちしていました。遅い時間帯だと売り切れている人気メニューだったと思うのですが、食材費の高騰とかが理由だろうか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー2種ミックスレギュラー定食・とりから&エビフライ・ご飯大盛(2450円)ならばという事でとりから+揚げ物の組み合わせでは、恐らく一番難易度が低いと思われるこちらをオーダーしましたが、それでも完成した料理を見たら心が折れそうになりました。おかずゾーンは、ほぼ揚げ物オンリーで茶色一色。少し前なら「これが自分の生き様」とか虚勢を張っていましたが、今はもうさすがにそのような余裕はありません。ごはん大は約1kg。揚げ物で丼めしを頬張るのは、この上ない幸せなのですけどねぇ~。山盛りになり過ぎてピサの斜塔みたいに傾いてしまっているのはご愛敬。前にも書いたけど、一応はおかずの片割れであるとりからだけで、数年前のレギュラー定食・とりから&とりからくらいの量がある。もうこれ以上増量されたら、私の胃袋では対応不可だな...。エビフライは6本で、こちらも結構なボリューム。お子ちゃまが見たら大喜びしそう。とりからは安定の味わい。少し濃いめの味付けで、ご飯との相性は抜群。衣はクリスピー系ですが、口内を傷つけるような鋭利さは無い。鶏モモ肉もジューシーさを保っていて、これまでの人生で何百枚も食べてきたはずですが、それでも毎回美味しいと感じます。エビフライにはタルタルソースが付属しますが、私は無しで。代わりにウスターソースをたっぷりとかけて頂きます。とりからがこのボリュームですので後に残すより先に食べ切った方が正解と考え、合間にエビフライを挟むのですが、ウスターソースの酸味が味変になるのですよね。揚げ物で揚げ物の味変をするとか、我ながら末期的な気もしますが...。20分少々で美味しく完食。ご馳走様でした次は手堅くあさチャン定食か丼物のミニあたりか。それとも思い切って更に攻めるか。ちょいめし あさチャン (恵美須町/食堂)★★★☆☆3.32 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.com