〘大阪市〙ゆで太郎「もりそば・1キロもり+ミニのり弁(白身)」
この日は仕事終わりに堺筋本町のゆで太郎を訪問。昼間はうだるような暑さでしたので冷たいおそばでも頂きたいところ。汗で流出した塩分もそばつゆである程度補給できるでしょう、という狙いもあります。ゆで太郎のうな丼が想像以上に売れて売り切れ店舗が続出していると聞いていましたが、こちらの店舗ではすでに取り扱いが終了しているみたいです。ひとまず特もりの食券でも買うか~と食券機のタッチパネルを操作していると、もりやざるに1キロもり(ざる)の表記が...いつの間にこんなそそられるメニューが爆誕したんだ。何か全体的に値上げしている気もするけど、もはやそんな事はお構いなし。私の眼には1キロもり(ざる)の字しか見えなくなっていました。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーもりそば・1キロもり(1200円)ミニのり弁・白身(360円)何かご飯物も欲しいな~と思い、ミニのり弁も付けました。天かすは調味料コーナーから事前に調達。もりそば3枚分の特もりは何度か頂いた事はありますが、やはり標高の高さが違いますね。恐らくもりそば4枚分で1kg。もりそば1枚分は250gといったところか。そばつゆも3杯付属していて嬉しい限り。たしか特もり(ざる)だとそばつゆは2杯だったと思います。ネギは関西だと青い万能ねぎが使われている事が多いのですが、こちらは関東から来たチェーン店なので白ネギが使われていますね。ゆで太郎は各店舗でそばを打っているらくし、出来立て茹でたてを味わえるのが良いですね。やや細めに切られていてツルっと喉越し良く頂けます。ただやはり1kgは伊達ではなく、食べ進めると底の方のそばは自重で圧縮されていて、ほぐすと見た目の量が増えて胃の容量がギリギリだと心を折られそうになるトラップが発動。そばつゆにも拘りがあるみたいで、敢えて関東風の濃いそばつゆを提供しています。関西ではもう少し和風出汁が効いたそばつゆにそばをしっかりと浸して頂くのが一般的で、私も最初はこのそばつゆというかタレのようなつゆに少し戸惑いましたが、食べ方に慣れてしまえば特に問題はありません。こちらはミニのり弁。厳密に言うとのり弁風ミニ丼といった感じか。メインのトッピングは白身魚フライか唐揚げか選べて、個人的にはのり弁と言えば白身魚フライというイメージですので、今回は白身魚フライを選択。調味料コーナーの醬油を少し垂らして七味唐辛子も少々...。具材はのり弁ですので正直なところ想像を超える味では無いですが、想像を裏切る味でもないですね。日本人でのり弁が嫌いな方というのも珍しいと思いますし、のり弁を丼物風にして店内で提供するというのは良いアイデアだと思います。ミニがあるという事は通常サイズもあるのだろうか。今回も完食画像は撮れていませんでしたが美味しく完食。ご馳走様でしたこの1キロもり2杯は何とかなりそうだけど、後半はかなり厳しい展開になりそう。次回も何かご飯物と一緒に頂きたいですね。ゆで太郎 ゆで太郎システム – ゆで太郎,日本そば,ゆで太郎システム,フランチャイズ,オーナー,蕎麦ゆで太郎,日本そば,ゆで太郎システム,フランチャイズ,オーナー,蕎麦yudetaro.jp