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umetarouのブログ

はじめまして
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などなど

いろんなことを綴っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

少年漫画の熱気がスクリーンに!実写版「バクマン。」が傑作すぎた件

先日、Amazonプライムで実写映画**「バクマン。」**を観ました。実は私、漫画原作もアニメも大好きで、実写化と聞いた時は「うーん、どうなんだろう?」と半信半疑だったんです。だってあの「バクマン。」ですよ?週刊少年ジャンプの裏側を描くという、ある意味メタな作品。しかも漫画家が主人公って、どうやって映像化するんだ?と頭をひねっていました。

 

正直に言います。観終わった後、思わず拍手喝采!

いや、スタンディングオベーションしたい気持ちでした(一人で)。原作とは違う部分も多々あったんですが、**「一本の映画としての完成度」**がとんでもなく高かったんです。

もうね、これは「バクマン。」を知らない人にも、いや、なんなら漫画を読んだことがない人にも全力でオススメしたい。断言します。


ジャンプの「努力・勝利・友情」が胸を打つ!

ご存知、週刊少年ジャンプの三大原則といえば**「努力・勝利・友情」**。この映画には、それが惜しみなく、いや、これでもか!とばかりに詰め込まれていました。

 

主人公の真城最高(サイコー)と高木秋人(シュージン)が、漫画家という夢に向かってがむしゃらに努力する姿。ライバルたちとの熾烈な「連載争い」に勝利しようと奮闘する姿。そして、互いに支え合い、時にぶつかりながらも、熱い友情を育んでいく姿。これらが本当に丁寧に描かれていて、観ているこっちまで胸が熱くなるんですよ。

 

特に印象的だったのは、彼らが漫画を描くシーン。ペン入れの音、スクリーントーンを貼る手つき、ネームを練る苦悩…。「これはもう漫画家もアスリートだな」ってくらい、熱量が伝わってきました。普段、何気なく読んでいる漫画が、こんなにも魂を込めて生み出されているんだと改めて実感。コンビニでジャンプを手に取る時の重みが変わります(個人的な感想です)。

 


予測不能のラストに度肝を抜かれた!

そして、この映画のラストが本当に秀逸でした。

なんというか、「続きが気になるようで、でも一本の物語としては完璧に完結している」という、絶妙なバランスなんです。観終わった後に「え、これで終わり?もっと観たい!」という欲求と、「あー、これはこれで最高の終わり方だ!」という満足感が同時に押し寄せてきて、頭の中がバクマン状態(ごめんなさい、言いたかっただけです)。

 

特に、あのラストの演出は本当に唸りましたね。詳細は伏せますが、これ以上ないくらい「週刊少年ジャンプ」の精神を体現していたと思います。あれを観て「ジャンプ、読んでみようかな」って思った人も少なくないはず。現に、私も思わず家に眠っていた「デスノート」を取り出して読み返しましたからね(影響されすぎ)。

 


佐藤健さんの演技に引き込まれる!

そして、なんと言っても主演の佐藤健さんの演技が素晴らしかった。真城最高という、ちょっと内気で繊細だけど、内に秘めた情熱は誰にも負けない少年を、見事に演じきっていました。彼の眼差し一つで、サイコーの葛藤や決意が痛いほど伝わってくるんです。

 

特に、漫画を描いている時の集中力というか、魂が抜けたような、それでいて何かに憑依されたかのような表情は圧巻。もし私が漫画編集者だったら、彼の絵には絶対引き込まれて「連載させてください!」って頭を下げてたと思います。いや、本当に彼の演技には度肝を抜かれました。あれはもう「神演技」って言っても過言じゃない。

 


漫画の熱を体験したいなら観るべし!

というわけで、実写映画「バクマン。」、本当に素晴らしい作品でした。漫画家という特殊な世界を舞台にしながらも、夢を追いかける若者たちの普遍的な熱い物語が描かれていて、きっと多くの人の心に響くはずです。

もし、あなたが「最近、何か熱くなれるものないかな?」とか「少年漫画ってよく分かんないんだよね」なんて思っているなら、ぜひこの映画を観てみてください。きっと、胸の奥底に眠っていた「熱い気持ち」を呼び起こしてくれるはずです。私ももう一回観て、心の汗をかこうと思います!

 

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先日、プライムビデオでお母さんが一緒という映画を観ましてね。

いやもう、これがツボでした。タイトルだけ聞くと、なんだかほのぼのとした、感動系の家族映画かな〜なんて思うじゃないですか。私も最初はそう思ってました。

 

ところがどっこい!これが蓋を開けてみたら、笑いあり、ちょっと切なさもあり、そして何より「あ〜、これ、うちの兄弟か!?」と膝を打ちたくなるような兄弟あるあるのオンパレードだったんです。

 

映画「お母さんが一緒」ってどんな話?(ネタバレなしでご安心を!)

 

詳しいストーリーはぜひ実際に観てのお楽しみなんですが、ざっくり言うと、とある三姉妹が織りなす大騒動を描いた物語です。兄弟って、良くも悪くも独特の距離感というか、身内だからこその遠慮のなさというか、ありますよね?この映画は、まさにその「兄弟あるある」をこれでもかと詰め込んでるんですよ。

私、鑑賞中「うわ、これ、うちの兄弟にそっくり!」って何度心の中で叫んだことか。もちろん、私には兄貴はいませんが、映画の兄弟を見てると、まるで自分ちの座敷にいるみたいで、他人事とは思えませんでしたね。

我が家の「3人兄弟」事情

さて、何を隠そう、私も3人兄弟の一番上なんです。

弟が2つ下、妹が12個下。

そう、12個下。もはや干支が一回りしますからね。

弟とは年齢が近い分、それはもう毎日のようにケンカしてましたよ。グーで殴り合い、髪の毛引っ張り合い、、、今となっては懐かしい思い出…とでも言いたいところですが、正直、いまだに性格が合わないのか、いまあっても会話もほとんどありません(苦笑)。

「元気にしてるか?」と声をかけることもありません。もはや悟りの境地です。

 

一方、12個下の妹とはケンカどころか、一緒に遊んだ記憶すらほぼないんです。私が高校生くらいの時にようやくよちよち歩き始めたくらいの年齢差ですからね。

私にとってはもはや「可愛い親戚の子」みたいな感覚で、兄妹というよりは「お兄ちゃんみたいな存在」って感じに思われていると思います。

だから、妹と衝突したことなんて一度もないんです。なんなら、今でも妹の結婚式で撮った写真を見ては「大きくなったなぁ…」と、遠い目をしています。

映画の兄弟ゲンカ、笑えるけど切ない?

映画の中の兄弟たちも、それはもう激しいケンカをするんですよ。見てて「あ〜、わかる!あの時の俺らもこんな感じだった!」って共感するやら、あまりの既視感に笑ってしまうやら。でも、ただのケンカじゃないんです。その根底には、兄弟だからこその深い絆や愛情がちゃんと見え隠れするんですよね。そこがまた、胸を打つポイントだったりします。

 

私と弟の関係なんて、今やラインでスタンプ送り合うのが精一杯ですよ。いや、それすらやってないか。まぁ、みんな結婚してそれぞれの生活があるから、めったに会うこともないし、無理に昔みたいに仲良くしなくても、と、どこか諦めてる部分もあります。でも、映画を観てて、ふと「あいつらも、心の奥底では俺のこと気にしてんのかな…いや、まさか」なんて、柄にもなくセンチメンタルな気持ちになったりもしました。

 

観終わった後、きっと家族に連絡したくなる?

「お母さんが一緒」は、兄弟との関係に悩んでいる人、昔を懐かしみたい人、あるいはただただ笑ってスカッとしたい人、誰にでもおすすめできる映画です。観終わった後、きっとあなたは実家に電話をかけたくなるか、はたまた兄弟に意味不明なスタンプを送ってしまうかもしれません(笑)。

 

とにかく、観て損はない、いやむしろ観るべき!と声を大にして言いたい作品です。プライムビデオで気軽に観られるので、週末にでもぜひ、あなたの兄弟エピソードと重ね合わせながら鑑賞してみてください。きっと、新たな発見があるはずですよ!

 

「お母さんが一緒」を観るには?(プライムビデオで今すぐ視聴!)

さて、ここまで読んで「ちょっと観てみようかな?」と思ってくれたあなた!この映画、Amazonプライムビデオで配信されています。特別なレンタルや購入は不要で、プライム会員なら追加料金なしで観られますよ。

 

ぜひ、週末の夜にでも、笑って共感して、ちょっとセンチメンタルな気分になる「お母さんが一緒」を体験してみてください。きっと、あなた自身の家族の思い出や、兄弟・姉妹への想いが湧き上がってくるはずです。

↓ 映画『お母さんが一緒』の視聴ページはこちらからどうぞ!

 

映画『お母さんが一緒』をAmazonプライムビデオで観る!

136回目の献血、今回も無事に終了いたしました!

 

パチパチパチ。いやー、この回数になると、もはや献血は僕のライフワーク。

献血ルームの皆さんも「あ、お疲れ様です!」みたいな感じで、もはや顔なじみどころか家族の一員みたいなもんですね。

 

今回は成分献血だったので、機械と一体化して「俺の血、濾過されとる…!」とSF映画の主人公になった気分を味わいつつ、

献血中に少しずつ読み進めていた**『呪術廻戦』**をついに読み切りました!

 

いやー、長かった!これで心置きなく次の献血に臨めます(いや、献血のために漫画読んでるわけじゃないんですけどね)。

 

そして、読み終えた次の獲物は…**『アンダーニンジャ』**かな。これも前から気になってたんだよなぁ。

 

献血中って、なんか普段よりも集中できるんですよね。

 

きっと、血が抜かれていく代わりに、物語の世界が脳みそにどんどん充満していくせいでしょう。この献血ブーストされた集中力で、一気に読み進めてやるぜ!

 


地味に嬉しかった「痩せた?」の一言

献血が終わって受付に行くと、スタッフのお姉さんがニコニコしながら「なんか…痩せました?」って言ってくれたんですよ!

これ、地味にめちゃくちゃ嬉しかった!

 

 

そうなんですよ、最近ね、実はダイエットしてるんです。まぁ、うすうす自分の血圧が高いのは気づいてたんで、以前ブログにも書いたように、ちゃんとね。特に、ジャンプするダイエットっていうのを続けてるんです。これが血圧を下げる効果があるらしくて、毎日ピョンピョン跳ねてるんですよ。

 

家の中で。「俺はうさぎか!」ってツッコミたくなりますが、独りの時しかやってないです。ハイ。

 

おかげさまで、努力が報われたようで、この「痩せた?」の一言は、今後の励みになりますね。よし、このままジャンプしまくって、血圧をどこまでも下げてやる!最終的には、献血ルームの天井に頭ぶつけないように気をつけないとね(笑)。

 


次回も頑張るぞ、献血とダイエットと漫画!

今回は下の血圧が高いって指摘されちゃったけど、これも「痩せた?」って言われたおかげで、また頑張るぞって気持ちになれました。健康診断の結果って、一喜一憂するけど、やっぱり自分の体と向き合うきっかけになりますよね。

 

 

これからも献血で誰かの役に立ちつつ、自分の健康もちゃんと管理していく所存です。次の献血でも、きっと「アンダーニンジャ」の世界にどっぷり浸かりながら、より健康になった僕でいられるように、ね。

 

 

さあ、次は137回目。どんな発見があるか、今から楽しみです!

皆様、お待たせしました!

 

あの巨大な歯を持つアイツが、またまた大暴れですよ!

 

 そう、『MEG ザ・モンスターズ2』がついに登場。

ジェイソン・ステイサム兄貴が、今回も「ちょっと大きめのお魚」相手に、その鋼の肉体と冷静沈着な対応力で深海の危機に立ち向かいます。

 

もう、彼がいる限り、どんなメガロドンも「どうせ兄貴がなんとかしてくれるんでしょ?」って気持ちになっちゃうから不思議ですよね。

 

今作の舞台は、前作を遥かにしのぐ、まさに「トレンチ(海溝)」のさらに奥深く。

 

人類未踏の領域に踏み込んだ探査チームが、そこで遭遇するのは想像を絶する生き物たち。

 

メガロドンだけじゃないんです、今回は! 「おいおい、そんなのまで出てきちゃうのかよ!」と、思わずスクリーンに向かってツッコミを入れたくなるような、サービス精神旺盛な怪獣オールスターズ(?)が登場。

 

いや、もはや怪獣映画と呼んでも差し支えないほどのスケールアップぶりには、きっと皆さんも度肝を抜かれるはず。

 

前作『MEG ザ・モンスター』をご覧になった方は、「あれはあれでストーリーがしっかりしてたよね」という印象をお持ちかもしれません。

 

確かに、前作は深海の謎解きやチームの人間関係に重きを置いていました。

 

しかし『MEG ザ・モンスターズ2』は、そんな「お堅い話」は一旦置いておいて、、、

 

「とにかくド派手で、アホみたいにデカい奴らが暴れまくるのを浴びたい!」

 

という衝動に駆られた人には最高のエンターテイメントを提供してくれます。ストーリーの整合性? 細かいことはいいんだよ! と言わんばかりの、勢いと迫力に満ちています。

 

特に、クライマックスの戦いは、まさに「瞬き厳禁」! 

 

ええ、本当に瞬きしてる暇なんてありませんでした。

手に汗握るどころか、もはや心臓が口から飛び出しそうなほどの超絶アクションの連続で、もう脳みそが「ひゃっほー!」と叫んでいるような状態でしたね。巨大な生物たちが、これでもかとばかりに大暴れする様は、映画館の大画面で見てこそ真価を発揮するでしょう。

 

そして、巨大ザメの脅威とは別に、深海の過酷さを痛感させられたのは、水圧によって命を落とす人々の描写でした。

巨大な怪物が相手なら、戦って散るという「ロマン」もあるかもしれませんが、目に見えない強大な水圧に押しつぶされていく姿は、巨大ザメの恐怖とはまた違った、静かで、しかし抗えない絶望を感じさせ、とても悲しい気持ちになりました。深海の美しさの裏に潜む、自然の厳しさを改めて思い知らされるシーンでしたね。

 

 

理屈抜きで楽しめる、まさに「脳筋映画」の最高峰! ジェイソン・ステイサムの魅力と、想像を絶する巨大生物たちのバトルに心ゆくまで酔いしれたい方は、ぜひ一度、深淵の世界を覗いてみてください。

 

 

『MEG ザ・モンスターズ2』はAmazonプライムでも視聴可能です。 Amazon Prime Video で『MEG ザ・モンスターズ2』をチェック!

P.S. 鑑賞後、お風呂で溺れないように気をつけましょうね。深海の底にいるような気分になるかもしれませんから…!

皆さん、こんにちは! 

 

日常の忙しさに追われ、ふと立ち止まって

 

「あれ、そういえばアレって何だったんだっけ?」

 

と思うこと、ありませんか? 私にとって、そしておそらく多くの方にとって、まさにその代表格が「COVID-19」ではないでしょうか。

そう、あのパンデミックを巻き起こした、世にも恐ろしい(そしてちょっと変な)ウイルスのお話です。

「COVID」って、結局何だった? いまさら聞けない、その正体。

「コロナ」「コビッド」「C〇V〇D」…様々な呼び名が飛び交いましたが、結局のところ、

 

正式名称は「COVID-19」

 

私が今回、いまさらながら調べてみたところ、

 

正式にはCOronaVIrus Disease(コロナウイルス感染症)の略で、末尾の「-19」は、この厄介なやつが最初に発見されたのが2019年だったから、とのこと。

 

なるほど! 意外とストレートな命名だったんですね。もっとこう、秘密結社が命名したような、厨二心をくすぐるネーミングかと思っていました。「暗黒ウイルスZ」とか「パンデミック・シャドウ」とか。…すみません、脱線しました。

 

このCOVID-19、ご存じの通り、私たちの生活を根底からひっくり返しました。マスクが顔の一部になり、ハグは禁断の行為に。満員電車で咳をするのが、まるで爆弾を仕掛けるテロリストのような目で見られる時代が来たのです。「いや、単なる風邪だから!」と叫びたくても、叫べば白い目で見られる。なんとも息苦しい日々でした。

 

いま、ニッポンのCOVID-19対策は? 5類になったからって油断大敵!

さて、そんなCOVID-19ですが、いまの日本では「5類感染症」に位置付けられ、季節性インフルエンザなどと同じ扱いになりました。これは、社会経済活動を元に戻すための大きな一歩。街からはマスク姿が減り、飲食店も賑わいを取り戻し、まるで夢のような「元の日常」が帰ってきたかのようです。

 

しかし、ここで忘れてはいけないのが、

 

「5類になったからといって、ウイルスが消滅したわけではない」

 

という現実。COVID-19は、私たちのすぐそばに、今日もひっそりと潜んでいます。そう、まるで「かくれんぼ」の上手な、しかし迷惑な近所の子供のように。

咳エチケットや手洗い、体調が悪い時の外出自粛など、基本的な感染対策は、もはや「新しい生活様式」ではなく、「人間としてのたしなみ」として定着した感があります。これらは、COVID-19に限らず、他の感染症からも身を守るために非常に有効な、私たちの知恵の結晶と言えるでしょう。

 

透析施設という「最前線」での闘い 〜ウイルスと知恵比べ、そしてたまに力比べ〜

そんな中、私たちが勤務する透析施設では、COVID-19との「静かなる戦争」が今もなお続いています。なぜなら、私たちの患者さんは、病気と闘うために週に何度も来院し、数時間にわたる透析を受けなければならない、いわば「医療機関の常連さん」だからです。

 

彼らは、腎臓の機能が低下しているため、免疫力が低い方も多く、一度感染すれば重症化のリスクが高い。そんなデリケートな患者さんたちを、いかにしてCOVID-19から守るか。そして、もし罹患してしまっても、安全に透析を継続できる環境をどう維持するか。これは、私たち医療従事者にとって、日々の最大のミッションです。

 

まるで「ミッション:インポッシブル」のイーサン・ハントのように、私たちは様々な秘策を繰り出しました。

  1. 「カーテン隔離」の術! 個室を創り出す魔法? 感染が確認された患者さんが来院する際、私たちは透析ベッドの周りを医療用カーテンで完璧に囲い込みます。これは、まるで個室を魔法のように作り出す「カーテン隔離の術」。周囲の患者さんへの飛沫感染を防ぐための、視覚的にも物理的にもわかりやすいバリアです。まるで、お茶の席で「ちょっと失礼」とばかりに屏風を立てるような、古き良き日本の文化にも通じる、繊細な気遣い(と、最新の感染対策)がそこにはあります。

  2. 「時間隔離」の妙技! 時空を超えた患者配置術? 「同じ空間に一緒にいるとまずいなら、時間をずらせばいいじゃない!」…と、かのマリー・アントワネットが言ったかどうかは定かではありませんが、私たちは来院時間をずらす「時間隔離」も実施しています。感染患者さんが来る時間帯と、そうでない患者さんが来る時間帯を完全に分けることで、待合室や透析室での接触機会を最小限に抑えます。これは、まるでタイムトラベル映画で、過去と未来の自分が鉢合わせしないよう必死で時間調整するような、緻密なスケジュール管理が必要とされる高度な技術です。

  3. 「標準予防策(スタンダード・プリコーション)」の徹底! 医療人の基本中の基本、されど奥深し。 これは、感染の有無に関わらず、すべての患者さんの血液、体液、排泄物、損傷のある皮膚、粘膜を「感染源」とみなして対応する、医療従事者の基本中の基本です。手袋、エプロン、マスク、ゴーグルなどの個人防護具(PPE)を適切に着用し、手洗いを徹底する。まるで、料理人が食材を扱う前に手を洗い、衛生的な調理器具を使うのと同じくらい当たり前のこと。しかし、この当たり前を、どんな時も、どんな状況でも徹底することが、いかに重要か。COVID-19は、私たちにその原点を改めて教えてくれました。まるで、基本を忘れていきなり奥義を出そうとする漫画の主人公に、師匠が「基本がなってない!」と喝を入れるような、そんな存在だったのかもしれません。

  4. 「使用後のベッドは1週間休眠」の掟! 聖域と化したベッド? 感染患者さんが使用した透析ベッドは、使用後、丁寧に消毒を行った上で、なんと1週間、他の患者さんには使用しません。これは、ウイルスが環境中に残存する可能性を考慮し、徹底的にリスクを排除するための対策です。まるで、重要文化財のように、そのベッドだけが特別なオーラを放っているかのように見えます。「あそこは、かつて勇猛な戦士が眠った場所…」などと、勝手に物語を作りたくなるような、神聖な空間と化すのです。

これらの対策は、患者さんの安全を守るため、そして私たち医療従事者自身を守るためにも、絶対に欠かせないものです。時には、新しいやり方に戸惑うことも、準備に手間取ることもあります。しかし、患者さんの「ありがとう」の一言や、無事に透析を終えて帰っていく姿を見るたびに、「今日もミッション、コンプリート!」と心の中でガッツポーズをするのです。

 

COVID-19との「共存」時代を生きる私たちへ

COVID-19は、私たちに多くのことを教えてくれました。感染症の恐ろしさ、医療の重要性、そして何よりも、人とのつながりの大切さ。当たり前だと思っていた日常が、いかにかけがえのないものだったか。

 

私たちは、COVID-19という経験を経て、より賢く、よりしなやかになったはずです。これからも、ウイルスとの知恵比べは続くでしょう。しかし、私たちは学び、適応し、そしてユーモアを忘れずに、この「共存」の時代を生き抜いていくことができると信じています。

 

そして、透析施設で働く私たちは、今日も患者さんのために、カーテンを張り巡らせ、時間をずらし、手を洗い、そしてベッドを神聖なものとして見守り続けることでしょう。

どうか皆さんも、基本的な感染対策を忘れずに、健やかな毎日をお過ごしくださいね!

うちは今、小学1年生の息子がいるんだけど、、、

 

先日とんでもない事件が勃発した。彼の相棒、いや、もはや身体の一部と化していたメガネが、あえなくご臨終なさったのだ。しかも、よりによって鼻パッド部分がポッキリと。ええ、ポッキリですよ、ポッキリ!「まるで煎餅か!」と突っ込みたくなるほどの、見事な折れっぷりだった。


まだ、2ヶ月しか経ってないんですけど?!

思えば、彼がこの世に生を受けて、はや6年。幼稚園の年長さんの就学前検診時に、視力低下を指摘され。眼科を受診すると、まさかの遠視性弱視と診断された。

 

「え、遠視?てっきり近視かと…」と、

 

私は「元メガネのプロ」として、この瞬間を冷静に受け止めていた…つもりだった。

 

だって、世の中的には「ゲームの見過ぎで目が悪くなった!」とか「マンガの読みすぎで目が悪くなった!」みたいな話ばっかりじゃない?まさか、遠くが見えにくいんじゃなくて、遠くを見る力が育ってないなんて。人間の目って奥深い。

 

そこから始まったのが、メガネとの二人三脚生活。最初は嫌がるかな?と心配したけど、意外とあっさり受け入れてくれた息子。そこは「さすが男子!」と思いたいところだけど、実は単に「新しいオモチャが来た!」くらいのノリだったのかもしれない。

 

だって、初めてメガネをかけた時の彼の顔といったら、まるで「これで世界のナゾが解ける!」と言わんばかりの、期待に満ちたキラキラの瞳だったから。

 

そして、小学校入学を控えた今年の2月。入学準備の一つとして、新しいメガネを新調したばかりだった。

 

わずか2ヶ月。そう、たったの2ヶ月で、彼の相棒は儚くもその生涯を終えたのだ。2ヶ月て!買ったばかりのスマホを落として画面をバキバキにした時の、あの心の叫びとソックリだ。もちろん、内心穏やかではなかったが、これもまた、メガネの歴史における一つの事件として記憶に刻むことにした。

 


男子ってやつは…破壊神か?!しかし、元プロの父は二段構えだった!

「男の子は活発だから、メガネも壊れやすいよ」

 

そう言われてはいた。

 

耳にはタコができるほど聞いていた。

かつてメガネ販売業に身を置いていた私も、そのセオリーは熟知している。

なんなら、お客さんに伝えていた。

 

だからこそ、予防線を張って予備のメガネも購入していた。ええ、準備万端でしたとも!まさか、こんなに早く、その予備が登板することになるとは夢にも思わなかったけどね!

 

壊れたメガネを見て、妻が一言。「ああ、やっぱり男の子だね〜」

 

いやいやいや!「やっぱり」じゃなくて、「早すぎだろ!」と心の中で叫んだ。

 

思えば、息子が幼稚園の時も、オモチャはしょっちゅう壊していた。レゴブロックで作った剣は、まるでガムのようにぐにゃぐにゃに曲がり、プラスチックの車は、なぜかタイヤが一つない状態で発見されたり。彼にとって、この世の全ての物体は、耐久実験の対象なのかもしれない。

 

しかし、私もただの親ではなかった。伊達にメガネを売っていたわけではないし、私自身もメガネを数本所有し、TPOに合わせて掛け替える生粋のメガネ愛好家だ。壊れることを見越して選んだ予備のメガネは、ただのスペアではない。これがまた、なかなか優れものなのだ。

 

まず、一つ目の秘密は**「鼻パッドがないタイプ」**であること。ポッキリ事件の犯人はまさにこの鼻パッド部分だったわけだが、予備のメガネにはそもそもそんな弱点が存在しない。物理的に壊れにくい構造を選んでおいたのだ。我ながらナイス判断!

 

そして二つ目の秘密は、「赤色」。息子が選んだ大好きな色だ。そして少し大きめのフレームを選んだので、現状、彼の顔にもしっくりきているらしい。子どもの「好き」って、何よりの力だからね。壊れにくい上に、お気に入り。これぞ、完璧な予備メガネ!プロの経験が活かされた瞬間だ。

 


「見えてる」と「育ってる」は別問題!

今回のメガネ破損事件で、息子に聞いてみた。「メガネなくても見えるの?」すると彼は得意げに答えた。「うん!だって、これでいつも外で遊んでるもん!」

 

そう、それが問題なのだ。彼は遠視性弱視。メガネがなくても、日常生活ではそこそこ見えているらしい。外で遊ぶ時や、体育の時なんかは、破損を恐れてメガネケースにしまわせていた。それが、彼の「メガネがなくても大丈夫」という認識に拍車をかけているのかもしれない。

 

でもね、親としては、そうはいかないのだ。遠視性弱視の場合、メガネは単なる視力矯正器具ではない。

それは、

 

目の発達を促すための治療器具

 

なのだ。脳に適切な情報が送られることで、視力が育っていく。つまり、メガネをかけていない時間は、目の成長機会を失っている時間と言っても過言ではないのだ。

 

「見えている」と「育っている」は、全く別の話。ああ、このニュアンスを小学1年生にどう伝えれば良いのか、頭を抱えるばかりだ。かつてお客様にメガネの重要性を説いていた私だが、我が子のこととなると、これがまた難しい。

 


鼻パッドポッキリ事件、その後

さて、肝心のポッキリ折れてしまったメガネだが、修理できるか検討中だ。購入したメガネ屋さんに相談に行こうと思う。なんとかなるといいけど、、、。

 

そして、この事件を通して、改めて考えさせられたことがある。

  1. メガネの耐久性問題: 今回の事件で改めて確信した。「鼻パッドなし」という選択は正解だったと。次に壊れた時も、このタイプのフレームを優先的に検討しよう。できれば車のタイヤくらい頑丈なやつで。
  2. メガネとの付き合い方: 外遊びや体育の時など、破損リスクが高い場面では、必ずメガネを外してケースにしまう習慣を徹底させること。そして、家の中での過ごし方についても、もう少し目を光らせなければならない。例えば、床に寝そべって本を読むときはメガネを外すとか、テレビを見る位置が近すぎないかとか。私も自宅でメガネを掛け替える際、ちゃんとケースにしまっているか、息子はしっかり見ていることだろう。
  3. 親の心構え: 何度壊されても、ドンと構えられるほどの肝っ玉父さんになること。…これは、かなりハードルが高いが、息子の目のためなら、頑張れる気がする。たぶん。私自身、メガネを数本持っているから、気持ちの切り替えは早い…はずだ。

今回の鼻パッドポッキリ事件は、我が家にとっての**「メガネ災難」**だった。しかし、この予期せぬ登板劇を通して、息子がメガネとの付き合い方、そして彼自身の目の大切さを理解してくれる良い機会になったと思う。そして、父の先見の明が、まさかこんな形で役立つとは…ふふふ。

願わくば、次にメガネが壊れるのは、もう少し先でありますように!そして、息子の目が、メガネと共にすくすくと育ってくれますように!

5月も終盤、新緑が目にまぶしい今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 

 

我が家はといえば、相変わらず子どもたちのエネルギーに振り回され、親のHPは常に赤ゲージです。

 

そんな我が家で、私が密かに、そして大々的に力を入れているのが**「自己学習(自学)」**! 

 

「自分で考え、自分で学びを深める力」を身につけてほしいと願う親心、もはや執念と言い換えても差し支えありません。

その甲斐あってか、なんとですね、わが子たち。

  • 小学6年生の長女
  • 小学2年生の二女
  • 小学1年生の長男

この三者三様、見事に5月の時点で自学ノートを1冊完走いたしました!パチパチパチ!(自分で拍手) いやー、頑張ったね、みんな!


ノート完走の裏に隠された「親のジレンマ」

しかし、です。この「ノート完走」という輝かしい実績の裏には、親である私の、ある種の**「ジレンマ」**が隠されているのです。

 

特に気になっているのが、我が家の小学2年生の二女

 

彼女は本当に、おしゃべりが大好きで、常にニコニコ。天使のような笑顔で、家族はもちろん、お友達からも「優しいね」「可愛いね」と言われる人気者です。

コミュニケーション能力は抜群で、まるで会話の達人。大人顔負けの語彙力で、時には私もハッとさせられるような気の利いたことを言ったりします。

ところが、です。いざ文章を書かせようとすると、途端に**「文章力迷子」**に陥ってしまうのです。

例えば、自学ノートに書かれた彼女の日記。

 

「きょうはこうえんにいきました。たのしかったです。」

 

……うん。そうだね。公園に行ったんだね。楽しかったんだね。その情報、確かに受け取ったよ。でもね、パパは知ってるんだよ、君がブランコで空まで飛べそうなくらい漕いで、鬼ごっこで汗びっしょりになって、そこら中の草花を集めていることを、それはもう満喫していたことを! なのに、なぜそのキラキラした体験が「楽しかったです」の一言で終わってしまうのか、パパは涙目だよ、と。

 


集中力という名の「迷子センター」行き

彼女の文章がシンプルすぎる理由。それは、おそらく**「集中力の欠如」**にあるのではないかと、私は睨んでいます。

彼女は、何かを書き始めるとすぐにペンが止まります。

そして、遠い目をして宙を眺めたり、突然鼻歌を歌い始めたり、はたまた消しゴムで自分の爪をゴシゴシし始めたり。

 

まるで、集中力という名の「迷子センター」で、彼女の集中力が迷子になって届出を出しているかのような状態。どこか遠くに行ってしまって、なかなか戻ってこない。時には、もう別の惑星にワープしてしまったんじゃないかと心配になるほどです。

 

「書くこと」に対する抵抗感があるというよりは、**「書くことに集中を持続させること」**が難しい様子。お話はあんなに上手なのに、それを文字に落とし込む作業になると、どうにもこうにもエンジンがかかりにくいのです。

長女(6年生)は、一度集中すると周りの音が聞こえなくなるタイプ。彼女に話しかけても「え?何か言った?」とボーッと返されることもしばしば。

一方、長男(1年生)は、まだまだ集中力の持続時間は短いものの、とにかく書くことが大好き。ひたすら同じ文字を書き続けたり、ポケモンの絵を模写したり、彼なりの集中を見せてくれます。

 

そんな中で、次女だけが、まるで砂漠に水を撒くかのように集中力が拡散していく様子を見せるのです。

 


文章力アップの道しるべ:俳句という名の救世主?

このままではいかん! と思い立ち、先日、このブログでも少し触れましたが、彼女の文章力、そして集中力アップの起爆剤として、**「俳句」**を検討し始めました。

 

なぜ俳句なのか?

 

それは、俳句が「五・七・五」という限られた文字数で、五感を使い、状況や気持ちを凝縮して表現するという特性を持っているからです。

 

「公園が楽しかった」ではなく、

 

「ブランコの 空に届きそうな 笑顔かな」

 

とか、

 

「汗びっしょり 鬼ごっこ後の 水の味」

 

のように、短い言葉の中に、具体的な情景や感動を詰め込む練習になります。

これなら、集中力が迷子になりがちな次女でも、比較的短い時間で完結できるのではないか? そして、一つ一つの言葉を選ぶ作業を通して、自分の感じたことを深く掘り下げ、表現する楽しさを味わえるのではないか? と、淡い期待を抱いています。

季語を通じて季節の移ろいを感じたり、身の回りにある小さな発見に目を向けたりする機会にもなるでしょう。何より、正解がない創作活動なので、彼女の自由な発想力を伸ばすことにも繋がるはずです。

 


さあ、言葉の冒険へ出発だ!

もちろん、すぐに劇的な変化が現れるとは思っていません。むしろ、最初のうちは「パパ、五・七・五って何?」とか、「季語って美味しいの?」とか、そんな質問攻めにあうことでしょう。そして、また集中力が迷子になることもあるでしょう。

 

でも、それでいいんです。焦らず、彼女のペースに合わせて、まずは**「書くことって楽しい!」**と感じてもらうことが一番。俳句という新しいツールを手に、次女と一緒に言葉の冒険に出発する準備は万端です。

もしかしたら、数年後には彼女が「今日の俳句は『集中力 どこか遠くへ 旅に出た』」なんて、自虐的な句を詠む日が来るかもしれませんね(笑)。それはそれで、面白い一歩かもしれません。

 

さあ、我が家の「集中力迷子センター」の主任として、次女の集中力(と文章力)が迷子にならないよう、そして無事に帰還できるよう、温かく見守り、時には優しく、時には厳しく(?)サポートしていきたいと思います。

 

皆様のお子さんたちはいかがでしょうか? もし、同じような「集中力迷子」のお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いします! そして、俳句の先輩方もいらっしゃいましたら、ぜひご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!

「クッキー」と聞いて、あなたはまず何を思い浮かべますか?

 

 

私はですね、やっぱり、バターと砂糖と小麦粉が織りなす、あのサクサクとした甘い誘惑!ついつい手が伸びて止まらなくなる、魔性の焼き菓子を想像しちゃいます。

でも、今日の主役は、お皿の上のクッキーじゃありません。

 

パソコンやスマホでインターネットをしていると、唐突に現れるあのメッセージ。「このサイトはCookieを使用しています。同意しますか?」とか、「より良い体験のためにCookieを許可してください」とか。

 

「え、クッキー?ここでお菓子くれるの?ラッキー!」なんて思ってたら、大間違い。

 

実は、この「Cookie(クッキー)」ってやつ、インターネットの世界では、私たちのWeb surfing(Webサイトを巡る旅)を、もっと便利に、もっと快適にしてくれる、とっても働き者の「小さな記録係」なんです。

 

でも、この働き者、時に私たちを悩ませる「プライバシー」の問題にも関わってくるから、ちょっと厄介者でもあるんですよね。

「よく分からないけど、とりあえず同意しとこ」とか、「なんか怖いから、とりあえず拒否!」とか、私も正直、この辺の基準はフワフワしています。だって、よく分からないんだもの!

でも、ちょっと待ってください。このモヤモヤ、今日で少しは晴らしてみませんか?

そもそも「Cookie(クッキー)」って何なのさ?

例えるなら、WebサイトのCookieは、お菓子のクッキーみたいなもの…

 

いや、お菓子じゃなくて、**Webサイト版の「お土産」**みたいなもんですかね。

 

あなたがとあるお店(Webサイト)に入ったとします。そこで「あ、このお客さん、前に来たことあるな」とか、「このお客さん、これをカゴに入れたまま立ち去っちゃったな」とか、「このお客さん、いつもこの商品ばっかり見てるな」とか、お店側があなたの情報をちょっとずつメモして、あなたのカバンにそっと入れてくれる、そんなイメージです。

この「お土産(Cookie)」は、とっても小さくて軽いデータ。あなたのパソコンやスマホのウェブブラウザの中に、こっそり保存されます。

そして、次回そのお店(Webサイト)に訪れたときに、「あ、あの時のお土産だ!」とお店側がそれを読み取って、あなたに合わせたサービスを提供してくれる、という仕組みなんです。

なんだ、可愛いじゃないか、Cookie。

 

Cookieがやってくれる「便利」なこと

具体的に、この働き者のCookieはどんな便利を提供してくれるんでしょうか?

  1. 「あれ?パスワード入力しなくていいの?」の奇跡! 毎日使うSNSやネットバンキング。ログインするたびにIDとパスワードを入れるのって、正直面倒ですよね?でも、Cookieが「この人、前にログインしてた人だ!」と覚えていてくれるおかげで、次回からはサクッとログインできちゃうんです。これはまさに、神業!

  2. ショッピングカートの救世主! ネットショッピングで、あれこれ商品をカートに入れてたら、急な電話がかかってきてサイトを閉じちゃった…「あー、また最初から選び直し!?」なんて絶望したこと、ありませんか?でも、Cookieが、あなたがカートに入れた商品を覚えていてくれるんです。まるで、お店の人が「お客様、こちらの商品、お忘れではございませんか?」と、そっと取り置きしておいてくれるような優しさ!

  3. 「あなたにおすすめ!」のレコメンドはCookieのおかげ? 「あなたにおすすめの商品はこちら!」とか、「このニュースも読んでみて!」とか、Webサイトって、私たちの好みに合わせていろんな情報を見せてくれますよね。これは、Cookieがあなたの閲覧履歴や興味関心をちゃっかり記憶していて、「この人はこんな情報が好きそうだな」と判断してくれているからなんです。まるで、あなたの好みを完璧に把握している、熟練の店員さんのよう!

これら、私たちにとっては「当たり前」の便利さも、実はCookieという名の小さな働き者のおかげだったんですね。

 

でも、ちょっと待って!「プライバシー」って大丈夫なの?

便利な反面、Cookieが「記録係」だと聞くと、ちょっと不安になりませんか?「私の行動が筒抜けなの!?」って。

そうなんです。ここが、Cookieとの付き合い方で、私たちがモヤモヤする一番のポイントかもしれません。

Cookieには大きく分けて2種類あります。

 

  1. ファーストパーティCookie:自社のWebサイトが発行するクッキー これは、あなたが今見ているサイト(例:Google)が発行するCookieのこと。先ほどの「お店のお土産」の例でいうと、そのお店自身があなたの情報をメモして、あなたのカバンにしまってくれるようなものです。基本的には、そのサイトの利便性を高めるために使われます。

  2. サードパーティCookie:第三者が発行するクッキー これが、ちょっと複雑で、時に物議を醸すCookieです。あなたが訪れたWebサイトではなく、そのサイトに表示されている広告など、別の第三者が発行するCookieのことなんです。

    イメージしてみてください。あなたがケーキ屋さんで「美味しそうなクッキーだな~」と眺めていたら、隣のお店(広告会社)が「あの人、クッキーに興味があるみたいだぞ!」と、あなたの興味関心をメモして、あなたのカバンに勝手にメモを入れてくる、みたいな感じです。

    このサードパーティCookieは、複数のWebサイトをまたいであなたの行動を追跡し、広告のターゲティング(あなたに合わせた広告を表示すること)などに使われることがあります。

    「あれ?さっき見てた商品の広告が、違うサイトでも出てきた!」なんて経験ありませんか?それは、このサードパーティCookieが働いている証拠かもしれません。

 

私たちが「同意しますか?」と聞かれる理由

「このサイトはCookieを使用しています。同意しますか?」というメッセージが頻繁に出るようになったのは、主に**「プライバシー保護」**の観点からなんです。

ヨーロッパではGDPR(一般データ保護規則)、日本では個人情報保護法など、世界中で個人情報の取り扱いに関するルールが厳しくなっています。

これらのルールでは、Webサイトが私たちの個人情報につながる可能性のあるCookieを使う場合、「私たちはあなたのこんな情報をこんな目的で使いますよ」とちゃんと説明して、あなたの同意を得なさい、と義務付けられているんです。

だから、あなたが「同意する」ボタンを押すと、「あ、この人はCookieを使ってもいいって言ってくれたな」と、Webサイト側が安心してCookieを使えるようになる、というわけです。

 

「同意」と「拒否」、結局どっちがいいの!?

この「同意する」「拒否する」の選択、本当に悩みますよね。

「同意する」と…

  • サイトの機能が最大限に使える。
  • ログインの手間が省けたり、買い物カートが保持されたり、便利な恩恵を受けられる。
  • ただし、サードパーティCookieによっては、あなたの行動が追跡され、広告が表示される可能性がある。

「拒否する」と…

  • プライバシーは守られる可能性が高まる。
  • ただし、サイトによっては、一部の機能が使えなくなったり、毎回ログインし直したり、といった不便が生じる可能性がある。
  • また、広告が全く表示されなくなるわけではなく、あなたに関係のない広告が表示されるようになるかもしれない。

結局のところ、「便利さ」と「プライバシー」のどちらを優先するか、というバランスの問題なんです。

個人的には、**「よく使うサイトや信頼できるサイト」では「同意」**して、利便性を優先しています。だって、毎回ログインするの、本当に面倒なんだもん!

 

逆に、「一度きりしか見ないようなサイト」や「なんか怪しいな…」と感じるサイトでは、**「拒否」**したり、ブラウザの設定でCookieをブロックしたりすることもあります。

まとめ:Cookieは、あなたのWeb生活を彩る「味」!

さて、お菓子のクッキーが、甘くて豊かな「味」で私たちの心を癒してくれるように、WebサイトのCookieも、インターネットでの体験を「便利」という名の味で彩ってくれています。

 

最初はちょっと難しく感じても、CookieはあなたのWeb生活をよりスムーズにするための、縁の下の力持ち。

 

完全にブロックすると不便になることも多いので、まずは「へー、こんな働き者なんだな!」くらいの気持ちで、少しずつCookieの仕組みを理解してみてください。

 

そして、**「どのサイトで、どのくらいまで、自分の情報を渡してもいいか」**というのを、自分なりの基準で決めていくことが、これからのデジタル社会を賢く生き抜く上で、とっても大切になってくるはずです。

 

私も、今日からもう少し自信を持って「同意」ボタンを押したり、「拒否」ボタンをポチッとしたりできるようになる…かもしれません!

 

あなたのWeb生活が、これからもサクサク快適でありますように!そして、たまには本物のクッキーも食べて、一息ついてくださいね!

皆さん、こんにちは! 

 

最近のニュースで、「あ、またこの言葉聞いたな」と思った方、いますよね? そう、「更迭」です。特定の有名大臣が、うっかり(?)失言をしてしまい、あえなくその座を「更迭」されたという報道、記憶に新しいことと思います。

 

なんとなく意味は分かるけど、実は正確に調べたことがない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私もその一人でした(小声)。今回は、この「更迭」という、どこか物々しい響きを持つ言葉について、最近の事例も踏まえながら、具体例とちょっとしたユーモアを交えて深掘りしていきたいと思います。

1. 「更迭」って、結局なんなんだ? ~左遷とは違うんだぜ!~

さて、まずは基本中の基本。「更迭」とは一体何なのでしょうか? 辞書を引くと、こんな風に書いてあります。

 

更迭(こうてつ):役職にある者を替えること。特に、任務に失敗したり、不正を犯したりした際に、その地位を解き、他の者に代えること。

 

うーん、なるほど。つまり、「あなた、ちょっとこの仕事向いてないみたいだから、交代ね!」とか、「あら、やっちゃったの? じゃあ、お引き取り願おうかしら」みたいな、ちょっと強めの「お役御免」なニュアンスがあるわけですね。

ここで、よく混同されがちなのが「左遷」や「異動」です。

  • 異動:会社員の方にはおなじみですよね。「今月で〇〇部に異動になりました!」みたいに、部署や役職が変わることを指します。これはポジティブなものもあれば、そうでないものもありますが、基本的には人事戦略の一環です。例えば、新しいスキルを身につけてもらうため、とか、新しい風を吹き込むため、とか。
 
  • 左遷:こちらは「え、マジで?」となる異動の典型例。「花形部署から地方の小さな支店へ……」なんてドラマであるやつですね。これは明らかに不利益な異動で、懲罰的な意味合いが強いですが、それでも「職を解かれる」わけではありません。お給料も出るし、肩書きも一応残る。

しかし、「更迭」はこれらとは一線を画します。「お役御免」つまり「もうその仕事はしない」という、その職を解かれることに直結します。多くの場合、本人の意思とは関係なく、組織側の一方的な判断で行われる点がポイントです。まるで、野球のピッチャーが打たれて「監督! マウンドを降ろしてくれー!」と自分で言うのではなく、監督が有無を言わさずマウンドに行って「交代だ!」と告げるようなイメージでしょうか。(もちろん、ピッチャーが打たれまくって「更迭」されるのは当然ですが)

2. 最近のあの大臣、なぜ「更迭」されたのか? ~言葉の重みと国民の「え?」~

記憶に新しいのが、とある有名大臣の「コメを買ったことがない」発言ですね。国民の食を司る立場の人が、まさかの「コメ未購入」宣言。これには日本中が「え?」となりました。

 

この発言、なぜ「更迭」にまで至ったのでしょうか?

  • 国民感情との乖離: 大臣という立場は、国民の代表であり、国民感情に寄り添うことが求められます。多くの国民が日々食料品を買い、家計をやりくりしている中で、まるで別世界の話をしているかのような発言は、国民の共感を一切得られません。むしろ、「この人、私たちの生活のこと、本当に分かってる?」という不信感を抱かせます。
 
  • 職務への意識の欠如: 食を司る大臣が「コメを買ったことがない」というのは、まるで「車の運転をしたことがない人が国土交通大臣」になるようなものです(ちょっと極端すぎましたね、すみません)。その職務に対する基本的な理解や、国民生活への関心の低さが露呈したと受け取られても仕方ありません。
 
  • 命責任への波及: 大臣の失言は、任命した総理大臣の「任命責任」に直結します。国民から「こんな人を大臣に選んだのか!」という批判の声が上がれば、政権全体の支持率にも響きます。まさに「一人バツが付くとチーム全体にペナルティ」みたいなもの。

この一連の流れは、「言葉」の持つ恐ろしさ、そして「公人」としての発言の重みを改めて私たちに教えてくれました。「うっかり」では済まされないのが、公の場での発言の宿命なのですね。まるで、飲み会で上司のモノマネをしたら、翌日しっかりバレてた、みたいな感じでしょうか。(いや、大臣のケースはもっと桁違いに深刻ですが…)

3. 歴史は繰り返す? 過去の「更迭」劇から学ぶ教訓

今回の事例だけでなく、過去にも政治家が失言や問題行動で「更迭」されたケースは枚挙にいとまがありません。

  • 「死刑のはんこを押す時だけニュースになる」発言の法務大臣:これはもう、言葉のチョイスが絶望的でしたね。職務の性質上、重い判断を下す立場とはいえ、その表現は国民の感情を逆撫でするものでした。
 
  • 「東北でよかった」発言の復興大臣:東日本大震災で甚大な被害を受けた地域に対して、この発言。想像を絶する被災者の心情を考えると、言葉を失います。即座の「更迭」は当然の成り行きでした。
 
  • 他にも数々の失言と「更迭」:検索してみると、本当に様々な「名言(迷言?)」とそれによる「更迭」の歴史が見えてきます。共通しているのは、やはり「国民感情との乖離」と「職務に対する認識の甘さ」ではないでしょうか。

まるで、毎年同じような問題を起こして「反省します!」と謝るけど、翌年にはまた同じ過ちを繰り返す、お約束の登場人物を見ているようです。学習能力…どこへ行ったのでしょうか。

4. リーダーに求められるもの、私たちにできること

今回の更迭劇を見て、改めて「リーダーシップ」について考えさせられます。大臣という立場は、まさに国家のリーダーの一員です。そんな彼らに求められるものは何でしょうか。

  • 言葉への細心の注意: 公の場での発言は、一個人の意見ではなく、その組織や国の見解と受け取られます。発する前に、その言葉が誰にどう受け取られるか、想像力を働かせる必要があります。
 
  • 国民感情への理解と共感: 自分たちの生活とは異なる世界にいると感じられても仕方がないですが、それでも国民の生活、感情、そして苦境に寄り添おうとする姿勢は不可欠です。
 
  • 説明責任と危機管理: 問題が起きた際に、言い訳や責任転嫁ではなく、誠実に状況を説明し、今後の対応を示す責任があります。

そして、私たち国民にできることは何でしょうか。それは、決して彼らの「うっかり」発言を看過せず、しっかりと「これは違うんじゃないか?」と声を上げることです。SNS時代において、個人の発信力は強大です。適切な批判は、政治家を、ひいては政治をより良い方向へ動かす原動力になり得ます。ただし、根拠のない誹謗中傷ではなく、論理的かつ冷静な批判であるべきなのは言うまでもありません。

5. まとめ:さようなら更迭、こんにちは良い政治!

「更迭」という言葉は、できれば聞きたくない、ネガティブなニュースの際に登場するものです。しかし、それは同時に、組織や社会が「これは問題だ」と認識し、改善しようとする動きの表れでもあります。

今回の更迭劇を笑い話で終わらせるのではなく、私たち一人ひとりが言葉の重み、公人の責任、そして国民としての役割について改めて考えるきっかけとできれば、きっと未来はより良いものになるでしょう。

願わくば、これからは「更迭」という言葉よりも、「〇〇大臣、素晴らしい成果で続投決定!」とか、「〇〇大臣、国民の期待に応え、大活躍!」といったポジティブなニュースが世間を賑わすことを祈ってやみません。

あ、くれぐれも皆さん、飲み会での失言にはご注意を! 大臣ほどではないにしても、翌朝「更迭」されるのはあなたかもしれませんよ…(冗談です、笑)

 

 

先日、子の誕生日プレゼントに購入したもの↓

中身を入れ替えることで、発する音が変わるのでとても楽しめますww

 
 

 

皆さん、こんにちは!

 

今日は、僕のちょっと変わったダイエット……いや、「ボディメイク」記録を綴っていきたいと思います。

 

僕のBMIは、「約20.9」で、世間一般的に見れば**「標準体型」**に分類されると思います。

 

健康診断でも「特に問題なし!痩せる必要なんてないよ」と太鼓判を押されるほど。

 

でも、**鏡に映る自分のお腹を見ては、毎回ため息が出ます。そう、僕の悩みは「お腹のポッコリ」**なんです。特に座った時や、少し気を抜いた時にプニッとはみ出す脂肪を見ると、「これ、本当に健康診断の結果と同じ人間なの?」と疑問に思うほど。

 

周りからは「別に太ってないじゃん」「むしろ細いよ」なんて言われるんですが、僕自身が納得できないんですよね。この「自分が許せない」という気持ちが、今回のボディメイクを始める一番のモチベーションになっています。健康のためというよりは、**「納得できる自分」**になるための挑戦、といった方が正しいかもしれません。

 


僕が実践している「ゆるっとボディメイク」の習慣

 

巷には様々なダイエット情報が溢れていますが、僕は「無理なく、でも確実に」をモットーに、自分のライフスタイルに合った方法をいくつか実践しています。ストイックすぎるのは続かないし、何より日々の生活を楽しむことが大切だと思っているので、**「ゆるっと」**というのがポイントです。

1. 夕食だけ炭水化物抜き

これは比較的ポピュラーな方法かもしれませんね。朝食や昼食はしっかり摂りますが、夕食だけはご飯やパン、麺類などの炭水化物を抜いています。仕事終わりに疲れて帰ってきて、ついつい食べ過ぎてしまう夕食を調整することで、余分なカロリー摂取を抑えるのが狙いです。

 

例えば、普段はおかずとご飯だったところを、夕食では**具だくさんの味噌汁と、メインのおかず(肉や魚、卵、豆腐など)**を意識して摂るようにしています。最初のうちは物足りなく感じることもありましたが、慣れてくると意外と平気なものです。むしろ、翌朝の胃の軽さに驚くことも。夜に炭水化物を摂らないことで、就寝中の消化負担も減り、質の良い睡眠に繋がっているような気もしています。

 

妻には迷惑をかけることもありますが、、、。

2. 献血で体内環境をクリーンアップ

これは少しユニークな方法かもしれません。定期的に献血に行くようにしています。もちろん、社会貢献という意味合いが大きいのですが、同時に献血が体内の新陳代謝を促進し、古い血液が新しい血液に生まれ変わる手助けをしてくれるのではないかと考えています。

 

実際に献血後には、体がスッキリするような感覚があります。科学的な根拠はさておき、僕にとっては**「体の中をきれいにする」**という意識付けになり、健康への意識を高めるきっかけになっています。献血ルームの看護師さんに「健康ですね!」と言われるのも、地味に嬉しいポイントです(笑)。

 

3. 水分を意識してたっぷり摂る

これも基本的なことですが、毎日意識して水分をたくさん摂るようにしています。具体的には、起床後すぐにコップ一杯の常温水を飲み、その後も仕事中や休憩時間などを利用して、こまめに水を飲むようにしています。1日に2リットル以上を目安にしていますが、無理のない範囲で、喉が渇く前に飲むことを心がけています。

水分をしっかり摂ることで、代謝が上がりやすくなると言われていますし、体内の老廃物の排出もスムーズになると感じています。また、空腹感を紛らわせる効果もあるので、間食防止にも一役買ってくれています。

 

4. オードリー春日さん式!胸を張ってインナーマッスルを鍛える

テレビ番組でオードリーの春日さんがやっていたのを参考に、**「胸を張る」**ことを常に意識しています。ただ胸を張るだけでは?と思うかもしれませんが、これが意外と奥が深いんです。胸を張って肩甲骨を寄せるようにすると、自然とお腹にも力が入り、インナーマッスルが鍛えられているような感覚があります。

 

特に意識しているのは、**「ヘソを背中にくっつけるイメージ」**でお腹を凹ませながら、胸を張る姿勢をキープすること。これを日常生活の中で、座っている時も立っている時も実践しています。通勤中、デスクワーク中、信号待ちの時など、暇さえあれば意識して胸を張っています。意識し始めた頃は、慣れない筋肉を使ったせいか、お腹の奥が軽く筋肉痛になることもありました。これがインナーマッスルに効いている証拠だと信じて、日々続けています。

 

5. ヒマがあれば踵上げ運動

これはもう、完全に「ながら運動」です。歯磨きをしている時、料理をしている時など、仕事の申し送り中など、ちょっとした隙間時間を見つけては、踵上げ運動をしています。ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、血行促進にも繋がりますし、ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われるくらい重要な部分ですからね。

 

地味な運動ですが、繰り返すことでじんわりとふくらはぎに効いているのがわかります。これも、意識的に体を動かす習慣をつける上で、僕にとっては欠かせないルーティンになっています。

 

6. なるべく座らない!積極的に立ち活動

これも簡単なようで、実は意識しないと難しいことですよね。仕事中、立ってできる場合は立つようにしたり、なるべく座らずに立つようにしています。

 

座っている時間が長くなると、どうしてもお腹周りの筋肉が緩みがちですし、消費カロリーも少なくなってしまいます。意識的に立ち上がることで、少しでも消費カロリーを増やし、姿勢を正す機会を増やしています。これも、お腹のポッコリ解消には効果があるはず!と信じています。

7. 新たな習慣!お手軽「ジャンプ運動」

最近、ネットで「ジャンプするだけで痩せる」という情報を目にしました。全身運動になるし、インナーマッスルも鍛えられるということで、早速僕のルーティンに加えてみました。

 

実践しているのは、出勤前と出勤後、それぞれ30回程度のジャンプです。マンション暮らしなので、近隣の方の迷惑にならないように、かかとから着地せず、つま先で柔らかく着地することを意識しています。もちろん、時間帯も早朝や深夜は避け、音が出にくい時間帯を選んでいます。

短時間で手軽にできるのに、全身を使った有酸素運動と筋トレが同時にできる感覚です。出勤前のジャンプで体を目覚めさせ、出勤後のジャンプで一日の疲れをリフレッシュするような気分です。まだ始めたばかりですが、続けていくうちにどんな変化があるか、今から楽しみです。

 


今後の展望と読者の皆さんへ

まだボディメイクを始めて間もないですが、これらの「ゆるっと習慣」を続けることで、少しずつお腹周りがスッキリしてきているような、きていないような……?いや、きっと気のせいじゃないはず!

 

具体的な数値目標としては、まずはお腹周り−3cmを目指しています。最終的には、自信を持ってTシャツ一枚で外出できるような、引き締まった体型になるのが目標です。

 

BMIは標準でも、自分自身が納得できない体型に悩んでいる方、きっと僕以外にもいらっしゃるのではないでしょうか。このブログが、そんな皆さんの「ゆるっとボディメイク」の参考や、モチベーションアップに繋がれば嬉しいです。

 

これからも、僕の地道な挑戦を記録していきたいと思います。ぜひ一緒に、納得のいく体型を目指して頑張りましょう!何か良い情報やアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!