サワディーカー!

 

「I Sea U」第7話です。

 

これまでのお話はここから~

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7話本編

4:53~

A:あら、出ないかと思ったわ。

P:お前…

A:冗談よ。新たな一日を新たに始めましょ。

  そこは今、夜9時頃のようだけど、寝て起きる時間がカナダと同じに見える。

  どうしたの?行ってからしばらく経つのにまだ時差に慣れないの?

P:イラつく小言はやめて、俺の話も聞けよ。

 

回想シーン

T:この絵、本当に覚えてないの?

P:覚えてるよ。

J:その絵について何を覚えてるんだ?

P:それは俺とタレーの思い出だ。お前は干渉するな。

T:じゃあ、ピーターが話してみて。この絵について何を覚えてるの?

P:子どもの頃、俺がタレーにあげた葉書だろ。

 

回想シーン

P:あの日、お前は戻ってきた奴が、つまり俺が、なぜピーターだと思ったんだ?

T:なぜなら…私はピーターのこと分かってるから。

  ピーターがまた戻ってくるって私と約束したじゃない。

  そして私はピーターの約束を信じた。

  私はピーターが約束どおり戻ってくると信じてたの。

P:もし…あの日戻ってきたのがピーターじゃなかったら?

 

3:41~

A:何?話してみて。

P:俺はもっとここにいることに決めた。

 

回想シーン

母:あそこの外国人の注文をとってきて。早く早く。

T:はい。

 

回想シーン

T:もし私があなたに会いたくなったら、

  あなたが聞かせてくれた話や思い出を思い出しながら、

  あなたの家を近くに感じられて、

  あなたがどこか遠くに行ってしまわないように感じられるここに来て

  立っていると思うわ。

P:本気で聞くんだけど…俺がカナダに帰ることを望んでる?

T:いいえ。そんなの望んだこと一度だってないわ。

 

P:カナダとは違って、ここではまだタレーが

  いつも俺を待ってるようなんだ。

A:あなた、自分がピーターであるかのように話すわね。

J:ペイトン!

  お前がどんなに一生懸命ピーターのふりをしてもバレてるぞ。

A:どうしたの、ペイトン。

J:タレーもこのことを知るだろう。

P:言えよ。

  タレーが傷つくのを望むなら言えばいい。

  ピーターがすでに死んだという事実を知ったらっていう話だ。

  俺があの日記帳の中に葬儀の写真を入れておいたんだけど、

  お前、まだ見てないんだな。

  言えよ。ピーターが約束どおり戻ってくることは永遠にないってことも。

  早く行ってタレーに言ってこい。

  俺がここに来たのは、

  ただピーターがやろうとしてたことを代わりにしてやるためだった。

  戻ってタレーを訪ねるという約束を守ってやろうと。

  ピーターが安らかに眠れるように。そしたら俺は帰るんだよ!

J:そうか。じゃあピーターの約束はもう果たしたのに

  なんでお前は帰らずにまだいるんだ?パスポートもここにあるだろ?

  お前タレーに惚れたんだな。

P:タレーがもしお前を選ぶなら、俺はタレーから身を引く。

  ピーターの秘密は守って。

J:もしタレーがお前を選んだら?

  タレーは一生嘘とともに生きていかなきゃだめなのか?

P:お前が選べ。

J:それは違うだろ。俺がむしろお前にチャンスを与えてるんだ。

  タレーに本当の事を全部話せるチャンスを。

 

 

今日は1時間早く仕事行かなきゃなのでここまで。

続きは次回に・・・

 

 

続き

 

フルバージョン

 

brightcut版(途切れ途切れですが意外と分かります😂)

※@brightly_jさんが付けられた字幕を訳しました。

 
 

こちらのTwitterも参考に😆

 

7話はここから

 

 

続きは書けたらまた。

ではでは、サワディーカー~~~(´∀`*)ノ