前回の釣行の後も、引き続き佐賀で新規のたなごスポット開拓を続けた。

 

ほとんどがハズレだったが、それでも一日に一回は、当たりに出くわした。

 

そうして、カネヒラカゼトゲタナゴが釣れるスポット一箇所、バラタナゴが釣れるスポット三箇所、カワバタモロコとバラタナゴが釣れるスポット一箇所、アブラボテが釣れるスポット一箇所、普通サイズのヤリタナゴとバラタナゴが釣れるスポット一箇所を新たに見つけることができた。

 

クリークの一角で釣れた良型のバラタナゴ(同一個体)

 

そろそろ良型のヤリタナゴが越冬している場所を見つけたいなと思っていたところ、とうとう本日、巨ヤリの溜まり場に出くわすことができた。

 

 

まだまだありそうだし、なんとなく探しのツボがわかったような気もするので、開拓を続ける予定。

佐賀で新しいたなごのポイントを探した。

 

未踏査区域の中で、良さそうな水路やスポットをピックアップし、順番に廻ってみた。

 

そのうちの一つの水路は、以前上流部をチェックしたことがあったが、その時は細長系しかいなかった。

 

今回チェックした区域では、やはりオイカワヌマムツが多かったものの、それらに混じってアブラボテカネヒラが釣れ、新規開拓に成功。

 

アブラボテ

 

カネヒラメス。どちらにも傷があり、特に2尾目はかなりくたびれていた。鳥に食べられかけたのだろうか。

 

またあるクリークの一角では、カワバタモロコ1尾とバラタナゴ2尾が釣れ、この日二箇所目の新規スポットとなった。

 

カワバタモロコ

バラタナゴ

 

これ以外はダメで、結局二勝七敗の成績だった。

新規たなご場開拓の一環で、筑後川水系の某所で初めて竿を出してみた。

 

仕掛けの準備をしていると、岸のすぐ前に細長系に混じってたなご体型の小ぶりな魚影が。期待に胸が昂ぶる。

 

四尺ウキ仕掛けに黄身練りで始めると、やがて非細長系が上がってきた。見るとヤリタナゴだった。

 

その後もぽつぽつだがヤリが続き、新規開拓成功!

 

2時間強の釣果

 

型は小さく数も出ないが、雰囲気がとてもいい。何より人目がまずないという最重要項目がクリアされていた。

 

ところで、最後にタナを底にしてやっていた時、小さなアタリにアワセると何やら重い。一瞬、コイが掛かっちゃったのかと思ったが、全く引かない。

 

そのまままるで石のように上がってきたのは、なんと亀だった。

 

甲羅の長さは10センチあるかないかで、頭がやたらと大きかったので、カミツキガメだと思い、水面で保持しながらカメラを取り出そうとしていたら、バレてしまった。

 

ところが学習能力がないようで、また少しして同じ亀が上がってきた。

 

今度は写真に撮れた。

 

 

カミツキガメだと思ったが、なんか違う。頭が胡麻斑模様になっている。

 

そろそろと道糸を持って持ち上げて取り込もうとしたが、途中で落ちてしまった。見ると新半月が折れていた。

 

帰ってから調べたところ、アメリカ南部にいるcommon loggerhead musk turtle (Sternotherus minor minor, オオアタマヒメニオイガメ)だとわかった。日本でペットとして人気があるらしい(確かにかわいかった)ので、誰かが逃してしまったのだろう。困ったものだ。 

 

この後、別の場所に移動。こんないい感じのポイント。

 

 

ここも新規ポイント開拓の一環で、岸のすぐ前の枯れアシの間から仕掛けを投入すると、子ムツに続いてたなご体型の小さな魚が上がってきた。

 

よく見ると、それはカゼトゲタナゴのオスだった。

 

この後まったく続かなかったが、一応開拓成功としておこう。

 

寒いのでダメ元の候補スポットを消化試合のつもりで廻ったが、思わぬ瓢箪から駒の結果となった1日だった。