今日は午後に時間が空いたので、筑後川まで出掛けてみた。
目的は、この時期にスゴモロコが果たして一箇所にかたまっているのかどうかを確かめることだった。
初スゴモロコを釣ったテトラ周りを、ホリデー小継の穂先6本2.65メートルで探ってみた。エサはマルキューのヤマベチューブハエを使った。タナは底。
開始してすぐにアタリがあり、上がってきたのは予定通り、スゴモロコだった。
だがその後は続かず、移動しながら散発的に釣れて来る状態で、少年時代の多摩川のテトラ周りのクチボソとは違って、かたまってはいなかった。もっとも、あまりにも長い範囲にテトラが沈めてあるので、かたまる理由もないのかもしれないが。
今度は一箇所で粘って、寄せながら釣ってみるかな。