「CAn」서울←→東京のストーリー

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안녕하시안~

日韓の芸能の経験や自分が感じたものを100エピソードの達成を目指して更新します。

 

  Live a life.

 

日本で生まれて住んでいたら中々気づいてないことが沢山あると思いますが、自分も日本に長年住んでから忘れていたことがあります。

 

初心に戻り、生活で基本的ななことを今回は考えてみました。

 

1>コンビニ関連

日本のコンビニは世界どこより「出来る」ことが多く、色んなものが揃っていて郵便や支払いもできて便利なのは色んなメディアから知ってる人が多いかと思います。

 

ですが、自分が思う一番はパンが美味しいことです。

韓国と比べると、日本は製菓技術の中で特にパンの技術がすごく個人的には日本の柔らかい系のパンが好きです。

市販されてるパンの品質がとても高いのに値段は安く、気軽にどこでも食べられることがとても便利なことです。

現在は健康状況(?)により頻繁には食べませんが、たまに食べています。

 

 

2>コーヒーが素晴らしい+自動販売機

こちらは好みにもよりますが、日本のコーヒーは濃い味が多いかと思います。

自分的には濃いコーヒーが好きなので助かっています。

又缶コーヒーがどこでも買えることもとてもよいことです。

 

 

色んな味のコーヒーがホット・アイスどちらでもすぐ買えるのは日本しかないです。

(欧米などアイスコーヒーが売ってないところも多く、缶コーヒーも一部のエリアまた特定の数少ないブランドしかありません)

又店がなさそうなとこには自動販売機で。

コーヒー中毒(?)の自分からすると大分便利なことです。

 

 

 

3>サービスがよい

これに関しては観光客からの視線でいうとどこの店に行っても親切な対応がとてもよい印象になるかと思います。

働く立場(?)になると又違うことを考えなければならないので今回は観光客の立場で。笑

 

 

4>物価安定・障碍者が住みやすい

初めて日本に来てた頃から現在まで物価があまり変わっていません。

世界規模からは日本だけインフレーションが少なく円安にも繋がって大変なことがありますが物価だけを考えるとよいこともあるかと思います。

韓国からすると、10年前に500ウォンだったコーラが2023年には1500ウォンまで約3倍の物価上昇がありました。

 

また車椅子でも店に入りやすい環境や気遣いもとてもよい印象を受けました。

結局人の優しさかと、人との差を認める性格の方が多いかとも思われます。

 

 

全てよいことだけある国はないと思います。

特に仕事から人の闇をみるようになると又色んなことを考えるようになりますが、今回は初心にもどり住まい1年以内の時のことを思い出した。

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U CAn

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  Live a life

このタイトルを見た方はイラっとするかもしれません。

日本でどれだけ素晴らしい歌唱力を持つ歌手がいると思う?あなた、日本の音楽を聴いてないでしょう?

 

と言われたらなんとも言うようがないかも知れません。

こちらはあくまでも、長い間日本で活動してきた自分の考え方や経験によるものですので参考にしていただければと思います。

 

歌唱力って何でしょう?

 

世界基準からすると

 

1>発声

まずは、歌に適切な声を出し方が重要なポイントになります。

人類は色んな声の出し方を試してきて地声から声楽のファルセトまでポップではあらゆる形をミックスした声の出し方が存在します。中世時代までは音響の悩みにより響きが大きく変換の早いファルセトを好んできたが、マイクやスピーカーの発達により地声による個性を重要に考えるようになりました。

その中で大事にされるのが、よい響きと自然さ、また何十曲でも歌える継続性が求められてきました。

また音域を広げながらも各音域を自由に出すことも大事な能力になります。

発声はそれを可能にする声の出し方をトレーニングにより身に着けることで、歌手らしい歌い方になっていきます。

 

2>リズム感、音程感

歌のメロディーは大きく音程とリズムで構成され、それをどれだけ正確に表現できるかが大事になりますが、こちらも沢山の歌を歌うことだけではなく特集なトレーニングをすることにより自然に正確なリズム感と音程感で歌えるようになります。

そのため歌手も鍵盤とリズム楽器くらいは勉強しなければならないです。

 

3>表現力

こちらはかなり難しいことでもあるが、声の出しかたや音量調整、息の使い方からトンの変化又楽器との合わせ方を適切に調整する能力が歌手には求められます。もちろん1と2が出来てる上での話だが、基本的に表現力というのは技術を意味することです。

前乗り、後乗りなどの使いかたからビブラートなどもこちらに含まれていて「心の持ち方」などの曖昧な表現は一番最後の段階にすぎません。

 

4>歌詞の理解

最終的には曲の内容を理解してからの技術と思考の組み合わせが歌唱力になりますが、1,2,3が出来てないと何にもならないと思います。 

 

5>個性

クラシックよりポップの世界でもっと大事にされることだが、最初無くしていた癖や習慣などをオリジナリティーを出すためうまく使うことになります。ですが最初は余計な癖を全部無くすため、童謡を歌ったりフラットな状態から変化していくことが一般的になります。悪い癖がついていると1,2,3、4すべてに問題が出るからです。

 

ですが、日本では海外と比べると1,2に時間をかけないことが多いかと思われます。

個性や表現力を大事にすることが多い気がしますが、日本語の特徴にもあるかもしれません。

 

英語の歌がPOPの共通語ですが、英語の場合口が閉まる発音が少なく伸ばしたりアメリカPOPの場合は多少発音を崩しても響きがよければ許される傾向があります。なのでポップを歌う人は基本的にはPOPソングの練習をする必要があります。

韓国でもこちらの教育は基本的にされています。

 

日本語の歌の難しさは口が閉まる発音が多く、「ん」と「つ」系の発音が高音にはかなり厳しく音量が減ったり表現が難しいことがあります。特に男性の音域ではもっと難しくなり、男性よりは女性のほうの発音がもっと綺麗に聞こえる傾向があります。

 

「歌姫」はあっても「歌王子」はありません。

 

日本語の歌が女性にもっと似合うという意味を示す表現かもしれません。

 

KPOPの場合アメリカのスタイルとかなりにていて、プロなら1~4までを基本的に大事にするがJPOPを聞くと意外と1,2が疑問に思う歌手もいます。

ですが、日本では楽器が上手い演奏者が沢山いて又編曲力でその足りなさがカバーされて完成同が上がっています。

 

自分が思うには、1~5が満たされた歌手と素晴らしい演奏や編曲が付くなら最高の音楽になるかとも思いますが。

POP音楽では正解もなく色んな方向での発展があると思うし、また国によって大事にされるポイントも差があるので音楽先進国ではどちらが優位とかはないかと思います。

 

日本で「弾き語り」との表現もあるように。弾き歌いじゃなく語りの表現を使うのは話すように歌詞を届けることを大事にする意味にも思われます。

 

韓国の伝統音楽パンソリ(판소리)では滝の下で修行をして滝の音にまけない声を出せることを「得音」(득음)というくらい発声を大事にしています。自分も学生の頃は得音をするためかなりの時間を使っていた時期があり実戦とレッスンを重ね日本ではリズムや個性について意識してきました。

 

身体的な特徴やメリットも多少の差がありますが確かなのは世界に通じる音楽のためには歌手の1~5の能力はかなり大事かと思います。

 

正解のないのがPOPの世界ですが、世界では正解があるほど存在することが一番難しいところでもあるかと思います。

 

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U CAn

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  Live a life.

 

韓国文化に関して興味を持つ方が増えているんではないかと思います。

あまり関係なくみえるかもしれませんが、実は文化の成長と政治は緊密な関係性があります。

 

 

まず簡単に韓国近代の流れから。

韓国の初代大統領はアメリカが任命した米系韓国人のイ・スンマン(이 승만)。

任期中に6.25戦争(朝鮮戦争)が起き、次からは3連続で軍事政権による半独裁政治の歴が続きました。

 

 

軍事政権は文化成長の暗黒期

 

 

文化の発展以前に、貧困の問題が深刻だった韓国では個人の自由や表現より効率性や団体性を大事にしていました。

特に軍人のゆとりのない思考により、民間社会へも命令を従うように強迫し文化全般を政権に反するものには力で制圧してきました。

沢山のアーティストが逮捕され拷問されたり、自由を避けんでいた学生・民間人が殺されていました。

 

このストーリーは色んな映画がありますが、映画「タクシー運転手」でよく描いています。

 

 

文化の成長は民衆政権から

 

 

まず文化成長が本格的に始まったのはキム・デジュン(김 대중)大統領から。

彼はimf時代による最悪の状況を経済的に解決しながら、文化的に大きな流れを作りました。

 

大きく2つ

日本文化の全面開放

支援はするが口を出さない文化支援

 

2004年日本文化が近代初で全面的に開放され、日本語での書籍、映画、音楽が合法的に韓国で流通されるようになりました。また「コンテンツ」の発展こそ韓国の発展ということを見抜いたかれは映画・音楽の世界化のため国が支援金を出すことを始め、韓流の基礎を作りました。

 

高速ネット化を進めていたのも彼の実績の一つです。

 

またそのあとノ・ムヒョン(노 무현)大統領により、民主主義や個人の自由が飛躍的に発展することになり韓国文化は急成長を迎えます。軍事政権であった政府批判で逮捕されたり、既得権の人に目ざわりだから曲が販売中止になったりすることも大分減り制作者や表現者へ表現の幅が広くなりました。

 

そこで一旦ブレイクがかかったのがバク・グンヘ(박 근혜)大統領の任期。

 

彼女は韓国初の女性大統領として画期的な政治が期待されていたが、もともと初の軍事政権のバク・ゾンヒ(박 정희)大統領の娘として父の古い思考をそのまま持っていました。

アメリカ、中国との次々の外交失敗による経済悪化、セウォル号事態など色んな失敗が重なり大韓民国初に弾劾にされ拘束されることになりました。

 

その中で文化面ではブラックリストで自分に反する文化人の活動を制限させていたことも裁判から明らかになりました。

リストでは「パラサイト」ボン・ジュンホ監督やソン・ガンホさんも含まれていました。

 

精一杯羽を叩けなかった文化が本格的な結果が出ていたのはムン・ゼイン(문 재인)大統領の任期期間。

 

キム・デジュン大統領、ノ・ムヒョン大統領の意思を継ぐかれは文化に対しても支援はするが口を出さない主義を続け文化人の自由な活動を守りました。

またいつもより多くの文化支援金を支援して、アーティストの創作や活動の難しさを理解していました。

 

その結果BTSのビルボード1位、映画「バラサイト」のアカデミー賞受賞、ユン・ヨゾンさんのアカデミー助演女優賞受賞など歴代にないくらいに世界的に韓国文化の飛躍的な発展がありました。

 

自分の曲「Song for you」が世界的にApple Musicチャートインになったのも彼の任期期間中

 

なので文化関連の仕事をしている人は政治をかなり気にしていることが多いです。

 

現在韓国では軍事政権時代が終わり、民主主義をもとにした民主政権になったと思っていたが新しい問題が出てきました。

 

 

軍事政権の次は検事政権。

 

 

民主主義を基盤とした社会は基本的に3件分立を決めています。

 

行政 / 立法 / 司法

 

どちらかが権力を持ち過ぎないようにバランスをとっているが、実際には韓国ではそうではないことで問題になっていました。

初めて大統領と検事勢力との対立が本格的になったのはノ・ムヒョン大統領の時。

 

映画「ザ・キング」ではよくその内容が描かれていますが、貴族過程を歩んできてない庶民出身大統領と既得権を持つ側との対立が始まります。

 

 

それが続い、最悪になったのが今のユン・ソクリョル(윤 석렬)大統領。

 

国民はムン政権で問題だっていた不動産関連と男女対立の問題を法律に基づいて解決を求めて、政治には完全素人の検事出身が大統領に当選される事態が起きました。

 

ライバル候補とは0.7%差でしたが、彼の活動により今まで問題になっていた「政治に寄り添う検事」の問題が明らかになりました。


検事の関連者は犯罪を犯しても逮捕されない。

検事とコネを持ってる人逮捕されない。

 

法を知ってるからこそ法の上に立つ。

 

問題が続出しています。

まず大統領は機関の重要な席を「検事出身」で任命し、また正当な過程もなく自分の知り合いを公務に任命するポリシーを続けています。

先・後輩の関係が軍隊のように直立な関係性を利用していると思われるがそもそも能力中心じゃなく、各分野の専門家や適任者が政府を運営にかかわってない歴代最悪のアマチュア政府になろうとしています。

 

自分に反するものは法を利用して告発する、自分の勢力は法の上に立つ「検察政権」の誕生です。

 

日本のメディアでは親日大統領くらいで報道されていますが、中身をみたら全然違うことが起きています。

 

文化面では文化支援金が確実に減っていまして、各メディアは彼の問題を出すよりは嘘を弁明する場として退化していてまるで暗黒期時代に戻ったような事態に変わっていました。

 

文化・宗教関連では彼の退陣へのデモが大規模で続いていますが、各メディアのTopに上がるレベルのな記事がちらっとも出なくなったり。

 

また韓国最大ポータルDaumでは2023年6月から全リプライを24時間だけ書けるように又リプライへのいいね機能を無くし世論を作れない最悪の対策に入りました。

どう見てもこれは政府批判への世論を作りたくない対策でしか思えず、まるで共産政権の独裁政治がやってるようなことが2023年の韓国で起きています。

 

韓国民主主義はまだ歴が短いですが、国民の汗で作られてきました。

 

「民主主義は血を食って育つ」

 

という言葉ありますが、まさにその通りだと思います。

 

法から例外だらけの独裁政権で育てる文化はありません。

 

自由・多様性による創作活動こそが時代が共感できる真の芸術になると思います。

文化人は政治に握られてはいけないと思います。

 

正しくないことに共感し、大多数の人々のためのことを優先に考えないポップカルチャーは存在する必要もないし共感されないと思います。

日本では坂本龍一さんが見本のような活動を行っており、又現役では是枝裕和監督は文化人のあるべき姿を見せてくれてるかと思います。

 

既得権を持つ勢力だけが幸せになれる国。

法律に適応されない例外が多い国。

自由と多様性が無視される国。

 

のもとでは世界的な共感力を持つ作品・アーティストは出てこないと思います。

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U CAn

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Live a life.

 

最近日本で人気の韓国でのイメージはいくつかあるが

 

KPOP、韓国ドラマ

韓国食、化粧品

最近人気が上がっているのが韓国漫画(Web漫画)

 

などがあると思われますが、その中で長い間話題になっているのが 

整形

日本メディアで見かける韓国では整形が一般的だとか、偏見がないとか色々読んだことがあるが整形への偏見のない国はないと思います。

 

人間本来に持つ「自然さ」を超えられる人工的な美はないので、不自然なものに違和感を感じるのは人間本性に基づいています。

またTattooに関しても同じだが、人間本来からの変化を加えたらそれなりの周りの意見はあるかと思います。

 

ただ唯一、韓国では「暴力組織」のイメージからのTatooの連想はないので日本の社会的な雰囲気と比べたらそこまでマイナスな印象はないかと思います。 

 

結論から言うと韓国でも日本の美への認識の差がないということです。

 

メディアでよく話題になる「韓国の芸能人はデビュー前に皆が整形する」

 

この話題の真実は、半分は合って半分は合ってないと思います。爆笑

 

皆さんがよくご存じのように、芸能では皆さんいい印象を持ってもらうため、ルックスもかなりの影響があると思います。

特にアイドルのエリアになると見た目も実力の一部になり、それも含めて人気の結果になるためきれいごとで簡単に人は中身が大事とか話してはいけません。(*これは別のエピソードで話します)

 

韓国の美の基準から大事にすること>

①顔の輪郭、目、鼻

ほぼ顔の全般になりますが、日本と比べて特に鼻を高くすることを意識しているかと思います。

 

②歯の並びを大事に

これは日本とかなり差がありますが、歯並びを大事にするため矯正や手術により綺麗にすることが一般的です。

日本では八重歯など並びをそこまで気にしない雰囲気もあるが、韓国では歯並びは完璧さを求められます。

 

③肌のケア

これは整形とは関係なく日本の事情を考えれば認識の差ですが、綺麗な肌を作るためにかなりの努力をしていると思います。

基本的に定期的にミストをかけたり、マスクパックすることは一般的で皮膚科でレーザーなどで管理する人が多いです。

 

結局、韓国の基準は完璧さを求めることかと思われます。

もともと見た目がいい人を整形・施術・管理で完璧に近いルックスを作ります。

 

それを考えたら、日本では個性を大事にする傾向がありますが結局皆さんに綺麗に見えたいと思わない芸能人は誰もいないと思うしどれくらいにするかという差だけかと思うと大きい差はないと考えても問題ありません。

 

ではなぜ今韓国は整形する人が多いイメージになったんでしょう? 

それは日本と比べて芸能人ではない一般の人の見た目への関心・努力の差があるからかと思います。

 

見た目が仕事に直接影響がある芸能人と違い、業務能力が大事な職業でも韓国では影響がある場合が少なくないです。

他のエピソードでも話しましたが、韓国はもともと土地が狭く資源も少ないので「人」が一番の資源になり、一人の価値を高めるためにルックスや学歴などのスペックを高めるために力を入れてきました。

その結果、経済も短期間の高成長してKPOPから文化全般で世界的なレベルまで成長して整形もアジアではその技術力と比べ安くK医療と呼ばれるようになりました。

 

この安くて高い技術の医療により気軽に整形やケアができるようになり、海外からも美容目的で来韓される人が増えています。

 

このようなことわざがありますが

이왕이면 다홍치마

実用性も大事だがどうせなら見た目がいいものを選ぶとの意味になりますが、これは人間本性でありいい結果を持たす効果も確かに高いですが見た目だけがすべてではないことを警戒しなければなりません。

 

微妙な人間の美の基準に近づけるため頑張ってる人は確かに真面目な人が多いかと思います。

だがその美と一緒に人間美を持って人の心を動かせるのは「本心」から出る行動かと思います。

 

なんでもバランスが大事です。

単に見た目が大事ではないというのは人間本性に反することであり、無意味なきれいごとかと自分は思います。

 

皆さんの前でもっと綺麗な姿で立ちたい芸能人の努力は悪い意味だけじゃなく暖かい目でみていただけらよいかと。

自分もあまり興味はないが、最低限(?)のことはしています。(笑)

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U CAn

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  Live a life.

 

色んな食べ物の中で、人類が原始時代からの食習慣。

    

「肉を食べる」

 

これは基本的な生存方であり、また自然界を回せる大事な役割でもあります。

もともと強くなかった人間は命をかけ狩りをしてどうやったら食べていけるかを研究してきたのが現在までたどり着くと言っても過言ではないです。

 

科学の発達に現在は命をかけて狩りをすることはほぼなくなりました、肉を生で食べることから火を使って焼いて食べるまで進化してきました。

 

人間は雑食でありながら、血糖値からすると肉食動物に近いです。

最近はビーガンも増えていますが、自分も肉食動物(?)の傾向が強い人間であります。

 

子供の時から現在まで唯一変わらない食への好みは「肉が好き」ということ。

 

 

韓国では、牛肉より豚肉を多めに食べて日本と比べたらからり大量に食べる習慣があります。

 

 

もともと韓国人は「大食い」でも有名だったが、戦争時代が終わって食へ欲、特に肉への欲が強くなったかと思われます。

 

2022年にとても衝撃的なドキュメンタリーをみることができました。

The American Barbecue Showdown

 

アメリカナンバーワンを決めるバーベキューコンペティション番組ですが、最初は気軽に見ていたが3話くらいからかなりはまっていました。

 

もともと自分は食べ物の番組とか、料理にはあまり興味がなく自炊もほぼしていませんでした。

その中で唯一、肉をうまく焼くことだけは興味を持ち色んな肉を焼くことに挑戦していました。

牛、豚、鳥はもちろんヤギ、羊、ワニ、カンガルーなど日本で合法で食べられる肉には挑戦していました。

 

その曖昧な思いをそのまま番組してくれたのがThe American Barbecue Showdown【略してTABSでいいます】でした。

 

TABSシーズン1>

こちらでは、牛、豚、鳥だけではなく普段調理したことのない色んな肉をどうやってバーベキューができるかを中心的に展開しています。

ワニもそうだったが一番難しいそうな食材はリスで、細かい骨と匂いをどうやって消してから完成できるかがポイントでした。

毎回がダイナミックで難関の連続だったが、家族思いのアメリカ移住者が優勝しました。

 

 

TABSシーズン2>

こちらでは珍しい材料ではなく一般的な肉の中で「部位」を選ぶことを中心としていました。

今回の難関は何より、バーベキューの元の意味にもどり捨てる家電を使ってバーベキュー機械を自ら製作して作ることや土に埋めて調理するなどバリエーションの連続でした。

また今回はアジア食を加えたバーベキューが登場しました。

韓国式カルビ、韓国式粥(Juk)、キムチ

日本式丼

北京ダック

出演者の一人の奥さんが韓国人のようだったが、3か国の料理がまとめてアジアスタイルとして紹介されるのは残念でした。

 

シーズンの優勝は小さな町で育った黒人の方で、何より人好きで家族を大事にする人でした。

又バーベキューの理論についても出演者の誰より深く理解していて、後半では皆にその理論を説明して救っていました。

 

このドキュメンタリーが面白いと思うのはいくつかの理由があります。

 

①出演者全員が経験が豊かなプロフェッショナル

全員色んな経験を積み上げて、バーベキューへ自身を持っていて、シェフの仕事をしてる人も多く素人が出来ない技術を見せてくれました。

肉を焼くことは簡単に見えるがとても難しいことで、どんな部位を選んで脂肪の量からどうやったら柔らかくなるなどが感覚だけではなくすべて科学的に分析して説明していました。

さすがにバーベキューマスターの凄さを思わせてくれました。

 

②自由度の高さへの楽しさ

参加者は色んな人種、色んなストーリーを持って自己流の技やソースを使ってバーベキューを披露していました。

特に代々に伝われてるソースの作り方や、肉だけではなく同時にサイドメニューを作ったり器用に料理を作て行くシーンでは専門性の凄さと参加者たちのキャラクターを見せてくれるエンタテインメントになっています。

 

③何より家族愛

これはハリウッド映画でもよく見かけることですが、優勝者は誰より「家族愛」が強い人たちで料理は誰かのために作るからうまくなれるという料理本来の価値を高めています。

審査員は参加者の技だけではなく、その背景のストーリーをうまく聞き出しドラマを作っていました。

 

何よりコンペティションですが、アジアの番組ではみられない「助け合える」シーンが多かったり、一人ずつ脱落されていくと時に悲しんだり、他人の優勝を喜んだりすることが偽りなく映っていました。

 

途中で脱落された参加者からの名言は

 

I don`t mind losing in friends.

(私は友達に負けるのは気にしません。)

 

出演者皆が友達になり、優勝だけが目的ではなく過程を楽しめる形が無理な演出がなく表現されていて自分も自然にはまっていました。

 

TABSを通じ、バーベキューの深さを少し分かるようになりました。

 

    

肉を焼いて食べる。

 

一番原始的な調理方法で、そこから美味く味わうために現代まで人類は工夫して進化してきたと思える深い意味があります。

何より、自分が食べるだけではなく家族のために作ってきた歴と愛が感じられることがバーベキューでした。

 

 

また食材になってくれた動物に感謝をする気持ちを持ち、これからは牛豚鳥だけで集中されている習慣を壊して色んな肉を食べる必要から痛みのなく動物を殺してから調理する動物福祉などにも考える生物に関してのことも理解しなければならないと思います。

 

 

2023年にはSHOWROOMチャンネル企画で人生初の「BBQモッパン」を自ら作ろうとしていますが、このドキュメンタリーから学んだことを発揮できればと思います。

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U CAn

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  Live a life.

時は矢の速度で過ぎていて、日本に来てから大分時間が経っています。

10年を過ごすと見えてなかったものが見えたり、経験できたりしてあまり外国暮らしという感覚も薄くなっています。

 

今だからこそ考えることだが。

なぜ、どうやって日本に来られたか?

 

最初から日本で在留しながら活動を決めた訳ではありません。そこまでの覚悟はなかったとおもいますが。

 

1>最初は日本でライブが出来ればと

日本への留学から色んなことを学んで、物足りなさを感じていました。

そこで日本でライブ活動を続けたいと思い、色んな会社と連絡を取っていましが中々うまくはいかず。

 

会社から求めてたのはグループの一員かアイドルコンセプトしかなく自分のスタイルが通れませんでした。

そもそも外国アーティストを日本まで呼んで活動させるには費用と手続きが大変なので相当な「何か」が見えない限り会社側からも判断が難しいことだと思います。

 

最初は日本でライブができることだけを考えていました。

 

2>韓国の活動が自分に合わないと

The Whiteを結成して韓国活動をスタートしたが、いわゆるバンドの形でそれもロックベースで韓国で売れるのは不可能に近いと判断しました。

当時もそうだが韓国ではアイドル一色でグループじゃないと厳しくまたソロの場合はバラードスタイルじゃないと出演のチャンスがほぼない状況で「新しいスタイル」というユニットというコンセプトでそれもJPOPの色を出すというのは当時の韓国では受け入れ辛い状況でした。

 

沢山のライブハウスでオーディションを受けたが微妙な反応が多く、「売れる音楽」と「マニア音楽」の真ん中の立場で苦労していました。

 

いくつかも番組に出演したり、事務所と契約もしたが考えていた活動は出来ず最終的に自分のスタイルを生かすなら韓国では厳しいという判断が出来ました。

 

3>受賞からの展開

曲制作・練習・ライブの繰り返し中に、薄い光が見えてきました。

日本の音楽コンテストに出した曲がなんとグランプリを受賞することに!

 

 

また続けて仕事のオファーが増えていて、フジテレビ「モノマネ紅白」にもいけるようになって少しずつ活動が広がっていて「四季の歌2012」のオーディションにも奇跡的にえらばれました。

ですが韓国国内での展開はうまくいかず海外からの良い反応が増えていました。

 

 

YouTubeが活性化されてない時からMySpaceなどに音源を公開していたが反応がよいのは海外。

ジャンルや活動の幅が広いのは日本。

何より、自分のスタイルをそのまま最大に認めてくれたのは日本でした。

 

 

4>占いからの一言

2011年ごろに原因不明の咳が止まらず、苦労をしていました。

その分野に一番有名な大学病院で精密検査をしててもはっきりした原因はわからず、ずっと眠れない+ライブが出来なくイライラの日々を過ごしていました。

そこで不安な気持ちを抑えるため占いにいきましたが、占いでは

‘あなたはこのまま国内にいると死ぬ‘

と言われました。それでどうすればよいかと聞いたら

‘近々に日本からのオファーが来ますので大丈夫‘

と言われまして実はそのまま実現されました。

 

また続きは別のエピソードで。

 

世の中、今の科学で説明できないことなんかいくらでもあると思います。

運命というのもその不思議な流れかと思いますがこんな凄い運と命があって今の活動があるかと。

 

 

まだまだ展開を作られてないが一日を大事にしていきます。

口だけとか、願いだけではなにも変わりません。

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U CAn

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Live a life.

 

人と繋がる。

どうやったら人と繋がってことを感じられるか?

 

*直接会って話せば?

*それともラインとか電話番号を知ってて連絡できれば?

*もしくはTwitterやInstagramなどSNSをフォローしていれば?

 

どちらでも簡単に正解のような答えは出ないと思います。

人によりその感覚や基準が違ううえ、誰かが確実なことを決めてるわけではありません。

 

生まれてから決まっている家族。

学校や住まい場所で知り合う友達から仕事で知り合う人々。

 

時間が増えていけば知り合う人は増えていくことは間違いないが時間が過ぎることにより。

知ってる人から知ってた人に

 

何かをきっかけで連絡が切れたり、お互いが嫌いになったり、憎んだり。

特に芸能関連の仕事ではファンだった方と縁がきれていくことを分かった時は寂しい気持ちになります。

 

 

イベントや仕事で知り合った方々とはSNSやLINEでつながることが多いですが、たまに何のトラブルがなかったのに連絡が切れたりブロックされたり又はフォローが外されることがあります。

 

特に仕事で知り合った人はFacebookでつながってることが多いです。

近況や共通の知り合いを分かりやすく世代も広いからというメリットがあるからですが、個人的にはFacebookで友達を外されることは今後これ以上かかわりたくない意味で受け入れます。

 

なぜかと、Facebookでつながってる人はほぼ仕事で直接知り合った方しかいなく、またファンの方も長年お会いしたことある方しかいないです。

一方的にフォローが可能なTwitterやInstagramと違い、Facebookは相互フォローすることにより相手の活動なども全部見えることになります。

 

数年前からは直接会ったことがある方以外は一度整理作業をしました。

なぜかと、会ったこともない、自分の活動に興味もない方々と繋がっている意味が分からないと思ったので現在は少人数制で変えました。

 

その中で、SNSでつながってる人がフォローなどが外される理由は

 

①これ以上あんたを応援する気はない

ファンの方だった方からはその意味かと思われます。

 

②仕事でこれ以上関わることがなさそう

一度以上はあったが、今後はなさそうもしくは関わりたくない意味だと思われます。

 

③一身上の理由により人間関係を切る

ファンの方の場合病気・仕事の理由により人間関係が嫌になたり、関係者の場合仕事を辞めたりする場合

 

人の縁は作るより続けるのが難しいことだと思います。

人と繋がって作った絆こそが人生最後の瞬間で残るものかもしれません。

 

個人的なことですが、ほかのFacebookで縁が切れた人は今後会うことはないかと思います。

残念なこともありますが、悲しむだけの時間より現在と未来の縁を作ることを考えることを大事に考えています。

 

SNS時代に新たに分かってしまった絆の感覚でした。

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U CAn

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  Live a life.

 

学生の時はバイトをしている人が多いと思います。

まず面白いことは日本では「アルバイト」から略してバイトと言いますが、韓国では「알바」(アルバ)と略します。

同じ単語に対して日本では後の言葉を略して韓国では前の単語を略します。

 

ともかく、色んなバイトの中で韓国の大学生で人気のあるのが受験のための「家庭教師」です。

 

なぜかと、

①高収入:

使う時間と比べかなりの高収入で時給で考えると相場の5~10倍くらいになることもあります。

時間に追われてる学生としたら効率のよいバイトです。

 

②人間関係に悩まなくて済む:

接客したり、仕事関連の人ともめたりせずに親と学生だけ考えればよいので人間関係がシンプルで好む場合が多いです。

映画「バラサイト」でも出ますが子供関係で親は先生に対してかなり親切だったり扱いがよい場合が多く、先生側からするとかなりよいです。

 

③特に勉強しなくても、受験勉強した経験をすぐ活かせる:

入試を勉強した経験があれば、教えれる内容も似ていて特に覚えたりすることがなくてもできるので負担が少ないです。

 

 

ここまでよいと、大学生が皆欲しがることになりますが家庭教師をすることは簡単ではないです。

特にソウルの場合、名門大学が集中してやりたい学生は溢れています。

大学のランク、学科のランクなどが暗黙で決まってる韓国ではかなりの名門で学科も人気学科に在学ではないと仕事を探すのは中々難しいです。

 

自分の経験から言うと家庭教師で教えた学生が何人かいましたが、長くやってた生徒は全く勉強に興味のない(?)男の子でした。

条件もかなり厳しく、授業はお父さんの職場の事務所でして毎回を報告して欲しいと言われどうか思いましたがとりあえずやってみることになりました。

初めてすぐ教え子とは仲良くなり義理(?)勉強をすることになりましたが単に知識を教えるよりは彼の悩み相談もしてあげながら一緒に映画を見にいったり飯にも行ったりもして交流を深めていました。

親からは信頼をえられて、当時一人暮らしだった自分を心配してよくいいものをごちそうしてくれたり所有している食堂で授業後に飯を食って帰ることが日常になっていました。

 

教え子はあとで自分のライブに来たり、信頼関係を作っていて勉強も頑張っていました。

あとで音楽活動が忙しくなり教師はやめることになりましたが当時激貧乏(?)だった自分にはいろいろ助かったし、親や教え子からも信頼されてよい経験でした。

この後のストーリーはもっとありますが、こちらではここまで。

 

 

韓国の入試は人生を決める大事なスタートになります。

なので時間と金をかけて教育に熱心な親も多く、平均的には家庭教師に教えてもらう学生の成績は良いほうだと思われます。

 

まあポイントを分かる先生にマンツーマンで教えてもらえたら当然かもしれないが、韓国の大変な格差社会の一面かもしれません。

でも自分的には家庭教師の経験により、誰かを教えることに慣れたり知識を伝える技術を習得できました。

次は日本の専門学校で音楽や語学で講師としても働きたいと思います。

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U CAn

エッセイ→Movie Essayがスタート!

 

 

 

Live a life.

 

いよいよEP55になり100まで半分をきりました。

早く100エピソード達成のため更新を頑張っていきたいと思います。

 

パソコンのOSは世界的にマイクロソフトのWindowsが主流になっていたが、機械とOSを同時に生産していたMac製品も使用されてきました。

 

同じくアメリカ会社でありながらソフトウェアとハードウェアを同時に作るという一体性とデザイン、独特の感性と安定性はかWindows製品と比べかなり高価にもユーザー使うユーザーがいました。

 

自分だけではなく韓国ではMacユーザーが日本と比べ圧倒的に少ない上に今でもサービスの問題が話題になっています。

実用性を大事にする韓国人的には高価で閉鎖的なMacの環境を好む人は少なかったです。

でもiPadやiPhoneの人気により、Mac製品全般の使用率が韓国でも上がっている状況です。

 

自分も一回もMac製品を使ってなく、スマートフォンもアンドロイドの韓国製を使っていたが唯一iPadを使い始めMac製品への使用を始めました。

 

そもそも日本ではなぜMac製品を好きな人が多いか?

 

①経済的に余裕のある人が多かった。

Macのパソコンの場合、Windows製品と比べて3~5倍ほど高いです。最近ではMS社でもパソコンを直接作るなどまた高級化してる傾向がありますが基本的にはMac製品はかなり高価なものです。なのでバブル期など日本では高価なものでも買える余裕のある人が多かったと思われます。

 

 

 

 

②デスクトップよりノートパソコン率が高い

2010年以降には性能の高いノートパソコンが増えていることで低電力、携帯できるノートパソコン使用率が増えてはいますが本来性能の差が大きいため、デスクトップパソコンの使用率が高い傾向でした。

特に韓国ではオンラインゲーム大国として性能のためデスクトップを圧倒的に好んでいたが、最近ではノートパソコンでもオンラインゲームを楽しめる高性能機種が増えていてノートパソコン使用率も増えています。

 

ですが日本では空間活用やオンラインゲームの微妙な人気によりパソコンにそんなに高性能を求めることがなく、ノートパソコンを好む方が多かったです。そこからMacbookシリーズが出ることにより好む方が増えていたと思われます。

 

③音楽・映像制作に特化

音楽制作で使われるProtoolsシステムはMac OSをベースで制作され、Mac OSで起動するLogicなど音楽や映像専門制作ソフトが多かったが日本ではこちらを使用するユーザーが多かったです。

最近ではMac OSやWindowsどちらでも使えるソフトが増えていますが、安定性は今でもMacが優れていますが問題は値段がかなり高いです。

私が日本に留学に来てたころも、学校ではProtoolsシステムとDigital PerformerなどMac OSで起動するソフトをメインに教育されていました。

韓国ではアマチュアの時にはともかく安いソフト、パソコンを好むことによりWindowsユーザーが多かったが日本では音楽・映像など専門分野をやるならともかく最初から投資する雰囲気が強かったと思われます。

10年までくらいでもProtoolsと簡単な制作システムを作るのにサラリーマンの3か月分給料以上の投資が必要でした。

 

逆に韓国ではWindowsを使えないと社会生活にかなりの問題が出てくると思います。

 

 

④閉鎖的でプライバシーを大事にする日本人の好みに合った

Macは主流のWindowsとはかなり違うことが多く、交換性もよくないです。それがiPhoneやiPadに適応してからはもうはやファイルのコーヒーも難しいことになっていました。初期の場合iPhoneで撮った写真1枚をWindows製品に送るためにはかなりの苦労をしなければならなかったです。また本人以外にロック解除が難しく、Apple社はテロ対策などのため国の要請があっても個人のプライバシーを尊重することで極端的にポリシーをとっています。

 

 

韓国では某長官が犯罪隠蔽に使われたiPhoneの解除ができなかったため、罪が認められない笑えないこともありました。

 

プライバシーをかなり大事にするApple製品のポリシーで今でも日本では国産性品やアンドロイドOSのGalaxyなどの製品よりiPhoneを好む方が多いことも理由であるかと思われます。

 

 

⑤デジタル化・カスタムを好まない雰囲気

自分も日本に来る前まで使っていたパソコンは部品を組み合わせたカスタマイズパソコンを使っていました。

 

 

なぜカスタマイズをするかというと、値段と比べかなりの高性能を発揮できるからですが壊れた時とか各トラブルは自分で解決しなければならないのでパソコンの知識が必要になります。

 

 

Mac製品の場合、極端にカスタマイズが難しくいじった際にはアフターサービスも受けられないことによりほぼカスタマイズができません。

結果的になったことでもありますが、日本ではMac製品を好んだためパソコンをカスタマイズすることを好む方が少なくまた1台購入への負担が高くパソコン保有率と使用率が他の先進局と比べかなり低いです。

この問題は手書きを大事にする雰囲気と組み合わされ、コロナ過の時にも問題になっていました。

 

アイロニですが、自分は日本に来てから音楽・映像制作はほぼMac製品で行っていて、スマートフォンもiPhoneを使用しています。いろんな理由がありますが、安定性と好みのソフトがMac製品が多かったのが理由ですが、逆にこちらの作業以外にはWindows製品を使っています。

 

 

結局ツールはコンテンツを作る道具でありそれ自体の価値は特にないと思います。

自分的にはスタバックスでネットサーフィンするためMacbookを買うことは絶対なく、iPhoneのデザインがいいから買うこともありえません。

 

 

単に必要だから使うだけで自分の目的により使用することが大事なことかと思います。

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U CAn

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  Live a life.

 

日本文化に興味を持ったのは最初何からだったかと思ってみると、やはり漫画だったかと思います。

子供の頃から漫画が大好きだった自分は、最初は韓国の漫画を中心に読んでいたが年を重ねるほどなにか物足りなさを感じていました。

(軍隊の時に出品した作品)

 

もっと深い内容、もっと綺麗な絵。

それを求めて探していたら日本漫画にたどり着きました。

 

圧倒的な描き、構成又大きいスケールで今までの韓国漫画とは違う作品がどんどん目に入るようになりずっと読み続けました。

そもそも韓国では漫画は日本のよう人気があるわけでもなく、また漫画で飯を食えるほど商業化になりかかってる状況でした。

特に専門機関も少なく、日本へ留学に来る人も多かったと思います。

 

2004年までは日本文化開放以前なので漫画のキャラクターの名前や環境なども韓国の名前や名がつけられていることが多かったですが、違う文化や環境なのに無理やり韓国化してることにかなりの違和感を感じていました。

 

また漫画から美術に興味を持ち、早くから才能があるといわれることになりました。

親からの勧めで美術学園に通うことになり本格的に絵を学び始めていたが、自分が一番興味を持ったのはイラストなど実用的な絵でそのテキストを探していたら日本のテキストにたどり着きました。

 

当時、漫画・音楽・映画などPopカルチャーには制限がありましたが、教育関係の専門書籍には制限がなかったため色んな本を購入していました。

 

一番気に入ってたのが美樹本晴彦さんのイラスト本。

アメリカ系のテキストの線と違い、アジア人の柔らかい線や雰囲気が当時韓国にはないものでした。

色んな本を探してるうちに、イラスト本で紹介されているアニメの原作を見てみたいと思い、探してみるようになりました。

 

それで見つけたのが「マクロス」シリーズ。

 

実際に日本では上映などからかなり時間が経っていたが、日本映画が上映ができなかった当時では日本映画上映会という特集なイベントがあるまでかなりあとからみることが出来ました。

 

本当に衝撃を受けました。

アニメ=子供がみるものという意識が強かった韓国作品と違い、映画のスケールと映画では表現できない自由度。

またメカニックを中心にせず人物を中心にしたストーリーにオーケストラを動員した圧倒的なサウンドは日本アニメに興味を持つまで十分でした。

 

 

このサウンドトラックはかなり苦労して購入できましたが、全トラックを細かく頭で覚えています。笑

 

そのあとからは色んな漫画やアニメを見るようにしていました。

自分の発想にかなりの影響をくれた作品もあり、漫画から影響を受け作った曲もあるし自分の10代に影響を受けたかと思います。

 

そのあと、美大に行くのは現実的に厳しく趣味で止まてしまいましたが当時色々やっていたことで今のアルバムデザインなのへも才能が発揮されてるかと思うと無駄なことはないと思います。

 

外国人が日本に興味を持つきっかけは

 

①旅行

日本の観光スポット、また着物・茶道など日本的な文化。

 

②コンテンツ

漫画、アニメまたアダルトコンテンツを含む。

 

③和食

海外ではSushiはもうこの名前で通用され、高級で健康食として有名。

 

2022年には「Slam dunk」が映画版になり韓国でも喜んでる人が多いと思います。

よい作品は人の人生にも影響を与える、また政治などの色を付けることも本当につまらないことだと思います。

 

また「呪術廻戦」は韓国人監督が参加するなど、時代の変化も感じています。

日本の文化に影響を受けた人がそこからまた新たなものを作り出す。

 

文化の力は素晴らしいことであり、自分もその一人であり日本まで来てるかと思います。

今後はまた韓国文化に影響を受けた人からどんなものが出てくるかが楽しみでもあります。

 

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U CAn

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