EP55 日本人はマック製品が好き? | 「CAn」서울←→東京のストーリー

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안녕하시안~

日韓の芸能の経験や自分が感じたものを100エピソードの達成を目指して更新します。

 

Live a life.

 

いよいよEP55になり100まで半分をきりました。

早く100エピソード達成のため更新を頑張っていきたいと思います。

 

パソコンのOSは世界的にマイクロソフトのWindowsが主流になっていたが、機械とOSを同時に生産していたMac製品も使用されてきました。

 

同じくアメリカ会社でありながらソフトウェアとハードウェアを同時に作るという一体性とデザイン、独特の感性と安定性はかWindows製品と比べかなり高価にもユーザー使うユーザーがいました。

 

自分だけではなく韓国ではMacユーザーが日本と比べ圧倒的に少ない上に今でもサービスの問題が話題になっています。

実用性を大事にする韓国人的には高価で閉鎖的なMacの環境を好む人は少なかったです。

でもiPadやiPhoneの人気により、Mac製品全般の使用率が韓国でも上がっている状況です。

 

自分も一回もMac製品を使ってなく、スマートフォンもアンドロイドの韓国製を使っていたが唯一iPadを使い始めMac製品への使用を始めました。

 

そもそも日本ではなぜMac製品を好きな人が多いか?

 

①経済的に余裕のある人が多かった。

Macのパソコンの場合、Windows製品と比べて3~5倍ほど高いです。最近ではMS社でもパソコンを直接作るなどまた高級化してる傾向がありますが基本的にはMac製品はかなり高価なものです。なのでバブル期など日本では高価なものでも買える余裕のある人が多かったと思われます。

 

 

 

 

②デスクトップよりノートパソコン率が高い

2010年以降には性能の高いノートパソコンが増えていることで低電力、携帯できるノートパソコン使用率が増えてはいますが本来性能の差が大きいため、デスクトップパソコンの使用率が高い傾向でした。

特に韓国ではオンラインゲーム大国として性能のためデスクトップを圧倒的に好んでいたが、最近ではノートパソコンでもオンラインゲームを楽しめる高性能機種が増えていてノートパソコン使用率も増えています。

 

ですが日本では空間活用やオンラインゲームの微妙な人気によりパソコンにそんなに高性能を求めることがなく、ノートパソコンを好む方が多かったです。そこからMacbookシリーズが出ることにより好む方が増えていたと思われます。

 

③音楽・映像制作に特化

音楽制作で使われるProtoolsシステムはMac OSをベースで制作され、Mac OSで起動するLogicなど音楽や映像専門制作ソフトが多かったが日本ではこちらを使用するユーザーが多かったです。

最近ではMac OSやWindowsどちらでも使えるソフトが増えていますが、安定性は今でもMacが優れていますが問題は値段がかなり高いです。

私が日本に留学に来てたころも、学校ではProtoolsシステムとDigital PerformerなどMac OSで起動するソフトをメインに教育されていました。

韓国ではアマチュアの時にはともかく安いソフト、パソコンを好むことによりWindowsユーザーが多かったが日本では音楽・映像など専門分野をやるならともかく最初から投資する雰囲気が強かったと思われます。

10年までくらいでもProtoolsと簡単な制作システムを作るのにサラリーマンの3か月分給料以上の投資が必要でした。

 

逆に韓国ではWindowsを使えないと社会生活にかなりの問題が出てくると思います。

 

 

④閉鎖的でプライバシーを大事にする日本人の好みに合った

Macは主流のWindowsとはかなり違うことが多く、交換性もよくないです。それがiPhoneやiPadに適応してからはもうはやファイルのコーヒーも難しいことになっていました。初期の場合iPhoneで撮った写真1枚をWindows製品に送るためにはかなりの苦労をしなければならなかったです。また本人以外にロック解除が難しく、Apple社はテロ対策などのため国の要請があっても個人のプライバシーを尊重することで極端的にポリシーをとっています。

 

 

韓国では某長官が犯罪隠蔽に使われたiPhoneの解除ができなかったため、罪が認められない笑えないこともありました。

 

プライバシーをかなり大事にするApple製品のポリシーで今でも日本では国産性品やアンドロイドOSのGalaxyなどの製品よりiPhoneを好む方が多いことも理由であるかと思われます。

 

 

⑤デジタル化・カスタムを好まない雰囲気

自分も日本に来る前まで使っていたパソコンは部品を組み合わせたカスタマイズパソコンを使っていました。

 

 

なぜカスタマイズをするかというと、値段と比べかなりの高性能を発揮できるからですが壊れた時とか各トラブルは自分で解決しなければならないのでパソコンの知識が必要になります。

 

 

Mac製品の場合、極端にカスタマイズが難しくいじった際にはアフターサービスも受けられないことによりほぼカスタマイズができません。

結果的になったことでもありますが、日本ではMac製品を好んだためパソコンをカスタマイズすることを好む方が少なくまた1台購入への負担が高くパソコン保有率と使用率が他の先進局と比べかなり低いです。

この問題は手書きを大事にする雰囲気と組み合わされ、コロナ過の時にも問題になっていました。

 

アイロニですが、自分は日本に来てから音楽・映像制作はほぼMac製品で行っていて、スマートフォンもiPhoneを使用しています。いろんな理由がありますが、安定性と好みのソフトがMac製品が多かったのが理由ですが、逆にこちらの作業以外にはWindows製品を使っています。

 

 

結局ツールはコンテンツを作る道具でありそれ自体の価値は特にないと思います。

自分的にはスタバックスでネットサーフィンするためMacbookを買うことは絶対なく、iPhoneのデザインがいいから買うこともありえません。

 

 

単に必要だから使うだけで自分の目的により使用することが大事なことかと思います。

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