微事ログ・オルタナティブ

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ラスベガスに住むプログラマー、パスカルの日常

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日本への一時帰国中の最後の週は、羽田空港にあるホテルに夫婦で宿泊していました。

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酷い咳風邪をひいてしまいました。夜も眠れないほどです。

コロナの自己検査では、2回テストして2回とも陰性でしたが、激しくゲホゲホ言いながら飛行機に乗るわけにはいきません。

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空港内にあるクリニックで受診。日本の保険には加入していないため、全額自己負担で受診しました。

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お薬をいただきました。細菌性かウイルス性かの確認は取れていませんが、フライトまでにできる限りのことをしたいと言ってお願いして、抗生物質を処方していただきました。

これのおかげでフライトまでに咳が落ち着きました。

しかし今度はママに咳がうつってしまいました。

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日本で買ってきた咳止め薬を使い果たしたので、アメリカの咳止めを買ってきました。

アメリカの薬は、子供の誤飲を避けるため、フタが簡単に開かないようになっています。ママはこのフタが苦手です。我が家には小さい子供はいませんので、簡単に開けられるように細工することにしました。

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ネットによると、画びょうをフタに刺すと、簡単に開けられるようになるそうです。我が家には画びょうがなかったので、小さい釘を打つことにしました。

これで内ブタが常に押された状態になり、簡単に開けることができるようになりました。



2週間ほど、日本へ一時帰国し、アメリカに戻ってきました。

駐車場に停めてあった車のバッテリーがあがっています。半ドアだったのかな…?

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有料の立体駐車場にロードサービスを呼べるのだろうか、と思ったら、駐車場の事務所に電話するとジャンプスタートしてくるという看板が。これはありがたい。

電話をして待つこと20分、ようやく係員が登場。ジャンプスタートを10回ほど試みましたが動きませんでした。一瞬エンジンがかかるのですが、すぐに止まってしまいます。係員では対応できないということで、結局ロードサービスを呼ぶことに。

既に夜遅くなってしまい、牽引してもディーラーが閉まっているので、翌日改めてロードサービスを呼ぶことにしました。

 

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そして翌朝。AAAのロードサービスに来てもらって、とりあえずジャンプスタートしてもらったら、なんと一発で始動しました。昨日何度やっても始動しなかったのはなぜなのか。

有料駐車場ですが、ロードサービスの人に駐車料金を払う必要はありませんでした。

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AAAの人に、バッテリーを交換することを推奨されたので、ウォルマートへ行って交換。昨年買ったばかりのバッテリーなので保障が効きます。しかしバッテリーに問題はないと言われて交換してもらえませんでした。まぁそうだろうなとは思いましたが。

 

 

 

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しかしこれだけで終わらず。まず運転席側のエアコンが効きません。また物理キーのロックが壊れており、ぐるぐる回ってしまって、ロックをかけられなくなっていました。

ディーラーに持ち込んでみてもらったところ、車上荒らしに壊された可能性があるそうです。バッテリーがあがっていたのもそのせいなのでしょうか。ロックについてはパーツを取り寄せる必要があるとのことで、とりあえずエアコンだけ直してもらいました。

 

 

dormy

日本に帰国した次女の入寮です。長女は学生寮・社員寮運営大手のドーミーから部屋を借りており、次女も同じ寮の別の部屋に入ることになりました。

ところが空室になる予定だった部屋の入居者が入居を延長。急遽別の寮に入ることになりました。

同じ寮に入るという前提で、長女に収納ボックスや物干し竿などを事前に購入してもらっています。これをどう運ぶのかという問題が。ママ、長女、次女の3人で、電車で往復して運ぶのはかなり無理があります。

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そこで入居予定日を私の帰国日の後にズラしてもらい、レンタカーで運びました。

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マイナンバーの申請書が2週間経ってようやく到着。実際にカードがやってくるのは1か月後でしょう。

7月までに、銀行口座を作って、クレジットカードを作って、モバイルパスモと連携させるという当初のプランは崩れました。

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やむをえずカードのパスモ定期を購入。半導体不足でカードの発行を停止していると聞いていましたが、駅前の券売機で普通に作れました。

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ついでに渋谷を観光&買い物。こうして家族全員で出歩くことは、今後はもうそう何度もないでしょう。