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こんにちは、どこでもパソコン教室 四日市です

【Excel:印刷範囲の設定】「印刷したい範囲」を「希望のページ数」で印刷する方法!

今回は、Excelの機能『印刷範囲の設定』を解説します!
「印刷したい範囲」だけを「希望のページ数」で印刷できるようになります。

 

 

Excelの表を印刷すると、印刷結果で困ることがありませんか

 

不要な箇所も印刷される
一部の列や行がはみ出して別ページになってしまう
データの区切りページの区切りがずれる


解決策は・・・『印刷範囲の設定』をしましょう
 

次の3つの機能を使用すれば〝完璧〟です。

 

印刷範囲の設定 印刷したい範囲だけを印刷
拡大縮小印刷 希望のページ数に拡大縮小
改ページプレビュー 改ページの位置の確認と変更

 

『印刷範囲の設定』…印刷したい範囲だけを印刷 

 

 データ表の任意の範囲を印刷 してみましょう
今回は、セルA1~E10を印刷してみたいと思います。

 

 目印として印刷範囲外🐕犬の画像 を置いておきます。
印刷プレビューに犬が表示されなければ成功です。

 

 

 

 印刷したい範囲(今回はセルA1~E10)を選択 します。
  範囲の左上から右下へ🖱ドラッグするのがコツです。

 

 

 

 次の箇所を順に🖱クリックします。

 

「レイアウト」タブ 「ページ設定」グループ [印刷範囲][印刷範囲の設定]

 

 

 

 設定後に目立つ変化は見られませんけれども、「名前ボックス」〝Print_Area〟と表示されるようになります。

 

 

 

 印刷プレビューで確認してみましょう。
 
 印刷したい範囲だけを印刷できる ようになりました
 目印の🐕犬の画像 もありませんね😄
 
「◀ 1 / 1 ▶」は、 印刷されるページ数は〝1ページ〟であることを表します。

 

 

Excelは印刷するまで信じてはいけない・・・〟というのは冗談まじりの本気なことで、、

印刷して😞がっかりした経験はどなたもおありかと思います😅

 

印刷範囲の設定思い通りの確実な印刷が可能となりますよ

 

👇教室サイトにて詳しく解説していますので、ぜひお越しくださいませ😄

 

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