■HSS型HSPは「やる気の一括支払いをする」
HSS型HSPは「やる気の一括支払いをする」コツコツ続けるよりも一気にやるタイプ。思い立ったらその日のうちに全部やってしまう。ドラマは一気見、買い物はまとめ買い。やる気の炎が燃えている間に全力で突っ走る。逆に一度やる気を失うと次に再開するのが困難になる。「とりあえず少しずつ…」ではなく…
— やま@HSS型からHSPを学ぶ (@yama_hsshsp) March 19, 2025
本当のところね、HSS型HSPは「やる気の一括支払いをする」
ある日、突然スイッチが入る。
前ぶれもなくなんの前触れもなく突然「今だ」と体が動く。
不思議なくらい自然に何時間もぶっ通しで作業に没頭する。
HSS型のやる気には分割払いという概念がない。
ふと思い立って部屋を大掃除したり夜中に新しい勉強を始めたりする。
計画的な行動というより突発的な衝動に近い。
その瞬間の自分には何の違和感もない。
むしろ「これが一番自然な姿」だとさえ思える。
HSS型のやる気は毎日少しずつ取り出して使うものではなく
「ここぞ」というタイミングで一気に使い切るエネルギー。
この波のようなエネルギーの使い方を理解できないかもしれない。
「継続が大事」
「毎日コツコツが成功の鍵」
常識的なルールがどうしても馴染まない。
努力ができないわけじゃない。
ただ「やる気の使い方」が根本的に違うだけ。
思い立ったら誰よりも速く動く。
集中力が異常に高まり物事の本質まで一気にたどり着こうとする。
掃除をするなら徹底的に。
学ぶなら参考書を数冊読み切るほどに。
気になったら即行動。
考えるより先に手が動く。
「一気型」の行動スタイルは非効率に見えて実は非常に合理的。
やる気があるときに一気に済ませることで「毎日続けなきゃいけない」というプレッシャーからも解放される。
やらされ感がなく自発的に動けるからこそ同じ作業でもクオリティがまるで違ってくる。
一度やる気が冷めてしまうと再開するのがとてつもなく大変になる。
HSS型にとって「続きをやる」は「最初からやる以上の負荷」がかかる。
やりかけのまま放置されたタスクやあと少しで終わるのに進まない作業がたまっていくことも少なくない。
でも、安心して。
「今じゃない」と思っているその直感は実は自分のエネルギーを正しく管理しようとする脳の判断。
無理に「やらなきゃ」と自分を追い込むよりも
やる気が湧いたそのタイミングを全力で活かすことが自分にとってもっとも成果が出やすい方法。
周りの目や一般的な成功法則に合わせようとしなくていい。
あなたのやる気はあなただけのリズムで動いている。
計画的でなくてもいい。
突発的でも、短期集中でも、結果が出ているならそれで十分。
「今だ」と思った瞬間にすべてを注ぎ込むことで
他の人が何週間もかけてやることをたった数日でやり遂げてしまうことがある。
大丈夫、それでいいんです。
「やる気が続かない」「飽きっぽい」なんて思わなくていい。
「継続できない性格」なのではなく「継続という概念が合っていない気質」。
やる気を温存せず一気に使い切る。
それがあなたの自然なスタイル。
次にやる気が来るのがいつか分からないからこそ今という瞬間を全力で走る。
それでいい。
ちなみに「継続」をマスターすると完全に天才覚醒して人生は勝ちまくるので期待して欲しい。

「選ばれる前」と「選ばれたあと」
株式会社ホーリーツリー代表
山中シゲノブです。
・・・
とてもよくいただく質問に
お答えしていきます。
それは、こんなご相談です。
ーーーーー
質問
ーーーーー
デザイナーをしていますが
私よりどうしても技術が低い人が
高額な受注を契約しているのが
納得いかないのです。
私はこだわりのデザインや
高額購入したツールなど
デザインの技術は一流です。
一流の美大も
卒業して自信はあります。
高額な受注を契約している人の
学歴を見ると
誰でも卒業できる専門学校でした。
驚きで戸惑っています。
ビジネスの進み方を
私は間違えているのですか?
ーーーーーー
回答
ーーーーーー
「自分の方が、
圧倒的に技術も高くて、
道具にもこだわっているのに、
なぜあの人の方が
高額の受注が取れているのか。
納得できないんです…」
・・
こう感じたこと
ありませんか?
実はこの感覚
ものすごく多くの方が
経験されています。
一流の技術を磨き、
こだわりのツールを使い、
高額な設備も整え、
学歴も実績も申し分ない。
なのに、
もっと気軽に
やっているような人の方が売れている。
なぜこんなことが
起こるのでしょうか?
その答えは、
・・・
ーーーーー
「選ばれる前」と「選ばれたあと」
ーーーーー
の違いにあります。
まず、
・技術を磨いたり、
・サービスを良くしたり、
・こだわったりするのは、
全部、、
〜〜〜〜
「選ばれたあと」
〜〜〜〜
に効果があることなんです。
でも、多くの人は、
この
〜〜〜〜
「選ばれたあと」
〜〜〜〜〜
の努力に、
時間もお金もかけている。
一方で、
〜〜〜〜〜
「選ばれる前に効果があること」
〜〜〜〜〜
には、あまり力を入れていない。
でもね、
ビジネスって、
そもそも
:「選ばれなければ」
スタートしないんですよ。
・・
炎上覚悟で言います。
〜〜〜〜
技術が高いのと、
集客できるのは「別問題」
〜〜〜〜
です。
・技術にこだわる人、
・完璧を目指す人は、
会社組織の中では重宝されます。
でも、起業の世界では、
そのこだわりが、
逆にプライドとなって、
〜〜〜〜〜
「自分は自然に選ばれるはずだ」
〜〜〜〜〜
という勘違いを生みます。
ーーーーーー
ビジネスって
理不尽の集合体です、、、
ーーーーーー
この理不尽を
まずは理解してください。
例えば、
当社の法人契約している
デザイナーさん。
月に50万円の案件を、
毎月2本ほど
安定して受注しています。
学歴は高卒。
デザインは独学。
ではなぜ仕事が取れるのか?
答えは、
H総研の上層部に知り合いがいて、
その紹介で
毎月仕事がもらえているからです。
これも
:「選ばれる前に効果のあるポイント」
です。
別の例も紹介します。
整体師の方。
月に300万円の安定収入。
自分はほとんど働いていません。
スタッフ10人が
代わりに動いてくれています。
ではなぜそんなに収益があるのか?
実は、幼なじみが
30店舗を経営する
有名ホテルグループのオーナー。
そこから業務提携で、
毎日10万円規模の依頼が入ってくる。
技術は、、、
一流ではない。
でも、ビジネスは大成功です。
これも
:「選ばれる前に効果のあるポイント」
ですよね。
もちろん、これらの例は
「たまたま環境に恵まれた人」
かもしれません。
じゃあ、
そんな環境がない人は
どうしたらいいのか?
ーーーーー
その答えが
「SNS集客」なんです。
ーーーーー
SNSなら、
あなたのサービスに
共感してくれる人と、
ゼロから出会うことができます。
〜〜〜〜〜
選ばれる前に効果のある仕組み
〜〜〜〜〜
を誰でも作ることが
できるんです。
あなたの技術力があれば、
選ばれたあとに提供する価値は、
すでに準備されているはずです。
でも、今は
〜〜〜〜〜
「選ばれる前」
〜〜〜〜〜
に力を注ぐ時期。
100ある時間の中で、
・選ばれる前にすること90、
・選ばれたあとにすること10。
このくらいの配分でいいんです。
まずは
〜〜〜〜
「見つけてもらうこと」
〜〜〜〜
見つけてもらったら、、、
次は、、
:「信頼してもらうこと」
この順番を間違えないこと。
ちなみに、お客さんって
そこまで
「技術」に
こだわっていないんです。
なぜなら、
「比べる」ことができないから。
プロから見れば
明らかに差があっても、
一般の人にとっては
全部同じに見えることが多い。
だからこそ、
・見た目、雰囲気、言葉の使い方、
・そして、どこで出会ったか、
・誰が評価したサービスなのか
・たくさんの人が知ってるサービスなのか
そこが大切になります。
もちろん、、
サービスの質が、、
:一般レベルよりはるかに低い
なら、、問題ですが、、
お客様が安定して集客できるまでは
「通常レベル」で問題はありません、、
それより、、お客様が不快になるのは、
・予約して忘れられた
・清潔感がないサロン
・予約時間にいき30分待たされる
・無愛想で怖かった
など、、
〜〜〜〜〜
:自分が大切にされていない
〜〜〜〜〜
この部分が強烈に
:もう二度と購入しない理由
になったりします。
まとめます。
多くの人は、
・技術を磨く
・サービスを改善する
・コンセプトを洗練させる
そんな
:「選ばれたあとに効果のあること」
ばかりに
時間とお金をかけています。
でも、
まず最初にやるべきなのは
〜〜〜〜
「選ばれる前に効果のあること」
〜〜〜〜
です。
その最優先に大切なのが、
〜〜〜〜〜
たくさんの人に
知ってもらえるポジション
〜〜〜〜〜
を作ること。
最初は、
:たった、これだけで選ばれます。
ほんと、たったこれだけです。
SNS運用を理解して
フォロワーを増やしていくだけ、、
すると、、
いろんな場所で
あなたを見つけてくれるようになります、
良質なサービスだから
技術が超一流だから、ではなく
・みんなが見ている人
・よく目にする人
・SNSでよく流れてくる人
だから、
安心されて選ばれるんです。
つまり、
SNSを活用して
たくさんの人に
「知ってもらえる状態」をつくること。
これが、
成功するスタートです。
100人、1000人ではなく
1ヶ月で100万人、200万人に
知ってもらえる
可能性があるのが、SNSです。
あなたも、まずは
:「選ばれる前に効果のあるポイント」
から組み立ててみてください。
ビジネスはそこから一気に動きはじめます。
:1ヶ月で100万人、200万人に
知ってもらえる方法
では、またメールをします。