おはようございます。

 

遠く福島から、神奈川に住む二人の娘の中学受験を見守るごはんおおもりです。

二人の娘、長女はな子(新小6)/次女まる子(新小4)は、日能研に通っております。

本日の記事では最近ちょいと思うことを、

 

脳内整理も兼ねて3点、簡単にまとめます。

  1. 困ったときは専門家へ
  2. 試される親のチカラ
  3. 最後の戦うのは

もし似たようながいて、当ブログで少しでも何か手助けができれば望外の喜びです。

 

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  試される親のチカラ

1.困ったときは専門家へ

先日面談記事を書きましたが

 

👉日能研 新小6 保護者面談(1回目)[一部追記]

ものすごいアクセス数がきて、とても驚きました。

 

皆さんは面談これからなんですかね?

実はその記事であえて書かなかったんですが、

面談でお話をした師団長BIGBOSSは、


はな子のクラス担任でもなければ、
Mクラスの授業に入ってもいません。



例えば小学校の面談でいうと、



保護者面談で担任と面談せず、
教頭先生とか校長先生と面談しているようなもんですよ。




――それでちゃんと見れているの?

――クラス担当と面談しなくていいの?

――そもそもクラス担当って授業見ているの?



なんて疑問が湧いてきますよね。

わたくしは、まったく気にしていません。

というのも、姉妹の通う教室は、常駐される先生が5人しかいない教室です。

そのため、授業に入っていない先生がクラス担当/副担当のケースがあります。

 

ただ先生たちが少ないので、逆に先生たちのコミュニケーションは密だと思っております。

そして、もし1回の面談で内容に不足があったり、

 

モヤモヤすることがあれば、


"授業担当の先生と面談"すればいいんです。


わたくしはそれで昨年、室長、クラス担当(理科)、国語の先生、算数の先生の4人と面談しました。

👉時間の無駄だった日能研との面談
👉続:時間の無駄だった日能研との面談

ちょうど、長女はな子の成績が下がり気味で、どうしたもんか?と思っていたときです。

なぜ今このタイミングでこういう記事を書いているのか?というと、

 

とても単純。

 


2月から新学年/新カリキュラムが始まり1か月ちょい。



授業と宿題、テストでアップアップのご家庭が多いと思います。

わたくしは2年前に、


大変だ!

はな子が日能研の授業を受けても、まったく理解してねー!

なんで中学受験生よりも親のほうが勉強しているんだよ!

応用プリントなんか訳分からんしやってらんねーよ!ムキームカムカ


と一人で悩んでいました。

そしてたどり着いたのがここ(アメブロ)です。

 

ここでも解決しないことは、日能研に本音ベースでぶちまけています。

それが無ければ、今頃ごはんおおもりはきっとここにおらず、

中学受験を撤退しているか、

離婚して養育費を払っているか、

もしくはその両方のどちらかです。

中学受験について、いろんなことを悩んでいることがありましたら、ネットやブログでの情報収集はもちろんですが、

 

最後は"専門家に相談"が一番だと思います。

そして日能研は"中学受験専門塾"なんです。

高い授業料払っているんですから、

 

なんか困ったら、

  1. はなまる勉強日記を読む。
  2. 日能研に電話/相談/面談をする。

のどちらかをわたくしは強くお勧めします。

 

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ウーバーイーツじゃないので、から揚げとかピザとか頼まないようにお願いします。

 

2.試される親のチカラ

"中学受験は親の受験"と言われるのが、最近よくわかります。

いろいろ試されるんですよ、親のチカラを。

わたくしが最近試されているなと感じるのは2つ。

1つ目:許すチカラ.
2つ目:財力.


例えばこの前の育成テスト、次女まる子の結果はボロボロでしたよ。

 

そのあと体調崩し、インフル+溶連菌のダブル感染。

 

もしかしたらテストのときから体調悪かったのかもしれません。

ここだからぶっちゃけますが、

はな子は取ったことがない点数/評価ですよ。

でもこの点数、

受け入れるしかないんです。

なぜならばそれが現実だから。

 

今回できなかったことは許し、

 

次に向けて前を向くしかないんです。

親が下を向いた瞬間、誰が前を向くんですか?

子どもは子どもなりに頑張っているんです。

 

もちろん、親の期待と子供の頑張りが一致しない場合が多く、

 

ほとんどの場合は親の期待値の半分くらいしかできません。

 

ですが、子供は親の理想を具現化する道具じゃありません。

どんなに頑張っても悪いときがあれば、なんかよくワカラナイけどいい時もある。

そういうのも含めて、親の"許すチカラ"が試されています。





ま、

成績が出た瞬間の絶叫していますけどねゲローゲローゲロー

 



そして次が2つ目の財力。

ぶっちゃけこっちのほうがヤバイ。

たとえば日能研の小6って、

 

1年間にかかる授業料は100万オーバーですよ。

さらに中学受験をするための受験料や、

 

受かった学校への入学申込金とか、

 

制服代など諸々入れると、

 

合計いくら必要なの?

 

OKストアなんか受かった日には、来年の2月までに合計300万以上出ていきますよ。

 

一昔前なら、車一台新車でポンと買えちゃいます。
 

さらに、

 

なんとうちのはな子お嬢様、

 

今年の夏は夏期講習に参加しつつ、

 

1週間休んで海外キャンプに行くとかほざいてますからね。

昨年の長女👉日能研に通う長女(小5)の夏期講習結果 第3弾:海外編
昨年の次女👉小3次女の挑戦:海外キャンプ


まる子(&なぜかママ王)も行くとか言っていて、

 

札束がドンドン消えていきます。

 

すでにおおもり砲は玉切れのため、

 

 

"財形解約&株式現金化"をしないと死にます。

実は昨年の夏に下の記事を書いてから、

 

👉深刻な教育費問題への挑戦

かなりの額を証券口座に移しました。

 

今の状況がママ王にばれたら、

 

間違いなく"はなまる勉強日記"は言葉では書けないバッドエンドを迎えることになるので、なんとかせねばなりませんゲロー

ま、単身赴任を始めて、見かけ上の収入は増えたので、

 

「記憶にありません!」

「秘書がやりました!」

 

と言って逃げるしかないニヤリ

 

 

3.最後に戦うのは...

どんなに親が頑張ろうと、最後に受験するのは子どもなんですよね。

本人の努力もそうだし、強い意志があれば受かるし、どこかで少しでも弱みを見せれば落ちる。

そういう厳しい世界だと思っています。

幸いにもおおもり家は、



――コンクールでさんざん経験済み。

2020年からピアノや声楽コンクールに参戦していますけど、

普段通りにできるか、

普段以上の力を発揮できるか、

うまくチカラを発揮できなかったか、

最後は本人次第。

親は子を見送って、





ただ祈るだけ。

ちょっとしたミスやトラブルでパニックになる場合もあれば、

それらを乗り越えて平常心で頑張る場合もあれば、

会心の一撃で勝利をもぎ取るときもある。


どうやって本番にピークを持っていくかがカギ。



はな子の場合、

1年に1回くらいの頻度でやってくる、

"〇〇の奇跡"が起これば、

 

第1志望校の合格はもらえるかもしれないが、

奇跡を願わなくても、

 

"実力を出せば受かる"ような実力を付けたい。

そのためのロードマップを考えるのが、わたくしの役割ですね。

 

  さいごに

すいません、無駄に長文となってしまいました。

駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

明日は長女が日能研に通って2年で成長したことを書こうと思います。

 

また明日パー真顔

ごはんおおもり

 

 

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👉続:時間の無駄だった日能研との面談

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