罪悪感というやつについて、昨日の心は「ほっとけ」と言ってましたが、今日改めて聞いたら「ほっとけ、ではないな」と言ってきました。
まあ心の言うことがコロコロ変わるのは珍しくもないので、じゃあどうすんの? と聞いたら、逆に「どうしたい?」と聞き返されました。
それでパッと思ったのは、追い出したい! というもの。
そう伝えたら、「『追い出す』と唱えてみ」と心。
唱えてみると、さっきまでとあることで頭の中にあふれていた発作の嵐が、スッと治まっていきました。
あれ、なんであんなことをごちゃごちゃ気にしてたんだ? と不思議に思うぐらいになって、なんとも面白い。
そして思ったのは、自分の精神世界においては独裁者になるのが大事だな、ということ。
自分の好きにやる! 気に入らないやつは追放だ! という独裁者としての在り方を、自分の精神世界においては大事にするんです。
ここでのポイントの一つは、自分の精神世界を出たら、普通にすること。
あと、なるのはあくまで独裁者であって、神ではない、ということもあるでしょうか。
まあ要するに、自分の内面においては全面的に自分を支持する、全肯定するということですね。
にしても独裁者のイメージってのはやりすぎでしょ! と思うかもしれませんが、それぐらい極端にやったほうが、自分の内面に常に影響を与えてきている外部からの影響には対抗しやすい。
とはいえ、実践する上ではそういうイメージを抱かなくても別によくて、「追い出す」とだけ脳内で唱えておけばいいのかな、とも思います。