ウイポ2024の発売がいよいよ4日後にせまってきてますが、それはそれとして、7 Days to DieがSteamでセールになっていたので買いました。

 

これは以前、XboxのPC Game Passというサブスクで遊んだことがあり、非常に面白かったので、せっかくだから単品を買ってまた気が向いたら遊ぼうと思っていたのです。

 

そして今回、2年ぶりくらいに遊んでいるわけですが、やはり面白い。

 

このゲームはいわゆるサバイバル系のゲームで、オープンワールドでクラフト要素があってゾンビと戦ったりするという、多分今ならベタといえばベタな設定のやつです。

 

でも、ゾンビと戦うゲームにこんな表現を使うのも変といえば変なんですが、結構のんびりした気分で遊べます。

 

NPCふくめて人間がほぼいないので、ソロプレイであれば、世界で自分だけがのんびり生きているという感じになれる(他の動く物体は大体死んでますし)。

 

また歩いていけばかつて人が住んでいた家や建物、大きなところだと病院や工場などもあったりするので、そういうところを探索してのアイテム集めが、日常と非日常の両方を同時に体験できるような感じがある。

 

加えて強制的にのんびり気分になる要素として、ゲームプレイ中の4分の1の時間は「夜」となり、夜の間はゾンビがパワーアップしたり視界が悪くなったりするので、基本的には安全な場所でじっとして、朝になるまでただ待たねばならない、というのもあります。

 

まあ装備が整ったりプレイヤーのスキルさえあれば夜でも行動・探索はできるんでしょうが、私は動かないでいるスタイルです。

 

そしてデフォルトの設定だと1日がリアル60分なので、夜はリアル15分。

 

なので45分遊んだら15分休憩するという、なんか妙に健康的っぽいサイクルが自然と生まれるのもまた面白い。

 

ちなみにタイトルにあるように、7日に一度はゾンビが大量に発生して襲ってくるというゲームシステムにもなっていて、これをどうやって乗り切るかが一つのポイントだったりもするんですが、ぶっちゃけ設定をいじってデスペナを無効とかにしちゃえば、乗り切れなくてもなんの問題もありません。

 

逆にガッチリここを生き残りたい人は、自分なりに工夫してゾンビ迎撃用の拠点を作ったりする楽しみもありますね。

 

 

ウイポ2024が出たらおそらくそっちに切り替えるでしょうが、7dtdはゲームの性質上最終目標とかも別にないですし、バージョンアップによって2年前とはシステム面での大きな変化もあったりしているので、適当に遊べるのがいい感じです。

 

ともかくゾンビ要素だけは避けようがないのですが、そこにさえ抵抗がないのなら、かなり面白いゲームとしていろんな人にオススメできます。Steamとかだと、セール時は500円くらいにまで下がりますし。

 

ちなみに今回、最初はゲームパッドがなぜか使えなくて困ったのですが、コントローラーの設定でSteam入力を無効にしたらちゃんと使えるようになりました。ゲームによってこの設定が必要になったりならなかったりするというのは、Steamあるあるではありますが、もし同じ問題に直面した人は参考にしてみてください。

 

 

 

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