すごく今更ではありますが、セロトニンが出やすい生活をするのがいいのでは? てなことを思い、ちょっと実践しています。

 

セロトニンを出す方法はいろいろありますが、ド定番のものとしては、「朝起きて外の日光を目の網膜で受け取る(といっても太陽を直視するとかではもちろんなく、要は普通に日光下にいればいい)」「寝る前(30分から2時間まで様々)はスマホやPCなどのブルーライトをカットする」というのがあります。

 

後者はセロトニンを直接出すというのとは少し違うかもですが、まあ大体同じでしょう。

 

てことで今朝はこのブログを書く前に、近所を10分ほど散歩してきました。

 

この「日光を目の網膜で受け取る」時間も諸説あるというか、季節によって変わったりもするらしいですが、とりあえず見たサイトでは10分から30分とあったので、じゃあ10分でいいや! と一番短くて楽なのを選んだのです。

 

ついでにその間歩き続けることで、セロトニンを出すのに有効なリズム運動の条件も満たすということで、まあいいのかなと。

 

その効果かどうかはわかりませんが、こうしてブログを書いている今は、いつもより頭がハッキリしている感じはあります。

 

まあ、個人的にはこういうのも全部呪文唱えて済ませたいという思いはあるんですが、それはそれ! ということで。

 

10分程度ならたいした手間でもありませんし、やりたいという気持ちが出ている間は、とりあえず続けてみようかと思います。

 

 

さて、問題なのは夕食後の過ごし方のほうです。

 

ブルーライトをカットする時間がどれくらい必要なのかも例によって諸説ですが、短くても30分、長いと2時間とかが言われています。

 

しかし趣味がことごとくブルーライト系に直撃している私にとって、それらが封印された状態では30分ですら長い! となるわけです。

 

そこで注目しているのが、Kindleの専用デバイスを使うこと。

 

Kindle自体はPCやスマホでもアプリで見れますが、専用デバイスはブルーライトがかなり抑えられているらしいので、睡眠への悪影響もあまりない、らしい。

(全部のデバイスがそうというわけではないので、興味のある方は各自調べてください)

 

読書も趣味の一つとしてありますし、Kindle Unlimitedという定額サービスを使えば、とりあえず読める本の球数を安く増やすことはできるので、これを使えば2時間過ごすのもどうとでもなりそうです。

 

ただ、そもそもKindleの専用デバイス自体は昔使っていたんですけど、今使ってないのにはわけがあるわけです。

 

理由はシンプルに、2回ほど壊れたから。

 

どれくらい使っていたかは忘れましたが、多分どちらも、2年保たずに壊れた気がします。

 

そしてこのKindleデバイスはこれ系の商品の中では安いらしいですが、それでも15000~20000円とかするので、それで2年保たないのは微妙かなあ、というためらいがあるんです。

 

まあたまたま私が買った物が「ハズレ」だっただけで、長持ちするものは持つのかもしれませんが、そもそもこの食後2時間ブルーライトカット生活を実践するかも決めてないので、どうしたもんかと迷い中です。

 

ちなみに一応心に聞いたら、「このブルーライトカット状態を短時間で作り上げて眠りの質を上げられる呪文があるでー」とか言ってたんで、例によって本当かよと疑いつつ、昨日はそれを唱えてから寝ました。

 

やり方は、寝る準備を整えて部屋を暗くしてから、「森」という呪文を頭の中でひたすら繰り返し、もういいやと思ったらそのまま寝る、というもの。

 

これで効果あるの? というのは謎ですが、普段は明け方に必ず一度は目を覚ましている私が、今日は朝までずっと寝てはいたので、案外本当に効果があるのかもしれません。

(なお、これやる直前まで普通にPCの動画とか見てました)

 

これで済むならKindleデバイスも2時間ブルーライトカットも必要なくなるので、そこもふくめてどうしたもんかと迷い中であり、ちょっと楽しくなってもいます。

 

 

 

このブログの記事は全て、大嶋信頼先生が開発された「心に聞く」を用いて書いています。

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