自分を知るために最適なツール、
ホロスコープ。

 

だけど、どこから見たらいいのかわからない!

blogとか本とかみても、なにがなんだか!という方!

 

朗報です!(勝手に朗報認定)

 

細かいアスペクトとか恒星とかアングルとかトランジットとかプログレスとか、
まぁ色々取り上げればきりがない!っていうぐらい星に関する情報・ワードは多いんですが、
”これだけ見ておけばまぁ大枠は外さないのは?”というのが実はありましてね!

それは”天体が集中しているところを見ること”と

”太陽がいるハウスとサイン”をしっかり抑えるということ。
そして余力がある人は”アセンダントが何座か”を抑えるとベターかな、と。

 

最初の天体が集中・・・・というのは、
例えば同じハウスに3個以上の天体が入る”ステリウム”とかがあるかないか、
またはコンジャンクションとかがあるかどうか・・・・をみるということ。

もしそういったものがあれば、そのハウスにまつわることが
今回の人生ではまちがいなく”要注目エリアになっていること”は間違いありません!
そのハウスの意味をしっかりおさえて、理解して、腹落ちさせていく。
そうことで”人生の肝とか重要部分”の理解が深まるでしょう。

ステリウムとかもっていると”もはやそれ以外にはなれないくらい”に星が絡みついていて
星々と一心同体化するので、歩く◯ハウスの人〜みたいになってもおかしくはありません。(私がそれ!)

私の周りにいるステリウム9ハウス持ちはいつも神出鬼没だし、
7ハウスもちはいつもだれかのお世話にてんてこ舞いだし、

10ハウス持ちは目立ちたくなくても目立ちまくっているし・・・
といった具合に!

 

さて、次に重要なのが太陽”のいるサインとハウスです。
例えばですが太陽が6ハウスでそこが水瓶座なら、
”画期的な術式(医学の話です)を生み出すとか、新薬を開発するとか

はたまた新しいワーキングプラットフォームを生み出す”とかする人”なのかもしれない!・・・・
などと解釈ができます。

この話はまたおいおいするとして、
いずれにしてもあなたの太陽がいるハウス。
ここをしっかり押さえてください。

例:
私はステリウムin12ハウス、+ 太陽山羊座3ハウス というホロスコープを持ちますが、
12、3ともに”伝えていく”という意味もあり、しかも12ハウスはスピリチュアル・見えないもの・真理に深い関係があるハウスなので、”こういったテイスト”の発信・連載等が多くなるの当然のこと!と理解することができます。
(私からいかがわしい要素は切っても切り離せません 苦笑)

また、
私はそれに加えて
asc天秤座なので、以下の天秤座の項にもあるように、
とにかく”極端な行動”に出がち。 
苦笑


いきなり18でイタリアに行ったり、残高30円で起業したりw
無茶苦茶な人生ですが、それも全部、星に出てますw。

 

アセンがわかると人生のストーリーの大まかな流れがわかります。

そして、太陽がわかると”目指すもの”がわかります(なぜなら太陽星座とは”そこになっていくもの”だから。最初からは発動してませんので、そこ、注意!)
また星々が集中しているエリアがわかると”どうやったら成功するか・学びがあるか・人生に大どんでん返しがおこせるか”みたいなところが抑えられます。

え?!

ストーリーわかって、
ゴールがわかって、
武器みたいなものもわかる?!

 

もう「人生、成り」みたいなもんやん!って?!

 

そうなんです!

この3つがわかると”だいぶ色々スッキリする”んです。

 

あとの天体とかアスペクトとか諸々は”おまけ”・・・・とはいわないけれど、
上の三つでわかったものを鮮やかにしていくためのものとか、”まさか”がおきるところとか

ということなので、まぁ、”後付け”でも大丈夫なものとも言えなくもないかな、と。

(いや、本当は大事なんですよ。でも骨子はこの三つとDT・DHかな、と!)

 

**   以下、アセンのリスト  **

 

 

アセンダント牡羊座

 アセンダント牡牛座

 アセンダント双子座

 アセンダント蟹座

 アセンダント獅子座

 アセンダント乙女座

 アセンダント天秤座

 アセンダント蠍座

 アセンダント射手座

 アセンダント山羊座

 アセンダント水瓶座

 アセンダント魚座


 

ということで、色々な見方はあるのですが、

星?わからんし、難しいし、

という人はまずはホロスコープをだしてみて、

他の天体とか全部すっ飛ばして、太陽があるところのハウス、そして

天体の集合があるハウスがあるかどうかをみてください。

 

10天体あるので、2,2,2,2,1,1,とかになった場合はコンジャンクションとかがあるかどうか、

または太陽がどこにいるかで判断してもいいかと思います。

 

 

以上、現場からでしたっ!