会議室の内装工事3日目
渋谷 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
今日は床材の搬入
私も学生の頃、商業ビルの資材運びのアルバイトをしていました。これが果てしない作業でけっこうキツいのですよね。
ありがとうございました!!
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会議室の内装工事2日目
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
本日はパーティションの張り替えと、LEDライトのダクトレール取り付けでした。
ほぼ1日がかかりの工事となりました。
<工事前>
従前は重厚感がありました。重厚感は信頼や強さといったイメージを与えられます。
私には、表現していきたい「お金にまつわる心理的な呪縛からの解放」というテーマがあるので、色を変えることにしました。
<工事後>
快適さと心の落ち着きを表現するため、少しシルバーが入ったモルタル調にしています。
結果的には入り口がだいぶ明るくなりました。パーティションもいくつか取り除いたため、開放感が出てきています。
天井のLEDダクトレールは、南側を起点に放射状の配置にしてもらいました。オフィスは「心理的・物理的にも明るくしたい」という思想があり、これで隅々まで光が行き届くと思います。
本日も施工のみまさま。とても丁寧な作業をしていただきまして大変ありがとうございました。さすがプロの腕は大したものです。
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千葉真一さんお別れの会
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
俳優・千葉真一さんのお別れの会に参列してきました。私たちも縁あって、関係者の部での参列となりました。
千葉さんは後人育成にも力を入れており、その育成目的で創られたジャパンアクションクラブが主催の会となりました。
著名人・有力者たちの挨拶の後、生前の千葉さんの動画も流されました。その言葉は80歳代とは思えないほどの力づよさがありました。
「今の日本人は小粒になっている!!」
「人に合わせるな!自分の決めた道を進め!」
「私は残りの人生を侍として生きる!」
今の日本人は小粒。
とても印象的な言葉でした。
今も昔も、そしてこれからも、、、私は人類はそもそも小粒なのだと思います。
不快から逃れ、他人の評価を恐れ、目先の雑事に追われながら人生を過ごしていく。まさに私もそういう世界に知らず知らずに入っているのだと思います。
放っておくと人は小粒になる。小粒であることが普通だし、誰からも悪く言われることもない安全なものでもあります。
会場に入ると「武士道」という文字がでかでかと掲示してありました。千葉さんの人生テーマはここに集約されていたのだと思います。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」という有名な言葉がありますが、日本には古来より小粒ではない壮大な志を全うするという美が存在します。
千葉さんが言いたかったのは、果てしない喜びや満足感が得られる侍として生きることをお勧めしていたのでしょうね。
夕陽が沈む、増上寺と東京タワー。
千葉さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
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会議室の内装工事1日目
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
本日、会議室の工事1日目でした。
事務所所在地を駅前にこだわっている代償として、ここの建物は古いのです。建てられて半世紀近く経過している物件になります。
そうすると、色々とあるのですよね。天井高が低いから声が響きすぎるとか、各パーツがレトロだったりと、、、。
そのレトロさを活かしながら、欠点を補うという意味合いでまず天井を抜きました。
<工事前1>
元々の天井の高さは2450cmでした。日本のオフィスの平均的な高さが2500〜2600cmと言われているので、ちょっと低いので感覚的には圧迫感を感じます。
また蛍光灯の土台である安定器も昭和のものが取り付けられており、現在のエコの潮流からは改善の余地がありました。
<工事後1>
天井を抜いてもらったことで、天井が350cm高くなり2800cmになりました。これなら日本の平均的なオフィスよりも200〜300cm高くなるので解放感が出てきます。
昭和の蛍光灯の安定器も外したので、この後の工程ではLEDが取り付けられるようにします。
また、結果的に直近だと感染症対策で空気を対流させることも求められていて、空間体積が確保できることになります。
<工事前2>
改めて別角度から工事前の写真です。
角地なので2面採光が取れるので、もともと室内は比較的明るめではあります。
<工事後2>
こちら天井を抜いてもらった後です。もともと人目に触れることを考えられていないコンクリートが剥き出しになっています。
よく見ると半世紀前に施行した人たちの採寸メモが記載されていたり、コンクリを流しこむ際の型枠のかけらが残っていたりします。
これをどう捉えるかは、その部屋のテーマ次第だと思います。レトロをテーマにしているので、そのまま残していくことにします。(もちろん、予算をかけるところではないという目算もあります)
この現状を見ると、多くの人は「人を招く会議スペースに、こんな状態(コンクリ剥き出し)で大丈夫か?」と心配されると思いますが、、、大丈夫です。
LEDをつけて、床や壁を整えていくと全くを持って自然に受け入れられる状態になると思います。
毎度ながら、内装をやってくれるアカンプリッシュさん、LANや電話配線のリアルファインさん、廃品回収の丸松産業さんありがとうございます。
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新しい会議室を借りました!
渋谷 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
コロナウィルス感染症の再拡大してますね。
パンデミックよって、この2年間でお客様とのコミュニケーションの方法が大きく変わってきています。
打合せの大半はZOOMとなり、遠方のお客様との契約が増え、一度も会ったことのない人と仕事をする機会も多くあります。
そこで新たに「仕事をするのに、もはや事務所は不要なのではないか?」という考え方です。
私の周囲の会社でも、
1)賃貸していた事務所を解約し
2)全員フルリモートにして在宅勤務
3)本店所在地はバーチャルオフィスに登記
というところも増えています。
この「事務所は不要かどうか?」について見る角度によって全く違う意見でてくるものだし、正解はないと思います。
事務所を無くせば固定費が削減できる。それを別のリソースに充てられる。その代わりに社内コミュニケーションは悪くなったり、新人教育ができないので育成に時間がかかる。
メリットとデメリットはトレードオフの関係にあって、どっちもどっちという感じだと思います。
ただ、言えることは「何を創り出したいのか?」に対しての選択肢が広がったと言えるとは思います。
私たちは、仕事は「社会における自己表現」だと考えています。
その自己表現が広がっていくことで、結果的にお客様も社員も社会もココロとフトコロが満たされていくのです。
その思想から、事務所についての論点に落とし込んでいくと、まずは働いている人たちの様々なライフステージに合わせられる働き方を作り出すというテーマが出てきます。そこから執務スペースづくりには
在宅勤務の選択肢がとりやすくする
バーチャル環境整備に力を入れる(IT化)
執務スペースは必要最小限に抑える
という考え方で行きます。
その一方で、人と人とのつながり。いわゆるコミュニケーションの活性化には、より力を入れていこうと思います。
具体的には「人が関わるすべての業務に感動を発生させる」というテーマがあります。
そこで、会議スペースについては、
コミュニケーションの場を創る
会議スペースは大きくとって気軽に顔を合わせやすくする
WEB会議の環境を整える
としていこうと思います。
そんな中、下の階の弁護士事務所さんが退去するということで声をかけてくれました。
かねてより、これまでの会議室が音が筒抜けになっていたため、コミュニケーションが取りづらいという難点が気になっていました。
その声をかけていただいた部屋は広いし、すぐ下の階だし良いなと直感的に「よい話だな」と思って、そのまま借りることにしました。
パーティションは残してもらいましたが、弁護士事務所だけに重厚感があります。
この辺りは加工しながら、ライトな感じに仕上げていこうと思っています。
今の会計事務所という業態からすると、内装をゴージャスにする必要性はないですが、できる限り快適な空間にしていこうと思います。
工事は、今週末から月末にかけての約1週間。
WEB会議スペースなども含めての完成は3月末ごろでしょうか。
まずは物理的な空間づくりからですが、大切なのは精神的な空間づくりだと思います。
人と人との心の壁をとりはらって、人がそもそも持っている貢献心で繋がれる場を創っていきたいと思います。
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