あなたが見てくれていると
子どもは喜びます
あなたの笑顔が家族の笑顔☺️
数秘術&カウンセリングで
母娘関係、子育て、生きづらさを
劇的に改善する
心理カウンセラーの ゆか です
先日は息子たちの空手の大会でした。
次男(小3)は3位入賞
長男(小5)は初戦敗退
長男(小5)の偉いところは、
次男より成績が悪くても、
恨みつらみを言わないところです。
人と比較せず、自分との戦いをする2人。
主人譲りのいいところです。
去年の大会のブログを見てみると、
「悔しがれるようになったこと」が
書いてありました。
そう。
もともと長男(小5)は
あまりハングリー精神がありません。
それを去年は「くそッ」と言って悔しがったのです。
それを先生からも「成長」と言ってもらったのです。
次男(小3)も、去年は今までより
勝ちたい気持ちが強くなりました。
2人とも、2人なりに頑張ってきたんです。
さぁて、、、、
そのことをすっかり忘れて
どん欲なこの母親が
またまた息子たちの気持ちを分からず
反省したお話です
ママは僕じゃない
2人とも頑張ってるのに、、、親って
どーしてこんなに欲深くなるんでしょう
長男(小5)は試合で動けていないように見えました。
「少し緊張した」と後から話してました。
「もっと頑張れるのに!」
ついそんな風に言ってしまいました。
「ママは空手やってないのに
そんな風に言われたくない。」
そう言って長男は
1人でこっそり泣いてました。
どーしよー
ま、、、仕方ない。
こんな時はいつも距離を取ってます。
・
次男(小3)は頑張って準決勝まで進みました。
で、負けたんです。
「もっと頑張れたのに!」
またまた言ってしまいました
そしたら今度は次男に
「ママは頑張ったことより
先に責める。」
と怒られました、、、
ママ、反省中
「よく頑張ってたよ」
この一言が一番に出たのは
1年前の大会。
長男(小5)は本当に粘り強く戦ったのです。
負けたものの、見ていて感動しました。
次男もそう。
兄が負けた分を取り返そうと
火がついて頑張ってました。
「やっと悔しい気持ちが育ってきたんだ!」
と、感動しました。
あれから1年。
私は育つどころか後退してる
妖怪「もっと頑張れババア」
子供のタイプによりますが。
うちの場合、まずは
「頑張った」ことを認めて欲しいようです。
スポーツのこと、私には本当にわかりません。
強くなるようにどうしてあげたらいいか
なんて、なおのこと。
うちの場合はですが、
まずは「頑張ったね」と言って
認めて欲しい
ようです。
もちろん、
子供が頑張れるように
叱咤激励する場合もあると思います。
「頑張ったね」なんて満足させたら
強くならないのかもしれません。
その子のタイプ
そのお家の方針
それぞれです。
うちの場合は「認める」ことからやってみます。
反省、反省
そして帰宅後。
「今日、
試合の後に嫌な気持ちにしたならごめんね。
ママには応援しかできないからね。
なのに、
『もっと頑張れたのに』とか、
『もっとこうすればいい』なんて、
ママの言えることではないね。
ママには応援だけしかできないからね。
負けて悔しいなら
自分で頑張りなさい。
強くなりたいなら
先生に聞きなさい。
そして、
自分たちが頑張った部分は
ママが見ていてあげるからね。」
そしたら息子たち
「僕らこそ昼間は言いすぎた、ごめんね。」
「ママに応援してて欲しい。」
と、みんなで仲直りしました。
うちは子どもたちの方が大人です
つい言ってしまいますね。
頑張れ、頑張れ!って。
私こそ、、、
親に「頑張れ」ばっかり言われて嫌だったのに。
私も「よくやったね」と言われたかったんだ。
また一つ、
今の自分を形成した記憶に気づけました。
応援と見守りと叱咤激励と。
いろんな角度で
息子たちと学び育っている最中です。
いつだって、
私たちはお母さん一年生だから。
その年齢に育ったわが子を
初めて育てる一年生。
赤ちゃんを育てるママ一年生
小学生を育てるママ一年生
中学、高校。
そしていつか
結婚して自立するわが子を見送るママ一年生。
こうやって、一生「お母さん」を
学んでいくんでしょうね
子どもとの関係
辛い時もあることでしょう。
でもそこから逃げたら、
関係がねじ曲がります。
私は今回、その日の夜に話し合いました。
おかげで子どもたちともいい感じです。
言われた言葉に傷ついた子どもは
気持ちを封印します。
ほったらかしにすると
あとあとこじれます。
思春期とか
大人になってからとかウミが出てきます。
私は今もなお、
こじれてる真っ最中ですから
だからこそ
子どもとの言葉のかけ違いがあるたびに
話し合います。
気持ちを理解したいから。
そうしてこの家族関係を
作っていければいいと思ってます
あなたは子どもと共に育ってますか?
逃げるが勝ちの時もあります。
逃げちゃダメなこともあります。
家族は学びの宝庫です
少女漫画に出てくるような、
ちょっと大人なお姉ちゃん。
主人公(あなた)が
少女から大人に成長するときの
よきアドバイザー。
そんな
近所のお姉ちゃんになりたい
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