あなたのされて嬉しいことを思い出そう
あなたの笑顔が家族の笑顔☺️
数秘術&カウンセリングで
母娘関係、子育て、生きづらさを
劇的に改善する
心理カウンセラーの ゆか です
子どもにはつい
「親がして欲しいこと」ばかり
望んでいませんか?
親の思う良い子でいて欲しいと。
子どもだって、親にして欲しいことがあります。
それは「共感」。
痛かったら「痛かったね。」
悲しかったら「悲しかったね。」
学校でこんなことがあったの、と言うなら「そうなの。」
なんでもないことで子どもは喜びます。
満足します。
存在を認めらめれたと安心します。
例えば将来の夢を語ったとしましょう。
私は子供を応援してます。
あなたはどうですか?
長男が3歳の時。
「ロボットを作る人になりたい。」と言いました。
その後。
7歳頃にまた将来の夢を聞いたら、
鼻で笑われました。
「だからママ。
僕はロボット作る人になるって言ったよ?」って。
ちょっと感動しました。
変わらないんだ、と。
それから8年。
いまだその夢は健在です。
科学者か発明家になりたいそうです。
なれるかどうかより、
とにかく私が言っているのはただ一つ。
「応援してるよ。」
これだけです。
また別の例えですと。
お友達のママが漢字検定を受けたんです。
「すごいね!どうして!?」
と聞くと、
小学6年生のお嬢さんが
漢字検定に挑戦したそうです。
でも、
お嬢さんにはストレスも多かったようで。
そこでそのママさんは、
一緒に漢字検定を受けたそうです。
とっても素敵なお話に感動しました。
ママも一緒に頑張ってくれる。
最高の味方ですね
共感は最大の応援
子供の将来の夢が変わっても良いんです。
ただ、その時の思いはきっと本物です。
ただ応援してるよと言うことで
子どもは喜びます。
大喜びとは違うんですよ。
でも、
子どもにはホッとしたような満足があります。
それは共感してもらえた嬉しさ。
共感を繰り返すうちに、
子どもの自己肯定感も自尊心も育ちます。
発言の自由も出てきます。
否定されなければ、
発言に勇気が持てます。
こうして自発性も伸びます。
子どもの夢を
「応援してるよ!」
と言うだけで、です。
自分が子供の時を思い出してください。
誰かに応援されてましたか?
お母さんやお父さんに。
勉強したり、習い事で。
子どものあなたなりに頑張ってましたよね。
応援されてましたか?
私は、、、
「頑張れ」とか、、、
「もっとできる」とか、、、
ダメ出しばかりの記憶です
勉強頑張らないと大変なことになるよ。
勉強しないとダメに決まってるでしょ。
勉強しなかったら就職できないよ。
良い点とったら褒められて、
悪い点なら怒られる。
中途半端な点なら、また「頑張れ」と言われ。
分かってる!
頑張ってるってば!
そんなこと、
大きな声で言えたことはありませんが、ね。
子どもは言われなくても頑張ってます。
だから、夢を話すときくらい
丸投げで応援してあげたいなと思ったんです。
それで、
/
「応援してるよ!」
\
そう言うようになりました。
子どもが何かやりたいと言う。
それをきっかけに調べることで
世界が広がるでしょう。
そうして新しい夢が見つかれば、
それもまた応援します。
あなたは子どもに共感って、
「応援するよ」と言うだけで良いと気付いてましたか?
子どもには発言の自由を
どんどん体感していってほしいです。
自由に発言することや、
自発的な行為は
まずは家族の中から練習したら良いと思います。
少女漫画に出てくるような、
ちょっと大人なお姉ちゃん。
主人公(あなた)が
少女から大人に成長するときの
よきアドバイザー。
そんな
近所のお姉ちゃんになりたい
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嬉しいです感謝してます。
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