沿線の風景

 

客車急行

 

気動車準急

 

皇国鉄道の概要については↓

 

 

 

◆◇改正情報と索引路線図◇◆

 

訂正 海の瀬線の掲載頁

誤 ↑10頁 11頁↓

正 ↑10頁 09頁↓

 

◆◇本土の路線◇◆

 

◆◇南方領土の路線◇◆

 

 

 

◆◇優等列車の御案内(仮)◇◆

 

急行 あさぎ》
・経由:海浜本線・海浜東線 <掲載頁=下り:02,05,07、上り:04,0608>
・区間:皇都〜忌怪ヶ島
・本数:1日1往復(下りのみ夜行)
・解説:皇都圏から南岸主要都市を経て東方の忌怪ヶ島に至る急行で、皇国鉄道を代表する優等列車です。そのため、寝台車や食堂車といった豪華な車両を連結した4両の長編成で運行されています。
・編成:乙五〇系列客車3両(うち寝台車1両)及び食堂車、牽引機=転九〇形
・座席:一部指定席、寝台車は全席指定

急行 みかがり》
・経由:海浜本線・山奥本線 <掲載頁=下り:03,11,13、上り:01,12,14>

・区間:皇都〜外が島

・解説:皇都駅から北の最果て・外が島に至る急行列車です。
・本数:1日1往復(上りのみ夜行)
・座席:一部指定席

・編成:乙五〇系列客車2両、牽引機=転九〇形


準急 ほしふり》
・経由:海浜本線・海の瀬線 <掲載頁=下り:01,09、上り:02,10>

・区間:皇都〜空島

・解説:南方諸島を島伝いに結ぶ気動車の準急です。大海獣出現により途絶した海上航路を代替する役割を担っています。走行区間の大半か海上高架線になっています。

・本数:1日1往復(上りのみ夜行)

・編成:汽六〇系列気動車 1両編成

準急 うつろい》
・経由:北国本線(西線)・臨港支線・海北短絡線 <掲載頁=東行:17,19,24、西行:18,20,23>

・区間:怒蕗温泉~海薙(1-4号)、怒蕗温泉~連絡桟橋(5,6号)

・解説:怒蕗温泉と海薙を、隕石湾沿岸や中央山脈を通りながら結ぶ列車です。隕石湾沿岸の諸都市間および西岸・南岸の諸都市を連絡する役割を担っています。また、山奥本線・海浜本線の短絡という役割もあります。
・本数:1日3往復(うち1往復は区間運転)
・編成:汽六〇系列気動車または庚八一型気動車 1または2両編成

準急 あがない》
・経由:北国本線(西線) <掲載頁=東行:17,19、西行:18,20>

・区間:怒蕗温泉~七井町

・解説:北国本線の怒蕗温泉から七井町までを結ぶ準急で、隕石湾東部への連絡を担っています。怒路温泉〜隠港間は準急うつろい号に併結されます。

・本数:1日1往復

・編成:汽一二〇〇型気動車 1両編成

準急 かかわり》
・経由:海浜本線・東国線・北国本線(東線) <掲載頁=下り:06,21,25、上り:05,22,26>

・区間:涼都~夜岬

・解説:内地では唯一客車で運行されている準急列車です。国内第二の都市である涼都と北東辺境地方とを結んでいます。

・本数:1日1往復

・編成:乙五〇系列客車1両+丙百十型客車1両、牽引機=転一一〇形

区間準急 第714列車》
・経由:海北短絡線・海浜本線 <掲載頁=03,24>

・区間:山脈南~弥海

・解説:山脈南から弥海に向う列車で、海薙〜弥海間のみ速達運転をする間合い列車です。愛称はありません。

・本数:上り1日1本

・編成:汽一二〇〇型気動車 1両編成

 

 

●あとがき

この1年半くらいだらだら作っていたレゴ架空鉄道の時刻表などがあらかた完成したので公開いたしました。

存在しない時刻表を練りながら、この路線は景色よさそうだな、とか、この地域の人は1日3本で大変そうだな、とか想像するのが楽しかったです。

その点、わりと、日頃の限界鉄道キャンプ旅の感性が活かされたように思います。こういうのを心象鉄道と言うのだとか。

単に時刻表を作るだけではなく、実際の製作活動とリンクさせることで結構たのしめました。たとえば、レゴのほうで増車したときは時刻表の列車本数を増やしてみたり、実際に電化が進めばそのエリアを拡大してみたり、です。ちなみに列車番号末尾の英字がCとNのものは気動車、Lは電車で、それ以外は客車列車です。

なお、「南方領土」と題した地域で直通運転のダイヤグラム(27-30頁)を組んでくれたころころ君にこの場で感謝を申し上げます。

これらも架空鉄道ネタは気が向けばどんどん作り込んでいきたいと思っています(もちろん実作品も)。

 

おわり