三味線、猫まっしぐら!〜和のお稽古いろいろ日記

三味線、猫まっしぐら!〜和のお稽古いろいろ日記

大人から始めた和の世界。日舞、三味線のお稽古の日々をつづります。

Amebaでブログを始めよう!

「三味線、猫まっしぐら」を読んでくださってありがとうございます。

 

12月の初めから試験放送的にこのブログを続けてきましたが、本格的にこちらで始めました。

 

https://fuka3.com

 

引き続きよろしくお願いします。

 

ふう香

 

クリスマスイブでしたねー!
 
家の引渡しが先週の金曜日。
電気、水道、ガス、エアコン、ネット関係のインフラ、
冷蔵庫等家電、家具、などが次々搬入され
連休は終わりました。
 
エアコンの位置、当初考えられていたところにつけたら
間接照明に当たってしまうからと
予想外な場所になってしまったり、
冷蔵庫が狭い階段を何とか通過したものの
壁紙を削ってしまったことや、
透明ガラスで注文したリビング窓が
なぜか曇りガラスになっていたことに気がついて
工務店に連絡したり等々、
 
体感としては、引渡し後の方が忙しいです。
その間に踊りのお稽古納め、忘年会、ゆる体操も入って
てんやわんやな感じ。
 
その間に、今月半ばまでの仕事の疲れが
今じわじわ来てます。
用事の合間にたっぷり寝ないとつらい。
 
三味線の時間が足りない・・・!
焦る年の暮れです。
 
 
ねえねえ、何でふうちゃんはふうちゃんっていうの?
 
ああ、名前の由来?
最初は「福ちゃん」にしようと思ってたのよ。
福を招く猫っていう意味でね。
 
でも、よく考えたら親戚のおばちゃんに
おんなじ名前の人がいたの。
だから、「福」の中国語読みで「ふうちゃん」にしたのよ。
 
ふうちゃんがきっかけで家も建てることになったし
ふうちゃんは本当に福を呼ぶ猫さんだと
思っているよ。
 
そうかにゃ?
 

 
新しいおうちってどんなおうち?
 
ごく普通のおうちよ。
普通にキッチンがあってリビングがあって・・
普通過ぎて、建築途中に見に来た親戚が
飽きて帰っちゃったよ。
 
普通のおうちって、
建ててる本人以外はつまらないのかもね。
 
ただ、一階はお稽古場になっているよ。
お母さんは和のお稽古が趣味だし
お父さんは空手をやっているから
同時にできるスペースが
一つの家にほしかったの。
 
ふ〜ん、ふうちゃんの走るところも
あるのかにゃ?
 
リビングは広くなったから走れるよ。
ふうちゃんも少し運動した方がいいもんね。
 
(でも、戸建は猫が脱走しやすいので
ふうちゃんの活動範囲は限られそうです・・・)
 
寝起きのふうちゃん
 

 

 

きょうは新居の鍵をもらう日です。

 

きのうやったぎっくり背中で

少し体が痛いんですが、

頑張って新居まで行きました。

 

本日、銀行融資が実行され、

工務店へ代金が支払われます。

それと引き換えに自宅の引渡しというわけです。

 

まだおうちには何も家具がないので、

キッチンに備えつけた台の上で

書類の説明やらサインやら押印をして

いよいよ新居の鍵を渡されました。

 

ちゃりん!(鍵の音)

 

といっても、まだ一週間ぐらいは

微調整のため人が出入りするので

鍵は工務店と我が家の共用ですが。

 

ことしは家づくりに奔走しました。

人もお金も時間も、

自分史上最大限に煩わせた日々。

鍵をもらって、また一つ節目を迎えました。

 

この家のテーマはただ一つ、「反省しない」です。

一生懸命考えたつもりでも、

「何でこうしちゃったんだろう!」という

場面が出てくると思うんですが、

反省しないことにしています。

 

つい反省したり後悔したりしてしまうんですが、

そこはせずに、「どうすればよくなるか」に

意識を向けたいと思います。

 

家を建てるのは大変ですが、

とてもおもしろい経験でした。

 

「あれ?この部屋、エアコンの位置が・・・」

工務店の人が帰った後で夫が言いました。

 

何と、リビングなんですが、

エアコンの位置を余り考慮せず設計したため、

エアコン予定位置に取りつけると

間接照明ともろに

ぶつかってしまうのです。

 

何という初歩的ミス!

 

これからもいろいろあるだろうなと

少し覚悟をしたのでした。

 

 

 

 

 

 

・・・右か左か、それが問題だ・・・

 

イデオロギーの話ではありません、

利き手の問題です。

 

私は左利きで、

筆とお箸以外は左手を使います。

 

子供のころは左利きは「ぎっちょ」と

言われていました。

 

それがピンクレディーが登場して(年がわかるね・・)

「サウスポー」という特別感あるものに昇格。

バレーボールをやっていたので

サウスポーなんだから頑張れと言われるようになりました。

 

しかし、何だかんだ言っても世の中は右手優位で、

和の世界もしかり。

 

お習字を習っていましたが、

筆は右手で持っていました。

当然利き手ではないので、

思った字が書けません。

 

踊りもお扇子を主に持つのは右手で、

くるくる回したりするので

慣れるまで大変でした。

 

さて、三味線はどうでしょうか。

 

私が三味線を始めたとき

真っ先に先生に尋ねたのも

「左利きだけれど大丈夫でしょうか?」でした。

答えは「利き手は問題ないです」

 

というわけで、安心して?

先生と同じように

右手で撥を持ち左手で糸を押さえるスタイルで

始めました。

 

やっていくうちに、

利き手は余り関係ないこともわかりました。

 

利き手じゃないからできないのか、

お稽古が足りないからできないのか

はっきりしない。

 

例えば、薬指のハジキ(糸に指を引っ掛けて弾く奏法)は

なかなかうまくできませんでした。

利き手でやっているのに!

お稽古を重ねると力が入るようになりました。

 

これから始める人で

利き手のことを心配している人がいたら

「三味線は余り関係ない」と

言ってあげたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、けさ私はぎっくり背中になってしまいました。

 

別に特別なことをしていたわけではなく、

洗面所にて、着替えようとしたその瞬間!!!

 

これは誰かが言ってた「ぎっくり背中」か?

ああーー、やってしまった!

余りの痛みに、考えることも、

息をすることさえできない!

 
必死の形相でしゃがんで下を向き
おそるおそる顔を上げて
また痛みのため声にならない声を上げて
床に突っ伏す私。
 
はたから見たら「???」な人だろうなあー。
何やってんの?
思わず笑ってしまいました。
笑っても痛いものは痛い。
痛くないように少しずつ息をします。
 
すると、ドアをあけてふうちゃんが入ってきました。
あれ!この時間、ふうちゃんはいつも
リビングのソファの上で寝ているんですが。
 
お母さんの異常を察して
心配して来てくれたのかな!?
 
感激!!!!
ふうちゃんは人一倍、いや猫一倍
気を使えるんだね!
元気が出てきました。
 
立っているのもやっとで
背中は曲がらない。
でも、「腰は使って治す」が一番早いので
背中であっても使った方がいいだろう。
仕事には行こう。
 
夫に「ぎっくり背中やっちゃった」と言ったら、
「・・・」熟睡していました。
猫でも心配してくれるのにー。
 
背中は、午前中はしんどかったけど
午後には8割方よくなりました。
 
朝のふうちゃんはいつもはこんな感じ。
寝ている写真が多いですね。

 
 
 
 
 

きのうブログを書いて、すぐ寝てしまいました。(9時過ぎ)

 

そうしたら、朝、夫が「この人知ってる?」と

録画を見せてくれました。

 

テレビっ子の夫は、

私のマイブームをリサーチして

時々録画しておいてくれるのでした。

夫よ、よくやった!笑

 

news zeroに出るとは知らずにブログ書いていました。

すごいタイミングだー!

 

左上に「人々を魅了する伝統話芸 人気講談師・神田松之丞(35)」と

書いてあります。

 

ちょっと緊張気味?の有働さん。
やはりプロフィールに
「最もチケットが取れない人気講談師」とありますね。
 
有働さん「講談の一番の魅力って何ですか?」
 
「僕は、共感だと思いますね。
 
要するに、もう300年以上前の
元禄年間の忠臣蔵「赤穂義士伝」をやっても、
お客様が侍の気持ちがわかるんですよ。
 
それはもう男女とか超えて、
みんなが、そこにいるお客様が全て
侍と侍の気持ちになっていく。
 
で、お客様同士が
ああ私ってこんな気持ちを持っていたんだ、
日本人のDNAが呼び覚まされるみたいな
こんな気持ちになれるんだというような、
お客様と演者が一体になっていくときに、
ああ、共感の芸だなと思いましたね。」
 
そうかーー。
「赤穂義士伝」を聞きたくなりました!
 
その後のコーナーでは
サッカーの小野伸二選手が出てきて
サッカーの解説したりしていたんですが、
この方面に私は疎いので
録画を飛ばして、
松之丞さんのコメントのところだけ見ました。
 
現在、日本には落語家が約1000人いるそうですが、
講談師は100人もいないそうです。
若くして注目されたのは、
講談の神様の配剤でしょうか。
 
私はこの世界、まだかじりかけで
入り口できょろきょろしているだけの客なんですが、
一言言わせていただくと
松之丞さんは魅力的ですが、
枯れたじいさんの芸の方が好きですね。
松之丞さんも枯れたらファンになろう・・・と
思っています。
 
でも、年下の彼が枯れるころには、
こちらも相当なことになっているでしょうけど。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

そもそも、なぜ三味線を始めたかというと、

私は日本舞踊を習っていて

(子供のころからじゃないよ)

踊りの先生が

「踊りやるなら、三味線もやった方がいいわよ」と

勧めるので

軽い気持ちで、踊りにプラスになればいいな

ぐらいのノリで始めました。

 

踊りの音楽は、古典なら大抵、長唄です。

長唄は、名前のとおり長い。

全体も長いけれど、

歌詞もさくさく進みません。

 

例えば「ひとりごと」という単語一つとっても

「ひぃぃーーとおぉぉりいぃぃぃーーーごおおーーーーとおぉぉーー」と

長く引っ張って

何歌ってんだかわからない。

 

人によって伸ばす長さも微妙に違うので、

唄に合わせて踊っていると

狂ってきてしまう。

反対に、三味線は一定だから

三味線に合わせて踊ること。

それには、三味線の音をよく聴くこと。

 

踊りの先生がこうおっしゃるので、

もっともだなと思うのと

三味線に少し興味があったので

気になっていました。

 

でも、すぐに始めたわけじゃなく、

2年ぐらい温めていたような気がします。

 

 

私が初めて三味線を触ったのは

2015年の1月のことでした。

 

子供のときから三味線をやっている人は

初めて三味線を触った日なんて

覚えていないと思うんですが。

 

大人は一々「初めて」があります。

 

初めて三味線に触った日

初めてバチを持った日

初めて弾いた日・・・まだまだあるで。

 

最初に行ったのは、

渋谷の「ミュージックアベニュー」という

楽器レッスン専門のところで

「体験レッスン」でした。

 

「三味線の弾き方は、主に3つあります。

上から下に弾く

下から上に弾く「スクイ」、

引っ掛けるようにして弾く「ハジキ」です。」

 

先生の説明を聞き、実演つきで見て、

心底びっくり!

 

私は「上から下に弾くだけ」だと思っていたのでした!

当時でもう日本舞踊は8年ぐらいやっていて、

三味線の音をずっと聞いていたのに

弾き方なんて考えたこともありませんでした。

 

そんなにびっくりしなくていいじゃないかと

今では思うんですが、

中世の人が「地球が太陽の周りを回っている」と

聞かされたぐらい驚きました。

まさに天動説から地動説!

 

自分の前提が覆されたショックで

「無理!できません!

冷やかしでした、済みませんでした!」と

尻尾巻いて帰りたくなった記憶が・・

 

そのときは、結局、

仕事やら日程の問題で

通うことはありませんでした。

 

今の師匠に会って

ちゃんと始めるまで

1年以上が経過してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 
神田松之丞「絶滅危惧職、講談師を生きる」を読みました。
 
帯の文章「今、最もチケットの取れない講談師は、
なぜ滅びかけの芸を志したのか。」
 
「最もチケットの取れない」とありますが、
本当にとれないんですよ。
 
講談が世間から注目されているとは思えないんですが、
なぜかこの人が出るものは売り切れ。
 
落語は何となく知っていても
講談は??ですよね。
 
私もことしのお盆過ぎからちょっと興味が出てきたんで
何かためになることも発表できないんですが、
どうやらこのジャンル、
自分好きなんじゃないかと
思うんです。
 
今、マイプロジェクトとしてせっせと温めたり
水をかけたりしているところです。
 

 
おまけ