神田松之丞「絶滅危惧職、講談師を生きる」を読みました。
帯の文章「今、最もチケットの取れない講談師は、
なぜ滅びかけの芸を志したのか。」
「最もチケットの取れない」とありますが、
本当にとれないんですよ。
講談が世間から注目されているとは思えないんですが、
なぜかこの人が出るものは売り切れ。
落語は何となく知っていても
講談は??ですよね。
私もことしのお盆過ぎからちょっと興味が出てきたんで
何かためになることも発表できないんですが、
どうやらこのジャンル、
自分好きなんじゃないかと
思うんです。
今、マイプロジェクトとしてせっせと温めたり
水をかけたりしているところです。