月見書店日記(仮) -29ページ目

なんでもつくるよ

昨日終わっちゃったkogoro さんの個展「2005 Exhibition Nurseglove展」。実は月見も随分前に行ってきたんですよ。そんなわけで思い出したかのようにレポ。




水道橋に下り立つこと午後三時。事前に「混まない時間帯」との情報を得てたため
「すぐに入れるかなー」と思ったが、駅周辺に明らかに同じ個展目当てのオタが何人かいたので、「混んでるなこりゃ」と一瞬不安がよぎる。
まあ水道橋はあんまり知らない町だし「二人のオタの後ろにくっつくダメジェットストリームアタック作戦」を実行。するとオタが近くのコンビニで立ち読みを始めるじゃないか。個展はどうした。
そんなわけで自力で個展に向かいましたよ。

なんでも今回はとあるビルの一階駐車場部分を改装して個展が行われてるみたいで、要はそのビルさえ見つければ良いわけなんですよね。ん~あのビルかにゃ~~?




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にゃ、にゃー・・・


なんでしょうかこの人だかりは。
ざっと見ても30人はいるんじゃないかというこの行列。
列を捌いてるスタッフも心なしか顔が引きつってるような気がします。

しかしアレですね。
この列に「ここは最後尾です」看板とかあったらまんまコミケという罠ですよ。
客層も大体同じですし、ぶっちゃけ何人かは即売会と勘違いして並んでると思います。
結局、看板誰か作ってくれなかったんでしょうか。
「ここは最後尾ではありません」とかあったらもっとステキ。

待つこと二十分。無事中に入ることが出来ました。
そんなわけで以下写真


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おまけ)少年画報社が近くに。ヘルシングと朝霧を月見は応援します

残念ながら目玉のスコープドッグは撮影禁止のため写真はありません。

しかし月並みな感想ですが「すごい」の一言に尽きますね。
スコープドッグだけでなくあらゆる作品からにじみ出るkogoroさんの情熱というかパッション!
今回の個展では映像だけでしか見ることは出来ませんでしたが
「キャタピラ使用フィアット」とか
「車+戦車」という誰もが考える妄想を実際にやってしまうkogoroさんの愛すべきバカっぷりには
ほんと脱帽ですよ。

ボトムズ萌え~な人だけでなく、鉄鋼萌えーな方などもすべからく行ってみるべきだと思いました。<もう終わってます

くーっ

これ がいつ届くかドキドキもんですな
ていうか買ったのか俺!買ったんですよ俺!オーレ!<バカ

今日はバイトの早番なんでこんな時間に起きてるわけなんですが・・・
あのー僕まだ二回目なんですけど・・・・
昨日初めてレジ業務をやったような人なんですけど・・・・
そんなおいらにもいきなり早番。それが書店クオリティー。

まあスキルをあげるにはいい感じに修羅場るのが一番良いんで頑張ってきますノシ

ミサキ萌えー

萌え分充填OK(挨拶)

昨日もあの後蚊を二匹始末。本格的に引越し考えようかこんばんは月見です。
蚊のいない国に行きたい。

今日も昨日書けなかったラノベのレヴューしこしこ書いてたんですよ。
そりゃー昨日は蚊に邪魔されてとてもかける状態じゃなかったですから。ていうかふて寝してましたから。

そんなわけで心機一転書くぞーと意気込んでるといきなり友人Yが本を持ってやってくるんですよ奥さん。
あのね、君は蚊かと。どうして蚊と同じタイミングで入ってこれるのかと。

月見「なんだよ~。今忙しいんだよ~。」
Y「うるせ~。忙しいっつてもインターネットしてんじゃねーかこの暇人が~。そんな暇あったらこの本を読まんか!」
月見「はあ?どうせまたビミョーな少女マンガとかだろう。ていうかたまにはもっととっつきやすいやつ貸してくれよ。お前の趣味濃ゆすぎ。まーいーや。そこに置いといて。」
Y「そーいや、朝霧の巫女の四巻持ってたっけ。貸してよ。」
月見「なぜに今朝霧。」
Y「いやー学校サボったんで久しぶりにブックオフ行ったら三巻まで買っちゃって。」
月見「確かに三巻までは俺も家にあるしな。ほれ、四巻そこの棚にあるだろ。」
Y「おーサンキュー・・・・・・ぺらっ」
月見「まずカヴァーからめくりますか(・∀・)ニヤニヤ」
Y「ぶっちゃけ本編よりおもしろいしな(・∀・)ニヤニヤ」

そんな感じで彼は去って残されたマンガが一つ。
うーん、レヴュー書いて寝るつもりだったけどこれ読んどかないと
明日の朝絶対感想聞かれるからなあ。ちゃっと読んでみっか。






((;゚Д゚)ガクガクブルブル




(*´Д`)ハァハァ




キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n’∀’)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

萌えー! <素直な心で

いやー久しぶりに心のストライクゾーンのど真ん中をぶち抜かれてしまいましたわ。
うーむYめ、最近少女マンガ貸すのが減ってきたと思ったらこの本で(*´Д`)ハァハァしてやがったな<間違い

そんな本はこれ↓
著者: 高野 真之
タイトル: BLOOD ALONE 1 (1)

ちなみに著者のHP


~吸血鬼であるミサキは同じく吸血鬼のヒグレからどんな人間も一時的に虜にできる「魅了」の視線を教えられる。パートナーであるクロエを使って試してみるミサキ。彼女がクロエに告げた望みは・・・~

ミサキ「クロエ!!あ・・・あの、ち・・・ちゅ━━━━を・・・しろ」

ちゅーーーー(爆)
口づけでもキスでもなくちゅーですよちゅー
精一杯背伸びしたいお年頃なおにゃのこが恥じらいながらちゅーですよちゅー!萌え<うるさいよ

というか、シリアスな設定がストーリーの中にちらほら見受けられるようですが、実際は日常の中で繰り広げられるクロエとミサキのモエモエな生活がメインの様子。設定なんてなんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!と言わんばかりに投じられる直球な萌えにはある種新鮮な感じがしますね。それに作品自体のまったり感と相まってマンガが時として「ミサキ萌え劇場」になっているのは作者の趣味ですかそうですか。

あとミサキ以外の登場人物が全員大人であるのも、基本的に「大人からからかわれる子供」という萌えシチュエーションを作りやすくする為と思ってみたりみなかったり<間違い
作者も本当に好きだなあー<お前もなー

まあ、その、なんだ。
とりあえず好きとか嫌いとかはいい。ミサキに萌えるんだ。
関連?)好きとか嫌いとかはいい。いろはに萌えるんだ。





あ、またれヴゅー書く時間ねえやorz


色鮮やかな春が終わり、あたり一面に濃い緑色が満ち始めた初夏の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは月見でつ。

今日は最近読んだラノベのレヴューでもするかと思ってしこしこ書いてたんですが
書いてる途中に襲来した蚊があまりにもうるさかったので集中できず頓挫してます。

ていうかね、この時期に蚊かと。初夏なのにもう蚊なのかと。

そもそもうちの寮というのは少し外界と気候が違うらしく
窓の外は雪がしとしと降っていても部屋の中ではふつ~に蚊が飛んでいるという始末。

ここは常夏の楽園かと。問い詰めたい、小一時か(ry

男子寮というのはえてして気温が高い傾向にあるんですが(高校時代に実証済み)
まさか蚊が出てくるほどに寮が暖まってるとは思いもしませんでした。
高校でもこんなことはなかったのに。佐賀でもこんなことはなかったのに。

一見自然が無い様に見えて、こういった蚊の隠れた越冬スポットになっているのが昨今の都会の状況のようで、ビルの地下とか、空調の関係上比較的温度が高めに保たれる場所に冬でも蚊が繁殖しているという報告も若干ですがされているようです。今後温暖化などでますます気温が上がったら常蚊の季節が訪れるのでしょうか。蚊だいっ嫌いな俺としては末恐ろしいっすねえ。

(*ちなみにこういった季節外でのかの増殖は防疫の観点からも問題視されているようです)


先週、一夜で蚊を5匹倒した時は死のうと思いました。
絶望した!<うちの寮に


さよなら~

うぎゃー城石たんサヨナラ
同点の展開じゃ三瀬は出せませんかそうですか。
でも試合としては負けたとしても今日のほうが盛り上がってよかったかもしれませんね。

しかしもったいね~なあ。

(追記:三瀬たん出てました。そして打たれてました。勘違いスマソ