ミサキ萌えー
萌え分充填OK(挨拶)
昨日もあの後蚊を二匹始末。本格的に引越し考えようかこんばんは月見です。
蚊のいない国に行きたい。
今日も昨日書けなかったラノベのレヴューしこしこ書いてたんですよ。
そりゃー昨日は蚊に邪魔されてとてもかける状態じゃなかったですから。ていうかふて寝してましたから。
そんなわけで心機一転書くぞーと意気込んでるといきなり友人Yが本を持ってやってくるんですよ奥さん。
あのね、君は蚊かと。どうして蚊と同じタイミングで入ってこれるのかと。
月見「なんだよ~。今忙しいんだよ~。」
Y「うるせ~。忙しいっつてもインターネットしてんじゃねーかこの暇人が~。そんな暇あったらこの本を読まんか!」
月見「はあ?どうせまたビミョーな少女マンガとかだろう。ていうかたまにはもっととっつきやすいやつ貸してくれよ。お前の趣味濃ゆすぎ。まーいーや。そこに置いといて。」
Y「そーいや、朝霧の巫女の四巻持ってたっけ。貸してよ。」
月見「なぜに今朝霧。」
Y「いやー学校サボったんで久しぶりにブックオフ行ったら三巻まで買っちゃって。」
月見「確かに三巻までは俺も家にあるしな。ほれ、四巻そこの棚にあるだろ。」
Y「おーサンキュー・・・・・・ぺらっ」
月見「まずカヴァーからめくりますか(・∀・)ニヤニヤ」
Y「ぶっちゃけ本編よりおもしろいしな(・∀・)ニヤニヤ」
そんな感じで彼は去って残されたマンガが一つ。
うーん、レヴュー書いて寝るつもりだったけどこれ読んどかないと
明日の朝絶対感想聞かれるからなあ。ちゃっと読んでみっか。
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((;゚Д゚)ガクガクブルブル
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(*´Д`)ハァハァ
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キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n’∀’)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
いやー久しぶりに心のストライクゾーンのど真ん中をぶち抜かれてしまいましたわ。
うーむYめ、最近少女マンガ貸すのが減ってきたと思ったらこの本で(*´Д`)ハァハァしてやがったな<間違い
そんな本はこれ↓
- 著者: 高野 真之
- タイトル: BLOOD ALONE 1 (1)
ちなみに著者のHP
~吸血鬼であるミサキは同じく吸血鬼のヒグレからどんな人間も一時的に虜にできる「魅了」の視線を教えられる。パートナーであるクロエを使って試してみるミサキ。彼女がクロエに告げた望みは・・・~
ミサキ「クロエ!!あ・・・あの、ち・・・ちゅ━━━━を・・・しろ」
ちゅーーーー(爆)
口づけでもキスでもなくちゅーですよちゅー
精一杯背伸びしたいお年頃なおにゃのこが恥じらいながらちゅーですよちゅー!萌え<うるさいよ
というか、シリアスな設定がストーリーの中にちらほら見受けられるようですが、実際は日常の中で繰り広げられるクロエとミサキのモエモエな生活がメインの様子。設定なんてなんて飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ!と言わんばかりに投じられる直球な萌えにはある種新鮮な感じがしますね。それに作品自体のまったり感と相まってマンガが時として「ミサキ萌え劇場」になっているのは作者の趣味ですかそうですか。
あとミサキ以外の登場人物が全員大人であるのも、基本的に「大人からからかわれる子供」という萌えシチュエーションを作りやすくする為と思ってみたりみなかったり<間違い
作者も本当に好きだなあー<お前もなー
まあ、その、なんだ。
とりあえず好きとか嫌いとかはいい。ミサキに萌えるんだ。
関連?)好きとか嫌いとかはいい。いろはに萌えるんだ。
あ、またれヴゅー書く時間ねえやorz