蚊 | 月見書店日記(仮)

色鮮やかな春が終わり、あたり一面に濃い緑色が満ち始めた初夏の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは月見でつ。

今日は最近読んだラノベのレヴューでもするかと思ってしこしこ書いてたんですが
書いてる途中に襲来した蚊があまりにもうるさかったので集中できず頓挫してます。

ていうかね、この時期に蚊かと。初夏なのにもう蚊なのかと。

そもそもうちの寮というのは少し外界と気候が違うらしく
窓の外は雪がしとしと降っていても部屋の中ではふつ~に蚊が飛んでいるという始末。

ここは常夏の楽園かと。問い詰めたい、小一時か(ry

男子寮というのはえてして気温が高い傾向にあるんですが(高校時代に実証済み)
まさか蚊が出てくるほどに寮が暖まってるとは思いもしませんでした。
高校でもこんなことはなかったのに。佐賀でもこんなことはなかったのに。

一見自然が無い様に見えて、こういった蚊の隠れた越冬スポットになっているのが昨今の都会の状況のようで、ビルの地下とか、空調の関係上比較的温度が高めに保たれる場所に冬でも蚊が繁殖しているという報告も若干ですがされているようです。今後温暖化などでますます気温が上がったら常蚊の季節が訪れるのでしょうか。蚊だいっ嫌いな俺としては末恐ろしいっすねえ。

(*ちなみにこういった季節外でのかの増殖は防疫の観点からも問題視されているようです)


先週、一夜で蚊を5匹倒した時は死のうと思いました。
絶望した!<うちの寮に