※初回特典クリファ付き在庫あり→『羽生結弦大型写真集 光 -Be the Light-』
報ステには、
神戸チャリティのホワイトレジェンドが来ました・・・・
『羽生結弦大型写真集 光 -Be the Light-』より
ぴのさん、いつもありがとうございます。
210311 修造さんが見てきた羽生の10年
— 🕊🌈🟢 (@__pino_____) March 11, 2021
羽生結弦原点の一枚 https://t.co/DhbeZ8n6ju
能登さんが、
『光 -Be the Light-』の冒頭に選んだのも、
神戸チャリティでしたね。
能登さんが、結弦くんを追っていこうと心に決めた、その原点ともいえる写真が紹介されました。
そもそもは、荒川さんなどのトップスケーターを撮影するために出向いた能登さん。
でも、この高校生の演技に魂を掴まれてしまったのだと。
当時小学一年生だった私にとって震災復興支援の印象が強い羽生結弦選手が、震災当時は今の自分と同じ17歳だと知って驚愕してる。
— 朔月 (@satsuki_HQ0813) March 11, 2021
羽生選手についてはまじニワカなんだけど、震災で神になった印象があった。けど、そうか…あの人はこんな歳であんな大きなものを背負おうとしたのか…
修造さんも、この頃の結弦くんのインタを取っていました。
震災後、スケートのことを考え始めたのは3日目だったが、
それは滑りたいという欲求ではなく、
「やっちゃダメだろ。」という思いが、まず先にきた、と。
4月の神戸チャリティに出ることになった結弦くん。
「神戸も震災を受けた街だったので」
「とにかく精一杯滑る。
とにかく一生懸命今の自分を伝える」
一番決定的だったのは、
僕のことを見に来た訳じゃない人も沢山いたと思うんですけど、
(↑この部分って、初出???)
僕の演技を見て、
感動して涙を流してる人や、
心から拍手してくださってる方だとか。
一人一人の顔が自分の中では、見えた気がした。
自分の好きなことを精一杯やって、
少しの人達だけでも、
喜んでいただけるっていうのは、
これ以上幸せなことはないと思うんですよ。
結弦くんに、
「原点」を与えた演技は、
能登さんにも、衝撃を与える。
「鬼気迫るものがあった。
鳥肌が立ったというか、
普通はこのアングルだと顔が見えないので押さないシーンなんですが、
衝動的に、撮らなきゃダメだな、この選手は。
無我夢中でシャッターを切っていたので・・・。」と。
こうして、
能登さんは16歳の時から、
結弦くんを追い続けることとなったのだと。
修造さん
「一人の選手が、これだけ長い間、メッセージを出し続けることの凄さ。
羽生さんの心の中に、この原点が常にあるからこそ、伝わって来るんだと思います」
神戸チャリティで結弦くんがスケートをする意味を掴んだように、
能登さんも、
仙台出身の写真家として伝えるべきものを掴んだのが、神戸チャリティだったのですね。
結弦くんが五輪二連覇し、
国民栄誉賞を受けることとなった受賞式の際に、
ただ一人、
着付け直後に、仙台平に身を包んだ姿の撮影を許されたのは、
能登さんでした。
(文藝春秋 2021年 04月号より)
能登さんが写し撮ろうとしているもの、
伝えたいもの、
全身全霊で
受け取っていかねば・・・と思いました。
そして、
改めて、結弦くんに伝えなければ。
スケートを続けてくれて、
ありがとう、と。
今でも東北の人等の心に寄り添い支援を続ける羽生選手には感謝の気持ちでいっぱいです。と同時に「そんなに色々荷物を抱えなくてもいいんだよ」と思ってもいます。でもこの言葉が原動力になると言うならば、敢えて言わせて貰います。羽生選手、今後も頑張って下さい。ずっと応援しています。 #羽生結弦
— こまき (@kanoumidd) March 11, 2021
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以下、追伸
仙台市出身、卓球の張本くんからもメッセージが来ていました。今、高校2年生です。
3.11
— 張本智和 Harimoto Tomokazu (@haritomo0627) March 11, 2021
10年間この日付を忘れたことはありません。
恐怖、驚き、悲しさ。
良いことなんて何一つなかったあの日からもう10年経ったと思うと時間の流れは早いなと感じてしまいます。
10年経った今でも復興もまだ完全ではないと思います。
スポーツの力は大事だと思います。
しかし、結果をいくら残しても
この先20年30年、いくら時間が過ぎても3.11という日を忘れることはありません。
— 張本智和 Harimoto Tomokazu (@haritomo0627) March 11, 2021
あの日を胸に刻み、少しでも誰かの力になれるように、前を向いてこれからも歩み続けたいと思います。
【張本智和の耳に響く東北からの“頑張れ” 忘れない3.11から10年】
— 卓球専門メディア Rallys (@Rallys_pingpong) February 8, 2021
当時7歳だった張本@ktbMh4Ou53hEvzR は“あのとき”が今でも忘れられない。
未曾有の東日本大震災から10年。
17歳となった卓球界の若き至宝は今何を思うのか?
本人に話を聞いた👇https://t.co/rO04rjaMja
アマビエさま、お願いします
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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