阪神淡路大震災から、26年。
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/photos/210117/evt21011712450005-p5.html
◆炎の中から兄の叫び 阪神大震災 4児の母「つらいけど、忘れたくない」（毎日新聞）
どんな時も優しかった9歳の兄は炎の中で声を上げながら亡くなった。1995年1月17日に起きた阪神大震災。神戸市兵庫区にあった自宅で被災した茂森美香さん（34）＝大阪府守口市＝は当時8歳だった。何もできず、ただその声を聞いていた。
ー＊ー＊ー＊ー＊ー
兄の叫びは「熱いー！」に変わり、やがて聞こえなくなった。1カ月後、焼け跡から遺骨だけが見つかった。
ー＊ー＊ー＊ー＊ー
震災で日々の暮らしは大きく変わった。母から時折、「あんたが死んだらよかった」と言われ、ベランダから落とされそうになったこともある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da0d1ea1e5c85ed4d517a7795b48f0623339b6b7より
◆生き埋めになったまま「子どもは？」と心配した妻 病院で告げられた死（神戸新聞）
２６年前、自宅の同じ部屋で妙子さんと寝ていた。激しい揺れに家は倒壊。上階で寝ていた息子、娘は無事だったが、夫婦はがれきの下敷きになった。妙子さんの脚に太い梁が落ちた。
生き埋めになったまま「子どもは？」と妙子さんは心配した。暗闇の中で手を握った。
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/26/202101/0014013383.shtmlより
◆写真特集
阪神大震災の惨状（毎日新聞）
阪神淡路大震災から16年。
もちろん、
まだまだ癒えない心はある。
失った肉親は、
戻ってこない。
だけれども、
街は復興し、
経済も発展した。
その街並みと、
被災者への温かいまなざしは、
あの日、
結弦くんを救いました。
東日本大震災から１ヶ月経とうとしていた4月９日、
「東日本大震災チャリティー演技会 ～復興の街、神戸から～」が開催され、※田村 岳斗さんのコラム
招待された結弦くんは、
震災後初めて、
観客の前で滑りました。
「スケートを続けてる場合なのか」
という思いに押しつぶされていた結弦くんに
光を与えました。
「自分の生まれた街が崩壊するのは悔しかったけれど、
力を合わせれば復興のメドが立つんだ、と思った」ソース
「スタンディングオベーションやたくさんのお客さんの中で拍手を受けること自体が奇跡だと思うし、
その奇跡を一つ一つ紡いでいって、
この東日本もこの被災した神戸のように
しっかりと明るい温かな町になっていければと思います。」ソース
「あそこで僕がもし神戸に呼んで頂けなかったら
多分ほんとにスケートをする時に、絶対考えていたと思うんですよ
“自分が本当にスケートしてていいのかな”って」
「“あの神戸に呼んで頂けたおかげで”って、本当に思ってます。」
※「蒼い炎」
演技動画
●whitelegend at kobe 2011 ver2（各局ニュースを繋げたMAD）
https://t.co/sn4kHGYFYe
— miruru💗 (@miruru1207) January 21, 2019
お早う御座います
皆様、冬真っ只中ですね
インフルエンザも流行っているそうで
風邪、引かないよう気を付けたいですね
私が能登さんの講座に行った時にお話して下さった大切な写真のお話がありました
この時の写真です
この写真を見るとその事を思い出します pic.twitter.com/zbiMH6LF6L
復興した神戸の街を見て、
神戸の会場で温かい拍手を浴びて、
結弦くんは、
スケーターとして、
もう一度、
立ち上がることができました。
ホームリンクを失っていた結弦くんがその後、
60ものアイスショーで滑りながら技術を磨き、
翌年のニースワールドで初出場での銅メダルを掴んだ、
あのニースの奇蹟の、
出発点ともいえるのが、
神戸の演技会。
世界がハニュウを見つけたニースで、
結弦くんは再び、
白鳥となり、
ソチ五輪のEXでは、
遂に、金メダリストとしてホワイトレジェンドを舞いました。
※ニコ動
≪イタリア語(翻訳付き)≫羽生結弦 2012 世界選手権 EX：White legend
[イタリア実況翻訳付] 2014ソチオリンピック 羽生結弦 EX
あの日の神戸が、
その復興の事実が、
結弦くんをソチまで繋いでくれたということに、
今、改めて感謝しています。
◆東北の犠牲者へも祈り 二つの被災地、ネットでつなぐ 阪神大震災26年
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa52014a231d2f82ec66e665fe8fdae84076edec
◆阪神大震災２６年 記憶のバトンを次代へ 震災知らぬ若者が語り部団体立ち上げ
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/photos/210117/evt21011712450005-p10.html
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きき湯の結弦くんボトルが沢山あって、
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1/18までひとりごと。
結弦くんの応援をするようになってから思うのは、
26年前のこの日、
結弦くんのお母さんは、
どのような気持ちでテレビの前に座っていたのだろうと。
・・・・26年前のこの日、
結弦くんのお母さんは、
結弦くんを産んで、
まだ１ヶ月半くらいしか経っていなくて、
産後のとりわけ繊細な時期。
想像力と共感力がハンパなく高まっていて、
他人の恐怖も痛みも、
自分のことのように感じてしまうことも少なくない時期。
そんな時に、
未曾有の大災害。
私事で恐縮なのですが、
私がムスコを出産して半年、
9.11が起こりました。
たまたま自宅でテレビを見ていた私は、
友人から連絡をもらって慌ててCNNに変え、
一部始終をリアルタイムで見てしまいました。
あの時の衝撃は、今だに脳裏に貼り付いていて、
きっと、一生、忘れられないでしょう。
生まれたばかりの結弦くんを抱いていたお母さまは、
私が9.11を”経験”したこと以上に、
リアルに、そして、
大きな悲しみを抱いて1.17を”経験”なさったのではないかと、
勝手に、思いを馳せてしまうのです。
アマビエさま、お願いします
左から、リアド・サトゥフ氏、ねこまさむね、水木しげるさん
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