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オーストラリアで放送された結弦くんに関するラジオの内容を（ポッドキャストで視聴可とのこと）、 Shu-Pa! さんが和訳してくださり（ソース）、拙ブログでのご紹介をご快諾くださいました。
※ちなみに、そのラジオ番組の紹介は、こちら。
◆Love, obsession and fanyuism in figure skating
https://www.abc.net.au/radionational/programs/earshot/love,-obsession-and-fanyuism-in-figure-skating/11867136
羽生結弦は世界最高のアスリートの1人だ。オーストラリアでは知るチャンスがなかったかもしれないが。
「fanyus」と呼ばれる彼のファンたちは、氷上の彼を、ただ一目見るためだけに、世界のどこまでも、孤独な25歳についていく。
しかし、彼のフィギュアスケートでの成功は、代償なしに訪れたものではない。
●ゲスト
ブレンダン・ケリー（オーストラリアのフィギュアスケーター）
トレーシーウィルソン（トロントクリケットクラブのコーチ）
ジャッキー・ウォン（デジタルコメンテーター）
羽生結弦（日本のフィギュアスケーター）←←声の出演でもあった？！
『ポッドキャストの和訳。あまりの長さに省略した部分もありますが、そこは「省略」と記しています。でもほとんど訳しました。ハニュウ愛とオーストラリア愛の結晶です。羽生さんへの北京オリンピックラブコールも凄いけど、オーストラリアの4CCラブコールも凄いですね。是非！』
Shu-Pa!さんのご厚意で、和訳した文章の画像を、直接ここに貼らせていただきました。ツイート貼り込みよりも読みやすくなりました。ぜひ、じっくりお読みくださいね。
「fanyus」について、和訳してくださったShu-Pa!さんから追記
「英語ではよくfanyuって呼ばれていますね。Fan of Hanyu の省略だと思います。」と。
「fanyus」って、響きも可愛いくて、いい感じ
ユヅリストとかってミヤネさんに勝手に呼ばれて、メディアが勝手に追随しだしたのは心外だったわよね。サユリストのパロディでしょ？年寄り臭いし、おやじギャグぽくて馬鹿にされた感があったよね。今でも使うメディアがあって、辟易してます。
ところで、前記事に書いた、ジャッキーさんの「本物のスケートファンなら」発言はここに含まれてたんですね。７枚目にあります。
では、ポッドキャスト和訳、ご紹介します
（元ツイはこちら➡https://twitter.com/ShukoD/status/1220021704493162496）
長いけど、じっくりお読みください。（ポッドキャストは３０分ちかくありましたからね
）１．
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長い長い対談を、こんなに丁寧に和訳してくださり、本当にありがとうございました。ツイッター使える方は、ぜひ、こちらをクリックして♥押してくださいね
トレイシーの結弦くん語りが、やっぱり、胸熱だよね・・・。
こうやって、本質を理解してくれる先生がいたからこそ、
彼はクリ家で頑張れたのだと思うし、
才能も、さらに花開いたのだと思う。
自分を正しく理解してもらえない環境で頑張るのって、
ほんと、辛いものだもの。
たぶんね、それがクリ家のスタイルなんだろなって、
「奇跡のレッスン」ハビちゃん編を見ても、感じた。
生徒一人一人に対して、ハビは丁寧に話を聴き、
どんな状況で何に困っているのか、理解しようとしてた。
その結果、生徒もママたちも、みんな号泣
・・・。ハビがちょっと練習方法を変えさせただけで、
生徒たちはどんどんアクセルを成功させていく。
練習方法が優れている、原因究明する目が確か、
そういった技術面での優秀さはもちろんだけど、
やっぱり、ハビと子どもたちとのシンパシーというか、
ハビへの信頼感が、
子どもたちの心と体とを、自由にさせたんじゃないかなって。
こだわりや思い込みや今までの癖から自由になれたから、
ちょっと練習しただけでも、効果が出てしまう・・・
そんな魔法の時間が訪れたんじゃないかしら。
※今夜、再放送じゃん！！
2020年1月24日(金) 午後8時00分(110分) BS1
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3776/2549233/index.html
オーストラリアで開かれる来年の４CC、
オーストラリアでは、結弦くんに出て欲しいんだろな。
でも、
結弦くんは絶対に、今年の４CCで優勝し、
主要大会金メダルをコンプリートしちゃうから、
来年は出ないだろうなとも、思いつつだけど。
でも、こうやってファンが増え、興味を持つ人が増えることは、
とっても嬉しい。
世界中に味方がいる、
味方が増えるって、
とっても心強いことだもの。
ちょっとオマケでネガティブ発言。
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以下、オマケ。
昌磨くん、ステファンがコーチについて、
やっと「スケートが楽しい」って思えるようになったというので、
メダルを狙う選手らしい生活を送れるようになるのかな？と期待してたけど・・・。
自分で「やめる」と宣言してた生配信も、また、やってるんだね・・・。1/22にもやってたよ～って噂を小耳に挟み、
なにやってんだよ！！！って気分。
大コケさえしなければ、点数が出るって単純に思い込んでる幸せな
四大陸だって、ステファンのコーチに内定してたんなら、全日本の時点で、希望は出さず辞退してればよかったのに。
そうすれば、２週間ちかく、補欠から出ることになった選手は、時間を無駄にせずに済んだ訳でしょ？配慮がないというか、なんというか。
なのに、そういうことをしても、
「挑戦的辞退」なんて、メディアは持ち上げてくれる。いみふ。
その上、四大陸選手権の約2週間後にあるチャレンジカップにエントリーするという、さらなるイミフ。
「羽生に勝った選手」というプロフィールに傷をつけたくないかのごとき、ふるまいではないですか？と言われても仕方ないよね。
四大陸に結弦くんが出なくて昌磨くんが出た時に、
さんざん、結弦くんは昌磨くんのファンに叩かれてた。
昌磨くんにだけ、試合に出させて消耗させて、みたいに。
そんなことない、昌磨くんが好き好んで出ていただけだって、今わかったら、こんどは同じ方々が、４CCでも投げ込み禁止にしろって騒いでいるとか。
なかったことにされるのは癪だから、書いておいただけ。
私は個人的には、昌磨くんがスケートを心から楽しみ
ジャンプの回転不足やフリーレッグ氷面掠りの癖を矯正できたら、
どんなにか、良い演技になるだろうにと、思ってる。
それでこそ、全日本チャンピオンと胸を張って言えると思う。
ミスだらけの演技を、御用記者に「ノーミス演技」とアゲアゲしてもらうなんざ、恥ずかしくて仕方ない。
いずれ、結弦くんは引退するんだから、それまでになんとか矯正して欲しい。
そして、若い選手たちに対して
ホントの意味で、お手本になって欲しい。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。