Memorialレビュー（その１）っていうか、勝手に語ってしまったの巻

お返事、少しずつ書いてますが、
これから仕事なので、
今日出たMemorialについて、
ちょっとだけ、感想を。

梱包を解いた瞬間、

う！表紙が、が、が～

ってなった。

だって、画像が荒いんんだもん。

もしや、中も・・・

と恐る恐る開くと、

ほーーっっっ

そんなでも、ない。

ああ、よかった。

むむむ。

そうまでして、
このお写真を表紙にしたかった・・・ということなのかな

たしかに、妖艶で耽美なOriginの世界観が真正面から伝わってくる素敵お写真。

でも、もうちょっと画質をなんとかならなかったものかなとも、思う。

ま、いいか。

表紙からちゃんと
「SP・FS今季世界最高得点で優勝」って書いてるし、

記事の中でも、きちっと書いてくれてるから。

（出版・流通関係者の方へ：画像掲載に問題がある場合は、コメント欄などからお知らせください。速やかに善処いたします。）

３連についても、世界初って、ちゃんと書いてくれてるから。
（21頁の方に）

あとで画像は追加で何枚かUPしますが、

もっともツボだったのは、エキシビ練習時のゆづLOVEカムデンくん、リッツォくんとじゃれつつ自撮りしてるシーン。
これだけで丸々１ページで、4枚もあるの。

今までに出てた写真だと、ベロ出しは結弦くんだけだったけど、
実は、３人とも出したり引っ込めたりしながら,
めっちゃはしゃいでたってことがわかって、
もうね、見てるだけでニマニマしちゃうワタクシです。

しかも、カムデンくん、どんだけゆづLOVEよ

片腕で結弦くんを抱き寄せてるかと思えば、
両腕でがっちり抱き締めて顔くっつけてたり。

いや、ほんと、会いたかったんだね。
その夢が実現したどころか、
一緒にスモメダもらって、
一緒にエキシビの練習に参加して、
一緒に自撮りして。

どんだけ嬉しかったんだろなと。

憧れの力って、
やっぱり、若者に力を与え、
引き上げていくものなんだなと改めて実感し、
おかーさんはもう、うるうるさ・・・

一方で我が国の若手男子ときたら・・・おっとっと、余計なことは言うまい、今はね。

ほんとにね、いい子たちだわ、この子たち。
結弦くんがリンクに振りまいた、
情熱とひたむきさとを全身に浴びて、

ひるむことなく、結弦くんの胸に飛び込んでくるって、　
なんて可愛いんでしょ。
　
結弦くんも、かつて、そういう少年だったもの。

プルさまに憧れ、
パトリックを太陽に例え、
追いつき追い越せと頑張ってた。

その結果、フィギュアスケートという競技そのものを進化させた。

今回のロステレは、
ロシア男子の優勝は、プルさま以来、初ということだったと。

そのプルさまもヤグさんも、
今はスクール作ってガンガン養成してる。

日本スケ連だって、
本気で育成したいのなら、

結弦くんをアドバイザーとしてお迎えした養成スクールくらい、作っておかないと無理でしょ。

もう、諦めて、
頭を下げるしか、ないんじゃないの？

人気も実力も、
羽生だけじゃないみたいなこと言った某伊東氏って、肩書は何でしたっけ。

自分がやるべきことを見誤ったツケが、
これから数シーズンに渡って回ってくるのでしょうね。

一刻も早く、方針転換しないと、
北京は悲惨なことになるでしょう。

たぶん、このままだと、
枠が男女とも１つづつとかになっちゃったりしてね。

そもそも、エテリ組が何であんなに強いのかも、
わかってないよね。きっと。

スケ連の認識も、
マスコミと同程度じゃない。

エテリっ子の強さの理由は、
スピンやジャンプに専門コーチがいるとか
バレエや陸トレもがんがんやってるとか。
どこかの局が、そんな風に紹介してた。

そうじゃないでしょ、
結弦くんのプログラム構成をとことん研究して、
同じように、ジャンプの入りと出に工夫を凝らし
漕ぐだけのステップじゃなくて、全身を使ったさまざまな動きを入れ、繋ぎもてんこ盛り。

そうやって、研究して作戦たてて、勝ちを掴みにいってるってことよ。

もちろんジャンプについても
結弦くんの映像で研究しなくってるよね。

力で跳ぶのではなく、
ステップからの流れの中で、
いかに、力を使わずに綺麗に跳ぶかに注力した結果が、十代少女のクワド天国。

細い軸を作るタイミングを徹底的に身体に覚え込ませていく反復練習を、どれだけやらせたかって、身体をみればわかる。あのモモ筋すごい。

そして、ど根性。

あらま、
レビューのつもりが、
一人語りが過ぎてしまったわね。

一旦UPし、

あとでまた、画像を追加します。
おしごと行ってきますね。

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