4ループは、最も難しいジャンプの件　デイリー連載　／今日のゆづTV／スケカナ本一覧

N杯に向けての５分番宣、地上波では、今日が初放送。
10：45からNHK総合。

最後のネイサンと点数差を強調し、
力の差として伝える作りには、大いに疑問を感じるけど。

昨日、ちょろっと紹介したデイリーの連載について、
もう少し。

４ルッツは、
果たして、一つのジャンプとして扱ってよいのか？

というレベルになってきてることを、あっさりと記事にしている。

本文のなかで、するーっと。

本来なら、大見出しにして

問題提起すべき問題なんだろけど。

できない事情があるのかな。

でも、これ、

放っておいてよいことなのか？

日本スケ連は、

というか、まず岡部さんに意見を訊きたいよ。

平昌後のルール変更で、

４ループは、相対的に点数を引き下げられたジャンプ。

４ループを、

武器として跳べる選手は結弦くん一人だった。

そのためか？

と勘繰ったのは、結弦くんのファンだけだろうか？

３ループと、４ループの難しさが正比例しないということは、

佐野さんなども、テレビで解説してくれてたのに。

昨日のデイリーの連載（野口美恵氏）では、

あっさりと、
空中で回らなくとも済む楽な（簡単な）跳びかたが４ルッツにはあるのだと紹介。

本田先生は、

結弦くんが世界で初めて成功させた４ループを、

最も難しいジャンプと話している。

その結弦くんは、

４ループを試合で跳ぶことの難しさについて、

「氷の状態に影響を受ける」点をあげて説明している。

４ルッツと４ループ。

基礎点を変更すべきレベルだろう。

それが無理なら、

きちんと文書化させて、

（コミュニケーションを出すんでも良いよ！）

点数とジャンプの難易度が

比例しないと、おかしい。

そんなの、スポーツじゃない。

さて。

角田市の田んぼアートのお米は、
無事、結弦くんに送られたそうです。
（お知らせくださったツイート、探せなくなっちゃった。ごめん。）

NHK杯で帰国した時に、

きっと、おいしい卵かけご飯になるだろな。

結弦くんの血肉になるだろなと、

全力妄想中。

以下、ゆづ本一覧。
お役にたてますように。

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