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ブライアンとラファ(ネイサンのコーチ)のインタから、
来季の結弦くんについて、思ったことを書きました。
素人の呟きと思って下さって結構です。
◆「チーム・ブライアン」公式/講談社@TeamBrian2018さんツイート
https://twitter.com/TeamBrian2018/status/1111208043457318912
こんばんは。世界選手権でのチーム・クリケットの皆さんの活躍、素晴らしかったですね。
さて本日は、世界選手権後に行われた羽生選手についてのオーサーコーチのインタビューをお届けします。
(画像は、BEHINDさんからお借りしました。http://behindphotos.com/showcases.html?id=471)
「11月にケガをして、氷上練習に本格的に復帰したのは1月中旬でした。そこからユヅは驚異的な回復を見せていきました。理学療法を受けながら、リハビリと並行し、練習の強度を上げることはできません。様子をみながら慎重に、そしてとても集中した情熱的な練習が続きました。
4回転ループは、オリンピックシーズンはほとんど練習できていませんでした。今季のロシア杯の前は、かなり4回転ループに集中して練習し、なんとかモスクワの地で降りたいと思っていました。その練習の蓄積があったからだと思います。
3月中旬には4回転ループを練習で降りましたし、日本に着いて最初の練習で調子よく4回転ループを降りたときは本当に嬉しかったです。
ワールドのショートでは4回転サルコウが2回転になりましたが、フリーでは何の心配もありませんでした。
ユヅは、一度ミスしたらとことん考えて修正をし、必ず取り返します。ショートでミスしたということは、ミスの原因を直せばフリーでは成功する。なのでフリーのサルコウについては安心して見ていました。
ユヅのケガの治療は進んでいましたが、大会で足を酷使したので、またオフはきちんと体を休ませてからの再開になるでしょう。
ネイサンがどんな作戦でここまで得点を伸ばしてきたのかはよく分かります。これは昔ユヅがパトリック・チャンを追い掛けたときと同じです。
スケーティングスキルやエッジワーク、基礎の滑りという部分で大きく引き離されていて、同じジャンプを跳んでも勝てない時期がありました。
そこでスケーティングスキルを磨くことで、追いついていったのです。
いまのネイサンも同じで、かなりスケーティングスキルを磨いてきました。そのため、ユヅとの演技構成点の点差はかなり縮まりました。
しかしユヅもこういった戦略のことはよく理解しています。自分たちが何を伸ばしていくべきか、何をすればあと数ポイントを取れるか、これから取り組んでいくことになります。
ユヅとともに戦略的に、ポイントを獲れる部分を話合い、来季は伸ばしていくことになります。ユヅの王者奪還は可能です」。
以上となります。
取材担当者いわくオーサーコーチは来季に向けて早くも前向きに、意欲的に語っていたとのことです。
本当に素晴らしい活躍を見せてくださったオーサーコーチ、羽生選手、そしてチーム・クリケットのみなさんをこれからも変わらずみなさまと一緒に応援させて頂ければ幸いです。
共に、前へ───!
さて、一緒に読んでおきたいのが、ポプラさんの記事。
◆”ラファ・アルトニアンのインタビュー”
https://ameblo.jp/popular2/entry-12449653373.html
ネイサン陣営は、スカスカの繋ぎでOKとしている。
それは恐らく、繋ぎを濃密に行うには、
高いスケーティングスキルが必要で、
挑戦した途端に墓穴を掘ることがわかっているからだろう。
しかも、なぜか現時点では、
ジャッジは、
ルールとして定められているにも関わらず、
羽生選手が行っているような難易度の高い繋ぎの技に対して、
加点を与えていない。
平昌シーズンまでだって、SPの単独ジャンプに必須の「ステップからの入り」を抜いた演技への原点を「忘れていた」とシレっと白状したお粗末さ。つまり、ジャンプの入りも出も、判定する技術がないってことだよね?!
宇野選手が発言していたように、
加点を狙ったジャンプ前のイーグルを外したにも関わらず、
GOEは下げられることも、なかったのだ。
どう考えても、
ジャンプの入りや出を難しくしても、その努力は得点に繋げてくれないのが、現時点でのジャッジの採点方法。
なぜ??
ルールを無視しているのか?
単に、繋ぎの難易度を判断する能力が、今のジャッジにはない、としか、思えない・・・。
ブライアンは、かつて、6.0満点制度からルールが変更された時、どんな演技が理想なのかを、新ルールに基づいて自分たちが形作ってみせて、むしろ、ジャッジに教えてあげてたから、高得点が取れたのは、ある意味、当然だったと書いていた。
現時点でも、新ルールで目指したものを実現させているのは、結弦くんだけなのに、残念ながら、ジャッジには、もう、それを理解し評価する技術も意欲も何もなかったというのが、真相ではないか? そこに加え、2名以上、必ず存在しているアンチゆづのジャッジ。
(表彰台争いとは無縁の国のジャッジ、日本と米国の御接待でもうけたのか?)
ジャンプだけのスケートにはしないという方針でのルール変更だったのではないか?
でも、ジャンプ以外の部分を判断する技術がないために、ジャンプを跳んだだけでGOEとPCSを高くする以外、評価の術がないのではないか?
酷い話って思うな。
この現象と呼応するのが、
ネイサンのコーチの
「ルールは破られるためにある」発言。
ルールを破って、高得点を得ていることに、気づいているが、
貰えるものは、有難く貰っておこうということか。
ブライアンも結弦くんも、
難しく美しい繋ぎには、得点は貰えないことがよくわかったはず。
来季は、その労力を、ジャンプをただクリーンに大きく跳ぶためのパワーに切り替えてくるだろな。
そして、室温、リンク温度のコンディションによる影響を減らすべく、
トウ系のクワドをプログラムに入れてくるだろな。
ルールとは別のところで、
天空の戦いが行われる感、えげつなく、恐ろしい。
そんな世界で、
なぜ、ここまで美しく、
ただひたすらにスケートを愛していられるのか・・・・(´;ω;`)・・・・
氷にKISSしてますよね! 素敵✨#羽生結弦 #世界フィギュアスケート選手権2019 #エキシビション pic.twitter.com/CzvVNDr67k
— tocoringCafe (@tocoringcafe) 2019年3月24日
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