国賊
忘れもしない、
2020年10月に、
「2050年にカーボンニュートラルを達成」
と言った政権与党の首相がいた。
無意味な脱炭素、
無意味で有害なカーボンニュートラル。
異論を許さないこのおろかなスローガン。
科学問題ではなく、政治問題だ。
50年後、
「こんな馬鹿はことを口走った、おろかな首相がいたっけ」
と笑い者になっていることだろう。
江東区の票読み
4月13日土曜日。
東京に来てみた。
16時半ごろ、門前仲町の、
たこ井に来て一杯やった。
この料理屋は、1週間ほど前に開設された日本保守党江東区支部の近くにある。
そこで色々、主人や女将さんに、江東区の状況を聞いてみた。
自民党がグダグダなので、有権者、特に高齢者はお灸を据えるべく、立憲共産党に票が大量に流れるだろう。
維新の金沢ゆい氏は以前から江東区内で活動を精力的に行っており、それなりに票を取りそうだ。
最近、近所がざわざわしてたのは知ってたが、日本保守党江東支部開設のためとは知らなかった。
日本保守党のことは知っているが、むしろ、百田尚樹氏より有本香氏の方が著名だ。票の取り方は未知数。飯山あかりのことはほとんど知らない。
乙武は印象悪すぎる。
他は問題外。
そんな感じ。
自分は日本保守党の飯山あかりを応援しているが、
自公から立憲共産へ流れる票をどのくらい取り込めるかが、飯山あかりの躍進のカギになりそうだ。ネットでの飯山ブームは、支部が開設された地元ではまだあんまり認知されていない様子だ。あと二週間、どこまで浸透するか。
日本保守党の政策に期待
参政党の内紛
にせ減税
衆議院解散総選挙が近いのか、岸田政権は、減税をちらつかせている。
来年、大型増税がいくつも用意されているのに。
こういうのを、「嘘つき」と言う。
岸田政権が増税を進め辛いのは理解する。
なにしろ、長期に渡った安倍政権下で、徹底的な増税が推し進められたからだ。
国民負担率が、40%から、50%へと、驚くべき増税を、安倍政権は断行したのだ。
だから、岸田政権への増税に対する風当たりが強くなるのは当然だ。
上げづらい。
分かる。
そこで、目眩ましの、「減税」発言だ。
実際、減税する気など、一切ない。
今や、政府の金の使い方は、めちゃくちゃだ。
なぜなら、毎年の予算に対する見直しを一切していないからだ。
普通の企業ならば、放漫経営で、すぐに潰れてしまうようなことを、政府は平気でやっている。
政治と官僚組織の劣化。